トレンド
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トレンド 2010年05月05日 15時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道「ヒット商品! 手裏剣マグネットの裏を探る」
2008年からネットニュースで取り上げられ、マニアの間では知られている忍者グッズを紹介する。 その名は手裏剣マグネットだ。 十字型手裏剣をベースにして、刃のかわりにマグネットが埋め込まれている部分がある。例えば、冷蔵庫にくっつけると手裏剣が刺さったように見えるのがクールである。ジョーク商品というオモチャなので、決して投げてはいけないのだが、忍者記者である以上は検証せねばならぬ。 さっそく冷蔵庫へ目がけて投げてみたが、マグネット部分がくっつくことはなく、冷蔵庫の表面を傷つけるだけで終わった。残念ながら手裏剣としての用途は期待できないようだ。あくまでもマグネットとして使う用途に限定されてるので、皆は決してマネしないように。 ジョーク商品と思いきや、調べてるみると意外な事実がわかった。通販・楽天市場のマグネット・ランキングでは、何とトップ20以内に入ることもあるヒット商品だ。オモチャのゴム製手裏剣が500円から1000円以内に収まる中で、わざわざ2枚1575円の手裏剣マグネットを購入する人が存在するというのは「手裏剣」のブランド力と、「刺さったように見えるユニークさ」に寄るところが大きい。商品をデザインしたのは、外国人デザイナーLiu Chen-hsuさんだ。日本をモチーフとしたユニークな発想は、意外と外国人デザイナーの視点から生まれることが多いと思われる。日本人にとってありきたりなモノに、実はチャンスが眠っているのである。ユニークな手裏剣マグネットの裏には…。(1)常識にとらわれない発想力(2)人を喜ばせるユーモアセンス(3)実用的なレベルまで落とし込むビジネスセンス 身の回りに存在する日本的なモノを新たな視点で、もう一度 見直してみるのも良いかもしれない。執筆者:文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年05月05日 12時00分
ジャリンコ梅の映画予想! 第1回〜笑いと人間の底力『川の底からこんにちは』〜
ジャリンコ梅と呼ばれているからには、大阪の下町育ちやろうと思わせておいて、実はハイカラな神戸育ちな梅山サチコです。 ウチは事務所の先輩ライターさん達の様にあんまり個性がないんで、あくまでネタで文章書いていきたいと思ってます。 そんでウチが選んだんは、競馬予測ならぬ、映画予測! 予測するゆうても試写会に行けるようなコネはないんで、映画のオフィシャルサイトと予告を見て、この映画は面白そうとか予測する感じです。意外と新しい思いません?(笑) まぁ色々思うところはあると思いますが、参ります。(注意:筆者は映画評論家でも何でもないただのシロートです。大阪のおばちゃんが井戸端会議でごちゃごちゃ言っとるのと大差ないと考えて下さい) 今回ウチの目に止まったんは5月1日公開の『川の底からこんにちは』。 最初、「怖い話なんかなぁ?」と思ってオフィシャルサイトに飛んでみると、迎えてくれたんは木村水産 社歌! いきなり始まる曲の歌詞はというと「上がる上がるよ消費税 金持ちの友達一人もいない 来るなら来てみろ大不況 その時ゃ政府を倒すまで〜♪(以下続く)」とストレートに社会を批判する内容。それを主人公とパートと思わしきおばちゃん達が気合の入った大声で合唱しています。やけど曲調は軽いノリで、そのギャップに一瞬意識を奪われた後に大爆笑しちゃいました。 ストーリーは、簡単にいうと上京してだらだらと派遣OLをしていた主人公の佐和子がある日突然父が病に倒れしまい、急遽父のシジミ工場を継ぐことになるというもの。やけど工場は倒産寸前やし、工場で働くおばちゃんたちは癖もんやしと大変な場所やったという、ストーリー自体は漫画かドラマで見たことがありそうな感じ。 やけどもこのご時世に舞台がシジミ工場ってのは新しいんやないでしょうか。 んでもっておばちゃん達が味ありすぎです! 社歌を歌ってる一種の顔芸ではとまで思ってまう表情もそうやけど、ユーモア溢れるおばちゃん達の動き一つ一つに笑いがこみ上げるのと同時に目を奪われてまいます。 特にしのへけい子さんとよしのよしこさんの演技にはめっちゃ期待が持てそうです。 ただ一つ心配なんは、主人公がおばちゃんたちのキャラに食われてまうんではないかということ。 