芸能
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芸能 2022年05月16日 10時20分
『笑点』、因縁の志らくが出演「断るのがスジ」視聴者から嫌悪感も “手のひら返し”のワケも明かす
落語家の立川志らくが、15日に放送された『笑点』(日本テレビ系)に出演。脳梗塞でリハビリ中の三遊亭円楽の代役を務めた。 登場前、VTRにて本番組に出演することになった経緯が明かされた。実は、著書で“落語のイメージを悪い方に固定した犯人は笑点”と綴っていた志らく。落語を語ってこその落語家だという考えのもと、落語=笑点(大喜利)というイメージが付くのが嫌だったという。 しかし、本を出した後に、笑点メンバーと新幹線が一緒になってしまったことがあった。口には出さないが、“『笑点』の悪口を言った志らくがいる”といった空気で誰も口を聞いてくれなかったと回顧。しばらくすると、円楽があんぱんを配り出し、「お前も食うかい?」と声をかけてもらったという。当時について、志らくは「涙が出るくらい嬉しかった。心の中で“『笑点』の悪口言ってすみません”って」と謝罪したと明かした。 >>『笑点』の円楽代演、売れっ子からはNG? キャスティング事情と評判<< 「そうしたことをきっかけに、志らくは手のひら返し。『落語が冬の時代をずっとつないで来てくれた』『落語界にとっては恩のある番組』と語っていましたね。肝心の大喜利では、司会の春風亭昇太イジりや、オリジナリティー溢れる回答で場をなごますなど、番組を盛り上げました。来週も出演する予定があり、志らくファンは大喜びしていたようです。しかし、番組ファンの中には、なかなか受け入れられない人もいたようで、厳しい言葉がSNSに散見されました」(芸能ライター) Twitterでは、志らくの登場に「毒がある回答が志らくさんらしいな」「印象変わったもっと尖ってるイメージだったけどそんなことなかった」「他のメンバーとも良いバランス。ぜひまた出て欲しい」「神回」「志らくが来たおかげか緊張感が漂っていておもしろい」とのコメントが。 しかし、厳しい意見も多く、「これ昔からの笑点ファンには許しがたいことじゃない?どう理由付けたって出演したらダメで、断るのがスジじゃないか?」「志らくの煽りVどうでもいい。志らく如き特別扱いするレベル人間じゃないだろ」「嫌ってんなら貫けよ!」「ひるおびで小難しい批判ばっかりしてる方がお似合い」「志らくへの嫌悪感で笑点の視聴率が落ちるやろこんなの」との書き込みがあった。記事内の引用について立川志らくのツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能 2022年05月16日 07時00分
気になる紅白開催の行方と視聴者の反応 「役目を終えている」厳しい声も
NHKの前田晃伸会長の定例会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、10日発売の月刊誌「文芸春秋」(文芸春秋)でNHK職員有志が「前田会長よ、NHKを壊すな」とのリポートが掲載され、紅白歌合戦も打ち切りの方向で進んでいると報じられていたことに言及した。 各スポーツ紙などによると、前田会長は「この件につきましては、朝早く、月刊誌の記者が5時頃来られました。一つ一つに丁寧に答えましたが、事実にないこともたくさんあり、遺憾に思います」と取材を受けた経緯を交え見解を表明。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< また、「改革をやってますので批判はあると思います。名前もない有志という形で、事実を調べようもない。コメントのしようもありません」と記事について言及した。 その上で、紅白の打ち切り指示については、「全くの虚偽であります。『終わらせる』と言ったことはございません。紅白をやめる、打ち切るといったことはありません」と話した。 「前田会長の任期は来年1月まで。それなりに改革は進んでいるが、さすがに、紅白を打ち切るというのはあまりにも決断が難しいのでは。今回の会見のやりとりから、世間体を考えて保身に走ったような印象。とはいえ、視聴者が望んでいる一番の改革は、受信料の強制徴収を取りやめることや、受信料の値下げ」(放送担当記者) とはいえ、気になるのが紅白の視聴者となりうるネットユーザーの反応。 前田会長の会見での発言について、《紅白が打ち切りかどうかは国民にとって重大な関心事ではない》、《仮に紅白が廃止になったとしても正直そこまで多くの人が残念に思うような番組ではなくなってきている》、《これを機に打ち切りで良いと思う》、《もう紅白自体が役目を終えていると思う》などの声が。 紅白存続を望む声はほとんどないのが現状とあって、前田会長が紅白の打ち切りを断行したとしてもそれほど大問題になることはなさそうだ。
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芸能 2022年05月15日 21時00分
【放送事故伝説】人気朝ドラに恐怖の「女幽霊」が映り込んだ!?
