有田哲平
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芸能 2025年07月15日 15時29分
マツコ・デラックス 元SMAPに「あの3人を使うんだったら、キンプリを使いたい」発言で非難殺到 小泉大臣には「血へど吐くほど嫌い」
7月11日、お笑いコンビのくりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)、コラムニストのマツコ・デラックス、フリーアナウンサーの有働由美子の4人が新芸能事務所「チャッターボックス」の設立を発表した。前所属事務所・ナチュラルエイトは同日、公式サイトに「一部報道にありましたように、誠に遺憾ながら弊社内部における会計・税務上の問題が発覚し、現在事実関係の調査を行っております」と公表。そのうえで、「今回の件に関して各タレントは一切関与していないものの、タレントそれぞれがより仕事に専念し、その力を最大限発揮できる環境を整えるため、全員が円満に退社し、独立することを了承」と説明している。チャッターボックスの公式サイトでは「新会社設立に関するお知らせ」とともに「全タレントから皆様へ」としてメッセージが寄せられ、「俺達の共通点はおしゃべり」という有田の言葉から「『おしゃべりなやつら』という意味のチャッターボックスを社名にしました」と命名について明かした。レギュラー番組を数多く抱える超売れっ子のベテラン同士が取り仕切る事務所ともなるとさぞ心強い限りである。なかでも、マツコは「テレビの王様」と一部でも報じられておりテレビで見ない日はない。そんなマツコだが、2019年8月に元SMAPメンバー稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に“共演NG”を突き付けたとして大きな話題となった。発端となったのは、同月発売の週刊誌「週刊文春」(文芸春秋)。同誌は、マツコが3人に対し「旬は過ぎた」と発言し、さらに月曜コメンテーターを務めるテレビ東京系情報番組「5時に夢中!」で共演話が浮上していた稲垣に共演を拒否したと報じたのだ。さらに、同誌はマツコを直撃。これにマツコは、「SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人に魅力を感じますか」と問いかけ、「あの3人を使うんだったら、キンプリ(King & Prince)を使いたい」と言い放ったと、コメントを掲載した。当然ながら、マツコの毒舌にネットは「いい加減にしろ」「あんた、何様?」「毒舌キャラでもこれは通用しない」といったバッシングの嵐を巻き起こした。だが、マツコはこの報道に関して同月発売の週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に、「都合よく書き換えられた」と猛反発し、「3人の人気がないって言ったわけじゃなく、ほかのベテランジャニーズだってそう、手垢まみれのアタシたちより、今の若いテレビマンが企画書ゼロの段階で誰を使うってなったら、キンプリを使うでしょって話よ。ギャラも安いし人気もあるしと、そういう話をした」と抗議したとしている。記事によると、怒り心頭のマツコの“愚痴”は2時間近くにも及んだという。「当時、ジャニーズ事務所を退所した3人の地上波への出演に各局が難色を示していました。これに、公正取引委員会が独占禁止法違反につながる恐れがあるとして、ジャニーズに警告を出し、3人を応援する機運が高まってきたところでした。そんな最中にマツコが3人を斬って捨てたことで批判が集中したのでしょう。とは言え、『週刊女性』の反論記事以後、騒ぎはフェードアウトしていったのです」(芸能ライター)2012年2月、同番組の放送で「小泉進次郎(現、農林水産大臣)さん、どのようなイメージをお持ちでいらっしゃいますか?」と問われたマツコは「血へど吐くほど嫌いです」と言い放ち、「このガキが!」と罵倒した。それから13年が経ち、いまでは迅速な“米騒動”対応で「次期総理」に浮上と一部で報じられる小泉大臣に対して、多少なりの好感は持てただろうか。
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芸能 2023年05月25日 19時00分
爆問太田とくりぃむ有田の共演NGを暴露!「否定しないんだ」後輩芸人の爆弾発言に驚きの声、真相は
爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー有田哲平に関するある噂が、24日放送の『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)で飛び交って話題となっている。 発信したのはカカロニ栗谷。この日、同番組で上田晋也のニックネームについてのクイズが出題された。「(ネプチューンの)原田泰造からは、上田は『ピョンス』と呼ばれているが、爆笑問題からは何と呼ばれているか?」というもの(正解はカメ)。 上田は現在、太田と『太田上田』(中京テレビ)で共演しており、それを見ていれば自ずと、何と呼ばれているか分かる問題ではあるのだが、解答者の栗谷は有田ファンということもあり、同番組を一切見ていないことが判明。さらに彼はこの後、「太田さんと有田さん、共演NGだから…」と爆弾発言。だがこの日、クイズの仕切り役だった有田はそこには直接触れずに進行しようとしていた。 >>くりぃむ上田、久代萌美アナに「謝れ!フジテレビに!」不純な“志望動機”に視聴者も呆れ<< ネットでは「太田有田が共演NGのウワサ聞いたことあったけど、テレビで見たの初めてだな」「有田、否定しないんだ」「なんで共演NGにしてんだろ」といった声が上がっていた。 その真相について直近で触れられていたのが、今年2月に復活放送された『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。この日の真裏では『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)が生放送されていた。 話は自然と、有田が太田を共演NGにしているのかという話題に。有田は「うーんまあ。NGってわけじゃないですけど…」と言葉を濁した。すると上田が、生放送前に太田からメールが来たことを明かし、「俺が呼び掛ければ、(有田も)返事とかしてくれんのかなぁ』と言っていたことを告白。その上で「お前は共演NGにしてんの?」と直撃すると、有田は「え、ってことは今日、向こう(太田)からなんか投げ掛けてくる可能性もあるってこと?すみません、NGです。田中(裕二)さんのみだったらいいですけど…」と即答していた。 有田は12年前の2011年の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に太田がゲストで登場した際も、本人を目の前に不満爆発。『世界一受けたい授業』(同系)に生徒としてやって来た太田が、いきなり堺正章と有田に「おいマチャアキ、おい、有田!」と何回もガヤを入れて来ると告げ、「先輩に申し訳ないですけど、野次が面白くないんですよ!」とぶちまけていた。 この言いぶり見る限り、完全に共演をNGにしているわけではないが、極力、避けたい、苦手な相手であることは確かなようだ。
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芸能 2023年05月04日 19時00分
王林、“訛り”キャラはもう無理? 夜遊びパリピ疑惑噴出、出演番組でも見え隠れ
バラエティから今やCM、モデルと幅広く活躍するようになった、青森在住の人気タレント・王林。23日に初回を迎えた日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)ではドラマ初挑戦を果たした。 だが最近は、彼女本来の“朴訥さ”が失われつつあるようだ。抜擢されるCMはほぼ全て、彼女のスタイルを強調するようなものばかり。しかも濃い目の化粧を施すことも多くなってきた。 2月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、彼女のインスタグラムを見ているというくりぃむしちゅー有田哲平から、写真の全体的な印象として「『海行ってます~』とか派手な服着てさ、サングラスしてイエーイ!みたいな」とクラブ通いをしているのではと疑念を持ち掛けた。 >>王林、“憧れの人”ローラへ暴言? トークにもダメ出し「天然というより失礼」ドン引きの声<< 最初は否定していた王林も、ついに「どこのクラブか分からない」としながら、「お酒を飲んで、イエーイって(盛り上がる)」とカミングアウト。クラブでの様子を踊って再現していた。 そのインスタを覗いてみると、ロサンゼルスの街をオープンカーに水着で立ったまま乗っていたり、女性ラッパーのように髪をコーンロウにして首に何本ものネックレスを下げている写真など、垢抜けた生活を謳歌しているようだ。 冒頭の『ラストマン』では、福山雅治演じる主人公の世話をする執事、いわゆるバトラー役として登場した王林。だが、彼女の地のキャラクターである津軽弁で話す役柄だったため、ネットでは「実際にこんな訛ったバトラーはいない」「バトラー役としては違和感あり」「訛りあっちゃダメとかは言わないが、別に彼女じゃなくてもいいと思った」といった指摘も寄せられていた。今後、彼女はどんな方向に進んで行くのだろうか?
