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スポーツ 2023年04月04日 19時30分
ロッテ野手陣に「話にならない」球界OBが酷評 “歴史的貧打”で開幕3連敗、致命的な問題点は昨季から?
野球解説者・高木豊氏が3日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。今季のロッテについての発言が物議を醸している。 今回の動画で高木氏は2日までに行われたセ・パ開幕3連戦の内容や注目点について、セ・リーグから順に1カードずつ振り返った。その中で、パ・リーグで唯一開幕3連敗を喫したロッテの野手陣を問題視した。 ロッテは3月31日~4月2日にかけ開幕カードでソフトバンクと戦ったが、1戦目は「0-4」、2戦目は「0-7」と2試合連続で完封負け。迎えた3戦目は4点ビハインドの6回表に今季初得点となる3得点を奪ったが、反撃及ばず「3-5」で敗れている。 >>ロッテ・山口、球審の判定に右手上げ呆然?「退場食らわないか」驚きの声も、見逃し三振に納得いかず抗議か<< 開幕2試合連続で完封負けを喫したのは、1967年(当時の球団名は東京オリオンズ)以来実に球団56年ぶりだったというロッテ。高木氏も「やっぱり連続完封では話にならない」と、1点も投手陣を援護できなかった野手陣をバッサリ切り捨てた。 高木氏は続けて、「長打も打てないからねえ。だからなかなかこう点になるというか、大量点というのは望めないような感じに見えた」とコメント。この3連戦中、大量点はおろか、その口火となり得る長打もほとんど見られなかったと口にした(長打は3戦合計で2本)。 痛恨の3連敗を喫したロッテは、4月4~6日の本拠地開幕カード・日本ハム戦を勝ち越し以上で借金を減らしたいところ。ただ、高木氏は「そういうところを変えていかないと、どのチームとやるにしてもちょっと苦しいかな」と、今のままならどこが相手でも苦戦は必至と厳しい見解を示した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「まだたかが3試合終わっただけだろ」などと憤る声が上がったが、中には「開幕前から貧打だから言われても仕方ない」、「OP戦から調子上向いてないから割と深刻な問題だと思う」、「いずれ復調するって高を括ってると取り返しつかなくなるだろうな」といった指摘も少なからず見られた。 ロッテはリーグ5位に沈んだ昨季はチーム得点数が3位(501得点)だった一方、打率は5位(.231)と振るわず。迎えた今季は開幕前のオープン戦で「7勝7敗2分」と全体7位。チーム打撃成績は打率が10位タイ(.212)、得点数が11位タイ(42得点)とサッパリだった。開幕後も状況はほとんど変わっていないが、吉井理人監督ら首脳陣はどのようにテコ入れを図るのだろうか。 文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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芸能 2023年04月04日 19時00分
破局から復縁の井上咲楽をザコシが激ツメ!?「そんなに厳しいんですか」澤部代役『ぽかぽか』出演で空回り
井上咲楽が、4日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、ハリウッドザコシショウに困惑する一幕があり話題を呼んでいる。 この日、体調不良のハライチ澤部佑が休演。その“代理”としてやってきたのが、なぜかザコシだった。珍しくスーツを着て「私、ブンブンに仕切らせていただきますから!」と自信満々に宣言していた。 この後、トークコーナーのゲストで井上が登場した。井上は今年1月末に出演したある番組で、それまで交際していた年上の一般男性と別れたことをカミングアウトしている。 >>『ぽかぽか』、男性アイドルの努力が逆効果?「吐き気がした」食べ物を粗末にした企画と炎上<< これを受けて今回、「この間別れた彼氏のことをずっと引きずっているっぽい」という質問が投げられた。すると井上はなぜか「バツ」の札を挙げる。なんと、その元カレとつい最近ヨリを戻したことを公表したのだ。岩井勇気や神田愛花は復縁の理由や、一度別れた原因などを聞いていたのだが、途中でザコシがいきなり「これ、『バツ』ですか?」と問いただしたのだ。 