関ジャニ∞のジャニ勉
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芸能ニュース 2021年07月03日 12時00分
突然愛着ある番組が終了、関ジャニ∞に流れる不穏なうわさ 活動内容に変化も?
関西テレビで2007年5月にスタートした関ジャニ∞の冠番組「関ジャニ∞のジャニ勉」が6月30日深夜、最終回を迎えた。 終了が発表されたのは前週、23日の放送で、番組の最後にいきなり〝最終回の予告VTR〟が流され、メンバーの横山裕が「さみしいよ。14年もやってきたし。でも、ここからなんか恩返し」としみじみと語っていた。 番組スタート以来、メンバー全員が出演。全国的にブレークした後も、わざわざ地元の大阪へ戻ってきて、一般観覧番組として収録を行っていたほど愛着のある番組だった。 最終回では、メンバーの大倉忠義、安田章大とそれぞれ親交がある大竹しのぶ、泉ピン子のほか、ヒロミ、宮根誠司、ハイヒール・モモコ、ますだおかだ・岡田圭右らからメッセージが届いた。 >>「嵐の後輩グループが看板になって頑張らんと」関ジャニ村上、後輩グループに苦言?<< ゲストで落語家の笑福亭鶴瓶は「大阪で特番やったらええ。『ジャニ勉』の復活みたいな特番みたいなんやったらええんや」と提案。 ラストで村上信五は、「スタッフの皆さん、視聴者の皆さん、14年と2カ月、本当にありがとうございました。お世話になりました。また何かの形でお会いしたいと思います。それではまた会うときまで、さようなら」とあいさつし番組を締めた。 「番組の突然の終了に、ファンたちもざわついてしまっている。関ジャニといえば、大倉については以前から脱退説がささやかれていたが、ここにきて、またメンバーたちのソロ活動が増えてきた。『このまま、解散発表があるのでは』とのうわさも流れ始めた」(芸能記者) そんな状況になるのも、それなりの理由があるようだ。 「ジャニーズは滝沢秀明副社長が先頭に立ちジャニーズJr.内のユニットの売り出しに力を入れている。その一方、横山と大倉は関西ジャニーズJr.内のユニットをプロデュース。横山と大倉は裏方もこなしながら活動し、ほかのメンバーはソロに専念。そうするために、グループとしての活動休止は十分に可能性がある」(同) ファンにとっては不安な日々が続きそうだ。
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芸能ニュース 2021年04月18日 18時00分
今後はAKB時代の“ネタ”を続々と繰り出しそうな高橋みなみ
元AKB48でタレントの高橋みなみが、14日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」に出演しAKB時代を振り返った。 高橋は番組内で、前田敦子がセンターに輝いた2009年開催の「第1回選抜総選挙」について「ライブの最後に告知があったけど、誰も(開催を)知らなくて。ビックリして、地獄のような空気になった」と振り返った。 その総選挙当日の様子について、「『30何位をめざします』という子は、自分がもう呼ばれないことが分かる。そうなるとどんどん倒れていく」と、過呼吸でメンバーが次々に失神するステージ裏の修羅場を明かしたのだ。 「まだ第1回の話だが、その後の総選挙の方が舞台裏はかなり過酷だった。その中でも、総監督だった高橋は冷静さを保っていたのでは」(芸能記者) さらに、AKBの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が激怒したエピソードも告白。 高橋によると、AKB現役時代に選抜メンバー16人で食事に行った際に、秋元氏からメンバー全員あてのメールが届いたのだとか。 >>高橋みなみ、なぜ“コメンテーターポジション”に?『バイキング』でのズレ発言が不評<< 長文だったため、全員読まずに返信も送らなかったところ、スタッフから連絡が入り、「みんな返してないだろう。秋元さんがすねているぞ」と報告があったという。 唯一、小嶋陽菜だけはすぐに返信していたが、それも「了解♪」と超短文。それに対して、秋元氏は「すごい真剣に送ったのに、返信が短すぎる」とさらに激怒したというのだ。 「卒業後、すっかり勢いを失ってしまった高橋。フジテレビ系情報番組『バイキングMORE』のコメンテーターに抜てきされたものの、コメントが薄く、ややズレ気味。とはいえ、高橋といえば、AKBの総監督として世間の知らない“ネタ”をたくさん持っている。今後、その数々の“ネタ”を切り売りすることになりそうだ」(テレビ局関係者) そのうち、AKB時代を振り返った著書を発売する可能性もありそうだ。