2022年前期のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』がスタートして1カ月が経過した。 『ちむどんどん』は1972(昭和47)年の沖縄本土復帰50周年を記念して制作された朝ドラで、沖縄出身のヒロイン(黒島結菜)が本土返還前後の沖縄を舞台に「家族の絆」を描いていくストーリーとなっている。 >>【放送事故伝説】危険撮影の連発でプロデューサーが警察に出頭!?<< 沖縄県が舞台となる朝ドラは、夏菜が主演した2012年度の『純と愛』以来10年ぶりで、同じく沖縄を舞台にした国仲涼子主演の『ちゅらさん』も今から21年前の2001年度の放送。NHKはどうやら10年周期で沖縄を舞台にした朝ドラを制作していくつもりのようだ。 さて、そんな『ちゅらさん』だが、一時期「本編に幽霊が出演している!」「心霊現象が発生した朝ドラ」として現在もオカルトファンの間で話題になることがある。 「心霊現象」が発生したとされるのは2001年7月17日、『ちゅらさん』の16週目「ちばりよー!一人前」でのシーンだった。この週は国仲演じるヒロインの恵里が初恋の相手との結婚を決意するという重要なエピソードが放送されていた。 話題になったシーンは、笑っている恵里の後ろで謎の女性が笑みを浮かべているというもの。その女性は髪型がややおかっぱ気味で、俗にいうカメラ目線でジーっと正面を向き続けていたというのだ。 この恐怖シーンは、まだインターネットが発達していない時期であったため、そこまで大きな話題になることはなかった。だが2003年前後から、ネットを中心にこのシーンの画像が拡散され始めたという。 もっとも、この謎の女性の顔は現在「ただの撮影ミスで心霊現象ではない」というのが定説になっている。 ヒロインの後ろに現れた謎の女性の顔の正体は、対面に座った菅野美穂演じる城ノ内真理亜の顔がガラスに反射したものであり、「心霊現象のように見えていた」というのが正解のようだ。 夏シーズンの「朝ドラ」で発生した、ちょっとヒヤッとするハプニングであった。
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芸能 2022年05月15日 20時00分
ソロになってもあの事件でダウンしたイメージを回復できなかった元NGT・荻野
元NGT48の荻野由佳が今月5日、ツイッターを更新し、所属事務所・ホリプロを今月いっぱいで退社することを発表した。 同日、都内で開催したイベント終了のタイミングで投稿。《今、イベントでもお話させていただいたのですが、5月31日をもちまして、荻野由佳は5年間お世話になったホリプロを離れることになりました》と報告。 退社を決めた理由を、《NGT48を卒業してから約半年が経ち、様々な活動の中で自分がどうなりたいのか?どういう方向に進みたいのか?と悩み始めて、思い切ってここで一度リセットする!という結論に至りました》と説明した。 >>さんまも「君に問題がある」とドン引き? NGT中井りか「グループにいても余ってる」孤立状態を告白<< 「16年にNGTのメンバーとしてデビューし、翌年、総選挙で5位になったことからホリプロから声がかかった。18年の総選挙は4位に入り人気メンバーとしての地位を確立。その後のステップアップが期待されていたのだが……」(芸能記者) 19年1月、前月に当時メンバーだった女優の山口真帆が、自宅を訪れたファンから暴行被害を受けたことが発覚。運営サイドの対応が後手後手だったこともあって批判を浴びることになり、地元・新潟ですらグループの人気・信用は失墜してしまった。 さらには、メンバー間の確執なども明らかになり、荻野以下、反・山口派のメンバーたちもネット上で批判を浴びることになってしまった。 「グループとしての活動がままならなくなった荻野は、ホリプロに相談。その結果、グループからの卒業を決め昨年11月に卒業。しかし、いくら大手事務所がバックにいて売り出そうと、事件でダウンしたイメージを回復できず、ソロ活動では苦境に。今後も芸能活動を継続するというが、活動を自粛せざるを得ないだろう」(テレビ局関係者) グループに残留したままの方が、状況が上向きになっていたかもしれない。
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芸能 2022年05月15日 19時00分
今井絵理子議員に愛想を尽かした? 175R・SHOGOの不倫報道は離婚と無関係か【芸能界、別れた二人の真相】