これに井上は「復縁したから(引きずってない)」と答えたのだが、ザコシは納得がいかないように「引きずったから復縁したワケじゃないですか?」と、質問を裏読み。これに井上は「あーそういうことか。そまあ、まあ、そ、そうですね」と返しながら、岩井に救いを求めるように視線を投げると、岩井は改めて「今はもう引きずってないということなので。理解してないの、アナタだけです」とザコシにピシャリ。 完全にトークの流れを止めているザコシだったが、それでも「でもそうじゃないですか。(一度カレと)別れた後に引きずってなかったんですか?」と孤軍奮闘。井上は「なんで、そこちょっと詰める?」と苦笑い。 それでもザコシは「(別れてる)間、引きずってなかったんですか?」と詰め寄ると、彼女は困りながら「間、間、まあ、そうですねぇ。か、考えたりとかは…」と答えつつ、「ここを詰められるんですか?」「(この質問)い、今の話ですよね?ここ、そんなに厳しいんですか?」と困惑。 岩井も神田も、少し呆れた表情でザコシを見つめると、ようやく自分のせいで変な空気にさせてしまったことを察したのかザコシも「すみません」と謝っていた。ネットでは「ザコシ空回ってるぞ」「めんどくさい」「ザコシ真面目か」「ザコシ常に悪ふざけしてないと根の真面目さが出てキャラがぶれる」と、期待外れとする声が寄せられていた。
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芸能 2023年04月04日 18時15分
リングガールで話題になった雪平莉左が大抜擢! 貴島明日香からバトン、JAタウン2代目MC就任“ゆるふわ”食レポやロケ企画に挑戦
グラビアアイドルの雪平莉左が、4月4日よりJA全農が運営する通販サイト「JAタウン」のYouTubeチャンネル『ゆるふわたいむ』の新MCに就任した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に発売された『ヤングチャンピオン』(秋田書店)で本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが話題に。最近では、2022年に行われた井上尚弥のボクシング世界戦のリングガール務め、「あの美女は誰!?」と一気に注目を集めたことでSNSフォロワー数が急増。現在ツイッターとインスタグラムのフォロワー数を合わせて100万人を超えるなど、“美人すぎるリングガール”としても人気を博している。 今回、そんな注目の雪平が食材を通じて「食」と「農」にまつわるテーマを“ゆるふわっと”配信するYouTube番組『ゆるふわたいむ』の2代目MCに就任。同チャンネルは、昨年7月から配信を開始し、登録者数は1.53万人(2023 年3月現在)のJAグループで最大規模のアカウント。今後は、産地へのロケ企画を増やすなど、パワーアップした内容での配信を予定している。 4日配信の動画では、初代MCを務めたモデルの貴島明日香からJAタウンのイメージキャラクター『じぇー太』を受け取り、雪平が決意表明を話すシーンからスタート。視聴者に雪平をより詳しく知ってもらうため、100問の質問に回答する姿も。他にも、雪平がJAタウンショップ「JAしみずアンテナショップきらり」で販売中の『「桜、薫る」まちこボトリングティー 1本箱入り』を飲み、同番組での初食リポに挑戦している。 MC就任について雪平は、「2代目MC大変嬉しく思っています! 食べることが好きなので、JAタウンの商品を通じて、全国の皆様に『食』と『農』の美味しさや楽しさをお届けしていきたいと思います。色んな企画や食リポにも挑戦しているので、ゆるふわっと見て楽しんでもらえたらと思います!」と意気込みをコメントしている。 『ゆるふわたいむ』は、毎週火曜・金曜18時に更新予定(諸事情により無しもあり)。『ゆるふわたいむ』公式YouTubeチャンネルhttps://youtube.com/@yurufuwa_time産地直送通販サイト「JAタウン」特設ページhttp://www.ja-town.com/shop/e/eyrfw2/
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芸能 2023年04月04日 18時00分
朝ドラ『らんまん』ディーン演じる坂本龍馬に視聴者興奮も「ファンタジーかよ」不自然さ指摘も
