芸能
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芸能 2022年12月25日 12時00分
キンプリ、紅白後にも5人での雄姿が見られる? フェードアウトはなさそうなワケ
来年5月にメンバー3人の脱退を発表した人気グループ「King & Prince(キンプリ)」が今月19日放送のTBS系音楽特番「CDTVライブ!ライブ! クリスマス4時間SP」に出演。番組冒頭で「君とメリークリスマス」と「Lovin' you」を披露し、番組中盤の午後9時半には脱退組である平野紫耀主演ドラマの主題歌「ツキヨミ」を緑のそろいのスーツ姿で熱唱した。 パフォーマンス直後には「King&Prince」のワードがツイッターの世界トレンド3位に急浮上。ネット上では、《キンプリが出る度にやっぱり泣いてしまうから、受け止めれたと思っても寂しいんだな、自分》などファンの声があふれた。 >>キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?<< 「3人の脱退に向けてのカウントダウンが始まっているだけに、ファンたちは一回一回のステージを目に焼き付けている。おおみそかには大舞台となる紅白のステージに立つ予定だが、5人そろっての紅白は今回で最後。歌手別視聴率ではかなり上位に食い込むのでは」(音楽業界関係者) キンプリといえば、「週刊文春」(文芸春秋)でグループとしてのジャニーズ事務所内での不遇ぶりを報じられているが、またまたファンをイラつかせる事態に。 キンプリはここ数年、セブンイレブンのクリスマスキャンペーンのCMに起用されているが、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長のお気に入りで〝ジュリニ〟と呼ばれるなにわ男子がローソンのクリスマスキャンペーンのCMに起用されたのだ。 「すでにキンプリとなにわのファンはバチバチだけに、両グループのファンが売り上げを競うように両コンビニに殺到するだろう。そうなっても両コンビニがもうかるだけだが……」(芸能記者) そんな中、キンプリファンに朗報が。来年1月23日の深夜にスタートする、脱退組の岸優太主演の日本テレビ系ドラマ「すきすきワンワン!」の主題歌にキンプリの楽曲「We are young」が起用されることが発表されたのだ。 「ファンは来年、メンバーの脱退までキンプリが新曲を出さないのでは、と危惧していた。しかし、新曲を発表することで、来年に入っても5人そろってステージで雄姿を見せる機会がありそうだ」(同) しっかりと5人体制での最後の楽曲が準備されそうだ。
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芸能 2022年12月25日 10時00分
『炎の体育会TV』が終了してしまう理由 直近の放送が決定打か
TBS系のスポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」が来年3月いっぱいで終了することを、一部スポーツ紙が報じた。 2011年10月からレギュラー化された同番組はタレントの今田耕司と蛍原徹が司会を務め、宮川大輔、フワちゃん、オードリー春日俊彰、勝俣州和、KAT-TUN・上田竜也、フリーアナウンサー鷲見玲奈らが出演。キックターゲットや、「マスク・ド・アスリート」などの数々の人気企画を生み出した。 >>関ジャニ村上ファンも悲鳴?『午前0時の森』月曜日打ち切りの噂も 番組ポスター企画が物議<< また、アスリートと芸能人が対決し、サッカーワールドカップを制したアルゼンチン代表のメッシ、ブラジル代表ネイマール、格闘家の那須川天心ら世界的アスリートの出演でも話題を呼んでいた。 番組関係者によると、今回の番組終了は、来春の番組改編によるもので、土曜のゴールデン帯強化のためだというが、終了するにはそれなりの理由があったようだ。 「スタジオ、ロケ企画での対決がメインだったが、とにかく準備に時間がかかって、金もかかり過ぎたようだ。おまけに、コロナ禍になってからは出演者の検査代や感染対策の費用もかさみ予算がどんどん膨らんでしまい、いつコロナが収束するか分からない状態で予算が膨らんだまま」(TBS関係者) その割には、このところ、局の上層部が期待するような視聴率が取れていない状態が続いていたというのだ。 「直近の放送は12月3日の2時間スペシャルだったが平均世帯視聴率は6.0%で同時間帯のトップに立てなかった。そういう状況もあって、予算を見直したところ打ち切りが決定したようだが、おそらく、年に1回ぐらいはレギュラー時よりもスケールアップしての特番を放送することになるのでは」(同) レギュラー放送開始から11年半で歴史に幕を閉じることになってしまったようだが、最終回は世界的なスターを出演させて華々しく締めくくってほしいものだ。
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芸能 2022年12月25日 07時00分