ロシア外務省が4日、岸田文雄首相をはじめ閣僚7人を含む計63人に対し、ロシアへの入国を無期限で禁止する制裁を科すと発表。ロシア外務省の公式HPにはロシア語で「ロシア外務省の声明」とする日本人63人のリストが掲出されている。その中で、注目を集めたのが元SPEED・今井絵理子参院議員だ。リストには、今井議員とみられる名前がアップされており、「参議院政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会」の所属として確認ができる。この事態にネット上でも「入国禁止」がトレンドワードとなり、今井議員への制裁について疑問の声が上がった。 現在、今井議員は自民党所属の参議院国会対策委員会・副委員長などに任命され、日本中を駆け回っている。その一方で、2017年7月に不倫疑惑を『週刊新潮』(新潮社)に報じられた元神戸市議会議員・橋本健氏とは同棲状態だと、2021年3月発売の『FRIDAY』(講談社)が伝えた。記事では、再婚の可能性が高いと指摘されている。 >>大森南朋との結婚を蒼井優が拒否したワケ 深夜の路上ケンカが決定打?【芸能界、別れた二人の真相】<< 今井議員は、1996年8月、SPEEDとしてシングル『Body & Soul』でデビュー。数々のヒット曲を世に送り出し平成の音楽史を彩ったが2000年3月、人気絶頂の最中に一旦解散。私生活では、当時20歳の2004年5月に175R・SHOGO(当時24歳)と妊娠5カ月のデキ婚を発表して、同年10月に聴覚障害のある長男でプロレスラー・今井礼夢を出産した。 その半年後の2005年6月には、elly名義で音楽活動を再開。家庭も仕事も順調に見えた中、2007年7月『女性セブン』(小学館)に夫妻の別居記事が掲載された。当時、夫のSHOGOは妻の夜遊びを疑いすでに泥沼状態、離婚を望み今井議員には親権を渡したくないと主張していると報じたのだ。 「記事はSHOGOに同情を示した内容でした。今井議員は夜な夜な、愛車のベンツにSHOGOではない男性を乗せて2人きりでドライブを楽しんでいたといいます。また、当時の今井議員は芸能人の座にも激しく執着しており、礼夢が11カ月になった頃から母親やスタッフに育児を任せて音楽活動を再開していたのだとか。その結果、家庭を顧みなかった今井議員にSHOGOが理解を示さなかったこともあり、離婚に発展したといいます」(芸能ライター) 同年9月、夫妻は正式に離婚を発表。礼夢の親権は今井議員が持ち、離婚の原因については「心の距離が開いてしまった」と報道された。 しかし翌10月、同誌はSHOGOとグラビアアイドル・小阪由佳との不倫疑惑を報じた。記事によれば、今井議員と別居を始めた同年春ごろから2人は交際をスタートさせたとし、SHOGOは小阪に合鍵をプレゼントしたという。同誌にはSHOGOが都内にある小阪の自宅マンションに出入りしている写真がばっちりと収められ、離婚の原因はSHOGOの不倫ともいわれた。 同月、報道を受けたSHOGOは175Rの公式サイト内のブログで「一夜も過ごしてなければ、二人きりでもなければ、合鍵も持ってねぇ」と報道を否定。さらに、「離婚の原因として触れられた事にも腹が立ちました」と自身の不倫疑惑が離婚とは無関係であると真っ向から反論した。 2014年10月、SHOGOはタレント・石井あみとの再婚を自身のブログで発表。今井議員との離婚後に“うつ”を発症したことを告白したSHOGOは、2010年から175Rの活動を休止していたが、2016年に再開した。2018年11月、フィリピン・セブ島への移住をブログで報告し、現在は日本と行き来しながら主にソロ活動を続けている。 現在は全く異なる道を歩んでいる元夫婦。今井議員は今月4日、鹿児島県・徳之島で開催された闘牛祭りに参加し、骨盤骨折により緊急搬送された。大事には至らなかったものの車椅子生活を余儀なくされ、礼夢が母のサポートをしているという。 元夫との離婚前には親権についての報道もあったが、現在の親子関係は良好のよう。前出の2021年3月の『FRIDAY』では、橋本氏が礼夢の送迎をすることもあると今井議員が明かしており、3人が家族となる日も近そうだ。
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芸能 2022年05月15日 17時00分
元ラストアイドル、Z世代最強の童顔美乳・長月翠が水着姿で『ボム』登場! 通常版表紙はAKB小栗・本田・山内、日向坂・富田鈴花も
