アイドル
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アイドル 2016年01月03日 00時00分
罵っていいアイドル! スルースキルズ・みづきあかりに新春インタビュー(完全版)
数えきれないほどのアイドルが存在するが、もっとも個性的なアイドルとして間違いなく一番に名前が挙がるのは、スルースキルズだろう。お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が企画した世界初の“罵ってOK”なアイドルだ。そんなスルースキルズで“下衆担当”として活躍する、みづきあかりにリアルライブ編集部ではインタビュー。超個性的なアイドルグループの内幕について、根掘り葉掘り話を聞いた。 −−まずは、スルースキルズがどんなアイドルか改めて教えて下さい ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが企画した世界初の“罵ってOK”なアイドルです。ただ、そういうことを言うと、「メンバーはドMなの?」と聞かれることもありますが、そうではなく、「みなさんのストレスをぶつけて下さい、それを私たちがパワーにして返します」ということを目的にしています。そんな、みなさんの母のようなアイドルだと思います。 −−かなり特殊なコンセプトですね…。 2013年5月3日が初ライブで、その年の1月9日にオーディションがありました。その1月9日に選ばれた時にスルースキルズのコンセプトを伝えられました。なので、コンセプトを知ってオーディションを受けたのではなく、受かってみたら、後からコンセプトを聞かされた感じです。私は友人に誘われて、スクール水着で受けて、その時は、「こういう企画モノはすぐ終わるんだろうなあ」と思っていました。ただ、いざオーディション後に淳さんも参加して行われた打ち合わせでは、かなり真剣で重い空気で、すごいマジメにこれからの展望を聞かされました。そこで、「これはヤバいとこに来ちゃったな」と…。私は、それまでの芸能活動の流れもあって、このコンセプトは「得意そうだな」と思いましたが、他のメンバーは、ほぼ素人みたいな子も多くて、グループとして大丈夫かなと不安もありました。 −−最初のライブでは、スルースキルズのコンセプトはファンの方に認識されていたのですか? 最初は「淳さんがはじめて作ったアイドルってどんなものかな」という興味で見に来て頂いたと思います。今だとステージに立てば、すごい数の「帰れコール」が起こりますが、最初は一応、アイドルとして見られていたので、私たちも「かわいらしく見せよう」と。今では考えられないのですが…(笑)。そんな中、見に来て頂いた方も、「罵っていいアイドル」ということだけど、どうすればいいのだろうと、戸惑っていたと思います。初ライブから半年くらいたって徐々にネット上でもライブの現場でも、「罵ってくれるファン」が増えていきました。結局、「罵っていいアイドル」が完全に浸透していくのは、1年くらい時間がかかりました。 −−普通に考えて、若い女の子が罵られて…ショックを受けてしまうメンバーとかは? 最初の頃は泣いているメンバーとかもいました。でも今は克服していますね。そんなんで泣いちゃって、「お前バカかよ!」と。オイシイじゃないかと(笑)。 −−他のアイドルと大きく違う点でいえば、スルースキルズは恋愛OKだとか。 はい、OKです。はじめてヤフーニュースに掲載されたのが、当時いたメンバーのツイッター誤爆騒動でした。誕生日に彼氏とのラブラブ動画を間違ってアップしちゃいました。その前から淳さんは、「恋愛はOK」だけど、「俺に紹介しろ」と言ってました。隠していると、後からバレると問題になるというのがその理由です。打ち合わせで淳さんに会うと、「お前、最近、どうなの?」と突っつかれます(笑)。 −−みづきさんは今、恋愛はしていますか? 好きな人はずっといるんですけど…。なぜうまくいかないのか? 私はモテないタイプではないと自分では思っているんです。ただ、好きな人ができて、私の職業を知った場合、「すごいことやってる子だな。なかなかパンチがある子だな」と遠ざかってしまっていると思うんです。なので、結局、恋愛はしづらい環境だと思います。 −−もし彼氏ができた場合、「帰れコール」からはじまるスルースキルズのライブには招待しますか? はい! ぜひ招待したいです。私の夢はアイドルとしてファンの方の前で産休を発表することです。卒業して結婚、出産するアイドルはいると思うのですが、卒業せずに産休宣言は、これまでないと思うんです。これは淳さんにも了承を得ています。 −−アイドルが現役で恋愛も結婚も出産もOKというのは、かなり特殊だと思いますが、そんなスルースキルズでも、禁止されていることは何かありますか? ウソをつかないことです。私たちはスタッフさんがほぼいないに等しい状況なんです。メンバーで、「HP制作担当」「グッズ発注担当」「経理」「グッズの配送担当」「スタジオを予約する担当」などの仕事があるんです。そんな中で、“ほうれんそう”が欠けるとめちゃめちゃ怒られます。問題が起こった時に、「私たちで何とかしよう」と誤魔化そうとしたことは、結局、全部ばれて、すっごい怒られています。他のアイドルさんにはない、社会人としての緊張感は常に持っています。 −−現在、いろいろなアイドルが活躍しています。明日から「かわいい、かわいい」とファンから声援が贈られるアイドルグループに移籍できるとしたら、どうしますか? 絶対にイヤです(笑)。絶対に無理です。