芸能
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芸能 2022年02月17日 12時00分
人気男女YouTuber、トータルテンボスから“パクリ”指摘され誹謗中傷が増加? 活動休止理由を報告
男女2人組ユーチューバー・夜のひと笑いが、2月5日以降、9日間に渡り、動画投稿を休止していた理由を明かした。 これまで頻繁に動画を投稿していた夜のひと笑いだが、2月5日に投稿した動画を最後に、投稿をストップ。SNSなどでも理由は明かされず、ファンからは心配の声が上がっていた。 >>ユーチューバー、ダイエット画像を使い回し?「視聴者裏切ってる」「偽装してたの?」批判噴出でSNSから失踪か<< そんな中、15日に「無期限休暇の理由について」という動画が公開され、2人揃って登場。動画投稿の休止について「ただサボってたわけじゃない」と説明し、理由について「いろんなことがあって誹謗中傷がすごく多かった」と明かした。 「こう」によると、ツイッター、インスタグラム、ユーチューブ、TikTokと、ありとあらゆるSNSに誹謗中傷が書き込まれている状態とのこと。また、それを読んだ「いちえ」が泣いてしまうほど精神的に追い詰められ、「心の病気になっている」と明かした。 その動画の中でも、何度も涙を流していた「いちえ」。「こう」によると、急に泣き出したりすることもあり、ユーチューブを撮影する状態ではなかったという。「ガチでもう病みまくって、多分ちょっと鬱っぽくなってる」と言い、病院への受診も予定していると明かしていた。 突然のこの報告に、コメント欄には「無理しないで」「ゆっくり休んで」「応援してます」といったエールが多数集まっている。 「実は、お笑いコンビ・トータルテンボスが6日にユーチューブチャンネルに投稿した動画の中で、夜のひと笑いが自分たちのネタを『パクった』と告発。自身が行っているドッキリネタと酷似しているネタをいくつも投稿していると訴えていました。この動画をきっかけに、ネット上では夜のひと笑いに対して、『説明しろ』『謝罪した方がいい』といった声が噴出することに。これが誹謗中傷へエスカレートして行った可能性もあります」(芸能ライター) 今回の動画では、トータルテンボスからの指摘にアンサーしなかった夜のひと笑い。今後については、撮り溜めていた動画をゆっくりとアップして行くと明かしていた。記事内の引用について夜のひと笑い公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCLtzo5aMQ02SqzTjJL2vWyw
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芸能 2022年02月17日 11時55分
ブラマヨ小杉、さんまに「病院行った方がいい」ギャンブル理論にドン引きで暴言?
ブラックマヨネーズ小杉竜一が、16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、明石家さんまに暴言を吐いたことが話題になっている。 この日は、相席スタート山添寛、空気階段鈴木もぐら、ザ・マミィ酒井貴士ら「ギャンブル大好き芸能人」が集結。ギャンブルの良さを力説した。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< その中で、さんまは最初からギャンブラー側を擁護。例えば、山添がパチンコで大当たりできなかった友人にまつわる話を披露した時もそうだった。山添が「最後の1玉が流れた時に、そいつ上向いて目つむって、つーって涙流れたんですよ。その涙が、高校球児の涙と同じ光り方してたんですよ」と語った。ここで、さんまは「うわぁ美しい」とギャンブラーを礼賛。 また、さんまは脳科学者の中野信子氏が「ギャンブラーは一時は儲かってるように見えるが、結局は胴元から搾取されてるんです」という解説にも、「そんなものは分かってますよ!今さらこのお姉ちゃん、何言ってるの?」とツッコミを入れた。 さらに、中野氏が「ギャンブル上手い人って、モテますよね。どうですか?」とギャンブル芸人に問いかけると、これまた、さんまが横から話に入り、「上手くても負けるんですよ。これ説明したら2時間ぐらいかかるんですけど、(勝敗が)見えてもダメなんです。研ぎ澄まされてくると、見えてくるんですよ。