巨人
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スポーツ 2021年10月15日 11時10分
巨人・原監督が自軍の惨状に呆れ?「言葉が出てこない」 貯金消滅でBクラス危機も投打のテコ入れは困難か
勝率5割を切って、シーズンを終える“危険性”も出てきた。 10月15日、今季最後の阪神戦を巨人が落とした。これで、引き分けを挟んで8連敗。最大「15」を数えた貯金も、ついにゼロ。59勝59敗19分といった状況だ。また、阪神との対戦成績だが、最後は、6試合続けて勝ち星ナシ(4敗2分)となり、今季は9勝13敗3分。阪神戦に負け越すのは14年ぶりである。 終盤戦で大失速した敗因は、「打てない」の一言に尽きる。 >>巨人フロントに怒りの声「獲ったのが間違いだった」 FA戦士・梶谷の今季絶望が物議、移籍前の不安が早くも現実に?<< 「う~ん、何て言うか。言葉がなかなか出て来ないね」 試合後の原辰徳監督のコメントである。「う~ん」を3度も口にした。同日は僅か1安打、打線の不甲斐なさに怒りを通り越して「呆れている」といった雰囲気だった。 しかし、この日の日中、試合前の練習を見ていた記者団にもこんな情報が飛び込んできた。 「みやざきフェニックス・リーグ」に派遣された陽岱鋼外野手が絶好調だ、と。先頭打者アーチを含む2安打2打点と活躍し、第1クール4試合で打率4割、本塁打2、打点5と、“格の違い”を見せつけているそうだ。 「フェニックス・リーグは、若手育成のための教育リーグです。実績十分な陽からすれば、当然の結果なのかもしれません」(ベテラン記者) 陽は2016年オフ、FAで移籍してきた。今季が5年契約の最終年であり、出場試合数の少なさから来季の契約を危ぶまれていた。「教育リーグ」とは言え、そこに派遣されたということは、球団も「来季の戦力」と見ているのだろう。 不甲斐ない打線に喝を入れるためにも、一軍に緊急招集すべきだが、そんな簡単な話ではないようだ。 「優勝を逃した時点で若手に切り替え、出場のチャンスを与えてやりたいんですが、4位広島が猛追してきたのでそんな余裕はありません。クライマックスシリーズ進出(以下=CS)も念頭に入れ、現一軍の主力選手にも不振脱出の機会を与えてやらなければなりません」 複数のプロ野球解説者がそう話していた。ペナントレースは残り6試合、ここまで来た以上、選手を入れ換えるのは得策ではないというわけだ。 「フェニックス・リーグには他球団の二軍首脳陣もたくさんいます。陽は他球団に向けて『まだできる』とアピールしている部分もあると思います」(前出・ベテラン記者) また、他球団の二軍コーチが「堀田(賢慎)が良い」と話していた。堀田は2019年ドラフト1位指名の投手だ。ルーキーイヤーの昨年4月、トミー・ジョン手術を受ける事態となった。リハビリに専念させるため、支配下登録を外されたが、ファーム後半戦では実戦登板できるところまで復活していた。 三軍戦ではあるが、その堀田が常時150キロを超す直球で、無失点登板を続けていた。「支配下復帰はもちろん、一軍昇格も遠くない」と他球団コーチは評価していたが、こんな指摘も聞かれた。 「今オフのフリーエージェント補強に影響してきます。堀田を支配下に戻したら、人的補償の対象となります。堀田の復活はファームでは有名で、巨人がFA補強に乗り出して成功したら、相手球団に引き抜かれてしまいます」(球界関係者) その真偽はともかく、終盤戦の大失速からして、今オフの大型補強は必至。FA、トレード、外国人選手、巨人のオフは大賑わいとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月14日 15時30分
巨人フロントに怒りの声「獲ったのが間違いだった」 FA戦士・梶谷の今季絶望が物議、移籍前の不安が早くも現実に?