もちろん主人公の佐和子も存在感はバッチリあります。やけども、癖もんのおばちゃん達相手にどこまで太刀打ち出来るんか。 ストーリーはもちろんやけど、その点にも注目したくなる作品ですね。 あと、ストーリーの流れは、主人公が倒産寸前の工場を支えることとなった→色々ありつつも自己改革をして底力を発揮→病気に倒れた父は亡くなってしまったけど、会社の経営はなんとか持ち直したってのを予想してるんやけど、ウチしてはオチを捻ったりするんではなく、ストレートに見やすい映画であることを期待したいです。 予告編では思いっきり笑える話というんと、人間の底力を描いてるっていう印象がありますが、ほろりとした部分もあるとのこと。 ウチなりにはかなり期待出来そうな作品です。 ゴールデンウィークが寂しい人は、この映画を見て元気をもらってみては如何でしょうか。(−ジャリンコ梅−梅山サチコ 山口敏太郎事務所)
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トレンド 2010年05月04日 16時00分
イエローは幸福の色か、警告の色か
2010年6月26日より、東劇にて「イエローハンカチーフ」が上映される。日本人なら誰もが知っているだろう、1977年に公開され国内の映画賞を総嘗めにした「幸福の黄色いハンカチ」のリメイク版である。 「幸せの黄色いハンカチ」は、アメリカのピート・ハミルがNYポスト紙に書いたエッセーを基に山田洋次監督が映画化した。同エッセーを基にした「幸せの黄色いリボン」は、1973年トニー・オーランド&ドーンが歌い米英、日本でも大ヒットしている。 イギリスでは古くから、黄色は「身を守るための色」とされてきた。それがアメリカへ渡り、黄色いリボンは「愛する人の戦場での無事を祈り帰還を願う」シンボルとなった。南北戦争時代で兵士の無事を祈る黄色のハンカチの伝統が始まったといわれており、今では愛と信頼、尊敬を表すとして世界中に広まっている。アメリカでは湾岸戦争、イラク戦争で、日本でもイラク派遣の時、兵士や隊員の無事を願うシンボルとして話題に上った。 ラッキーカラーとして広く認知されることとなった黄色いハンカチだが、「幸福の黄色いハンカチ」の舞台となった夕張市では皮肉なシンボルとなっている。2007年から夕張市は深刻な財政難となり、財政再建団体となっているのだ。現在は幸福の「黄色いハンカチ基金」としてHPでふるさと納税を募っている。映画ロケセット施設の運用も、財政を圧迫する一因となっているのではないだろうか。 「イエローハンカチーフ」公開に合わせて、4月10日から「幸福の黄色いハンカチ」も東劇にて再上映されている。 これを機会に夕張市の黄色いハンカチが、愛と財政を取り戻すシンボルになってくれるよう願って止まない。(戦わない戦隊 幻想戦隊レモネード隊長檸檬)
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トレンド 2010年05月04日 12時30分
文科系記者忍者ドラゴンの道『裏道には裏エピソードが存在した』 東海道三大関所〜気賀関所〜
東海道三大関所である気賀関所(きがせきしょ)には、パンフレットには書かれていない裏エピソードが存在する…場所は徳川ゆかりの地・静岡県浜松市。 慶長6年(1601)に徳川家康によって創設されたといわれ、旅人のチェックや、鉄砲の取り締まりをおこなっていたそうだ。 もちろん曲者(くせもの)と疑われたら、関所内にある牢屋に放り込まれることになる。問題なく関所を通るためには通行証、いわゆる通行手形が必要だが、発行されるには身分がはっきりとわかる者という基準が明確に存在する。つまり、何か犯罪を犯したお尋ね者は、通行手形が発行されないわけだ。 当時の気賀関所の営業時間は朝6時〜夕方18時までだが、この地を統治していた旗本・近藤家は地元民に対しては犬が通る道、通称『犬くぐり道』といわれた裏道を作った。 『犬が通る道だから人が通るわけがない』という大義名分で黙認して、営業時間外でも地元民が特別に関所を通れるように配慮していたのだ。そうはいっても、お尋ね者が利用しないように目を光らせたのは言うまでもない…がそのスキを見逃すようならお尋ね者とはいえない。 幕末のお尋ね者として有名な清水次郎長の弟子と知られる『森の石松』がその1人である。 筆者が気賀関所に関わるある情報筋から聞いた話だと、森の石松は関所の裏道『犬くぐり道』を関所サイドに見つかることなく、自由に利用していたとのことだ。 どういう手法を使って裏道『犬くぐり道』を通ったかは、残念ながら不明である。この裏エピソードは、真実かどうか証明できる歴史的資料が無いため、気賀関所の公的なパンフレットやホームページには記載されることはないが、物語や伝説として語り継がれていると、前出の情報筋が話してくれた。 この国には長きにわたり、語り継がれる裏エピソードがまだまだ眠っている。文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年05月03日 10時10分