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第2回が4日に放送された。 第2回は、万太郎(森優理斗)は、親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎は生まれて来ない方が良かった」と話しているのを聞き、深く傷つく。病床の母ヒサ(広末涼子)の元へ向かい問い詰めるも、納得が行かず、ついには家を飛び出してしまう。そんな万太郎が裏山の神社で出会ったのは、自らを“天狗”と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も<< 第2回では、万太郎とディーン演じる謎の武者が偶然に出会い、幼い頃は泣き虫だった、姉がいるという共通点で打ち解け合うという展開が描かれることに。 正体は坂本龍馬という設定だが、ディーン演じる色気たっぷりの坂本龍馬に、ネット上からは「あまりにも良過ぎ」「おディーン様朝ドラ再登場がアツい!」「たしかに…いい…」「とりあえずディーンさんは、とっても格好いいのを再認識」「やっぱり絵になる人」という女性視聴者からの喜びの声が殺到している。 一方、ネットから疑問の声も集まっているという。 「現在、ドラマ内の設定は慶応3年。『甑倒し』という、酒造りの仕込みの最後の日が描かれた後のため、春頃と思われますが、この頃の坂本龍馬は海援隊の隊長となった最も慌ただしい時期で、土佐の山にある神社の木の上でのんびりしているというのはあまりも不自然な設定でした」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「不自然」「トンチキすぎる」「幕末&舞台が土佐だからって安直すぎる」「ファンタジーかよ」「興ざめしちゃった」といった厳しい声も集まっているという。 ディーン・フジオカの登場に女性ファンは大喜びだったが、史実を重んじる朝ドラファンには疑問が残る展開となってしまったようだ。
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スポーツ 2023年04月04日 17時58分
オリックス山下舜平大の好投が開幕連勝スタートを呼ぶ!「途中からストレートの使い方を修正していけたところはよかった」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンが世界一を奪還し興奮冷めやらぬ中、プロ野球のペナントレースが3月31日(北海道日本ハムファイターズと東北楽天ゴールデンイーグルスのみ3月30日)に開幕した。オリックスは、今年も鬼門であるベルーナドームで開幕した。【2023オリックス・バファローズ戦績 3.31-4.1】対 埼玉西武ライオンズ埼玉・ベルーナドーム3.31○オリックス(山下)3-2(高橋光)埼玉西武●4.1○オリックス(山崎福)9-2(エンス)埼玉西武●4.2●オリックス(山岡)1-4(平良)埼玉西武○※カッコ内は先発投手。※2勝1敗の2位タイ。1位の福岡ソフトバンクホークスとは1ゲーム差(2023.4.2現在) エース山本由伸と、左のエース宮城大弥をWBCに派遣したため、例年であれば初戦と第2戦を任せられる存在の2人をローテーションから1回飛ばすことを判断。高卒3年目でプロ初登板の山下舜平大が開幕投手の大役を務めた。 山下は5回1/3を投げ、被安打4、奪三振7、失点1という好投で首脳陣の期待に応える。この日勝ち星はつかず、登録も抹消されたが、引き続き一軍に同行する予定だ。 降板後に山下は「一軍のマウンドで、特にビジターで投げるのはとても雰囲気があったんですが、ここまでオープン戦でやってきたことを出すだけだと思って、マウンドに上がっていました。イニングを投げ切れなかったところや、タイムリーを打たれてしまったところの初球の入り方という部分は、改善していかなければいけませんが、途中からストレートの使い方を修正していけたところはよかったですし、そういった部分を次に活かしていきたいです」と自身の投球を振り返っていた。 この好投が森友哉の同点ソロ、宗佑磨の勝ち越しソロにつながり、オリックスが開幕戦を白星で飾っている。 続く第2戦は、先発の山崎福也が4回を投げ、被安打8、失点2とピリッとしなかった。 本人は「4回がすべてです。全体的に甘く入ってしまったことで、打ち取ったと思った打球でも、ヒットになってしまったんだと思います。