鈴木おさむ氏が手がけた下ネタ全開のキムタクラジオ、上層部からのお叱りも《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 人気放送作家の鈴木おさむ氏が『文藝春秋』(株式会社文藝春秋)ならびに同誌の電子版で小説「20160118」を発表し、話題となっている。この作品は、鈴木氏が作家として深く関わったSMAP解散宣言への布石となる『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での公開謝罪の裏側を記したものだ。 >>泥酔した和田アキ子、たけしラジオに乱入し放送禁止用語を連発《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 鈴木氏はSMAPの座付き作家として、数多くの人気番組や企画を手がけてきた。「スマスマ」でのコント作家としてのイメージが強いが、そればかりではなく、今回の小説のように大胆な踏み込みを行った企画も存在する。 その一つが、キムタクこと木村拓哉のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)だった。この番組では、木村はジャニーズアイドルらしからぬ踏み込んだ話を多く取り上げていた。好きなセクシー女優の話題や自慰行為などについてもあけっぴろげに話していた。現役のジャニーズアイドルが公共の電波に乗せてこうしたフランクな話をするのは、きわめて珍しいケースであると言えるだろう。下ネタの度が過ぎて局の上層部から怒らることもしばしばだったとか。 この番組の放送作家を長らく務めていたのが鈴木氏だった。鈴木氏としては、あえて意外性を打ち出そうとする意図もあったのかもしれない。1995年発売のSMAPのシングル『KANSHAして』に掛けて「大顔射祭」を立ち上げ、鈴木氏は飯島三智マネージャー(肩書は当時)から電話で「半端なく怒られた」経験もあるようだ。 番組で木村は、工藤静香との結婚や子どもの誕生、さらにSMAPメンバーの草なぎ剛の不祥事や解散騒動についてコメントするなど、常に本音の言葉を繰り出す場所としても機能した。下ネタも自然体のキムタクから発せられるものの一つだったのかもしれない。
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芸能 2022年12月24日 21時00分
サバンナ高橋、「面白い人がタイプ」と言った女性に激怒したワケ【有名人マジギレ事件簿】
12月19日、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄とタレント・清水みさとが結婚を発表した。高橋は自身のツイッターで、出会いは共通の趣味のサウナだと明かし、彼女について「大汗かいて、大笑いしている姿をみて、大好きになりました。どんな時も楽しそうにしてる姿が素敵で、一緒にいるとめちゃくちゃ楽しいです。これからも共に、楽しくおもしろい人生を歩んでいきたいです」と綴った。 そんな幸せいっぱいの高橋だが、過去には友人の恋を応援するために、女性に激怒したことがある。ある日、お笑いコンビのミサイルマン・西代洋から、共通の友人女性を好きになったと相談されたそう。その女性の好きな男性タイプが面白い人だと知っていた高橋は「(西代は)面白いから絶対行ける!」と確信したという。その後、西代や女性と一緒に飲んでいる時、高橋は「(西代が)◯◯ちゃんのこと好きやねん」と本人に伝えたのだとか。だが、女性は「友達としか見れないです」と西代を振ったため、高橋が「◯◯ちゃん、それはアカンで! 今後一切好きなタイプで面白い人って言うなよ!」とブチギレたそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】「あんな奴とやってられない!」手越祐也に激怒した芸能人たち<< また、高橋は過去、タクシー運転手に激怒したこともあった。かつてバラエティ番組で明かしたところによると、それは、高橋がテレビ局から提供されたタクシー券を使って移動しようとしていた時のこと。タクシーに乗車し、行き先を告げると、運転手は「それ、逆側から乗った方がいいよ」と反対車線側のタクシーを捕まえるよう助言されたという。そのため、高橋は「わかりました」と言って降りようとしたところ、運転手が「780円です」と運賃を請求してきたのだとか。だが、車はまだ走り出していなかったため、高橋が「ドア閉めただけやん」と反論するも、相手は「だから780円です」の一点張り。その後も「おかしい」「いやおかしくない」の押し問答が続いたことで、高橋は「(タクシー)会社に電話してもいいですか」と切り出したとのこと。これに運転手が「言って、言って」と強気に返してきたらしく、高橋は一瞬、“俺が悪いのか?”と思ってしまったそうだ。 それでも高橋はその場で電話をかけ、事情を説明。そして、運転手に代わるように言われ、スマホを渡したところ、電話の向こうから激しい怒号が聞こえてきたそう。どうやら運転手は会社側からこっぴどく叱られたようで、電話を切った直後から「ほんと、すみませんでした!」と一転して謝罪してきたという。この状況に、高橋は「なんやったんや、この時間」と呆れたそうだ。 いつも笑顔で温厚なイメージのある高橋だが、ここぞという時には怒りを露わにするようだ。