これまでDeNA(2007-2020)、巨人(2021)でプレーし、昨季までに「895試合・.269・119本・397打点」といった通算成績を残しているプロ15年目・33歳の梶谷隆幸。14日、腰のヘルニア手術を決断し今季絶望となったことを複数メディアが報じネット上で物議を醸している。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 報道によると、死球による右手甲骨折で7月11日から二軍調整中だった梶谷は、回復を経て実戦復帰間近だった9月7日に腰痛を発症。これにより実戦復帰が同25日と遅れ、これ以降も腰の状態が上がらなかったことから、原辰徳監督と話し合った上でシーズン終了を待たずに手術に踏み切ることを決断したという。 今季の梶谷は死球骨折、腰痛以前にも、左太もも裏の違和感で約1カ月(5月25日~6月21日)一軍登録を抹消されている。2度の戦線離脱や今回の手術決断により今季は「61試合・.282・4本・23打点」と、昨季の「109試合・.323・19本・53打点」から大きく数字を落としたまま終了することが決定的となった。 梶谷の手術決断報道を受け、ネット上には「まともに働かないまま今シーズン終わりって何しに来たんだよ」、「死球骨折は仕方ない面もあるけど、太もも違和感と腰痛は日々のケアで防げなかったのか?」、「年俸と成績が明らかに見合ってない、給料泥棒って言われても文句は言えないぞ」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「頻繁に怪我してる梶谷はもちろんだが、そういう選手を獲ってきた球団側の責任も大きい」、「DeNA時代から故障体質だった選手を獲ったのがそもそもの間違いだったのでは」、「絶対怪我でまともに稼働しないだろうから、自分としてはそもそも獲得してほしくなかった」と、球団への不満を述べるコメントも複数挙がった。 「梶谷はDeNA時代から右足首痛(2013年)、左脇腹筋肉炎(2016年)、左手薬指骨折(同)、ぎっくり腰(2017年)、右肩痛(2018年)など複数の故障に見舞われていた選手。そのため、昨オフ4年総額8億円(推定)で巨人がFA獲得した際には、『フル稼働するか分からないのに億単位の金を使う必要はあるのか』、『故障離脱連発で無駄金になりそうな気しかしない』と不安を募らせる巨人ファンも少なくありませんでした。移籍1年目の今季に早くも不安が現実になりつつあることで、やはり獲得すべきではなかったと球団への批判も強まっているようです」(野球ライター) 巨人は2020年10月に投手・直江大輔が腰のヘルニア手術を受け、翌2021年3月末に実戦復帰している。直江のケースを考えると、梶谷も来季開幕まで一軍に戻れない可能性があるが、今後の回復具合にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月12日 21時30分
巨人・井納、貧打線相手の炎上に呆れ声「救いようがない」 首脳陣の思惑も外れた? リーグ戦と変わらない投球が物議
12日に行われたフェニックスリーグ・巨人対オリックスの一戦。「3-2」で巨人が勝利したこの試合で、巨人のプロ9年目・35歳の井納翔一が見せた投球がネット上で物議を醸している。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 「1-0」と巨人1点リードの9回表に3番手として登板した井納は、先頭・佐野如一を二ゴロに打ち取り幸先よく1アウトを奪う。しかし、そこから2者連続でヒットを許し1死一、二塁とピンチを招くと、来田涼斗にタイムリーを浴び1失点。さらに、なおも1死一、二塁で迎えた佐藤優悟に対しては初球を暴投として二走の三塁進塁を許すと、直後の2球目をタイムリーとされさらに1点を失った。 佐藤にタイムリーを打たれた直後に降板した井納は、「0.1回2失点・被安打4」と、このまま負ければ敗戦投手となる状態で降板。9回裏に打線が2点を取りサヨナラ勝ちを収めたため辛くも黒星は免れたが、今季の二軍リーグ戦では順位(5位)、チーム打率(.216)、得点数(312点)、安打数(764本)がいずれもリーグ最下位と貧打に苦しんだオリックス相手に不甲斐ない投球となった。 