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芸能 2022年11月03日 16時00分
ジャニーズの動画削除事件がダメ押し?『くりぃむナンタラ』に囁かれる「限界説」
多数のレギュラー番組を持つ人気お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」に、大ピンチが訪れている。 事の発端は、10月16日に配信された彼らの冠番組『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)のYouTube限定の裏話トークであった。前週の放送にゲスト出演したSixTONES森本慎太郎の裏話を披露。だが、その内容は森本に対してスタッフの態度が非常に冷たかったこと、有田哲平が「笑い話」として紹介した事などが物議を呼び、動画は削除されてしまったのだ。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< 『くりぃむナンタラ』は2021年よりスタートしたバラエティ番組で、2004年からスタートしたテレビ朝日系「くりぃむシリーズ」第9弾で、深夜枠ではないプライム帯での放送は、2018年の『くりぃむナントカ』放送終了以来となる。 くりぃむしちゅーの二人からすれば、一連の「くりぃむシリーズ」はライフワークに近い代表作であるのだが、ここ最近では長年のファンも思わず落胆するほどの「クオリティ劣化」が続いているという。 もともと「くりぃむシリーズ」は、2004年にスタートした『くりぃむナントカ』が彼らのブレイク後の初冠番組であり、「芸能界ビンカン選手権」「クイズ!いきなりラストカット」といったヒット企画を多数産み出した。2021年の『くりぃむナンタラ』スタート時には、前月まで同時間帯で上田晋也がレギュラーを務めていた『おしゃれイズム』(日本テレビ系)の共演者だった藤木直人と森泉をゲストに呼んでしまう企画のほか、往年のノリを感じさせる「錦鯉長谷川のスペア選手権」といったマニアックな企画が放送されるなど、昔と変わらぬ、くりぃむしちゅーらしい「尖った笑い」を提供してきた。 だが、最近の『くりぃむナンタラ』は、ただ美味しかった食事の話題をするだけの「オレの美味すぎメシ語り王決定戦」、カラオケ企画の「この曲のサビ歌える? クイズ!サビカラ」といった、非常にお手軽などこかで観たような企画の放送が相次いでしまっている。 また、ゲストに関しても前述のSixTONES森本を始め、同グループのメンバー田中樹、ジェシー、A.B.C-Zの河合郁人といったジャニーズ系のアイドルや乃木坂46の与田祐希を始めとする女性アイドルが登場するような「話題先行」の企画が相次いでしまっている。 そのような状況下での「動画削除事件」だったため、ファンからは「『くりぃむナンタラ』はもう限界なのでは?」「一度打ち切りになった方がいい」「深夜枠に戻して初心に戻って欲しい」といった痛ましい声が相次いでいる。 くりぃむしちゅーは現在、地上波に5本のレギュラー番組を放送しているが、そのほとんどはクイズ番組や上田の司会を中心にした番組ばかりで、「くりぃむらしさ」をアピールできる番組は『くりぃむナンタラ』しか残っていない。 それだけに、最近の『くりぃむナンタラ』の失速ぶりに心を痛めているファンは多いようだ。
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芸能 2022年10月18日 11時05分
『くりぃむナンタラ』YouTubeにジャニーズファン猛抗議で動画削除 SixTONES森本の扱いが物議?
バラエティ番組『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)の公式ユーチューブチャンネル『ナンタラちゃんねる』に16日に公開された動画の内容が、ジャニーズファンの間で炎上し、削除されるという騒動が起こった。 事の発端となったのは今月9日放送回のこと。この回にはSixTONESの森本慎太郎がゲスト出演し、雨の中でバンジージャンプを行う場面があった。 >>『くりぃむナンタラ』ビックリマンの知名度が低すぎる?「ものを知らなさ過ぎ」回答者にも違和感<< 16日に『ナンタラちゃんねる』に公開された動画では、ロケに参加していたお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がその際の裏話を暴露。有田によると、バンジーを行う時点でロケ時間がかなり押しており、ディレクターが不機嫌になっていたとのこと。また、バンジーを飛ぶことになった森本が「え~、なんで僕なんですか!」とお決まりの不満を訴える流れに対し、ディレクターは冷たく「巻きでお願いします、時間ないんで」と言い放ったという。 そして雨だったため、森本がバンジーを飛んだ瞬間は正確には分からず、有田らは適当に盛り上がったとのこと。また、森本が戻ってくる間に別の撮影も挟んでおり、バンジーに疲れた森本が「いや、ちょっとこれ、めっちゃ……」と感想を言おうとすると、ディレクターは「もう終わりましょう」と大事なリアクションすら巻き、ロケ車に戻ったという。 さらに雨だったため、ディレクターだけでなく、カメラが雨に濡れることを嫌っていたカメラマンの機嫌も悪かったそう。有田がバンジーを飛ぶ森本のヘルメットのカメラがズレていることを指摘すると、カメラマンは「もともと雨で映んねえし、レンズもどうせ汚れてるし、いいんだよそれで」といった態度で嫌々カメラを直すというひと悶着があったとのことだった。 有田はこの一連のエピソードを面白おかしく話していたが、森本の扱いにファンは激怒。ネット上から「ひどすぎる」「扱いがあまりにも最悪」「スタッフやばすぎる」「さすがに可哀想」「ディレクターが最低すぎた」といった批判が殺到する事態に。 批判を受けてか、動画は17日に削除されることに。削除の理由について、18日朝時点で公式ツイッターは説明していない。記事内の引用についてナンタラちゃんねるよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0bRz2qCgQj7fGPHkKZ95vw
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芸能 2022年09月18日 17時00分
元エンタ芸人がパクリ疑惑、くりぃむ上田もかつてうんちくパクリ騒動?