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芸能 2022年12月24日 20時00分
ラストステージなしで卒業を迎えるかもしれないAKB・岡田奈々
すでにグループからの卒業を発表しているAKB48の岡田奈々が17日、自身のツイッターでケガをしたことを報告し、年内の活動を休止することを発表した。 AKBの公式ブログでは、転倒によるケガの治療のためといい、18日から31日までの間《治療に専念させていただくことをご報告申し上げます》とした。そのため、20日に予定していたラジオ番組の公開収録と27日に予定していたラジオ出演はキャンセル。24、25日に予定していた「久しぶりのリップグロス」オンラインお話し会も不参加となるという。 >>NEWS小山、AKB岡田の熱愛発覚に「僕も言う身ではないんですけど…」経験踏まえてアドバイス<< 岡田はツイッターで、《この度私の不注意から怪我をしてしまい、思うようなパフォーマンスが出来なくなってしまいました。そのため、療養に専念させていただくこととなり、年内の活動を休止させていただきます》と重ねて発表した。 岡田といえば、11月19日に俳優の猪野広樹と交際中であることを、ニュースサイト「文春オンライン」に報じられてしまった。その後、同23日にツイッターで《多大なるご迷惑をおかけしたこと本当に申し訳ありませんでした》と謝罪し、グループからの〝引責卒業〟を発表していた。 「熱愛を報じられたアイドルは多いが、自分の父親も一緒に〝愛の巣〟を内見していたのは完全にアウト。もはや、ファンに顔向けできないのでは。活動を続けていても、卒業が近いのでパフォーマンスに集中できるはずがないし、ケガも気の緩みが原因だろう。卒業の仕方が超異例なだけに、ラストステージに立たないまま、どこかのステージで謝罪だけしてさみしく卒業となるかもしれない」(芸能記者) 報道を受け猪野はインスタグラムで、《この度はご迷惑やご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。また、さまざまなご意見を頂き深く受け止めております》と謝罪。猪野も多くの女性ファンを抱えているはずだけに、その後の岡田との関係が気になるところだ。
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芸能 2022年12月24日 18時00分
エイベックス・松浦会長が紅白に真っ向から物申した背景 韓国アーティストにも疑問?
エイベックスの松浦勝人会長が21日、自身のユーチューブチャンネルの生配信で、おおみそかのNHK・紅白歌合戦に対して本音をぶちまけた。 松浦会長に対し視聴者から、「LDH(の歌手が)が今回、紅白に出場しなかったのですが、ヒット曲がなかったからですか? 会長の見解をお聞かせください」という質問が。松浦会長は、「GENERATIONSのことでしょ?それ以外は出てなかったじゃん。もうだって」と回答した。 >>エイベックス松浦会長「みんなが喜ぶと思ってやった」女性蔑視発言、謝罪直後に開き直り?「反省してない」の声も<< 紅白の選考基準に言及し、「NHKってさ。紅白の採用基準が、『NHKに普段からいかに貢献していた』っていうのを重要視するっていう建前があるんですよ。だから、こんな番組にも出てくれたとかさ、そういうのがあるって言われてるのね」と明かした。 その後、ヒートアップし、「俺、もうハッキリ言ってるけど、これも言うとまた、会社に怒られるからな……」とちゅうちょしつつ、「俺の意見だよ。出なきゃいいじゃんと思ってるの俺。別に紅白なんか。出て何(のメリット)があるんだって」と持論を展開。 今年の紅白には初出場を含め韓国勢が5組が出場するが、「韓国の人たちも、普段から日本に来て(NHKに)貢献してたんですかね。ぼく、知らないけど、きっとしてたんですかね。分かりません」と疑問を呈したのだ。 「エイベックスといえば、浜崎あゆみ、倖田來未らがヒットしていたころは、毎年、紅白に6、7組を送り込んでいた。ところが、今年の出場歌手でエイベックス所属は三浦大知とSnow Manのわずか2組。おまけに、三浦は朝ドラの主題歌での出場で最優先の枠。Snow Manはレコード会社というよりも所属するジャニーズ事務所の枠での出場。松浦氏としては、昨年のレコード大賞を獲得した自社のDa-iCEが選ばれないことにも腹を立てているはずで、思わずヒートアップし本音をぶちまけてしまったのだろう」(芸能記者) とはいえ、松浦会長に賛同する業界関係者は多そうだ。
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芸能 2022年12月24日 17時00分
チャゲアスの再始動に期待集まるも、お互い電話番号も知らない?