一時は逆転を許した井納の投球を受け、ネット上には「貧打のオリックス打線に打ち込まれるのは救いようがない」、「最終回に出てきて逆転許して降板は酷い、何しに出てきたのかってレベル」、「もうこれからは試合で使わずに、誰か1人コーチつけて無期限で調整させた方がいいんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そもそもリーグ戦で今一つだった井納をなぜフェニックスでも投げさせたのか」、「首脳陣は井納を後々一軍で使うために試そうとしたのか?」、「一軍は先発陣が疲弊気味だから、CSも見据えてテコ入れに使えそうか判断したいのかもしれない」と、首脳陣が井納を起用した意図を推測するコメントも複数挙がった。 「今季の井納は二軍リーグ戦で『24登板・6勝7敗・防御率4.07』と振るわず、『2回4失点・被安打5』と打ち込まれた8月29日・DeNA戦後には、阿部慎之助二軍監督が『先発が全て試合をぶっ壊した』、『もうちょっと考え方、攻め方を考えてほしい』と苦言を呈したことも知られている投手。その井納が若手育成を主目的としたフェニックスリーグで、若手に交じって起用されていることを疑問視しているファンも少なくないようです。首脳陣が井納を起用した理由は不明ですが、一軍の先発陣が10日・広島戦までの直近5試合で『0勝4敗』と苦戦が続いていることから、一部ファンの間では疲弊気味の先発ローテへのテコ入れ要員として、残りシーズンやポストシーズンで使えそうか試す目的で起用されたのではという見方も浮上しています」(野球ライター) DeNA時代(2013-2020)には主に先発として通算50勝を挙げた実績を持っている井納。ただ、12日の投球を見る限り、今後一軍に登用される可能性は低いのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月12日 15時30分
巨人・中田の一軍復帰に反発「足手まといになる」「それよりも若手を使え」の声 物議を醸す決断を首脳陣が下したワケは
12日から4.5ゲーム差で追う2位阪神と3連戦を戦う3位巨人。同日、巨人がその3連戦に向け、プロ14年目・32歳の中田翔を一軍復帰させると複数メディアが報じネット上で物議を醸している。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 前日11日に北村拓己の登録を抹消した巨人。報道によると、1日から二軍降格中だった中田が、北村と入れ替わる形で12日に一軍に昇格することが11日に内定したという。 今季8月20日に日本ハムから巨人にトレード移籍した中田だが、加入後は「16試合・.150・1本・2打点」と振るわず9月11日に二軍降格。同21日に一軍に復帰するも、「9試合・.083・1本・3打点」と結果を残せず再度二軍落ち。加入後の総合成績は「25試合・.125・2本・5打点」と打率が2割にもほど遠い数字となっている。 中田の一軍復帰を受け、ネット上には「打率1割台の中田にまだ固執するのか、それよりも先を見据えて若手を抜擢するべきだろ」、「2度目の降格後は試合にも出てなかったらしいけど、そんな状況で上げても足手まといになるだけじゃないのか」、「一塁手なら秋広(優人)や香月(一也)を使う方が次に繋がるし、ファンとしても見ていて楽しくなると思うんだけど」といった否定的なコメントが寄せられている。 一方、「中田は首脳陣から守備力を買われたのか? 打撃成績だけ考えれば昇格には値しないが」、「あくまで推測だけど、この間のヤクルト戦が決断に影響してるような気もする」、「原監督は他の一塁手の守備がお粗末過ぎるのが耐えられなかったのか?」と、原辰徳監督ら首脳陣が中田を昇格させた背景を推測するコメントも複数挙がった。 「中田は巨人加入後は主に一塁手として起用されていますが、チームは二軍で一塁38試合出場の19歳・秋広(.229・8本・26打点)、同20試合出場の25歳・香月(.275・5本・25打点)など、同ポジションを守れる若手選手を複数抱えています。そのため、不振のベテランである中田よりもこうした若手選手を優先起用した方が未来につながるのではないかと不満を抱えているファンは少なくないようです。なお、中田の一軍昇格が決まった詳しい理由は不明ですが、一部ファンの間では6日・ヤクルト戦で北村、7日・ヤクルト戦で若林晃弘がそれぞれ一塁守備で失点につながる捕球ミスを犯していることから、首脳陣はポストシーズンも見据え、過去にゴールデングラブを4回獲得(2015-2016,2018,2020/一塁手部門)した守備力を持つ中田を呼ぶ判断を下したのではという見方が浮上しています。