「草食か? 肉食か?」結局、玉木宏ってどういう男なの?
現在『のだめカンタービレ 最終楽章』が公開中の玉木宏。のだめ役の上野樹里と共に映画のプロモーションで死ぬほどテレビで見たような気がするが、それ以外にも、ガム、酒、車、携帯、パソコン、ドーナツ、そしてお茶漬けと、今やってるだけでもいっぱいコマーシャルに出ている。あまり聴いた事ないけど、音楽活動も活発らしい。水泳その他スポーツ+趣味にカメラと、まさに文武両断、「高感度イケメン街道」まっしぐらな玉木は、今は草食っぽいが、昔はガッツリ系だった。実はどういう人なのだろう。 テレビ東京系の経済ニュースなぞ見ていると、永○園のコマーシャルがやたらと多く流れる。素とご飯をいためてチャーハン作ったり、お吸い物の素でパスタを味付けしたり、焼きラーメンやもちろんお茶漬けも。これで独身男性のさみしい食卓のご飯も、たちまちイケメン風レパートリーに!(どうりで麺が多いわけだ)とばかりに猛烈に商品をアピールする玉木。でも、実際の玉木宏は、肉料理と甘いモノが好き。スマップビストロでは肉に大喜びし、映画がらみのCMのドーナツ店では、系列店の開店祝いに駆けつけ、片っ端から甘いモノを食べるらしい。 10年前の映画『ウォーターボーイズ』では黒糖のように日焼けして荒々しかった玉木は、連続テレビ小説「こころ」に出る頃には真っ白の白糖化。さらに人気が上がるにつれてだんだん持ち味もやわらかくなってしまった。当初の玉木の男くささが好きだった記者にはちょっと物足りない最近の彼。でも、上野樹里やお付き合いの噂のあったアノ女優など、普通の男子ならサジを投げそうな「天然女優たち」を、うまく手なづけるのだから、今でもそれなりに男として芯はしっかりしているのだろう。TOHOシネマズでしか買えないシ映画情報いろいろマガジン「T.(ティー)」最新号2010春号(No.9)では、30歳をむかえ、ますます大人の魅力に磨きがかかる玉木宏のグラビアとロングインタビューがあるそうな。玉木が「草食か? 肉食か?」は、そこで判断して! <コダイユキエ>写真:シアターカルチャーマガジン「T.(ティー)」最新号2010春号(No.9)表紙の、玉木宏と銀さん。
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トレンド 2010年05月03日 10時00分
【今行く映画館】 成海璃子と北乃きいがスリリングな武士道を…。『武士道シックスティーン』
「ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖の華」で、第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞、その後も「アクセス」、「ジウシリーズ」などミステリー・サスペンスで知られる誉田哲也。その誉田いわく、初めての“人が死なない小説”として発表された青春小説「武士道」シリーズ。その第一作『武士道シックスティーン』が成海璃子、北乃きいの大人気ティーン女優たちによって映画化され現在公開中だ。因縁の2人の対決は? 剣道エリートの「剛」の香織(成海璃子)と剣道は楽しむのがモットーの「柔」の早苗(北乃きい)の2人は中学最後の区民大会で戦うが、実績ゼロの早苗が香織に勝ってしまう。この因縁の2人が一緒の高校になり、敗れた悔しさを忘れない香織と、そんなことは既に忘れている早苗が切磋琢磨しながらお互い成長する青春ストーリー。 まさに今現在10代の成海璃子と北乃きいにぴったりの役どころであるが、今年に入って女子高生の間で広がる「和・ブーム」にも注目。キリリ!と胴着を着て剣道に励む美少女たちの真剣なまなざしは清清しい。ただの“青春もの”におちつかないスリリングな展開は、ミステリー作家誉田哲也の作品ならでは。大人も楽しめる。(映画『武士道シックスティーン』はテアトル新宿他全国公開中) (C)2010映画「武士道シックスティーン」製作委員会