序盤に打線がたくさん点を取ってくれていただけに、もっと長いイニングを投げられるように、4回の連打のところを反省しなければいけません」とくちびるをかんだ。 だが、初回に杉本裕太郎が先制2ラン。打線がつながり2連勝を飾った。 杉本は「(中川)圭太が頑張ってつないでくれたので、僕も後ろにつないでいこうという気持ちで打席に入っていました。(感触は)ちょっとすったのでどうかな?と思っていたんですけど、なんとかぎりぎりスタンドに入ってくれてよかったです。開幕してすぐにヒットを打ちたいと思っていましたし、今年は2試合目で打つことができてよかったです。(ファンの声援は)すごくうれしいので、これからもよろしくお願いします。この2試合、いい形で入ることができたと思いますので、しっかりと切り替えて明日も勝てるように頑張ります」と語った。 中嶋聡監督は「ラオウに一発出たことでいい流れになったと思います。圭太も非常にいい感じで打席に入ることができていますね。若月(健矢)は調子がいいですし、いろんな使い方ができると思います。福也は悪くなかったんですけどね。連打を止めるときにゾーンの中に入ってきていたので、それが課題ですね。あれ以上詰められたら雰囲気が変わると思いましたので代えました。(打線は)最終回にダメ押しできましたけど、中盤はあまりいい攻撃ではなかったですし、まだまだミスがありますので、そこは反省です。一つ一つしっかり消していきたいと思います。いつも打てるわけではないですし、そこでなんとかしようという気持ちがつながって点が入っていると思いますので、継続できるようにしていきたいと思います」と振り返っていた。 第3戦目こそ落としてしまったものの、勝つべき試合をしっかり取れたのは大きい。4日からは本拠地、京セラドーム大阪で6連戦を行う。(どら増田)
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芸能 2023年04月04日 17時15分
クロちゃんドラマ出演でも話題 佐野ひなこ、大胆カットの表紙解禁! ビーチやお風呂シーンなどプライベート感満載の写真集発売
女優でモデルの佐野ひなこが、4月7日に最新写真集『infinito(インフィニート)』(秋田書店)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 佐野は、2012年開催の『第37回ホリプロスカウトキャラバン2012』でファイナリストに選出され、芸能界デビュー。現在は女優、モデル、グラビアなど、多岐に渡り活躍。2018年に放送された主演ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ・テレビ朝日系)をはじめ多数の話題作に出演、現在配信中の『君と世界が終わる日に Season4』(Hulu)、『クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん。~』(Paravi)にも出演している。 同作は、“沖縄・京都をめぐる旅”をテーマに撮影を実施。タイトルの「infinito」には、写真集を読み終わった後もまだまだ広い世界へと旅路が続いていくように、という意味がこめられている。 真夏の沖縄では、夏らしくビーチやプール、リゾートホテルなどでバカンスを楽しむ見事なくびれの水着姿を披露し、思わずドキッとするようなお風呂シーンも。京都では、打って変わって落ち着いた大人のひとり旅を展開。貴船神社や先斗町などの京都らしい街並みを巡ったり、温泉旅館でくつろいだりするなど見どころ満載。これまでの佐野の写真集とはひと味違い、一緒に沖縄旅行を楽しみ、そして京都ひとり旅を覗き見している気分になる、プライベート感満載の1冊となっている。発売に先駆け、大胆なカットを起用した表紙が公開。佐野の視線に思わず見とれてしまうような写真にも注目だ。 8日には、書泉ブックタワーにて発売記念イベントの開催が決定。当日は直筆サイン入り写真集のお渡し会や2ショットチェキ撮影など、購入冊数ごとに異なる特典も。7日には、MUVUSにてオンラインサイン会の実施も予定している。佐野ひなこ写真集『infinito』定価:本体2,700円+税撮影:菊地泰久発売記念お渡し会詳細https://www.shosen.co.jp/event/7733/発売記念オンラインサイン会詳細https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=PJqaQ62OoObL