本当のことを言えば、そもそもアイドルが無理なんです。私は、スルースキルズの中では、“下衆担当”なのですが、そもそも他のアイドルさんの中には、もっと下衆な女の子がいるはずじゃないですか(笑)! スルースキルズであっても、最初の半年間は辞めようかと真剣に悩みました。ただ、こんな個性的なスルースキルズだからこそ、続けることができているんです。 −−ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと、実際に会う機会は? あります。グループとして連絡は毎日とっています。ファンの方からは、“エロ出っ歯”というのが淳さんへの罵りワードですし、いろいろな浮き名を流した方ですから、チャラくて面白いお兄さんなのかなと思われている方も多いと思いますが、実際は、スポ根の監督のような人です。ファンの方からは、「淳に口説かれたことがあるんじゃないの〜」なんて言われることもあるのですが、滅相もないです! 間違ったことがあれば、理詰めでどんどん攻められます! −−そんなスルースキルズにとって、2015年はどんな年でしたか? スルースキルズは、「罵っていいアイドル」というコンセプトの中、どんなパフォーマンスをしていけばいいのか悩むことが多かったです。そんな中、スルースキルズとは、“楽しいことをする集団”であることが明確になったと思います。それまでは、一般的なアイドルのように、「とにかくがむしゃらに頑張る」とも考えていたのですが、そうじゃないと。この“楽しいをわかちあって伝えよう”という考えは、他にないものだと思います。 −−kawaiianTVでは、「みんなのストレスいただきスルースキルズ」という冠番組を持っていますね。どんな番組ですか? スタッフさんの悪ふざけが過ぎる番組です! 「みんなのストレスいただきスルースキルズ 」は、kawaiianTV内での閲覧数は、他のアイドルさんの番組に比べて多くはないのかもしれないですが、業界視聴率は高いとも言われ、内容がとっても面白いと評判はいいんです。これはスタッフさんのおかげだと思います。番組後の反省会も、芸人さんと作家さんの反省会なんじゃないかなと思えるくらい真剣です。スルースキルズとしての“団体芸”は、この番組で伸ばしてもらっていると思います。ぜひ、見て欲しいです。 −−2016年の成し遂げたいことはありますか? 武道館は結成時からの目標です。ただ、スルースキルズは、やるべきことがもっとあるんじゃないかなと思っています。叶うかどうかはわかりませんが…病院だったり学校だったり、受験直前の塾だったり、会社だったり、ストレスが溜まっていそうな場に伺って、慰問的なライブをしてみたいです。そんな場所で元気を与えたいです。 −−最後に、スルースキルズのPRをお願いします。 スルースキルズはみんなのストレスをぶつけられて、それをパワーに変えるアイドルです。遠慮なくネット上やライブ会場で、罵りを“生でぶっかけられたい”ですし、私たちは深い愛情で全部飲みこんで、愛で返します。まずは騙されたと思って、会いに来て下さい!【みんなのストレスいただきスルースキルズ】アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」隔週月曜 21:00〜22:30生放送ロンドンブーツ1号2号の田村淳が企画した世界初罵っていいアイドルグループ、スルースキルズ。番組では、スルースキルズのコンセプト通り、みんなの誹謗中傷・罵詈雑言をパワーに変えて世界を明るくする企画をいっぱいお届けしていきます。そこの悩んでるあなた! この生放送を見れば、スルースキルズがあなたのストレスをいただきます!
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アイドル 2016年01月02日 00時00分
2016年にもっとも注目のアイドル、夢見るアドレセンスを直撃!
2015年3月に「Bye Bye My Days」でメジャーデビュー。音楽チャートでもウィークリーチャート7位にランクインした、アイドルグループ、夢見るアドレセンス。もっとも2016年での躍進が期待されるグループだ。リアルライブ編集部では、そんな「夢アド」のメンバーである荻野可鈴、志田友美、京佳、小林玲に新春インタビュー。2015年を振り返ってもらい、2016年への意気込みを聞いた。 −−まずは、2015年を振り返ってみて下さい。 荻野 2015年はいろいろなことが詰まった1年でした。夢アドとしてはメジャーデビューをすることもできました。そしてツアーもあって、中野サンプラザ、メルパルク東京でのライブもありました。 志田 私も夢アドでいっぱいの年でした。ライブやリリースイベント、そしてメジャーデビューもありました。個人的には、歌うことがより好きになった1年でした。 京佳 本当にスピード感のある1年でした。ツアーも2回、やらせて頂きました。中野サンプラザでは、メジャーデビューした夢アドのはじめての大きなライブで、私の中では特に印象が残っています。 小林 私はツアーもメジャーデビューも印象的でしたが、2015年は自分の「ソロ曲をもらう」という目標が叶えられた年でもありました。 −−2015年の反省点は? 荻野 健康面では、私は毎月のように風邪をひいてしまって…。そこは反省です。体調管理はしっかりしたいと思います。 小林 確かに…。 志田 私は、今までスケジュール帳をしっかりとつけていたのですが…10月からまったく書き込んでいませんでした! 後でやろうと思っていて、ついに年を越してしまいました。