グラビアアイドルの長月翠が、9日発売の『ボム 6月号TSUTAYA版』(ワン・パブリッシング)の裏表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 長月は、2017年に放送されたオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日系)にて、アイドルグループ・ラストアイドルの正式メンバーに選抜。2021年7月に開催された公演をもってグループから卒業した。最近では、20日より上演される舞台『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』への出演決定など、女優としても活動の幅を広げている。 同号では、紺色のチューブトップ水着姿を披露。Z世代最強の童顔美乳と称される長月の魅力が、存分に楽しめるグラビアに仕上がっている。 同版の表紙には、元AKB48の大和田南那が登場。水色のビキニ姿や花柄のワンピースからのぞく胸元にドキッとさせられたり、真っ赤なチューブトップ水着姿でハートのクッキーをつまみ食いしたりと、爽やかな水着グラビアを披露している。 通常版の表紙と巻頭には、18日に59枚目のシングル『元カレです』をリリースするAKB48から、小栗有以・本田仁美・山内瑞葵の20歳トリオが登場。新曲では、一体感のあるクールなダンスを披露している3人が、グラビアではまた違った可愛らしい一面を披露。初夏らしく、素肌感いっぱいの明るくポップなグラビアに注目だ。 また、裏表紙には6月1日に7枚目のシングル『僕なんか』の発売を予定している日向坂46から、富田鈴花が同誌2回目のソログラビアに挑戦。七輪でアジの開きを焼いて、朝ごはんを食べるカットなど、すーじーとの穏やかな日々を過ごしているようなグラビアとなっている。 TSUTAYA限定版には、長月と大和田の両面超BIGポスターの付録も。通常版には、小栗、本田、山内の両面超BIGポスターが付いてくる。
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芸能 2022年05月15日 16時00分
人間性が絶賛され暴露もない山田孝之に、ムロツヨシがマジギレ?「一作品に一回大ゲンカ」真相は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
暴露系YouTuber『ガーシー』ことアパレル会社元社長・東谷義和氏のYouTubeチャンネルの登録者数が、5月初めに120万人を突破した。 東谷氏は、芸能界に広い人脈を持ちながらタレントに様々な便宜を図ってきたと語り、今年2月の同チャンネルでは、27年間にわたり自身が関わってきた一部のタレントたちの実名をさらし、暴露する内容を示唆した。 この東谷氏の宣告に、“明日は我が身”とおびえる業界人がいる一方で、俳優・山田孝之に関しては「僕が感謝を忘れてはいけない人物の中の1人」「一番フラットに付き合いできる良い男」と同チャンネルで紹介。さらに、東谷氏は山田から公私にわたって何から何まで助けられたとも明かし、山田を人格者としてこれまで何度も絶賛している。 東谷氏が一目置く人格者の山田でも、俳優・ムロツヨシに激怒したというエピソードがある。2019年11月、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)で両者が共演。番組内では、両者の出会いについて触れ、2009年公開の映画『クローズZEROII』で初共演し、共演者らとの飲みの席で初対面したと明かした。 >>元カレに激しい仕打ちで話題の柴咲コウ、ドラマ共演の黒木瞳とトラブルのワケ<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 両者の話によれば、酔っ払っていたムロが隣に座っていた山田の肩を殴り続けていたという。ムロの言い分は「俺なりに愛情表現」とのことだが、当時の山田はそれを愛情とは捉えておらず、「数えていたんですけど、16発目です。20発いったら僕も一発いきますよ」と警告したとしている。すると、これにムロが「上等だ」と返し、山田は宣言通りに強烈な一発をムロにお見舞いしたという。これに、同席していた俳優・小栗旬が慌てて仲裁に入り、大事には至らなかったと回顧した。 さらに2020年4月、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に山田が出演。番組では、山田の“親友”としてムロがVTR出演し、両者間で頻繁に勃発する“ある出来事”について告白した。 出会った当初は険悪ムードだった両者だが、“肩パン”の一件以来、頻繁に飲みに行く間柄となり、今では友人関係にあるという。