また、巨人は10日終了時点で首位ヤクルトとは7.5ゲーム差と優勝がほぼ絶望的になっていますが、首脳陣は逆に中田を試すいい機会だと捉えたのではという意見も散見されます」(野球ライター) ファンの間で物議を醸している中田の一軍昇格。巨人のレギュラーシーズンは残り10試合を切っているが、この判断は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月12日 11時00分
巨人、ドラフトの本命は1位ではなく2位だった? 指名当日の異例登板で実力を証明か
「弱点」を補強したということだろう。 10月11日、ドラフト会議。午後6時を少し過ぎた頃、原巨人が2位指名したJR東日本の山田龍聖投手(21=左投左打)に関する情報が各メディアにも広まった。 「今、神宮球場にいる。ひょっとしたら、投げるかもしれない」 都市対抗東京地区予選第3代表決定戦が行われていた。ドラフト会場の最寄り駅・品川から神宮球場の信濃町までなら、30分も掛からないはず。何人かの取材記者が神宮球場に移動した。 「左投手として評価は2番目。その選手を2位で獲れたのは非常に大きい」 原辰徳監督はそう評していた。 1番は1位入札した隅田知一郎(22=西日本工業大学/埼玉西武)だろう。 >>巨人、ドラフト1位の人選に不満の声「何を考えてるのか」 堀田・平内の二の舞に? 指名直後の酷評に苦言も<< 山田は試合中、自軍ベンチとブルペンを行ったり来たりしていた。そして、「まさか?」と思ったが、本当に投げてきた。 「普通なら、ドラフト当日に投げさせませんよ。今日、自分がどこかの球団に指名されるのは分かっていましたから、集中できないでしょう」(スポーツ紙記者) JR東日本のチーム関係者によれば、ドラフト会場で山田の名前がコールされた時は試合中。浜岡武明監督がブルペン待機していた山田をベンチに呼び寄せ、「巨人指名」を直接伝えたそうだ。 「球場入りの際は折り畳み式の椅子やドリンクホルダーなどの荷物運びをやらされていました(笑)」(前出・チーム関係者) あえて知らせたということは、試合に集中させるためであり、登板を予定していたのだろう。同点で迎えた9回にマウンドに上がり、10イニング目に力尽きて決勝のソロアーチを許したのは既報通りだが、9回3分の1を投げ、被安打3、失点1、奪三振数10は立派な数字である。 「ドラフト前、山田が大きく取り上げられなかったのは『巡り合わせ』だと思います。昨年までは伊藤将司(現阪神)の陰に隠れていました。高校時代(高岡商)も3年夏の甲子園大会に出場していますが、同年のスターは吉田輝星(現日本ハム)でした」(在京球団スカウト) 都市対抗戦の資料を見てみたが、山田は6月の日本選手権予選でも1イニングしか投げていない。「近年、巨人は1位指名した投手が出遅れています。高橋優貴はともかく、ほかに一軍戦力と言えるのは桜井俊貴だけ。鍬原、堀田、平内が一軍戦力になっていたら、今季のペナントレースの結果は違っていたと思います」(プロ野球解説者) 今年は支配下で7人を指名した。うち6人は投手で、大学・社会人は3人、将来性の高校生も同じく3人。右投げ3人、左投げ3人。“絶妙なバランス”である。 山田を始めとする社会人・大学の投手は即戦力として期待されており、投手不足の弱点を補うための指名だ。 昨季1位の平内は大学在学中にメスを入れており、それが即戦力の期待に応えられなかった一因とされている。今年1位の翁田大勢(22=関西国際大/右投右打)も右肘の故障で実戦復帰したのは、今年秋だった。来季のカギを握っているのは、神宮で好投したこの山田かもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月11日 20時20分
巨人、ドラフト1位の人選に不満の声「何を考えてるのか」 堀田・平内の二の舞に? 指名直後の酷評に苦言も