このレースはこれとか。それでも負けるんです」と熱弁。 ギャンブラーしか到達できない境地を語るさんまのナゾ発言に、小杉はたまらず、「言ってる内容、だいぶヤバいですよ!」とさんまを一喝。 さんまが驚いて「何が!?」と聞き返すと、小杉は「研ぎ澄まされたら見えてくるって何なんですか? 研ぎ澄まされて見えてきて負けるんでしょ? 見えないレースがあるけど、見えるレースもある? 病院行った方がええんちゃいます? 何を言うてるんですか?」と暴言連発。 これに、もぐらが「見えるレースをやるために見えないレースをやるんです。そうすると見えてきますから」と加勢すると、さんまは「素晴らしい!その通り!」と絶賛していた。 ネットでは、さんまを責める小杉に「小杉の汚いやつを見る目」「小杉の暴走」といった声もあったが、絶妙なツッコミで笑いに昇華されたことで、おおむね好評のよう。だだ、クズ芸人側に立っているさんまに「さんまってこんなにも、あちら側だったんか…」「さんまが向こう側行ってて笑う」と驚く意見も寄せられていた。
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芸能 2022年02月17日 10時00分
女優助演賞は清原果耶! 毎日映画コンクール、女優主演賞は尾野真千子「女優をしていて孤独に感じることが…」
「第76回毎日映画コンクール」表彰式が15日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 同賞は日本の映画産業の振興に寄与し、国民に映画の楽しさを広く伝えることを目的に、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された映画賞。2021年1月1日から12月31日までに国内で14日以上、有料で劇場公開された作品を対象に「日本映画大賞」などを選出する。表彰式では、日本映画大賞に『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が選ばれたほか、日本映画優秀賞に『すばらしき世界』(西川美和監督)、外国映画ベストワン賞に『ノマドランド』(クロエ・ジャオ監督)が選ばれた。 男優主演賞は『護られなかった者たちへ』の佐藤健が受賞。男優助演賞には『すばらしき世界』の仲野太賀が、スポニチグランプリ新人賞には『茜色に焼かれる』の和田庵と片山友希が選ばれた。また、監督賞を『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督が、映画人の功績を讃える田中絹代賞を宮本信子が受賞した。 女優助演賞には『護られなかった者たちへ』の清原果耶が輝いたが、清原は「このような名誉ある賞をいただけて光栄です。皆様にこんな素晴らしい賞をいただけるような作品に参加できたことを糧に頑張っていければ」と壇上で感激しきり。女優主演賞は『茜色に焼かれる』の尾野真千子が受賞したが、尾野も目に涙を浮かべながら「女優という仕事をしていて孤独に感じることがあったんですけど、この作品に出会って、一人じゃないって思える仲間と出会えた。今、みんなと飲みたいです」と語った。 尾野の受賞トーク中、同作で共演し、新人賞を獲得した和田と片山も駆けつけたが、片山は「尾野さんに感謝している」と述べ、「この撮影中に自分の不甲斐なさを感じることが多くて、自分はどうしてもっとできないのかと思っていたけど、尾野さんは何も言わずにただ待っていてくれていた。それがありがたかったです。もう少しこうした方がいいよとかじゃなく、ただ待っていてくれたのがありがたかった」と尾野に感謝しきり。これに尾野は「お芝居は生まれてくるもの。私なんかが何かを言ったってしょうがない。みんなから生まれてくるものを静かに待っていた」とその時の心境を紹介した。 和田も尾野や片山ら共演者に支えられたことを改めて紹介。「この賞を僕がと言うより、二人の女優さんの素晴らしい演技に引き上げてもらって受賞させてもらった。ありがたい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱい」としみじみと話す。尾野は『茜色に焼かれる』について、「血がちゃんと通った作品だなって思います。世の中はピリピリしていましたけど、現場は少人数で行われていたので勢いがあった。みんなの熱量がすごかったと感じました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年02月17日 07時00分
