今後、宮迫は会の発起人である明石家さんまの個人事務所の預かりで活動するとみられるが、前途は多難なようだ。
「先日、また反社の人間との関係が夕刊紙に報じられたのです。宮迫は7月、写真誌で金塊強奪グループの主犯格・野口和樹被告と北新地のキャバクラでギャラ飲みしていたと報じられ、後日、田村亮と2人で開いた会見で『トイレから出たところを囲まれたので写真を撮っただけ。お金なんてもらっていない』と否定しました。宮迫は『同級生と飲んでいた』と話していたのですが、実は同級生グループの中に別の反社の人間が同席。その反社の人間が、居合わせた野口被告の仲間と共通の知り合いだったので、宮迫は野口被告のテーブルに行かざるを得なかったというのです」(芸能記者)
当初、さんまが主演する来年1月の舞台が宮迫の復帰初仕事とみられていたが、さんまはラジオ番組で否定。宮迫の復帰は先延ばしになった格好だ。
一方、宮迫と一緒に会見を開いた『ロンドンブーツ1号2号』田村亮の復帰はどうか。
「年末特番での復帰説が流れましたが、テレビはまだ無理なようです」(同・記者)
復帰といえば、先ごろ覚せい剤取締法違反で執行猶予中の元プロ野球選手・清原和博氏が、逮捕後初めて野球関係の仕事に復帰したが、他にも…。
「2012年に引退した元人気演歌歌手・香田晋さんは昨年11月に福井で僧侶になっています。1月に強制執行妨害容疑で再び逮捕され、現在、保釈中の羽賀研二は沖縄の飲食店でバイトしている姿が先日、写真誌にキャッチされました」(同)
男たちの第二の人生はいろいろだ。