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芸能 2023年04月04日 17時00分
『DayDay.』討論テーマにヒロミ呆れ「1回目これでいいのか?」見飽きた内容に視聴者も疑問
4月3日にスタートした朝の新情報バラエティ番組『DayDay.』(日本テレビ系)。スタート2日目にして、メインテーマのひとつとして「バスタオル毎日洗う?洗わない?」論争が取り上げられ、出演者でタレントのヒロミが何度も呆れ声を上げる場面があった。 問題となったのは、この日初めて放送された「チャットバ」という、生活にまつわる疑問をリアルタイムで視聴者にアンケートを取り、番組内でも議論するという火曜日の企画。「自分では普通だと思ってるけどみんなはどうなの? という生活の疑問」を調査する内容になっていた。 この日は「バスタオル毎日洗う? 洗わない?」というテーマになっていたが、これに火曜レギュラー出演者のヒロミは、「お前、1回目これでいいのか?」とMCの山里亮太に対し呆れ。「会議夜中にやったのか?」と苦笑いした。 >>『めざましテレビ』Adoの新テーマソングが大不評!?「もう見たくない」厳しい声も<< 山里は「いま物価高ということもありますからね。ひょっとしたら洗濯の回数が減ることで助かることもあるかもしれませんし……」と新しい価値観が見つけられる可能性がある企画だとしてフォローした。だが、その後もヒロミは「本当に1回目でいいんだな?」と呆れ声を連発させていた。 これまでワイドショーやバラエティ番組で何度も取り上げられてきたこの話題。ネット上からも「まじでしょうもない」「ヒロミ正解。もういいよこのバスタオル論争」「ヒロミもずっと呆れてるけど、これ初週に30分とかやるのかよ」「これはヒロミも呆れて当然」「ヒロミに同感」といった賛同の声が多く集まっていた。
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スポーツ 2023年04月04日 15時30分
ヤクルト・村上、シーズンでもWBC級に苦しむ?「印象良くない」球界OBが問題点指摘、王会長も重圧増を心配か
元フジテレビでフリーの田中大貴アナウンサーが3日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・能見篤史氏(元阪神他)が登場。ヤクルトのプロ6年目・23歳の村上宗隆にまつわる発言が話題となっている。 能見氏は野球解説者・野村弘樹氏(元横浜)と共に本動画に登場し、WBC(3月8~22日)にも出場した村上の今季を展望。その中で、野村氏が「去年終わってね、王さん(ソフトバンク・王貞治球団会長)のコメントがあったんですよ。『これからがいばらの道だ』っていう」と口にしたことをきっかけに能見氏は苦戦予想を語った。 村上は昨季「.318・56本・134打点」と、王会長が保持していた日本選手最多シーズン本塁打記録(55本)を破って三冠王を獲得。ファンから“村神様”という呼び名をつけられるほどの驚異的な数字を残した。ただ、王会長は昨年10月、村上の活躍を祝福しつつも「逆に彼はここからはいばらの道でしょうね。周りの人はすぐ60本台とか、話はいくと思うんですよ。相手も警戒するしなかなか難しい」と心配も口にしたことが伝えられている。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< 王会長のコメントに野村氏が触れたことを受け、田中アナは「いばらの道になる可能性がある理由は能見さんなんとなく分かりますか?」と質問。能見氏は「三冠王の目線で見られるハードルが上がっているというところと、本人もそこの成績を基準にするのでそのへんはやっぱり…」と、王会長と同様に昨季成績が重荷になるのではという見解を示した。 能見氏は続けて「去年の良かった自分を見てしまうので、そうなるとズレは必ず出る」とコメント。昨季の自分との比較は、力みや焦りといった形で打撃に悪影響を及ぼす可能性があると指摘した。 村上は開幕前に行われたWBCでは「.231・1本・6打点」と苦戦し、準々決勝・イタリア戦からは4番も外されている。WBCでの印象について田中アナから聞かれた能見氏は「印象が良くないのは良くないですね」、「村上選手の構え、去年と比べるとどっしりじゃなくて、全部に力が入ってるように見える」と、力みからか打撃フォームがガチガチになっている印象を抱いたと語った。 