復帰したアンジャッシュ渡部、完全復活までは時間がかかる? 以前の芸風は封印か
複数の女性との不倫騒動で芸能活動を自粛していたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、15日に放送された千葉テレビの同コンビの冠番組「白黒アンジャッシュ」に出演し、1年8か月ぶりに仕事復帰を果たした。 番組冒頭、渡部は相方の児嶋一哉に促され黒のスーツ姿で登場。「僕がしてしまったばかげたことで、本当にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と謝罪し、「多目的トイレを必要としている方々、本当に不便な思いをさせ、本当に不快な気持ちにさせてしまいました」と苦渋の表情を浮かべ涙。 >>有吉弘行、アンジャ渡部への発言が「ちょっとひどい」と物議 児嶋への評価は納得の声も<< 児嶋から「奥さんは応援してるの?」と妻で女優の佐々木希について聞かれると、「家族で一から頑張っていこうという思いはあって、こういう復帰をしたいという思いは賛成はしてくれている」と神妙な面持ち。 一時は芸能界引退も考えたことを明かしたが、「1回ダメ元で再チャレンジして、それで玉砕するならするってことの方が、息子に見せる背中としてはいいんじゃないかな」という結論に達し、復帰を決断したというのだ。 「以前の渡部といえば、人を見下したような態度や発言をしたり、偉そうな態度を取る芸風だったが、すっかり〝牙〟を抜かれてそういう芸風を封印してしまったような印象を受けた。現状だと、児嶋しかイジることを許されていないような雰囲気が漂っているので、このままだと、たとえキー局に出ても全くおもしろくない。完全復帰まではまだまだ時間がかかるのでは」(芸能記者) 番組の最後に、児嶋が次回22日放送回から通常通りゲストを呼ぶことを説明し、所属事務所・プロダクション人力舎の後輩で、「キングオブコント2021」準優勝のお笑いコンビ、ザ・マミィが出演すると発表。 後輩コンビが渡部にどう絡むのかが注目される。
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芸能 2022年02月16日 23時00分
ぼる塾、ルームシェアする田辺ときりや「仲が良くなくなってきていて…」あんりが暴露
厚生労働省と吉本興業によるイベント「スベっちゃダメよ!転倒予防 ムチャしちゃダメよ!腰痛予防 “全国スベっちゃダメよキャンペーン”」のキックオフイベントが15日、都内で行われ、マヂカルラブリー、アインシュタイン、男性ブランコ、ぼる塾が出席した。 >>全ての画像を見る<< 本キャンペーンは「労働災害(=仕事中においての怪我)」で増加する転倒や腰痛の重篤化にスポットを当て、転倒・腰痛の予防を図る目的で開催される。吉本芸人が隊長に西川きよしを迎え「スベっちゃダメよ喚起隊」を結成し、啓発ポスターや啓発動画を通じて、職場での転倒・腰痛の予防を呼び掛ける。イベントは、西川が新型コロナウィルス感染のため欠席したものの、スベっちゃダメよ喚起隊の隊員である4組の芸人がそれぞれ笑いを交えつつ、軽快なトークで転倒、腰痛の注意喚起を行い、全国で行う啓発イベントの詳細発表やポスター、動画もお披露目された。 マヂカルラブリーの野田クリスタルは普段から筋トレなどを行い、運動神経の良さから腰痛や転倒とは無縁そうなキャラだが、「日頃トレーニングはしていますが、逆にそれによって腰痛になったりするんです」と述べ、「プロのアスリートもそうです。ほどよいトレーニングがいいです。腰痛予防に関しては腹筋を鍛えるのが大切。腹筋をやった方がいいです」と自身のノウハウを紹介。村上も「歳を取って腰も痛い。一歩間違えたらぎっくり腰をやって仕事に支障が出てもおかしくない年齢。若手とは言え、気をつけないと」と話し、自身の取り組みについて「くしゃみを全力でしないようにしています。あれがぎっくり腰の原因になるので」と呼びかける。 アインシュタインの河井ゆずるは「歳を取ったので、ベタですけど買い物に行って何を買いに行ったかわからなくなることがある」と集中力や記憶力の衰えがあると言い、転倒などに注意したいと話す。