今まで3年間、しっかりとつけていたのに。月日が経つのが早くて…。 小林 前に他のメンバーが、「スケジュール帳を書くのを忘れてしまうので、誰か書き方を教えて」といっていた時に、自信満々に答えていたよね(笑)? 京佳 言ってた! 小林 私は、自分が話す番になった時にいつも緊張してしまっていました。ライブなどで、特に多く話すわけではないのですが、セリフなどを割り当てられると、すっごく緊張してしまって…。 荻野 それで、忘れたり、噛んじゃったりするよね。始まる前に、隣にいた私がうんざりするくらい練習していたのに、本番で、「何だっけ…」って言ったんですよ。 小林 勝手にプレッシャーを感じすぎちゃっているんですよね。気楽にしている時なら大丈夫なんですよ。 京佳 その気持ちはすごくわかる。私もよく間違えちゃうから。 −−それでは、次は自分ではなく他のメンバーに反省して欲しいところは? 荻野 とりえあえず、友美は、言語力をどうにかして欲しい! 小林 さっきは、「吸収」を「すいきゅう」って言ってました。 荻野 しかも、滑舌もよくないので、何を言っているのかわからない時があります。 志田 でも、私はまったく気にしていません! 荻野 あと、きょうはいないのですが、(山田)朱莉は…。 −−今、いないメンバーのことで大丈夫ですか? 荻野 大丈夫です(笑)。 京佳 歩くのが遅い! 荻野 着替えるのも遅い! マイペースなんです。 −−シングル「舞いジェネ!」が1月20日に発売されますね。 京佳 OKAMOTO'Sさんに曲を書いて頂いています。歌詞に「夢見るアドレセンス」と入っています。 荻野 キャッチーな曲と振りになっていますが、歌詞に注目すると、結構、強め系に攻めています。Aメロ、Bメロにはセリフが入っています。 小林 ぜひ、フリコピもして欲しいです。覚えやすい振りになっています。 −−MVの撮影はどうでしたか? 小林 大人数のエキストラの方に協力して頂いて、一緒に踊りました。 京佳 色々な工夫があるよね。 荻野 見れば見たほど、楽しくなる、“するめMV”になっています。 −−2016年がはじまります。目標は? 小林 ツアーがやりたいです。メンバーの地元や、まだ行ったことがない場所にも行きたいです。個人の目標としては、ファッション雑誌に出たいです。アクションの演技にも、あとテレビにも、ドラマとか…。 志田 玲はバラエティでしょ! 小林 でも、いろいろ2016年は挑戦してみたいんです! 荻野 もう〜欲張り屋さんだなあ(笑)。 京佳 夢アドは、メルパルク東京でのライブで、オリコンウィークリー3位を獲ると宣言したので、まずは達成したいです。個人としても、グラビアや演技のお仕事など、いろいろなことがしたいです。 荻野 もう〜欲張り屋さん(笑)! 志田 私は、もっともっと夢アドのメジャー露出が増えるようにしたいです。テレビの音楽番組などにも、たくさん出演できるようになって、もっと知名度をアップさせていきたいです。街頭インタビューなどで、5人の写真を見せて、「この人たち知っていますか?」と質問して、「あ〜夢アドね」と言われるくらいになりたいです。 −−だいたい、そんな街頭インタビューでは、男性に、「どの子が一番、好みですか?」なんて質問が多いと思います。 荻野 それは朱莉になるなあ。 志田 いや、私は自分だと思います! 一同 お〜!! 荻野 それでは最後に、私が締めます。2014年の最後に、「ラジオ番組がやってみたい」という目標を掲げました。その目標へは2015年に一歩近づくことができました。2016年こそは、正式にラジオ番組を持ちたいです。私は話すことが大好きなので。あとは音楽番組にも出演したいです。
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アイドル 2016年01月01日 00時00分
NMB48 チームMキャプテン・藤江れいな 2016年の目標は「私が育ったAKB48劇場での遠征公演」
2015年4月にNMB48、チームMのキャプテンに就任した藤江れいな。AKB48に4期生として加入した彼女がNMB48へ移籍して、この大役を任されることになった。AKB48に加入した時の年齢は13歳であった彼女は、いまやチームを引っ張るキャプテンまで成長した。そんな藤江れいなにインタビュー。話を聞いた。 卒業した山田菜々からキャプテンを引き継いだ藤江れいな。これまでAKB48時代から様々なキャプテンを見てきた彼女だが、尊敬するキャプテンとして秋元才加(現在は卒業)の名前を挙げた。その理由について、「本当にずっと尊敬しています。怒る時はしっかり怒ってくれるし、褒めてくれる時は褒めてくれるし、チームをよくするために、自分の事よりも先にチームのことを考えている姿は、やっぱりキャプテンだなって思いました」と語る。 また、キャプテンとして、2016年のチームMの目標として、AKB48劇場での遠征公演と話してくれた。13歳から立ち続けたAKB48劇場での公演では、「私が育ってきた場所をメンバーにも見せたい」との思いとともに、「チームの知名度を広めていくためには、大阪だけではなく、いろいろなところで、チームMの魅力を知ってもらいたいんです」との考えも。 AKB48時代は“妹キャラ”としてステージに立っていた藤江れいなが今では、キャプテンとして、「チームでは最年長ということもあり、メンバーから相談を受ける機会が増えました」とのこと。成長を続ける藤江れいなに2016年も注目だ。「girls! vol.46」(双葉社)2016年1月8日発売藤江れいなが裏表紙で登場【画像特集】NMB48 藤江れいなインタビュー写真http://npn.co.jp/photo/detail/2848/