『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演し人気を博したお笑い芸人キックに、パクリ疑惑が生じている。キックが名古屋のテレビ局メ〜テレの子会社が運営するCSチャンネル『超ムーの世界R』内で披露した怪談話の内容が、自身の著作に酷似していると作家の小原猛氏がツイッター上で抗議。さらに小原氏は「これが許されれば、すべての怪談本はすべての怪談師のネタ本となり、命を削って取材して書いたそれらの文字は、一瞬にして命を失う」とも書き込んでいる。 キックは番組降板を申し出、小原氏は弁護士を立ててキック側と交渉を行っているとされている。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< 今回のケースは芸人同士のネタのパクリ疑惑ではなく、元ネタの著作があり、許諾や引用元の明示などが行われていなかった点が問題になったと言える。そこで思い出されるのが、くりぃむしちゅーの上田晋也の「うんちく芸」だ。 上田は90年代に有田哲平と海砂利水魚を結成し、『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)シリーズなどに出演していたが、爆笑問題やネプチューンにブレークでは遅れを取った。2001年には芸名を現在の「くりぃむしちゅー」に改名するもぱっとせず、くすぶっていた上田がブレークするきっかけとなったのが、深夜番組『虎の門』(テレビ朝日系)で行われた「うんちく王決定戦」だった。 上田はこの番組で伊集院光や山田五郎氏などと並んで、うんちくを披露していった。そこで持ち前の話芸や、知的なキャラクターが注目されブレークへ繋がる。 ところが、上田の披露するうんちくには元ネタがあり、雑学ライターの杉村喜光氏の著作『知泉:元祖「ヘェ〜」716連発』(二見書房)に依っていると明らかに。うんちくなので書籍などの資料を参照することはあっても良いだろうが、上田の場合は話の運び方なども同書と同じ「丸暗記」だったため、物議を醸した。 ただ、企画が行われた『虎の門』が深夜番組だったのと、2000年代始めはネットが今より普及していなかったためか、上田のパクリ疑惑は曖昧なまま終わった。上田は「うんちく芸」を封印し、話芸によってブレークを果たしていった。 芸人のネタのパクリ疑惑は、あらゆる場所で取り沙汰されている。たまたま似てしまったケースもあるだろうが、キックや上田の場合は、やはり元ネタへの敬意を払うべきであったのかもしれない。記事内の引用について小原猛氏のツイッターより https://twitter.com/damdambooks
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芸能 2022年09月13日 21時00分
『しゃべくり007』くりぃむ有田に「めっちゃ感じ悪い」と批判 寺田心への異常なイジリが物議?