シンガー・ソングライターのASKAが、14日に放送されたフジテレビ系「2022FNS歌謡祭 第2夜」に出演し、2週連続放送となった同番組の大トリを務めた。 ASKAが同番組に出演するのは1994年以来28年ぶり。1991年放送の同局系月9ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌として大ヒットした、CHAGE and ASKA(チャゲアス)の名曲「SAY YES」と、19年にソロでリリースした「歌になりたい」を熱唱したが、歌唱後、「ASKA」がツイッターのトレンド入りを果たすなど、ネット世代にも反響があった。 >>ASKA、Chageのインタビューの中で最も反発したのは…「あの女性」の存在が想像以上に大きい?<< 同番組でASKAは、「テレビ局のスタッフも若くて、『SAY YES』を歌ってくれって言われたら歌いたくなるでしょ」と笑みを浮かべ、今後について、「ずっと曲を作り続けていくと思います。ツアーとかもやりますけど、新曲を披露するためのツアーじゃない。そのときの僕のありったけを、新旧織り交ぜてやっていこうかと思ってます」と語った。 ASKAといえば、2014年に違法薬物使用事件を起こし逮捕。懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けたが、16年にソロで音楽活動を再開。 となると、Chageとのチャゲアスの再始動が期待されたが、デビュー40周年となる19年8月25日、ASKAがチャゲアスからの脱退を発表していた。 「ASKAはChageのリアクションをうかがいたくて脱退を発表したと思われるが、Chageはノーリアクション。もともと、ASKAがいなければチャゲアスは成り立たないので、ASKAが戻る気になってChageがOKすればいつでも再始動できるはず。45周年に向けて動いてほしいものだが……」(音楽業界関係者) ASKAは今年6月、フリーの古舘伊知郎アナウンサーのユーチューブ動画に登場。『いろいろあったのは確かで、電話番号も知らないし、なかなかその機会がなくても、もうおまえそんなこと言ってる年じゃないぞと。64、65になって、あと何年声が出るんだと。僕は自分にそれを突き付けてるから、あいつも同じように突き付けなきゃだめ』とChageに呼び掛けた。 コツコツとソロ活動を続けるChageの胸中やいかに。
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芸能 2022年12月24日 14時00分
ダチョウ上島さんとTOKIO松岡のタメ口で築いた男の友情
今年を振り返る訃報でいの一番に出てくるのは、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんだろう(61歳没)。5月11日、東京・中野区の自宅で意識のない状態でぐったりしているのを妻が発見。深夜1時ごろに死亡が確認された。自殺だった。 人生の半分以上をお笑いにささげ、俳優としてもコミカルから哀愁あふれる役柄までを演じたため、人脈は広く深かった。TOKIOの松岡昌宏は親友の一人だった。45歳の松岡は、18歳のころに出演した「なるほど!ザ・ワールド」(フジテレビ系)で上島と共演して以来、公私ともに親しくなった。年齢差は16歳。「松にぃ」「竜ちゃん」と呼び合っていた。年下の松岡が「兄」で、年上の上島が「ちゃん」。意図的な逆転だった。 >>ナイナイ岡村、志村さんけん交えて上島竜兵さんとお笑い論「お芝居もすごい上手」交流明かす<< 松岡は当然「竜兵さん」と呼んでいたが、「なるほど―」のときに上島の方から「竜ちゃんの方がおいしいから、竜ちゃんって呼んで」とオーダーされた。気さくに接してほしいという思いにプラス、10代の子からタメ口をきかれる構図を面白がったのだ。スポーツ新聞のベテラン芸能記者は振り返る。 「当時、松岡さんは相当バッシングされました。それでも世間の批判に耐え続け、『俺と竜ちゃんさえ分かっていればいい』と割り切っていました。この長尺コントに付き合っていたのが出川哲朗さん。2人が呼び合うたびに、『いやっ、逆逆!』とツッコミを入れていました。もっとも、最初は知らずに『そういうコントをやってたんでしょ?』と普通に聞いていましたが」 上島さんは、嵐・大野智とも親友。その大野主演ドラマ「怪物くん」(日本テレビ系)で12年前、松岡とドラマでは初共演。上島さんはオオカミ男、松岡は主人公の怪物くんの敵である悪魔族のデモキンを演じた。漫画・テレビアニメで40年以上にわたって愛された国民的作品とあって、放映時の松岡は子どもから嫌われていた。スタジオ見学に来ていた子どもが泣いてしまうことも多く、そばにいた上島さんが優しくフォローした。 日本中に優しさと笑いを届け続けた上島さん。大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)では、2人になった肥後克広と寺門ジモンに上島さんが生涯かわいがった有吉弘行が加わって、有吉が猿岩石時代に大ヒットさせた「白い雲のように」を歌うことが決定している。上島さんの魂は、こうして継がれていくのだ。(伊藤由華)