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トレンド 2010年05月03日 10時00分
【今行く映画館】 何でもアリ? 神々の戦いの物語『タイタンの戦い』
ゴールデンウィーク大本命の映画として封切られたスペクタクル作品『タイタンの戦い』。「アバター」でサム・ワーシントンの魅力にとり付かれた人は、すでに見たか、“迷わず行く”のフラグが立っているはず。善と悪の境界線は存在せず、神々と人間、そして魔物たちが共存するギリシャ神話の世界は、意外に“何でもアリ”のすごい世界だったりして…。 ゼウス、ペルセウス、メデューサ、ペガサス、クラーケン、アンドロメダなど、誰もが知っているキャラクター達が、リアルに想像を超えた巨大さで激しく衝突! 己の欲望をかなえるためなら手段を選ばない、何でもありの神々が繰り広げる抗争は、ある意味熾烈な争いを続ける日本の政治に通じているかも。分刻みに度肝を抜く大興奮のバトルは、男性のみならず、うっぷんの溜まった女性たちのストレス解消にもオススメ。人間役のサムに対し、神ゼウスのリーアム・ニーソンもが頑張ってマス。(C)2010 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC AND LEGENDARY PICTURES
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トレンド 2010年05月01日 16時00分
コンピューターゲームの20世紀 第14回…『ワルキューレの伝説』
<パッケージに釣られて購入した初代> 1989年にナムコから登場した『ワルキューレの伝説』は、『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』の続編にあたる作品である。プラットフォームをアーケードからコンシューマーに移すというのはさほど珍しくないが、その逆はあまり聞いたことがない。さらに本作の場合は、その後再びコンシューマーへと舞台を移し、多数のスピンオフ作品を輩出している。 なお、初代はファミコンで発売されたため、主人公・ワルキューレの容姿がパッケージのそれとは全く異なり、もはや女性かどうかさえ怪しいというチープなものであった。また、難易度も非常に高く(というよりはシステムに問題があるように思える)、攻略本の類がないとほぼクリア不可能。 それでもは売れたのは、ナムコのゲームならまず間違いないだろうという安心感からか。あるいは筆者のようにパッケージに釣られて購入した方も多かったのではないかと思う。同じ理由で『マドゥーラの翼』や『アテナ』なんかも迷わずに購入した筆者。これらのゲームも、パッケージとゲーム画面のギャップに愕然としたものである。<ドットで描かれたキュートなワルキューレに興奮> だが、『ワルキューレの伝説』はAC作品(SYSTEMII基板第5弾)だけあって期待を裏切らなかった。そこにいるのは紛れもなくパッケージに描かれていたあの美少女。ついに本物のワルキューレを操作できる日がやってきたのだ。 アイテムの購入など、若干のRPG的要素は残されたものの、前作のように宿屋に泊まってレベルアップする必要などないし、純粋にアクションゲームとして楽しめる代物に生まれ変わった本作は、一躍大人気となった。難易度はさほど高くないがジャンプにやや難があり、慣れるまでは墜落死を繰り返した記憶がある。 ワルキューレの基本攻撃方法は剣による直接・間接攻撃。剣を振るとその方向にビームが発射され、それで敵を倒していくのが基本となるのだが、実は剣自体にも当たり判定があるのがポイント。これで敵の弾(ブーメラン等)を弾いたりすることもできた。 また、MPがある場合は攻撃ボタンを押しっぱなしにすると吹き出し状の魔法選択画面が出現。レバーで使いたい魔法を選択し、ボタンを離すことで強力な魔法の数々を使うことができる。ただし、魔法はゲームを進めるうちに習得していく仕組みなので、最初から全ての魔法を使えるわけではない。なお、吹き出し表示中は無敵になるので、要所要所でこの無敵時間を利用することもワンコインクリアに欠かせないテクニックの一つである。 とまあ、ゲームの概要を大雑把に説明してきたが、結局のところこのゲームは、ワルキューレのかわいさに尽きると思う。攻撃を受けてよろめいたり、岩に潰されてペシャンコになったりと、その動作一つ一つがたまらなく愛らしいのだ。その意味ではやはり“ギャルゲーのはしり”と呼ぶべき作品かもしれないが、これについては各所で未だに議論が続いているようなので、あまり多くは語るまい。