「『ファーストラヴ』は堤幸彦監督が手掛け、島本理生氏の直木賞受賞作が原作。北川はさまざまな心理的助言を行う公認心理士の役を演じます。北川は役柄のイメージに合わせ、自慢のロングヘアを30センチ超も切り落とし、芸能生活初のショートカットに変身。去る11月7日、メディアを通じて写真を披露したのです。フェロモンが漂う、あまりの美しさに衝撃が広がっています」(映画ライター)
北川演じる心理士は作中、父親を殺害した女子大生のドキュメンタリー本を執筆する。夫がいる妻でもあるが、獄中の女子大生と面会や手紙でやり取りしていくうちに、過去の自分を思い出し、押し殺していた気持ちがよみがえるなどして、幸せな生活が壊れていく物語。そんなシリアスな役柄を演じる北川は何と、決意の“下半身同時処理”までしたというのだ。
「北川は、この作品にかなり気合いを入れて臨んでおり、髪の毛を自らの意思で短くしたのです。さらに、親しい周囲には“どうせ心機一転するならさっぱりと…”と、笑いながら話しているというのです。つまり、髪の毛だけでなく、下半身も同時に、という意味と解釈できる。それくらい覚悟を決めているということ。実は最近、若いオシャレな女性の間で“処理”が流行しており、ごく当たり前のことになっています。北川もそうした状況を背景に、下半身を“同時手入れ”したのかもしれません」(同・ライター)
本格派ミステリーを基調に、エンターテインメント性も織り込まれた大作になるだけに、“濡れ場必至”ともみられている。
「北川演じる心理士が、女子大生とやり取りする中で精神的におかしくなっていくのですが、その間、夫との濡れ場シーンも複数回、描かれる予定です。当初はごく普通の“営み”を披露しますが、後半では乱れまくるとか。荒れた精神状態を表現するため、狂おしさを披露するようです。北川は“作品のためなら脱いでもいいし、何が見えてもいい”と常々語っており、濡れ場の際に見えてしまうことも計算に入れた上で、ということかと思われますね」(スポーツ紙記者)
北川は16年1月、歌手DAIGOと結婚。4年近くたつが、第1子を作るタイミングがないまま、現在に至っている。
「すでに適齢期のため、いつ妊娠してもおかしくないし、むしろ早く第1子を年齢的にも作った方がいい。しかし、昨年11月公開の映画『スマホを落としただけなのに』、そして今年1月期には連ドラ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)で立て続けに主演。10月公開の松重豊主演映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』でもヒロインを好演するなどフル回転状態で、子作りをする暇が全くない。すでに今回の映画のロケにも入っていますから、来年いっぱいは妊娠NGでしょうね」(芸能関係者)
北川は当初、男の妊活を描く『ヒキタさん︱』の公開にぶつける形で自身の妊娠を発表し、盛り上げることを計画していたとされる。
「しかし結局、多忙のために無理でした。“子供は3人欲しい”と子作りを強く望んでいるだけに、このままだとストレスがたまりまくりかもしれません」(同・関係者)
どうやら“やけくそエロ演技”モードを加速させる可能性が大きそうだ。