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芸能 2022年12月24日 12時20分
吉岡里帆、艶っぽい視線で『FLASH』表紙登場! 30歳記念の写真集未公開カット掲載、TBS近藤夏子アナ、井上咲楽の水着グラビアも
女優の吉岡里帆が、20日発売の『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 吉岡は、2015年放送の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)に出演し注目。2019年には、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』(主演)で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。以降、ドラマ『レンアイ漫画家』『しずかちゃんとパパ』、映画『島守の塔』『ホリック xxxHOLiC』『ハケンアニメ!』など話題作に出演。28日より配信されるドラマ『ガンニバル』(ディズニープラス スター)では、主人公の妻役を演じている。 2023年1月15日には、芸能生活10周年と30歳の誕生日を記念したWアニバーサリー写真集『日日(にちにち)』(マガジンハウス)をリリースする吉岡。同号では、そのメモリアルな1冊からの貴重なアザーカットを、表紙と巻頭10ページに渡り掲載。自然体な笑顔や艶やかな視線など、吉岡の表現力が存分に発揮されている。 また、スポーツニュース番組『S☆1』(TBS系)のメインキャスターや『ジロジロ有吉』(同)の進行を務める、同局の近藤夏子アナウンサーがグラビアページに登場。学生時代は陸上部とラクロス部に所属し、現在もスポーツ中継に携わる体育会系の近藤が、大人ワンピに挑戦し伸びやかな姿を披露。インタビューでは、アナウンサーを志したきっかけや「2024年には、パリオリンピックを取材したい」という目標を語っている。 他にも、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)や『おはスタ』(テレビ東京系)など、マルチな活躍を見せる井上咲楽が、テレビでは見られない貴重な水着グラビアを披露。さらに、“無敵のグラドル”と称されるグラビアアイドルの高崎かなみが、同号でドラマ仕立てのグラビアに挑戦。ピンチを自身の愛猫・ウユくんが救ってくれるという、奇想天外なストーリーが展開されている。
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芸能 2022年12月24日 12時00分
キンプリの紅白歌唱曲が年間ランキング1位の曲じゃなかった理由 また“冷遇”?
2022年の音楽のセールス動向をまとめた「第55回 オリコン年間ランキング2022」が先ごろ発表され、「作品別売上数部門」の「シングルランキング」では、King & Prince(キンプリ)のシングル「ツキヨミ/彩り」(11月9日発売)が、今年度唯一かつ自身初のミリオン達成となる期間内売り上げ107.5万枚で1位を獲得した。 同曲は、11月21日付「オリコン週間シングルランキング」で初週79.2万枚を売り上げ、デビューから11作連続となるシングル1位を獲得。デビューシングル「シンデレラガール」の初週売り上げを超え、さらに初週売り上げにして自己最高累積売り上げも記録した。 >>ガーシー議員が暴露 キンプリ平野、CMも横取りされていた? ジャニーズ退所を決意したワケは<< メンバーの平野紫耀は、『今回の作品もスタッフの方々と試行錯誤しながら、どういう楽曲にしようかと悩み、そんな努力の結晶が、皆さんのおかげでこういった素敵な場所に導いてくださって、すごくうれしい気持ちです』などとコメントを発表した。 そんな中、出場するおおみそかの「第73回紅白歌合戦」での歌唱曲が「ichiban」に決定したことが発表された。 キンプリといえば、11月4日にメンバーの平野、岸優太、神宮寺勇太が来年5月で脱退し、順次ジャニーズ事務所から退所、永瀬廉と高橋海人の2人でグループを存続することを発表。5人での紅白出場はラストとなる。 そんな紅白で歌うのが「ichiban」となったが、今年6月発売の4枚目のアルバム「Made in」の表題曲。KREVAが作詞・作曲し、ヒップホップサウンドに和風のアレンジを加えた楽曲だ。 「本来ならば、ファンに感謝の気持ちを伝えるためにも『ツキヨミ』を歌うべきだったはず。ところが、同曲は平野が主演するTBS系のドラマ『クロサギ』の主題歌。これまでジャニーズ事務所内での平野の冷遇ぶりが報じられているが、紅白でもジャニーズの幹部から〝仕打ち〟を受けてしまったようだ」(芸能記者) キンプリのファン・ティアラたちも納得していないはずだ。
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