11日に行われた今年のドラフト会議。本指名では総勢77選手が各球団から指名を受けた中、現在セ・リーグ3位の巨人が翁田大勢(関西国際大)を1位指名したことがネット上で物議を醸している。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 同日17時にスタートしたドラフト会議の1巡目指名で、巨人は最初に隅田知一郎(西日本工業大)を1位指名。ただ、隅田は巨人の他にヤクルト、広島、西武も1位指名しており、4球団による抽選の結果西武が当たりクジを引き当てたため指名に失敗。その後行われた外れ1位指名で、巨人は翁田を単独指名し交渉権を獲得した。 翁田はドラフト会議前の報道で、隅田、廣畑敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ)と共に巨人の1位指名候補に挙げられていた最速157キロ右腕。球団としては納得の指名のようで、原辰徳監督も交渉権獲得直後に「右では翁田君を1位で評価していた。そういう点では非常に満足しています」と語ったことが伝えられた。 しかし、ネット上には獲得を喜ぶ声以上に「またドラ1で故障歴のある投手を指名してで冗談抜きで笑えない」、「原監督はなんで満足してるのか、何を考えてるのかよく分からないな」、「翁田くんにはもちろん頑張って欲しいんだけど、ここ最近のドラ1がパッとしないのを考えると不安だな」、「堀田(賢慎)とか平内(龍太)みたいに、翁田も入団直後から下降線を辿るとしか思えない」と指名を疑問視するコメントが複数挙がった。 「翁田は昨年3月に阪神二軍との練習試合で『4回2失点・被安打3・5奪三振』と好投を見せ注目を集めましたが、その後は右ひじ炎症、右ひじ疲労骨折と相次いで故障に見舞われた投手。こうした故障歴があることから、即戦力としての期待以上に故障再発に心配を募らせるファンは少なくないようです。なお、巨人は2019年のドラ1・堀田賢慎が入団直後の2020年1月に右ひじ炎症を発症すると、同年4月にはトミー・ジョン手術を受け長期離脱し、2021年8月末にようやくプロ入り後初の実戦登板を果たしたばかり。2020年のドラ1・平内龍太も同年春に右ひじのクリーニング手術を受けた影響を引きずったのか、今季は『3登板・0勝3敗・防御率14.40』とほとんど結果を残せず5月中旬から二軍暮らしが続いています。直近のドラ1が相次いで苦戦していることも、翁田の指名が疑問視される一因となっているようです」(野球ライター) 一部からは「指名したばかりなのにもう翁田投手を外れ扱いするのは違うだろ」と、指名を疑問視する声への苦言も挙がっている翁田。現時点では賛否の分かれる指名となっているが、プロ入り後の活躍で評価を覆すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月11日 18時30分
元巨人・上原氏、指導者オファーを受けていた?「ジャイアンツ以外からはお話がある」松井氏に明かした裏話に驚きの声
野球解説者の上原浩治氏(元巨人)が、10日放送の『サンデースポーツ』(NHK)に出演。自身の去就にまつわる話を明かしネット上で話題となっている。 番組では上原氏とニューヨーク在住の元巨人・松井秀喜氏(現ニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザー)の、ニューヨークでの対談を放映。両名は6日(現地時間5日)に行われたア・リーグ地区シリーズ進出決定戦(ボストン・レッドソックス対ヤンキース)の感想や、お互いの古巣である巨人の現状などを語り合った。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 巨人について話す中で、上原氏は「常に監督騒動になった時は、松井さんの名前が絶対挙がるじゃないですか」と、これまで巨人監督候補として報道などでしばしば名が挙がっていることについて松井氏に質問。これを受けた松井氏は「それはあくまでもうわさかね、メディアの皆さんがそうやって言うだけで実際にはないですよ」と返答した上で、「自分はどうなの?」と上原氏に逆質問した。 すると、上原氏は「僕もないですよ。僕はジャイアンツ以外からはお話があるんですけど、ジャイアンツはないんですよね」とコメント。2019年5月の引退から現在までに他球団から指導者オファーを受けたことはあるものの、巨人から声をかけられたことはないと明かし、これを聞いた松井氏は「そりゃおかしいね」と首をかしげていた。 