稲田直樹も「階段からよく落ちる」と言いいい、「足元はちゃんと見るようにしているのですが、曲がり角で曲がる時、早めに曲がりすぎて壁にぶつかったり。もうちょっとシャキッとして生きていこうと思います」と自虐を交えてコメントした。 ぼる塾のきりやはるかは「普段から(運動不足にならないよう)階段を使うようにしています。タクシー移動をせず、電車使うことで、階段を使う機会が増える」と持論を述べ、足腰を鍛えて転倒予防に努めているとのこと。あんりは転倒に絡め、「最近滑った」エピソードを紹介。「田辺(智加)さんとはるちゃんが最近ルームシェアを始めたんですけど、それで仲が良くなくなってきていて、田辺さんがカメラ回っているのに、はるちゃんを無視することがありました。それがスベっていました」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年02月16日 21時00分
『さんま御殿』フリーアナ、妻に爪切りまでさせて「正直気持ち悪い」私生活にドン引きの声
2月15日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』にて明かされた、フリーアナウンサー・垣花正の「だらしなさすぎる」私生活が話題になっている。 この日の『さんま御殿』は、「話題の妻たちがお悩み相談!日頃の不満をぶちまけまくり!」と題し、俳優・芸人・アスリート・パイロットなど様々なジャンルで活躍する夫を持つ芸能人主婦が多数登場。普段は言えない胸の中の鬱憤をテレビで晴らしていた。 >>『さんま御殿』再現VTRに「マジで親失格」「選ぶ方もひどい」取り上げたスタッフにも厳しい声<< 特に話題となったのが、番組中盤に声優の西田裕美が明かした、夫のフリーアナウンサー・垣花正の衝撃の私生活であった。 西田によると、自宅での垣花は「ずっと裸」で生活していると言い、また家事以前に自分の身の回りの事も何もしないのだという。 例えば仕事へ送り出す際には、妻である西田がパンツや靴下などを全部用意し垣花へはかせ、服を着せて髪をセットしてあげてから送り出すという。 また、ものぐさな垣花は爪切りも西田に任せっきりにしている他、自分の食べるミカンも皮を剥かず、西田の剥いたミカンを横取りするほか、「たまには自分でやってよ」と突っぱねると、全裸状態で「出来ない出来ない」と体をくねらせ駄々をこねるのだという。 この西田の衝撃告白に、スタジオでは「えー!」「ヤバイ」という声が響き、司会の明石家さんまも「君はそれ(垣花の世話)をするの好きなのか?」と聞かれると、西田は「最近はペットみたいなものだと思って接しています」「ペットだと思えば優秀」と既に人間扱いをしていない事を明かしていた。 この西田の衝撃告白に、ネットでは「正直気持ち悪い」「それはやりすぎだな」「ほぼ介護じゃん」「ドン引きした」といった声が相次いでいた。 垣花と言えば、90年代中盤からニッポン放送の看板アナとして活躍。2019年にはニッポン放送を退社しフリーとなり、現在は東京MX『5時に夢中!』の全曜日でメインMCを務めるなど、折り目正しい「正統派アナウンサー」であったため、垣花アナをよく知る視聴者にはとりわけ衝撃的なエピソードであったと思われる。 なお、垣花は翌16日のTwitterで、「昨日の『さんま御殿』はひとごとのように楽しみました。他所のうちの話だとすると笑えますね!もちろん嘘とはいわないけど大袈裟ですよ!わかってくださってますよね??」と、妻・西田裕美の話には多少の誇張が入っていると弁明していた。 西田の話が大げさかどうかは、『5時に夢中!』でいつか明かされるかも……。
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芸能 2022年02月16日 20時00分
爆問太田、渡部復帰で番組タイトル変更を提案? 田中案の『黒黒アンジャッシュ』にも「地味にひどい」の声