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アイドル 2016年01月01日 00時00分
2016年新春 NMB48藤江れいなインタビュー(完全版)
2015年4月にNMB48、チームMのキャプテンに就任した藤江れいな。AKB48に4期生として加入した彼女がNMB48へ移籍して、この大役を任されることになった。AKB48に加入した時の年齢は13歳であった彼女は、いまやチームを引っ張るキャプテンにまで成長した。そんな藤江れいなにインタビュー。話を聞いた。 −−まずは昨年、大きなニュースといえば、NMB48のチームMのキャプテンとなったことですね。 山田菜々ちゃん(チームMの元キャプテン、現在は卒業)が、卒業を発表した後に、一緒にご飯を食べに行ったのですが、「もし、れいにゃん(藤江)がキャプテンになったらどうする?」と聞かれました。「私はキャプテンとかするタイプではないし、私じゃないかな」と答えていたのですが、菜々ちゃんが卒業する公演で、まさか私が指名されました。ただ、キャプテンになってみると、ファンの方に、“れいにゃんはキャプテンになるべき人だったんだね”とも言って頂きました。というのも、チームMのキャプテンは代々、なぜかポンコツがなると言われていまして…。褒め言葉なのかはわかりませんが(笑)。 −−藤江さんは、ポンコツなんですか? 自分では、そんなことはないと思っているのですが…発言することを間違えたり、文章を書いた時の誤字であったり…。そんなところがポンコツと言われていると思うんです。ただ、そもそもチームMは、個性豊かなメンバーばかりなので、この中で誰がキャプテンになるかと考えると、結構難しかったと思います。菜々ちゃんとキャプテンの話をしていた時には、私は、まおきゅん(三田麻央)を推薦していました。 −−今まで様々なチームに所属していた藤江さんから見て、理想のキャプテンといえば、誰になりますか? 色々なキャプテンの背中を見てきましたが、もう卒業してしまった秋元才加ちゃんは、本当にずっと尊敬しています。怒る時はしっかり怒ってくれるし、褒めてくれる時は褒めてくれるし、チームをよくするために、自分の事よりも先にチームのことを考えている姿は、やっぱりキャプテンだなって思いました。 −−キャプテンになったことで、変わったことは? チームでは最年長ということもあり、メンバーから相談を受ける機会が増えました。 −−2014年の新春にリアルライブ編集部でインタビューをさせて頂いた時に、後輩がたくさん増えたので、「これからの目標は相談されるようになること」と話していましたよ。 ああ、言ってたかも! 実現できましたね。人間って変われるものですね(笑)。メンバーとのコミュニケーションは大切にしなければいけないと思っているので、もっともっとひとりひとりのことを理解できるようになれたらいいなと思います。 −−NMB48は、バラエティが得意なグループと言われていますが、藤江さんもバラエティは得意になりましたか? 大阪だから、NMB48だから面白くしなければいけないという空気感が困ってしまうのですが…。そういう面に関しては、チームMに得意なメンバーが多いので、まかせようと思っています。チームMでは村瀬紗英ちゃんが面白いんですよ。クールビューティーなイメージで、あまりバラエティ的な面を見せないようで、たまに発する言葉がすごく面白いんです。もっともっと、そんな面を見せて欲しいですね。私は、ちょっと見せることができないので(笑)。 −−チームMのことで言えば、NMB48の13枚目のシングル「Must be now」では、チームMから誰も選ばれなかったことが悔しかったと自身のツイッターで綴っていましたね。 ダンス選抜ということですが、チームMにもダンスが上手いメンバーはいるんです。チームMから誰も入ることができなかったということはすごく悔しかったです。でも悔しいからこそ、チームMの公演で「Must be now」を披露する時は、「どのチームよりもかっこよくやろう」とみんなで決意しました。 −−大阪では一人暮らしということですが。 今まで一人で行動することは苦手だったのですが、一人で買い物もするし、一人で映画も見るし、一人でカラオケにも行くようになりました。ただ、洗濯や料理など家事は苦手なんです。実家に帰ると、「悪いなあ」と思いながらも、溜まった洗濯物をキャリーバックに入れて持って帰って洗ってもらうこともあります。洗濯は、干すまではいいのですが、畳むのが苦手なんです(笑)。 −−NMB48以外でも、2015年の個人としてのお仕事はどうでしたか? 出演させて頂いた映画「ベトナムの風に吹かれて」が公開になって、もともと予定していた映画館よりも、公開規模が大きくなりました。これだけ愛される作品になっているのは、とてもうれしいです。ファンの方にも握手会で、「れいにゃんが、あんな豪華な方々の中にいると思ったら、観ている時に泣いちゃったよ」と言ってもらえました。もっともっと様々な作品に出演できるように、頑張りたいと思いました。 −−2016年に、ぜひやってみたいことは? チームMとして、まだ叶えることができていないのが、私が育ってきたAKB48劇場での遠征公演です。チームの知名度を広めていくためには、大阪だけではなく、いろいろなところで、チームMの魅力を知ってもらいたいんです。また、私が育ってきた場所をメンバーにも見せたいという思いもあります。