上原氏の発言を受け、ネット上には「上原にどこかの球団が声かけてたって初めて聞いた」、「あれだけの実績を残したんだから、やっぱりオファーの1つや2つはもらってるものなんだな」、「NPB球団なのか、それ以外の球団なのかも気になるな」、「そもそも巨人が声かけてないのも不思議だな、同時代を戦った由伸(高橋由伸前監督)や阿部(慎之助一軍作戦コーチ)が一軍監督になるまでは自由にさせとくつもりなんだろうか」といった反応が寄せられている。 一方、「どこの球団がオファーしたのかは知らないけど、縁もゆかりも無いんじゃ呼ぶのは相当ハードル高そう」、「巨人とか他の古巣ならともかく、それ以外の球団が声かけても無駄では?」、「上原は金にも困って無さそうだし、多少の好条件じゃ来てくれないだろう」と、上原氏に古巣以外の球団がオファーをかけることを疑問視するコメントも複数挙がった。 「現在46歳の上原氏は現役時代に巨人(1998-2008,2018-2019)、ボルチモア・オリオールズ(2009-2011)、テキサス・レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、シカゴ・カブス(2017)でプレーし、『748登板・134勝93敗104ホールド128セーブ・防御率2.94』といった通算成績を残した投手。その上原氏にオファーした球団については不明ですが、おそらくは現役時代の実績を買って声をかけたのでしょう。ただ、現役時代の上原氏は報じられているだけでも70億円(推定)以上の年俸を手にしている上、引退後も野球解説者としてメディアに出演したり、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿したりと精力的に活動中。もちろん、こうした仕事でも相応の収入を得ていると思われますので、古巣以外の球団が好条件でオファーをかけたとしても招へいは厳しいのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 現役時代には最多勝(1999,2002)、最優秀防御率(1999,2004)、最多奪三振(1999,2003)をそれぞれ2回、最高勝率(1999,2002,2004)を3回とタイトル獲得経験も豊富な上原氏。指導者としては申し分のない実績を持っているが、今後巨人をはじめとした古巣球団から声がかかることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月09日 11時00分
元巨人・槙原氏が先輩宅で命の危機に!「このまま俺死ぬ」駐車中の惨事を明かす、衝撃の光景に同僚も仰天?
野球解説者の槙原寛己氏(元巨人)が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に先輩宅で命の危機に見舞われたエピソードを明かしネット上で話題となっている。 >>元巨人・槙原氏がコーチになれない理由は“金”? 後輩OBの強烈指摘に苦笑、「出ていこうとしたのも効いてる」との見方も<< 今回の動画で槙原氏は、現役・巨人時代(1982-2001)に共にプレーした先輩選手である角盈男氏、鹿取義隆氏との思い出話をテーマにトーク。その中で、鹿取氏の自宅を訪問した際に、駐車場で危うく死にかけたというエピソードを語った。 槙原氏によると、当時の巨人は家族も含めた選手間の付き合いが盛んで、先輩選手の家に遊びに行く機会も多かったという。そんな中、ある日鹿取氏が自身の新居のお披露目会を企画し、多数の同僚を自宅に招待。そのうちの1人である槙原氏も、自家用車を運転して鹿取氏の新居に向かったという。 到着後に鹿取氏から指定された駐車場に、運転席から頭を出して後方確認しながらバック駐車した槙原氏。しかし、当時は運転免許取りたて、車も買いたてだったという槙原氏は、頭を出したままの状態で誤って窓の開閉ボタンを押し込んでしまったという。 当時乗っていた車は一度ボタンを押し込むとオートで窓が閉まる仕様だったため、そのまま頭を窓に挟まれたという槙原氏。現在は多くの車に挟み込み防止機能が搭載されているが、当時乗っていた車にはそうした機能はなかったようで、槙原氏は頭を挟まれたまま身動きが取れない状態に。窓ガラスに頭を締め上げられる痛みが相当強かったのか、「このまま俺死ぬかと思った」と最悪の事態を覚悟したという。 直後に「槙原来ない。どうしたんだ」と様子を見に来た選手らに助けてもらい事なきを得るも、窓に挟まれた痕が右耳から右頬にかけてくっきりついたことから大笑いされたという槙原氏。