番組スタッフが「お酒の席でじゃれ合ったりするんですか?」とムロに尋ねると、「一作品に一回大ゲンカします」と告白。ムロは、「これは確実に僕が悪い」と前置きした上で、両者が共演した2014年のミュージカル『フル・モンティ』でのケンカエピソードを披露した。 ムロによると、両者はミュージカル休演日の前日に共演者たちと一緒にカラオケに行ったという。だが、山田ののどの調子を気遣ったムロは、山田が歌唱中、サビの部分に差し掛かると強引に曲をストップし、これに山田がキレてケンカが勃発したと打ち明けた。 ムロ的には「孝之ののどは疲れ気味」と気遣い、キーが高い曲は歌わせられないと判断したものの、山田は「ここぞというときに何で止めてくれるんだ!」と機嫌を損ねてしまったとのこと。あげく、同席した共演者からも責められたムロは“逆ギレ”してその場を去ったと告白した。 とはいえ、“ケンカするほど仲がいい”というほど良好な関係の両者。2017年6月、ムロは自身のインスタグラムを開設し、2011年から放送のドラマ『ドラマ24』の「勇者ヨシヒコシリーズ」(テレビ東京系)で共演した山田との2ショットを公開。投稿には、山田のアカウントがタグ付けされており、「本人による、タグ付け完了」と添えている。また、山田もムロの投稿に「いいね1番とった!」と“いいね”を付けた画面のスクリーンショットを公開。ムロの投稿は、両者の共同作業であったことをうかがわせ、ケンカの後腐れなさを示した。 今となっては、人気俳優として活躍の場を広げる両者。今後の共演作に期待したいところだ。
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芸能 2022年05月15日 14時00分
R-1王者の小競り合いで明るみに…ますだおかだにM-1不正疑惑?
「R-1グランプリ2022」王者のお見送り芸人しんいちと準優勝者のZAZYの間で、小競り合いが展開されている。理由は、エントリー制限。R-1は21年に、芸歴10年以内しか出場できないと制限された。ZAZYは22年がラストイヤー。ところが、しんいちは2年先輩に当たるというのだ。 しんいちは、松竹芸能で芸人デビュー。1年半の活動後に退社して、2年半ほど休業。再び芸人生活をスタートさせて、現在のグレープカンパニーに約8年半籍を置く。この実情をR-1主催局である関西テレビの担当者に打ち明けると、休止期間を差し引くとラストイヤーに該当すると認定された。そもそもR-1事務局のルールブックに、「活動休止期間は含めない」とある。 そこで、ZAZYは再調査。すると、しんいちは確かに2年半ほど事務所に入っていないが、ネタは作っていた。少なからずお笑い業界に関わっていたため、フリーターの一般人で、フリーランスの芸人でもあった。 >>吉本芸人以外は不利? 苦境に立たされる『R-1』王者<< この微妙なグラデーションを賞レースで優位に働かせたのは、しんいちが初めてではない。ちょうど20年前、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2002」でも疑惑があった。 02年は、ますだおかだ(増田英彦、岡田圭右)が優勝。前年(01年)の初代王者は、中川家(剛、礼二)。M-1には、結成10年以内というルールがある(15年から芸歴15年以内に改定)。中川家はラストイヤーだったが、剛いわく「ますおかは先輩」だったという。 公式プロフィールでは、中川家が92年、ますおかは93年に結成。しかし、結成と舞台デビューは違う。さらに、本人と事務所間で活動開始の解釈に隔たりがあることも珍しくない。しんいちと同じく、休業期間を差し引く配慮、自己申告がない場合は、通算キャリアでカウントされる。実際はどうなのか。お笑い通のエンタメライターに話を聞いた。 「公式キャリアでは不正がないと思われます。増田さんは大学を出て、就職してから芸人に。岡田さんは短大卒業後に就職して芸人になり、松竹養成所時代に結成しました。一方、本当の兄弟である中川家は、高卒で吉本興業の養成所に入っています。厳密なステージデビュー日、組んだ日を考えると、剛さんのなかで先輩という解釈・記憶になっているのでしょう」 しんいち対ZAZYと違い、20年間見過ごされてきた大物漫才師による“M-1グレーゾーン”。卓越した漫才テクニックをもってすれば、疑惑さえ吹き飛ばす!?(伊藤由華)
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芸能 2022年05月15日 12時00分
自称・映画プロデューサーの逮捕劇、氷山の一角?