あとは、チームMのメンバーである木下百花と仲良くなることです(笑)。 −−ちなみに、NMBへ移籍した当時は、木下百花さんが心を開いてくれないと話していましたね。目標は一緒にご飯へ行くか、その前に2ショットの写メを撮るかと話されていました。 あれ以来、特に進歩はなく…(笑)。2ショットの写メが難しいならば、映像におさめようと考えました。これならば絶対に写せるぞと思ったのですが、動くスピードが速すぎて…。(木下百花の)顔が一切写りませんでした。すでに1年半経過したのですが…まだまだです。ただ、私はあきらめるつもりは、まったくありません! もっとガツガツいきたいですね。 −−それでは、チームMのメンバーで仲が良いのは? れいちぇる(中野麗来)です。まだ16歳なのですが、大阪でのオフがあった時は、誘ってご飯に一緒に行ったりします。ももちゃん(木下百花)は誘っても、「藤江さんとは、ちょっと…大丈夫です」みたいな感じで断られるので(笑)。 −−AKB48の4期生として加入して以来、2016年で10年目になりますね。10年間で、変わったことは、どんなことだと思いますか? まず、AKB48に加入する時って、正直、私はAKB48のことを知らなかったんです。でも、今では多くの方に知って頂いているグループになれたことは、本当にうれしいです。それに、みんなに“くそガキ”と言われていた私でしたが、まさかキャプテンになっているという変化には自分のことながら、考えてみると驚いてしまいます。 −−ちなみに、この10年間で多くのメンバーを見てきたと思います。そんな中で、チームMで、アイドルとしてスゴいと思えるメンバーはいますか? やっぱり、最近、注目されている、みるるん(白間美瑠)ですね。“ザ・アイドル”です。顔も完璧ですし、スタイルもいいし、モデルさんとかにチャレンジしても、絶対に女性にも人気が出ると思います。 −−もちろん、藤江さんも負けるわけにはいきませんね。 そうですね…。もちろん、もっと上に行くことはうれしいことですが、NMB48全体として考えた場合、私としては、現状維持…ですかね(笑)。現状を維持することって、とっても難しいことだと思うので。若い子はすごい勢いで成長しますし。まあ、自分も一般的に見れば若いんですけどね。NMB48に入って、選抜メンバーにも入れてもらえる機会もあり、AKB48の時には経験できなかったことを経験させて頂いています。そんなNMB48のためにも、ずっと支えて下さっているファンの方や、チームにもっと貢献できるようになりたいです。 −−これまで迷わずに参加を表明していた総選挙ですが、2015年は参加を悩んだようでした。2016年の総選挙はどうですか? まだ考えていません。ファンの方に、「総選挙に出て欲しい」という声が大きかったら出馬しようと思います。総選挙は全員参加というわけではないので。総選挙では新しいメンバーが入ったり、順位の入れ替わりがある中で、毎回、ほぼ同じような順位を頂いていることは、とてもうれしいことです。ただ、自分だけの決意だったら…決してプレッシャーに強い方じゃないので、出ない可能性が高いと思います(笑)。 −−最後に2016年の意気込みを改めてお願いします。 2016年5月で活動をはじめて10年目に入ります。チームとしても個人としても、もっともっと充実した年にします。「girls! vol.46」(双葉社)2016年1月8日発売藤江れいなが裏表紙で登場【画像特集】NMB48 藤江れいなインタビュー写真http://npn.co.jp/photo/detail/2848/
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アイドル 2016年01月01日 00時00分
不安要素だらけだからこそ楽しみ! 新総監督・横山由依はどう戦う?
これまで10年間、AKB48の精神的な支柱としてグループをけん引してきた高橋みなみが、同グループとしての活動を3月28日の卒業公演で終了する。「AKB48とは高橋みなみのことである」とも秋元康氏から絶賛された彼女の卒業。まさにAKB48は大きな転換期を迎えようとしている。そんな高橋の後継者として指名されたのが横山由依だ。 横山由依は京都府出身の23歳。9期生としてAKB48へ加入。当初は目だった存在ではなかったものの、彼女の真摯な態度を篠田麻里子(卒業)などが絶賛する声が高まることで、徐々にポジションをあげていき、同期ではもっともはやく正規メンバーに昇格。そして、第3回総選挙では19位にランクイン。選抜メンバーの常連となった。その後も、総選挙では10位台をキープしている。やがて、次期総監督の候補として名前が挙がるようになり、高橋みなみが卒業を発表したことで、正式にそのポジションの後継者に指名された。 しかし、彼女が今後、歩む道は厳しいと言わざるを得ない。まずAKB48は、前田敦子(卒業)と高橋みなみの二人の体制で、人気グループへ成長した。まさに、この2人は巨人でいうところの、“王と長嶋”のような存在であった。もちろん、大島優子(卒業)など他にも人気のあるメンバーはいたものの、グループは、この2人を中心に作られていた。前田卒業後は、なんとかこれまでの貯金で人気を維持してきたものの、高橋も卒業することから、今後、グループとしての方向性を見失う可能性は高い。そこで、グループとしは改めて再スタートを切らなければいけないのだが、実際のファンはそうとらえてはくれないだろう。