9月12日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくり007』でのくりぃむしちゅー有田哲平の「ウザ絡み」が物議を醸している。 この日の『しゃべくり007』は、ゲストに俳優の寺田心が登場。2年ぶりに『しゃべくり』に登場した寺田は身長が25センチ以上伸び、声も以前比べて低くなっており、その「変身」ぶりにはスタジオでも驚きの声が相次いでいた。 >>『しゃべくり007』嵐・二宮、ウルフ・アロンなど豪華ゲストも「誰も得しない企画」落胆の声<< そんな中、有田は寺田を徹底的に「イジッて」おり、寺田の昔の写真パネルを見て、「こども店長やってた時だよね!(注:こども店長は加藤清史郎)」とボケなのか本気どうか迷う発言をして寺田を困惑させたほか、有田は寺田が直筆で用意した「大人になったと感じる事」というアンケートに対しても、「(気になった部分は)特にないかな」「声変わりした、筋肉が付いた、とかは成長として当たり前だからね」と一蹴。また最近、音楽の魅力に目覚めたという寺田に対して、有田は「女の子口説いてるのか?」とかなり失礼な一言をぶつけていた。 周りのメンバーからも「イジリすぎ」とツッコまれていた有田だったが、有田いわく「フォローしてあげている」という事らしいが、ネットでは有田に対し、「心くんの事をいじりすぎでは?」「めっちゃ感じ悪い」「しつこ過ぎる」「有田さん絶対心くん嫌いでしょ」といった声が相次いでいた。なお、この日の『しゃべくり』は、司会で相方の上田晋也が新型コロナウイルス感染のため番組を欠席。ストッパー役がいなかったことなどが原因で、寺田に対してやや当たりがキツイ印象となったようだ。 寺田本人の感情は定かではないが、視聴者的にはヒヤヒヤする内容であったようだ。
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社会 2022年09月04日 07時00分
ゴルバチョフ元大統領、くりぃむ有田に激怒していた? 黒柳徹子やSMAPとも共演
ソビエト連邦最後の指導者であるミハイル・ゴルバチョフ氏が、8月30日に91歳で亡くなった。ゴルバチョフ氏は、旧ソ連とアメリカが繰り広げていた東西冷戦を終結させた立役者として知られる。 ゴルバチョフ氏は政治家を引退後も、世界各地を精力的に動き回った。日本を訪れたこともあり、複数のバラエティ番組にも出演経験がある。その中で、くりぃむしちゅーの有田哲平に激怒した経験もある。 >>くりぃむ上田の新番組、女優の発言に「胸糞悪くなった」の声 「ご飯行く時は払わない」に炎上商法の指摘も<< 『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)にゴルバチョフ氏が出演時、有田が話を聞かずにふざけ続けていたため、顔色が変わり「(有田には)絶対ロシアの地を踏ませない」と言ったようだ。この話は、2019年に放送開始15年に際して有田の口から暴露されたもので、堺正章も「結構マジトーンだった」と振り返っている。まさかの有田に対する「ロシア出禁」宣言だったと言えるだろう。 また、ゴルバチョフ氏は『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にも出演経験がある。黒柳とは親交が深いようで、彼女が2014年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出演時には、ゴルバチョフ財団から記念の花が届けられている。 さらに、ゴルバチョフ氏は『SMAP×SMAP』(フジテレビ・関西テレビ共同制作/同系)の「ビストロスマップ」へも出演経験があり、日本食の「うなぎ」と「天ぷら」をリクエストした。今年2月、ロシアのウクライナ侵攻を受け、『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)でこの話を振られた中居は「よく覚えていない」とあっさりコメント。ただ、ニュースの内容が内容だけに、話を不用意に広げない中居なりの配慮と見る声も多い。やはり、ゴルバチョフ氏との記憶はあるのではないだろうか。 このほか、本人との対面は実現しなかったものの、1990年代には松村邦洋が『電波少年インターナショナル』(日本テレビ系)でゴルバチョフ氏に会うために、ロシアを訪れた企画も思い出される。ゴルバチョフ氏は、何かと日本のバラエティ番組と縁の深い人物だったと言えるだろう。
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芸能 2022年08月23日 21時00分
『しゃべくり007』嵐・二宮、ウルフ・アロンなど豪華ゲストも「誰も得しない企画」落胆の声