<アレンジ版初代ワルキューレもオススメの一品> ちなみにWiiのVCでは、今回取り上げたAC版の他にPCエンジン版も配信されている。サウンドが貧弱だったり2Pプレイができないなど様々な面でAC版に遠く及ばないが、オリジナルにはないブラックワルキューレとの対決が用意されているので興味のあるかたはどうぞ。なお、ナムコアンソロジー2(PS)に収録されている初代ワルキューレは、伝説風のアレンジが施されており筆者のいち押し。テイルズなんてどうでもいいのです。早いとこワルキューレの続編をお願いします。(内田@ゲイム脳)DATA発売日…1989年4月メーカー…ナムコジャンル…アクションハード…アーケード(C)1986 1989 NAMCO ALL RIGHTS RESERVED
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トレンド 2010年05月01日 15時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道『瞬殺! アゲ嬢メタラー! 遂にデビュー』
髪を盛りまくりのアゲ嬢5人がゴリゴリのメタルを演奏する衝撃のバンド・ALDIOUS(アルディアス)が7月7日にデビューする。(HMV先行発売は6/23)2008年6月、Rami(Vo)とYoshi(G)を中心に大阪で結成、関西を拠点に活動を開始。2009年1月、トキ(G)が加入。 11月には Aldiousの初単独音源となる4曲入りEP『Dear Slave』を自主制作にてリリース、各メタル系専門店でソールド・アウトとなる。2010年1月、Aruto(Ds)が加入、3月には初期メンバーであったサワ(B)の再加入により現在のラインナップとなり、同時にガールズ・メタル・レーベル「Bright Star Records」を立ち上げる。 4月に、洋楽レーベル「Spinning」初の邦楽アーティストとして契約。ウェブを中心に話題を集める中、7月にシングル『Defended Desire』でデビューが決定(My Spaceより抜粋)見た目だけで判断すると、どんな音楽かは想像できないが、派手なルックスに負けない歪ませたギターで時折、切ないメロディを奏で、2バスの激しいドラム、ブリブリのベースをバックにメロディアスで憂いのあるボーカルを乗せるメタル音楽だ。 デビューシングル『Defended Desire』のサンプルをMy Spaceで一部、試聴できる。http://www.myspace.com/ultimate.melodious アゲ嬢だからメタルをやったのか、メタラーだったからアゲ嬢をやってるのかは不明だ。1つ言えるのは、地味なステージより、やはりライブは華やかなメンバーが揃ってるほうが面白い。もちろん見た目だけではなく、演奏力もしっかりしていて中音域主体のボーカルが心地よく聴こえる。2010年4月28日現在、音楽ショップHMV予約ランキングでは4位に入り、デビュー前から盛り上がってるそうだ。(メンバーのブログを参照) さすが髪を盛ってるだけはある。 SNSサイトmixi(ミクシー)では、ALDIOUS(アルディアス)のコミュニティが作られており、今後 参加者が増えることは間違いない。Ultimate Melodious(究極の旋律)に身をゆだねてみるのも悪くはないだろう。ALDIOUS(アルディアス)からのメッセージ 「リアルライブをご覧の皆さま! 大阪で活動中のガールズ・メタル・バンドALDIOUSです! 結成から丸2年、7月7日にデビューが決まりました! これから更なる飛躍を目指して活動して行きますので是非チェックよろしくお願い致します♪」 ALDIOUSのHPオフィシャルサイト http://aldious.jp文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年05月01日 13時00分
【今行く映画館】“世界一アイドルを可愛く撮る”カメラマン・野村誠一の、初メガホン作品『ナチュラル・ウーマン2010』