2月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)で、同日夜の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で1年8か月ぶりにテレビ番組に復帰を果たしたアンジャッシュの渡部建の話題となった。 太田はこの日が渡部復帰の放送のオンエア日だと知り、「そうか、今日すごいみんな(番組を)観るんだろうね」と語り、これには相方の田中裕二も「千葉テレビ『祭り』じゃねぇかなと思って。おそらく。観測史上最高視聴率取るんじゃねえかって」と予想。 >>爆問・田中、アンジャ渡部に間違えられた? 写真誌に撮られた衝撃の写真を明かす<< 太田は悪乗りし、番組タイトルを「『ドピュドピュアンジャッシュ』とかにしたらどう?」と提案。これには、田中も「しないよ。反省の色なしだろ。まずタイトル変えねえだろそんなの」と呆れ気味。なおも「ズボズボアンジャッシュ」と話す太田に、田中は「しない。するわけねえだろ。『黒黒アンジャッシュ』かもしんねえ」とツッコミを入れていた。 爆笑問題は11日に行われた「タイタンライブ」でも、渡部復帰を時事ネタ漫才に取り入れ、「タレントしては多目的」といったストレートなイジりを行った。今回の「ド下ネタ」も、太田らしいと言えるだろう。これには、ネット上で「爆笑問題カーボーイにアンジャッシュ出てクソミソにイジられて欲しい。CM明けの度に『さっきトイレで何してたの?』とか」「むしろ、爆笑の2人が千葉テレビ行ってやれよ」「田中さんの『黒黒アンジャッシュ』も地味にひどいわ」といった声が聞かれた。 『白黒アンジャッシュ』では終始、敬語で話し続ける渡部に対し、相方の児嶋一哉が「固いよ」とツッコミを入れていた。今後、渡部の不祥事をどの程度、イジるのか、ネタにするのかは、バラエティ番組の課題だと言える。いち早く下ネタイジりを行った太田には、今後さらなる注目が集まりそうだ。 さらに、この日の放送で太田は田中に対し、「羽生(結弦)がコケたのはお前のせいだろ」「(会場の)北京寒そうだね」とオリンピックネタに関するボケも連発していた。
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芸能 2022年02月16日 19時00分
宮崎謙介元議員、東出昌大に応援の手紙「この人はダメだな」妻・金子恵美元議員はバッサリ
2月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、所属事務所「ユマニテ」からの専属契約解除が明らかになった俳優の東出昌大の話題となった。 東出と言えば、2020年1月に年下女優との不倫が発覚し、同年7月に妻で女優の杏と離婚。再起をめざしていたが、所属事務所もマネジメントしきれないと判断したようだ。 >>もう“商品価値”がない? 東出昌大、巨額の違約金を肩代わりしてくれた事務所をクビになったワケ<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「私はいつも一回の失敗でドロップアウトするような人生、社会ではいけないといつも思っている」と前提を確認。東出の復活も応援していたが、「それを支えていた事務所の方、再生への道が頓挫だと。それもまた本人の問題だという。言うことがないですよね、この方にはね」とバッサリ。「せっかくチャレンジを準備していた側に対して、こういう裏切りは残念」と語った。 また、自身の夫で“ゲス不倫”を行った元衆議院議員の宮崎謙介氏が「求められてもいないのに、応援の手紙を書いていましたけど」とまさかのエピソードを暴露。これには、ネット上で「宮崎元議員、地味に面白いな」「一番悲しんでいるのは周りのスタッフだろ」といった声が聞かれた。 さらに金子氏自身、東出が不倫騒動を受けて行った会見時に「妻と問題になった女性どちらを選ぶかを人の前で問われ、奥さんとはっきり言えなかった時に、この人はダメだなと。個人的に女性としては思ってましたけど」と語った。続けて、「やり直すということには、応援したいと思っていた。一番近くで支えていた人たちが、こういうコメントを出すってことは。よほどダメだったんだなと思いますけどね」と残念そうだった。 さらにダイアナ・エクストラバガンザが、東出に抱く印象として「単純な弱さともちょっと違うような気がする」と語ると、金子氏は「弱さと言うより甘さが出ている」と批判的に捉え、「一番越えてはいけないところを越えてしまうタイプ」と分析していた。これには、ネット上で「東出、確かに後先考えてなさそう」「もうこれで復活は無理じゃね」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年02月16日 18時00分
『ファイトソング』、菊池風磨のバックハグ告白が不評?「無理」「ぞっとした」の声が相次いだワケ
