YouTuber
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芸能ニュース 2020年01月23日 22時00分
イメージダウンする場合も? YouTubeチャンネルを開設した押切もえに厳しい声「再起をかける場所になっている」
モデルの押切もえが自身のInstagramを更新し、YouTubeチャンネルを開設したことを報告した。 押切は、Instagramに料理についての質問が多く寄せられていたため、「『わかりやすく動画でご紹介できたら…』と思って、一歩を踏み出してみました」とチャンネルを開設した理由を説明。キッチンでカメラを構える写真を添えながら、「身体にうれしいメニューや、私なりの簡単な料理のコツ、健康・美容面で意識していること、また子育てを含む暮らしのことなど…も、動画の中でお答えしていきたいな」と意気込んでいた。 押切のYouTubeチャンネルには早速、1本目の動画が投稿され、自己紹介と料理や美容、アートのことなどを毎週2本ずつ、動画で紹介していくと話していた。 押切のユーチューバー宣言を受け、ネット上では「さっそくチャンネル登録しました」「お料理参考にしたかったので嬉しいです」との声が挙がっていたが、「最近のYouTubeは、需要が減った芸能人が再起をかける場所になっている」「落ち目の人、仕事無さそうな人が私を見て〜!と必死にアピールする場になってしまった」と否定的な声も挙がっていた。 「最近YouTubeを始めたモデルは多く、例えばローラさんはまだ多くの動画を上げていないものの、すでに22万人以上のチャンネル登録者がいます。近頃、環境保護や社会問題に対して意見することが多いローラさんですが、そんなローラさんの生き方を支持している人が多いようです。また、藤田ニコルさんはメイク動画を中心に上げていて参考にしている人も多く、60万人以上のチャンネル登録者がいますね。この2人は成功者といってもいいでしょう。しかし、反対に、西山茉希さんは登録者は1.2万人ほどで、動画の再生回数は数千回というものも。露出が減った芸能人がYouTubeを始めるというイメージを持つ人も多く、YouTubeを始めて人気がないと、かなりのイメージダウンになると思われます」(芸能記者) 押切の場合はどうなのだろうか。 「押切さんは子育てに専念しているということもあり、ここ最近はテレビに出るのは年に数回で、雑誌に連載を持っているほか、ラジオの仕事やジュエリーのプロデュースをしているようですね。それなりに仕事はあるものの、世間からYouTubeで再起をかけようと思われているところを見ると、このYouTubeの結果が今後に影響していくかもしれません」(前出・同) 完璧は目指せそうにないと控えめな押切だが、どれだけ登録者数が集まるかも重要になっていくだろう。23日9時現在、登録者数は1500人ほどとなっている。記事内の引用について押切もえの公式Instagramより https://www.instagram.com/moeoshikiri/?hl=ja
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芸能ニュース 2020年01月14日 20時00分
元「天てれ」ユーチューバーてんちむ、17歳で年収3,500万円も自殺未遂、彼氏のDVなど壮絶な過去を語る
YouTuberで元子役のてんちむが、13日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。壮絶過去を明かしてスタジオを騒然とさせた。 てんちむは、10~13歳頃に『天才てれびくん』(NHK Eテレ)シリーズに出演。清純で天真爛漫なキャラで大ブレイクした。そんなイメージとは裏腹にギャルへの憧れが強く、『天てれ』卒業後翌日には髪を金髪に。さらに、自分の悪行写真を自らネットに晒したことを明かした。そうした写真はすぐにファンに見つかり、事務所に問い合わせが殺到。スタッフから厳重注意を受けたという。 「母親にも激怒されたそうです。『真面目にしなさい』と注意を受けた際には、『うるせぇクソババァ』と言い返したとのこと。ここから、母親と顔を合わせるたびにバトルが勃発。罵り合いながら皿を投げたり、家出を繰り返したりと反抗しまくったのだとか。また、母親の仕事道具を壊した際には、包丁を突き付けられたこともあると振り返りました。そんな悪行三昧をしている中、14歳には芸能界を引退したそうです」(芸能ライター) その後、仲が良いと思っていた友人が、ネットでてんちむの悪口を書き込んでいたことが発覚。そこで人間不信に陥り、自殺未遂を図ったという。しかし、2階だったため「無傷だった」とオチをつけて、スタジオを笑わせた。 「てんちむは15歳で上京。当時、芸能界を引退していても人気は続き、ブログで月収100万円を稼いでいたそうです。すぐにSNSで知り合った男性と同棲するも、男性が家に転がり込み、ヒモになってしまいました。さらに、お互いの趣味であるゲームをしてミスをすると包丁を突き付けられたり、別れを告げると首を絞められ、笑顔で『警察呼んでもいいけど、その頃にはお前死んでいる』と告げられたりしたとのこと。間に友人に入ってもらい別れられたそうです」(同上) 16歳の時、10代向け雑誌に読者モデルとして出演していたところ、“ブロガー”をコンセプトにした新雑誌のギャルモデルとして起用され露出度がアップ。プロデュース商品が当たり、17歳の時には年収3,500万円になった。ギャルを卒業し、仕事が激減したものの、19歳で映画主演のオファーが。しかし、その作品にはフルヌードどころかかなり性的なシーンが多くあった。仕事はやりきったものの、公開が近づくにつれ後悔するようになったてんちむ。次第に悩むようになり、2年間完全引きこもり状態になってしまった。その後、「このままではだめになる」とYouTuberに転身し、成功。今では母との仲も修復したという。 ネットでは「とにかくかわいかった」、「てんちむちゃん最高」、「とにかく金稼ぐ才能はあるんだねえ」と比較的好意的な声が集まっていた。今後はどのような活躍をするのか、注目が集まる。