数多くのアイドルや女優、セクシータレントなどのグラビアやポートレートの撮影者として有名な写真家・野村誠一。彼の初映画監督作品『ナチュラル・ウーマン2010』が現在(渋谷のシアターイメージフォーラムhttp://www.imageforum.co.jp/theatre/)で公開中だ。まるでポートレイトを一枚一枚つないだかのような、美しい映像美は必見。GW終盤の5月8日(土)には、原作者の松浦理英子をはじめ、出演者たちによる楽しいウーマンズトークイベントも開催される。 長きに渡って数々の写真集や雑誌の表紙をかざるアイドルたちを撮り続ける野村誠一。少女らしさを前面に押し出した表情、さりげなくしなやかなポージング。野村誠一が撮影するグラビアはどれをとっても被写体にとって最高の瞬間が切り取られていて、アイドルたちからの信頼も高い。 そんな野村の長年の夢であったスクリーンへの挑戦が、現在渋谷のシアターイメージフォーラムで公開中の『ナチュラル・ウーマン2010』。女性フォトグラファー容子(亜矢乃)と、ミステリアスな元恋人・花世(汐見)を取り巻く愛の物語は、松浦理英子原作の人気小説を、亜矢乃、汐見ゆかり、英玲奈、木下あゆ美、野口かおるらの豪華キャストで映像化。切ないほどに美しい女性たちが、恋に出会い、愛に揺れ、彷徨う姿を繊細に描き出している。 『ナチュラル・ウーマン2010』を現在公開中の渋谷のシアターイメージフォーラム(http://www.imageforum.co.jp/theatre/)では、5月8日(土)18:30の回上映終了後に、『ナチュラル・ウーマン2010』ウーマンズトークと題したイベントが予定されている。原作者の松浦理英子女史と、亜矢乃 汐見ゆかり 英玲奈 木下あゆ美 野口かおる(*登壇者は予告なく変更する場合あります。)を迎え、“女子会”のようなセキララ対談を展開、こちらも楽しみだ。写真:(映画『ナチュラル・ウーマン2010』)(C)2010 松浦理英子/Softgarage
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高尾山の玄関口・京王線高尾山口駅が40周年
2007年09月18日 15時00分
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新宿駅で石原知事と小梅太夫が“競演”
2007年09月11日 15時00分
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JR小岩駅 恋話物語伝説
2007年09月04日 15時00分
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“撮り鉄”初心者は御茶ノ水駅に全員集合!
2007年08月28日 15時00分
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「ほっとクリップ」昆虫写真展9月4日から
2007年08月28日 15時00分
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JR神田駅 トイレ案内看板の謎
2007年08月21日 15時00分
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お父さんのためのコスプレ講座
2007年08月20日 15時00分
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JR東京駅にある日本一のレーズンパン
2007年08月14日 15時00分
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JR新木場駅の巨大木製看板
2007年08月07日 15時00分
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JR巣鴨駅の冷やしおでん缶専用自販機
2007年07月31日 16時00分
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JR鶯谷ホームに散乱していたもの
2007年07月25日 16時00分
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有楽町線有楽町駅 イ・ビョンホン騒動
2007年07月17日 16時00分
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ヒットのヒント拡大スペシャル番外編「ラーメン缶戦争」
2007年07月17日 16時00分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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