「昔の方が良かった」「階段を駆け上がっている頃のAKBが好きだった」「昔はもっと、みんなガムシャラだった」と、戦いようがない過去の幻想と比べられることは、次世代のメンバーにとって十字架としてのしかかるだろう。造り上げること以上に、それを維持して成長させることの難しさを痛感するかもしれない。 もちろん、横山も高橋みなみと常に比べられる。高橋はバラエティ番組などでは天然な発言が目立つことがあるものの、コンサートや節目でのあいさつなどでは、とても20代の若い女性とは思えないようなスピーチをする。このスピーチに、高橋のファンではないものも、「さすが総監督!」と一目置いていた。一方、横山のスピーチ力はかなり怪しい。話がダラダラと長いことはよく言われるが、2015年の紅白歌合戦のリハーサルの囲み取材でも、「2016年の目標」を聞かれ、「個々の活動を頑張る」という、とても今後のAKB48の“総監督”とは思えないような答えをしていた。今後、「高橋みなみは、もっとイイことを言っていた」と言われ続けることは明白であり、その呪縛から解かれようと、横山が努力しても、そこにすでに高橋はいないため、これも過去の幻想と戦うという厳しいものになる。 また、横山個人の人気の維持も大きな課題だ。確かに一時期の横山は、AKB48の歴史の中でも異例といえるほどのスピードで、人気メンバーへの階段を駆け上がった。しかし、高橋みなみがテレビ番組で、「厳しいことを言うと、横山も今から爆発的な人気を得るのは難しい」と冷静にコメントをしていたように、今後、総選挙などで高い順位を狙えるかといえば難しい。今後の展開次第では、総監督が総選挙で選抜落ちという可能性も絶対にないとはいえない。さらに、ファンから見れば、横山は新世代、次世代というよりも、旧世代の最後尾で、過去の人というイメージも持たれていることも事実だ。 さらに、高橋みなみには、同期に絶対的なエース・前田敦子以外にも峯岸みなみや小嶋陽菜、板野友美(卒業)、篠田麻里子(卒業、正式には1・5期生)など、特別な関係ともいえるメンバーがいて、彼女たちの支えは大きかっただろう。しかし、横山は前田のような存在として島崎遥香はいるものの、他の同期に人気メンバーともいえる存在はない。かろうじて大場美奈がいたものの、彼女はSKE48へ移籍してしまっている。メンバーからも「同期は特別な存在」という声はよく聞かれるが、横山のサポートを誰がするのかというのは大きな課題だ。 今後の横山由依について、考察していくと多くの不安要素が並べられるのは否定できない事実である。ただ、きっとこれまでAKB48をけん引してきた高橋みなみからすれば、それをすべて承知の上で、「自分たちも7名の観客からここまで来れた。横山も別の辛さである大きな課題を乗り越えて欲しい」という思いがあるだろう。そして、その横山が過去の幻想と正面から戦う姿勢が、新たなAKB48のドラマを生むことになるはずだ。
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アイドル 2016年01月01日 00時00分
吉本実憂&小澤奈々花新年インタビュー
昨年、5thシングル「YOU-kIのパレード」で“オリコン10位以内、もしくはシングル10,000枚以上に到達しなければ解散!”というとんでもないミッションを課され、見事グループの存続を勝ち取った美少女アイドルグループ「X21(エックス21)」。そんな「X21」のリーダーを務める吉本実憂と、副リーダーの小澤奈々花に新年インタビュー。今年の意気込みなどを聞かせてもらった。 −−昨年、ミッションが発表された時はどうなることかと思いましたが、見事クリア。昨年を振り返ってどんな一年でしたか? 吉本:確かにミッションとかいろいろあって、「去年はたいへんだったね」って声をかけられるんですけど、ミッションが達成されたとはいえまだX21はこれからのグループ。ダンスとか、表現力とか、アーティストに必要なものがまだたくさん足りないと思っているので、今年はもっと実力をあげられるよう頑張っていきたいと思っています。もっともっと自分にも厳しくありたい。みんなで努力していこうって話しています。 小澤:ミッションについては無事続けられることが決まって正直ホッとしています(笑)。 −−今年はX21にとってどんな年にしたいと考えているんですか? 小澤:昨年の夏は毎日のようにイベントをやらせていただいて、行ったことのない地方にまで行って、イベントをやらせてもらったりしたんですけど、いろんな方と出会えてわたしたちのことを知ってもらえる機会を作ることができました。メンバーともツアーを通じて深いところまで話せるようになりましたし、それがグループの一番成長できた部分じゃないかなって思っています。今年はさらに成長できるようにみんなで頑張りたいって思っています。 吉本:X21は個々がそれぞれモデルだったり、女優として活動しているメンバーの集まりでもあるので、それぞれが自分の個性を磨いてグループに貢献していければいいなってわたしは考えています。 −−吉本さんは女優活動を普段はメインでされていますね。 吉本:お芝居が大好きなんです。そういった意味でも昨年はすごく充実した一年になりました。ドラマとか映画とか、たくさんの人と出会って、先輩方だけでなく、同世代の役者さんたちともたくさんお話しさせていただく機会が増えました。みなさんからいろいろなことを吸収できたんじゃないかなって。わたしは一生お芝居をやっていきたいって考えているんです。自分じゃない人を演じるというのがすごく楽しくて。お芝居を通じて見てくださる人を幸せにできるような女優さんになりたいです。 −−小澤さんのほうはモデルとして活躍されています。 