映画の出演者を選抜する名目でオーディションを開き、女性に対しわいせつな行為をしたとして、自称・映画プロデューサーの吉岡康成容疑者が準強制わいせつの疑いで再逮捕されたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は今年1月、東京のJR池袋駅近くのレンタルルームで40代の女性の胸などを触った疑い。 吉岡容疑者は「WILD」という自主制作映画のオーディションでおよそ20人以上の女性を集め、「2人は激しくキスをする」などと書かれた台本を渡し、自らが相手役を演じて女性にわいせつな行為をしたという。吉岡容疑者は取り調べに対し黙秘しているという。 >>橋本マナミ「口説き方もすごいダサい」園子温監督作に出演時の話も 遠野なぎこは「人を選ぶ」と指摘<< 吉岡容疑者は今年1月、同様の手口で、別の女優志望の20代女性に対しわいせつな行為をしたとして、すでに逮捕・起訴されているが、警視庁はさらに余罪を調べているというのだ。 「おそらく、調べれば調べるだけ余罪は出てくるだろうが、中には出せない女優志望の女性も多いのでは。ほかにも、吉岡容疑者と同じようなことをやらかしている映画製作陣の実例も聞くだけに、この事件は氷山の一角だろう」(映画業界関係者) 今春、映画界では俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温らが次々と被害者たちから性被害を告発され、それぞれ〝ペナルティー〟を食らってしまっている。 とはいえ、それなりに名前がある俳優や監督と対峙して行為を受け入れてしまった場合、何としてでも仕事がほしい女優や女優志望の女性たちはチャンスをつかみたい一心のはずだが……。 「いくらでも売れない現状でチャンスをつかみたい人はいるので、そういう女性たちの心のスキに付け込むのが吉岡容疑者のような悪質な人物。もっと業界内を浄化しないと、被害は減らないままになってしまうだろう」(同) 今後も新たな被害者たちの告発や逮捕者が出そうだ。
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芸能 2022年05月15日 10時00分
発表された注目のリメーク作ヒロインと気になる視聴者の反応
俳優の新木優子が7月にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」でヒロインの1人を演じることが9日、同局から発表された。 同ドラマはNetflixで配信され日本でもブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本版リメーク。 「梨泰院クラス」は、若者たちが金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、ラブストーリーや青春群像を鮮やかに描いた。 >>『金田一少年の事件簿』、ヒロイン・上白石萌歌に疑問集まるワケ 「不自然」の声<< 新木は、「梨泰院クラス」では人気キャラクターのオ・スアにあたる楠木優香役でダブルヒロインの1人。すでに発表されている、竹内涼真が演じる主人公・宮部新の同級生、初恋の相手でありながら、新と敵対する企業で働きジレンマを抱えるキャラクターを演じる。 新木は「梨泰院クラス」のファンで、出演が決まった時の心境を「嬉しかったのと同時にプレッシャーも大きかったです」と明かしている。 「昨年夏ごろ、一部で日本版リメークが報じられた時点で、『やめてくれ』『絶対見ない』などネガティブな意見がネット上で飛び交ったが、テレ朝はリメークを強行。オリジナル版のファン心理をすっかり逆なでしてしまった。現時点で、高視聴率獲得は難しいだろう」(テレビ局関係者) そこで気になるのが、新木の起用に対する視聴者の反応。《視聴者を甘く見ているのか余程の自信があるのか不思議》、《韓ドラのリメークって見た目と服装をコピーしてるだけな感じ》、《誰が観るんだろうか、と思ってしまう》、《梨泰院は日本に直すと確かに六本木のような雰囲気だけど、タイトルがチープすぎる》など、やはり厳しい声が大半を占めている。 制作サイドには、いい意味でオリジナル版のファンの期待を裏切る作品に仕上げてほしいものだが……。
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