「鹿取さんの家の思い出よりも、駐車場で顔が挟まった思い出しかない」と苦笑いで振り返った。 槙原氏の発言を受け、ネット上には「頭出したまま開閉ボタン押すのは注意散漫すぎない?」、「これ自分も昔同じことやったわ、運転慣れてないから駐車に気を取られすぎちゃうんだよな」、「逆によく跡がつくだけで済んだな、昔の車って指とか簡単に折れるぐらい窓閉める力強かっただろ」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「前もデーブから運転中に死にかけたってバラされてたのを思い出した」、「山道で危ない目に遭った話は聞いたことあるけど、今回の頭挟まれた話は初耳だ」、「やれ窓に挟まれる、やれ山道でブレーキ利かなくなるって車関係不運すぎない?」と、別の車関係のエピソードを絡めたコメントも複数挙がった。 「槙原氏とは巨人時代の同僚である野球解説者の大久保博元氏は、2020年8月28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画で、槙原氏が1993年オフのある日に山道で事故を起こしかけたという話を暴露しています。大久保氏によると、槙原氏は箱根で予定されていたチームの集まりごとに出席するため、当時所有していた古いベンツに乗り山道を運転。しかし、その途中で車のブレーキが利かずに道路脇の緊急退避所に乗り上げてしまい、後から心配して連絡してきた選手たちを相当驚かせたそうです」(野球ライター) 先輩宅で命の危機に見舞われたという今回のエピソードを受け、大久保氏が以前暴露した山道での衝撃エピソードを思い返したファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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スポーツ 2021年10月08日 11時00分
巨人、優勝戦線からは完全に脱落か 坂本の悪送球だけじゃない? 首位相手の痛恨敗戦で相次いだ誤算とは
「総力戦の明暗」、エース、4番、チームリーダーの存在を考えさせられる一戦となった。 高津ヤクルトが“初ヒット”で掴んだ好機を生かし、サラナラ勝ちした(10月7日)。こういう勝ち方はチームの士気をさらに高める。劇的な幕切れとなったこの一戦だが、敗れた巨人も不振脱出の糸口を掴んだのではないだろうか。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 「エースが相手打線を抑え込み、4番が打って、そんな勝ち方をしないと、チームは不振から脱出できません」(プロ野球解説者) 試合前、低迷する巨人の戦況をそう指摘する声も多く聞かれた。 そんな風に言われた理由は、エース・菅野智之投手が先発したからで、4番・岡本和真選手も「ここ5試合15打数2安打」と不振に陥っていたからだ。 試合のキーマンとなったのは、やはり菅野だった。6回までのノーヒット、四死球で得点圏まで走者を進めたが、直球のキレ、スピード、変化球の鋭さは間違いなく、今季一番の出来だった。 しかし、7回のヤクルトの攻撃が始まる前の投球練習中に右手親指をつり、降板となったのは既報通りだ。 「菅野はエースの自覚が強い。一度マウンドに上がったら、そのイニングを投げきろうとする責任感があり、そんな性格の菅野がアッサリ降板したので、『重症か?』と思いました」(前出・同) 一旦はベンチ裏に下がったが、10分ほど経つと、またベンチに戻ってきた。他選手と一緒に緊急登板となったデラロサにエールを送っていた。この様子を見て、「交代させなくても良かったのでは?」と感じた取材陣も少なくなかった。 関係者の一人がこう反論する。 「この時点でのスコアは『0対0』。大事を取っての降板でしたが、エースが先取点を奪われるのを嫌がったんだと思います。親指をつって、急に調子が悪くなったら…」 同日の菅野の好調さは、守っている野手たちにも伝わっていた。この雰囲気を「次の登板」まで取っておくことにしたわけだ。 その後、ノーヒット継投が続いたが、9回裏一死からヤクルト打線にようやく“一本”が出て、サヨナラ勝ち。その走者を生還させてしまった2本目のヒット、ショートへの内野安打を指して、巨人、ヤクルト両陣営から対照的な声も聞かれた。 決して、良い当たりではなかった。