小澤:わたしは素敵なモデルさんになるのが夢。今年はランウェイの数をもっと増やしていきたいし、もっと大人の女性を目指して頑張っていきたいって思っています。 −−X21としてもそうですし、お二人の女優業、モデル業、今後も注目しています。あと、プライベート面では今年、それぞれどんな目標を持っていらっしゃるんですか? 吉本:自分に厳しく、人に優しくやっていきたいです。そして女性らしく、時に男らしく、かっこいい女性でありたいって思っています。お仕事の面では自分にしかできない役をやってみたい。自分には何ができるのか、携わっていく作品や役としっかり向かい合いながら、女優としてステップアップできればいいなって考えています。 小澤:わたしは新たな年の初めということで、今年は日記を付けようかなって考えています(笑)その日起こった出来事や自分の思ったこと、映画の感想なんかを書き留めておきたいって。それを一年の終わりに見返した時に自分は成長できたって実感できる年にしたい。もちろんそれは自分のための日記。ブログとかとはまた違ったもので、非公開でやろうって。あと、プライベートでは趣味も充実させたいです。わたしは和のテイストが大好き。茶道の資格にも挑戦してみたいですね。(インタビュー・写真:名鹿祥史)
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アイドル 2015年12月31日 22時02分
AKB48 紅白でサプライズ! 前田敦子、大島優子が熱唱
アイドルグループ、AKB48が紅白歌合戦に登場、卒業している前田敦子と大島優子が登場するサプライズがあった。 すでに卒業することを発表している高橋みなみの最後の歌番組ということで、「フライングゲット」を歌う時にステージ後方から前田敦子、「ヘビーローテーション」の時に大島優子が登場。それぞれ高橋とダブルセンターで歌った。高橋は、「本当に知らなくて…」と涙を流し、最後に指原莉乃を交えて4人のセンターで「恋するフォーチュンクッキー」を熱唱した。
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アイドル 2015年12月31日 12時00分
AKB48を10年間けん引した高橋みなみの言葉「努力は必ず報われる」を改めて問う
すでに卒業することを発表しているアイドルグループ、AKB48の高橋みなみ。いよいよ、AKB48としての“たかみな”を見ることができる場面も限られてきた。2016年4月には卒業公演が決まっており、そこで彼女は卒業する。そんな彼女の代名詞ともなっているのが、毎年の総選挙で訴えてきた「努力は必ず報われる」という言葉だ。 この、「努力は必ず報われる」という言葉は毎年の総選挙で高橋が訴えた続けた言葉である。ネタにされたり、「キレイごと」と片付けられることも多い。しかし、この言葉には、「わたくし高橋みなみは、人生をもって証明します」という続きがある。2015年の総選挙では、「努力は必ず報われるとは限らない。そんなことはわかっています。でも、私は思います。頑張っている人が報われて欲しい」と語り、「努力は必ず報われる。わたくし高橋みなみは、人生をもって証明します」と落ち着いた声でファンとともに発言した。 さらに2015年の総選挙では、メンバーへ向けて、「頑張っても評価されないなあってたくさん矛盾を感じていると思います」と前置きして、「人生っていうのはね。きっと矛盾と戦うものなんだと思います」とも。さらに、AKB48の総選挙では80位までが、ランクインとなり、名前を呼ばれるが、「呼ばれなかったメンバーは頑張っていなかったのか、違います。みんな頑張っています。でも頑張らなければ、はじまらないってことをみんなには忘れないで欲しいんです」と訴えた。 よく言われることだが、オープン当初、AKB劇場には7名しか観客がいなかった。彼女の芸能人生は、まさに「頑張らなければ、はじまらない」状況からスタートした。ただ、そんなグループが、紅白歌合戦に出場、レコード大賞受賞、結成当初からの目標であった東京ドームでの公演を行い、ドームツアーも成功さた。紆余曲折はあったものの、そんな奇跡的な大成功をおさめたグループで、“総監督”として多くのメンバーから尊敬される高橋みなみを“勝者”と見る方も多いだろう。高橋が、矛盾であると認識しつつも、「頑張っている人が報われて欲しい」との発言は、成功者からの上からの発言と感じる方も少なくないはずだ。 しかし、高橋みなみは、順風満帆な成功者なのだろうか。彼女は2015年の総選挙でのスピーチで、「(AKB48へ加入して)1年で気づきました。私はこのグループで1番になれないってことを。同期には前田敦子がいて、次の期には大島優子がいて。みんなすごくて…」とも語っている。歌手を夢見て芸能界入りを目指すような人間であれば、人一倍、「誰よりも前へ」との思いが強いはず。高橋はまだ中学生であった当時に打ち砕かれたことになる。この発言から、高橋は総監督と言われようとも、決して、自身を、AKB48での勝者とは思っていないようだ。 AKB48として、大きな成功をおさめた高橋だが、個人での願いや希望は、ある意味でなにひとつ成し遂げてはいない。AKB48であれだけ成功しても、個人としては、前田や大島に敗北した“敗者”と考えているかもしれない。「努力は必ず報われる」は、そんな敗者の発言なのである。なので、「わたくし高橋みなみは、人生をもって証明します」と続くのだ。もちろん、卒業しても彼女の芸能人生は続く。とてつもない頑固だというのが、彼女に近いメンバーの評価であるので、努力の“矛盾”と真っ向から戦い続けることになるだろう。とても不器用にも見えるが、「努力は必ず報われる」と発言し続けたことは、「これからも努力し続けたい」という自身の今後の人生の意思表示であったのではないだろうか。