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.7%からは1.2ポイントのダウンとなった。 第6話は、キャンプ告白事件から数日後、秘めてきた思いに気付いてしまった花枝(清原果耶)、芦田(間宮祥太朗)そして慎吾(菊池風磨)は、それぞれの本当の気持ちに向き合い動き出し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』、セクゾ菊池風磨に「可哀想」「いらなすぎる」同情の声 “三角関係”設定の意味がない?<<※以下、ネタバレあり。 第5話終盤では、慎吾が花枝に真剣に告白しようとするも、突然入ってきた芦田に邪魔されてしまうという展開に。第6話では、一度告白を諦めたものの、花枝が何か大きなことを抱えていると気づき、「俺は花枝のことを愛し続ける。守り続けるって決めてんの」と告白。後ろからハグするというシーンがあったが、視聴者からは不評を集めているという。 「花枝にとって、慎吾は幼い頃から自分を支えてくれたお兄ちゃん的存在。普段から慎吾はふざけて花枝を口説くことはありますが、花枝は全て冗談として受け取っているという関係性になっていました。しかし、ここに来て突然のバックハグ。関係をなかなか進めてこなかった慎吾の大きな一歩ですが、ネットからは『ぞっとした』『無理!』『親友だと思ってた男にこれやられたら距離置きたくなる』『急にこれは嫌』『許可なしでハグしないで』というブーイングが集まってしまいました」(ドラマライター) ヒロインがこれまで恋愛対象として見ていなかった男性からの突然のキスやハグは、ヒロインが意識するきっかけとなる、ドラマとしては王道の手法だが――。 「とは言え、現実では性的同意の意識も進んでいることもあり、恋人ではない異性からの突然のハグやキスは視聴者から嫌われる傾向にあります。今回も、花枝にとって慎吾は密室で二人きりでも安心できるお兄ちゃん的存在。それが急にハグして好意を表してきたことで、違和感や不快感を覚えてしまった視聴者が多くいたようです」(同) ラブストーリーにとっては難しい時代になってきたようだ。
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芸能 2022年02月16日 17時30分
佐藤健「もっと話したかった」共演を楽しみにしていた阿部寛との撮影振り返る 「毎日映画コンクール」主演賞に
「第76回毎日映画コンクール」表彰式が15日、都内で行われ、映画『護られなかった者たちへ』に出演し、本賞の男優主演賞を受賞した佐藤健が出席した。 >>全ての画像を見る<< 中山七里の小説を瀬々敬久監督のメガホンにより映画化した『護られなかった者たちへ』は、東日本大震災から9年後の宮城県を舞台に、連続殺人事件の容疑者である青年(佐藤健)と彼を追う刑事(阿部寛)の姿が描かれる。 佐藤はトロフィーを受け取ると、「改めて素晴らしい映画に携わらせてもらえた。みなさんに感謝したい。今ここに立つことができているのは、間違いなく瀬々(敬久)監督を始め、スタッフ、キャストなど支えてくださったおかげ」とコメント。 撮影地である宮城県での撮影も懐かしげに振り返り、「自分が頑張ったというより、現場の空気に身を委ねたことがいい結果に結びついた」と受賞を分析し、「宮城で撮影したんですけど、震災当時の学校とかをスタッフのみなさんが再現してくれて、そこで生まれる空気に身を任せて撮影していた」とスタッフの頑張りに感謝の気持ちを述べる。 一方で、「撮影中はコロナ禍で、普段なら現場が終わった後、みんなでご飯を食べに行ったりするのにそれができなかった。スタッフや共演者とコミュニケーションを取る時間がなかった」とコロナのご時世が故に、共演者やスタッフと距離を置かざるを得なかったことに残念そうな表情も見せる。 特に共演者の阿部寛の存在は大きかったと言い、「阿部さんとの共演をすごく楽しみにしていたけど、ほぼほぼ挨拶するくらいしかできなくて、本当はもっと話したかったなってずっと思っていました。別の機会にこの映画の共演者とまた共演したい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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