8月22日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくり007』で行われた企画に非難の声が相次いでいる。 この日、『しゃべくり』には今週末放送の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のメインパーソナリティである、嵐の二宮和也、KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨のYouTubeユニット「ジャにのちゃんねる」がゲストで登場。彼らは『しゃべくり』内で何度か放送しているネプチューン原田泰造の企画「VS東村山市」に参加した。 >>『しゃべくり007』で露骨な忖度?“辞めジャニ”の存在を消したVTRに大ブーイング<< これは、原田の出身地である東京都東村山市と他の地域、どちらが優れているのか競う企画。今回は二宮の出身地である東京都葛飾区と中丸の出身地・東京都北区の連合軍と東村山市が対決する事になった。 番組では葛飾・北区側の助っ人として、葛飾区出身のCHEMISTRYの川畑要、ウルフ・アロン、平野ノラ、LiLiCo、ウォーリーズジャパンのりゅうたろう(注・吉本興業HPによると隣の江戸川区出身)と北区役所の職員1名が参戦。しゃべくりレギュラー7名に加え、ジャにのちゃんねる4名、葛飾・北区側の助っ人6名という17名の面々がスタジオに集まる事に。 さらに、劣勢に感じた東村山市出身の原田も、助っ人として同市出身の相田翔子を登場させ、後半には各区長・市長がご当地キャラの着ぐるみと一緒にスタジオに現れるなど、最終的には芸能人・スポーツ選手・職員・着ぐるみ合わせて20名以上の出演者がスタジオに集まる混沌とした状態と化した。 ここまで出演者が多いと当然、スタジオにいても喋れない人もおり、特にネプチューンの名倉潤は座り位置の問題からか、番組の用意したフリップが見えなかったようで「全く見えへん!」と声を荒げたほか、くりぃむしちゅーの有田哲平は「参加できない人が多すぎる!」と多人数収録ならではの不満を番組中にぶちまけた。 この内容には、ネットでも非難の声が相次ぎ、特に本来のゲストであるにも関わらず無視されたに等しいジャにのちゃんねるのファンは、ネットで「思ってた感じとちがう」「このメンバーでやる企画じゃない」「ジャにのが出るから見たのに」といった声が相次ぎ、また20名以上いる混沌としたスタジオに「さすがに散らかり過ぎ」「誰も得しない企画だと思う」「ちょっと迷走しすぎでは?」「24時間テレビの企画はやらないの?」といった声が相次いでいた。 ただでさえ、レギュラー7人と出演者が多い『しゃべくり007』。いくらなんでも「集めれば良い」という話ではない気がするが……。
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芸能 2022年08月01日 21時00分
『くりぃむナンタラ』ビックリマンの知名度が低すぎる?「ものを知らなさ過ぎ」回答者にも違和感
7月31日に放送された、テレビ朝日系の深夜バラエティ番組『くりぃむナンタラ』での企画が物議を醸している。 この日、放送されたのは「その言葉Z世代は知りませんでした!ブラックジャック」というトランプのブラックジャックのシステムを使ったクイズゲームで、スタジオには25名のZ世代(1996〜2010年生まれの世代)の若者が集められ、番組の用意した「昭和・平成ワード」の認知度を推測していくというもの。 チャレンジするのは、くりぃむしちゅー有田哲平と南野陽子の「オーバー50チーム」、よゐこ濱口優と武田真治の「めちゃイケチーム」で、それぞれの年齢が近いだけあり、白熱したバトルが繰り広げられた。 >>“マッチングアプリ=出会い系”ではない! Z世代の発言に「リスク管理能力低すぎる」心配の声も<< だがその一方、今回の企画にはネットで辛辣な声も相次いでいるという。 Z世代に出題されたのは、「ブルース・リー」「スケバン刑事」「ゴルゴ13」「トップガン」といった昭和世代でなくても知っていそうなワードも多く提出されたのだが、スタジオに集められたZ世代には全くピンと来なかったようで、かなり低い認知度となった。 また、スタジオに集められた25名のZ世代は、見る限り男女比がおかしく、女性が20名座っているのに対し、男性は5名程度と男女比にかなりの差があった。そのいびつな男女比のためか、男の子がメインターゲットだった「ビックリマンチョコ」は25名中12人、『ウルトラマン』の必殺技である「スペシウム光線」は25名中4名しか答えられない結果となった。 特に「ビックリマンチョコ」は、近年でも『ONE PIECE』や『鬼滅の刃』『進撃の巨人』といった人気漫画やYoutuberとのコラボが記憶に新しく、若い世代での知名度は高いと思われるが、男女比の差でワリを食ってしまったようだった。 この結果に、ネットでは「さすがに出てるZ世代、ものを知らなさ過ぎないか?」「一般的なZ世代はもうちょっと知ってるだろ」「目立つためにわざと知らないふりしてる人も多そう」「男女比はせめて揃えて欲しい」といった声もあり、スタッフ側の「オジサン世代VSモノを知らないZ世代」の演出する意図が強く見える形となった。 なお、今回の「Z世代ブラックジャック」は2回目の放送であり、第1回は約2か月前の5月29日に放送が行われている。この時は2回目に比べて男性もやや多く、また途中では、逆にZ世代が「平成フラミンゴ」「ピ」「チェンソーマン」といったオジサン世代は知らないであろうワードクイズを出題するなど、ただの「若者叩き」にはならない構成がされていた。 それだけに、今回の「Z世代ブラックジャック」には期待外れの声も多かったようだ。
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