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アイドル 2015年12月30日 15時00分
2015年グラビアアイドルイベント発言
2015年も多くのグラビアアイドルがDVDや写真集の発売イベントを開催した。1年を通して数百人の取材をしてきたが、その中でもインパクトのある発言も多く飛び出している。そこで今年のインパクト発言を振り返ってみたいと思う。 まず1月にビックリ発言が飛び出した十枝梨菜を紹介したい。ある番組で自慰行為をしていることを暴露したのだが、それについて詳しく聞いてみると「自慰行為は月に1回はしています」と発言した。リップサービスで言ってくれたコメントだと思うが、この取材以降は自慰行為の質問はNGになってしまった。 葉月あやは、お酒にまつわるエピソードを話してくれた。DVDのベッドでの撮影時に、彼氏とお酒を飲むシーンで、本当のお酒を飲んでいて、ガチで酔っ払ってしまいカメラマンと喧嘩になりそうになったという。無類のお酒好きで、好きな男性のタイプは自分よりお酒が飲めて、酔っ払った時に介抱してくれる人が理想だという。 尻職人として人気の倉持由香は、洗濯が苦手で履くパンツが無くなってしまうことが多々あるという。お尻が売りでそれはマズいと思うが、逆にノーパン姿も想像できるので、マニアにはたまらないコメントと言えるのではないかと思う。 アラサーロリ顔グラドルとして人気の浜田翔子は、これまでBカップだった胸がDカップになったという。「腕をグルグル回すマエケン(広島カープ・前田健太)体操ってあるじゃないですか。胸を寄せながらそれをやったらDカップになりました」と嬉しそうに話してくれた。 Dカップになり喜んでいる浜田だが、その逆にGカップからDカップになりたいグラドルもいる。篠崎愛である。「あまり大きすぎると服が似合わなかったりするんですよ。DぐらいがTシャツとか可愛く着れますからね。ずっとDに憧れています」と巨乳ならではの悩みを打ち明けてくれた。 6年ぶりに写真集を発売した時東ぁみも興味深い発言をしてくれた。眼鏡がトレードマークの時東ぁみが何と写真集では眼鏡を外しているカットがある。「私にとって眼鏡は体の一部みたいなものなので、眼鏡をかけていない写真を見ると、すごく恥ずかしくなります。裸になる方が恥ずかしくないですよ」と時東にとっての眼鏡の大切さを聞かせてくれた。 元AKB48の森川彩香も意外な事実を話してくれた。AKB48在籍時には秋葉原で遊ぶことが禁止されていた。卒業後はガンダム好きでもある森川は、何度も秋葉原駅前にあるガンダムカフェに出向いているという。しかし隣にあるAKB48カフェには一度も行ったことがないそうだ。意外な事実だが、今後もAKB48カフェには行く予定は無いと宣言までした。 なだぎ武と熱愛が発覚した萌木七海は、取材では なだぎとの熱愛を完全否定した。「そもそも私は可愛い系の男の人が好きなので、彼はまったくタイプではありません」と改めて否定した。 最後は小島瑠璃子が来年度のカレンダー発売イベントで、HKT48の指原莉乃にあるテレビ番組で小島に対して「どうやったらあんなに売れるの? モンスターじゃん」という発言をされてしまった、その発言に対して小島は「モンスターにモンスターと言われてビックリしましたよ。私は指原さんみたいな爆発力とか無いので、そう言ってもらえて光栄です」と指原を立てながら喜んだ。 取材陣としては想定外の発言があってビックリさせられることが多かったグラドルの取材だが、来年も様々な発言が飛び出すと思うので、2016年度もしっかり取材をして、また1年後に総括したいと思う。
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アイドル 2015年12月29日 18時45分
【第66回紅白リハ】μ's・新田恵海 南條紅白辞退も「気持ちは9人」
女性9人組の声優グループμ's(ミューズ)が29日、「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに出席。リハ後の囲み会見に登場し、新田恵海が紅白を辞退した同グループのメンバー・南條愛乃の分までやり遂げることを宣言した。 μ'sは人気アニメ「ラブライブ!」で声優を務めているグループ。アニメの人気爆発に伴い、グループも注目を浴びて人気を獲得し、念願の紅白初出場となった。新田は「夢のような舞台。リハーサルも一層気合が入った」と感想を述べた。 今回、紅白のために新しいアニメーションも準備。内田彩は「特別なステージになると思います。すごく楽しみにしています」と期待を寄せた。 μ'sといえば先日、南條愛乃が膝の怪我のため紅白辞退を発表。9人での出場はかなわなかったが新田は「気持ちは9人。9人揃ってのステージ、精一杯パフォーマンスしたい」と南條の分までやり遂げると力強く宣言した。
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「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
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