ヤクルト側は山田の全力疾走が“一塁手の捕球ミス”を呼んだと言う。 「一塁を守っていたのは、途中から一塁に回った若林晃弘。中島、ウィーラーなどの一塁を守り慣れた選手なら捕っていたかも。無得点の引き分けで終わっていたのに…」 先の関係者のコメントだ。野球に「もしも」はないが、そう捉えた取材陣も少なくなかった。 「いや、坂本だから、あの打球に追いつき、一塁に送球できたんです。負けたくないとするキャプテンの意地が、際どいプレーにつながった」巨人サイドの言葉だ。 アウトになっていたら、好プレー。好プレーとミスは紙一重と言うが、まさにその通りとなった。エースが不本意な降板をし、キャプテンの好プレーが裏目に出た。坂本の存在感の大きさは説明するまでもないが、積極的に動いて負けたのなら、次につながるのでは? いや、エースが投げて勝ち星につながらず、4番はノーヒット、キャプテンがチームを救えなかった痛手は大きいと指摘する声も聞かれた。ただ一つ言えるのは、この敗戦について誰も責めることはできないということだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月05日 19時30分
巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは
5日試合前時点で「59勝51敗18分・勝率.536」でセ・リーグ3位につける巨人。同日、その巨人が決定したと伝えられたコーチ陣の配置転換がネット上で物議を醸している。 報道によると、巨人は5日から阿部慎之助二軍監督を一軍作戦コーチ、二岡智宏三軍監督を二軍監督代行にそれぞれ配置転換。また、一軍からは石井琢朗野手総合コーチが三軍野手コーチに回されることになったという。 問題となっているのは、石井コーチの三軍への配置転換。報道では阿部二軍監督は直近5試合で11得点と湿っている打線に活を入れる存在として、二岡三軍監督は阿部二軍監督の代役としてフェニックスリーグ(10月11日~11月1日)に臨むチームを指揮するためそれぞれ配置転換されたと伝えられている。一方、石井コーチが一軍から三軍に回された明確な理由については特に伝えられていない。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<< 石井コーチの配置転換を受け、ネット上には「オフシーズンなら何の不思議もないけど、シーズン佳境の今一軍の中心コーチを三軍に行かせるのは意外だった」、「初めて見たレベルの人事だな、原(辰徳)監督と揉めたのか?」、「前々から干され気味だったのもきな臭い、それが無ければ若手底上げのためって思えたけど」と、配置転換に驚き、理由を推測する声が寄せられている。 一方、「あくまで予想だけど、仮にひと悶着あったとするなら中田が理由になってる気がする」、「中田の獲得と石井がベンチから外れだしたのは同時期だから、裏でどう使うかを巡って原監督と揉めてたって説もゼロでは無いのでは」、「原はすぐ使いたい、石井は時間をかけた方がいいってそれぞれ考えて対立したって可能性もあり得なくはないかも」と、チームに所属する中田翔の名を引き合いに出したコメントも複数挙がった。 「石井コーチは昨シーズンから野手総合コーチとして第3次原政権を支えていますが、今季は8月のエキシビションマッチ終盤からベンチ外の状況が続いています。その中で今回三軍への異動が決定したことを受け、石井コーチは原監督との間に何か問題を抱えているのではないかと勘繰っているファンも少なくないようです。一方、石井コーチがベンチ外になり始めた時期と中田の獲得時期が近いとして、一部ファンの間では石井コーチと原監督は中田の処遇を巡って対立したのではという見方も浮上しています。本当に確執があったのかは不明ですが、中田を獲得後即座に一軍に上げ試合で起用した原監督の決断に、これまで中島宏之をはじめ多数の選手を根気強い指導で一軍戦力に育て上げてきた石井コーチが反発したのではと具体的なシナリオを想定しているファンも散見されます」(野球ライター) 5.5ゲーム差で追う首位ヤクルトとの3連戦(5~7日)を前に異例の配置転換を行った巨人。この決断は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
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