能見氏の発言を受け、ネット上には「さすがに去年の数字を超えるのは相当厳しいと思う」、「調子上がらない、何か変えなきゃって感じでドツボにはまるとキツいな」、「確かにWBCは終盤までずっと力んでたように見えた」、「開幕カードもイマイチだったし今年は試練の年になりそう」と同調の声が寄せられた。 「球界では記録的なシーズンを過ごした選手が、翌年大きく数字を落としてしまったケースが少なからず存在します。2013年にはヤクルト・バレンティンがプロ野球記録のシーズン60本塁打を放つも、翌2014年は相手チームからのマークが一段と厳しくなったこと、左アキレス腱痛に悩まされたことなどから31本塁打とほぼ半分の数字にとどまっています」(野球ライター) 村上は3月31日~4月2日の開幕カード・広島戦全試合に「4番・三塁」で先発したが、「.182・1本・2打点」とそれほど結果は残せず。WBCの不振を引きずっているような現状だが、ここから数字を持ち直していくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/TDAthleteChannel
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レジャー 2023年04月04日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/5)「第26回クラウンカップ(SIII)」(川崎)
直線伸びを欠いて・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第46回京浜盃(SII)」。本命に推したポリゴンウェイヴは、まずまずのスタートを切ると、道中は4番手の位置を取る。3コーナーから手応えが怪しくなると、押して何とか先頭に食らいついていったが、流石に直線では脚が上がってしまい7着。状態が本物ではなかったか、実力からすればこんなに負ける馬ではない。 さて、今週は「第26回クラウンカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 ここはポリゴンウェイヴが巻き返す。連闘での出走となるが、前走が納得の行く敗戦ではなかった。まずまずのスタートを切ると、やや行きたがる素振りをみせたものの1コーナーあたりで落ち着く。道中は折り合いも付き、脚を溜められているように見えたが、3コーナーで手応えが悪くなり、直線ではじりじりと伸びたものの、いつもの伸びは見られず7着。上位は後方から追い込んできた馬が多く、展開が厳しかったこともあるが、2着馬は2番手から競馬をした馬で、本馬の能力をもってすればここまで負ける展開ではなかった。状態以外に敗因があるとすれば、3コーナーで両サイドから挟まれて窮屈になるところがあったため、それで馬が走る気を損なったか。いずれにしても、陣営が7着という結果に納得していないからこその連闘。今回は何が何でもハナを切りたい馬もおらず、ここは巻き返しに期待する。 相手本線はゴールドラッドマン。2連勝で臨んだ前走は、やや出遅れた上に内の馬と接触し、その後もポジション争いの中でもまれ、始まってすぐに消耗の激しいレースに。道中は終始外を回り、4コーナーでも大外を回るロスがありながら、直線ではしっかりと脚を伸ばして勝ち馬から0秒3差の3着。スタートから直線までロスの多い競馬だったが、それでも最速タイの上がりを使って追い込んできたのだから負けて強しの競馬。まだキャリア3戦と浅く、伸びしろも十分。あっさりがあってもおかしくない。 ▲にはハセノゴールド。以下、オーマイグッネス、チェルカトローヴァまで。◎(4)ポリゴンウェイヴ○(13)ゴールドラッドマン▲(2)ハセノゴールド△(1)オーマイグッネス△(5)チェルカトロ―ヴァ買い目【馬単】6点(4)→(1)(2)(13)(13)→(1)(2)(4)【3連複2頭軸流し】3点(4)(13)-(1)(2)(5)【3連単2頭軸マルチ】18点(4)(13)⇔(1)(2)(5)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年04月04日 14時10分
千葉5区補選、自民・女性候補の音声流出で釈明騒動?「差別的な質問です」反論に疑問の声も
23日に投開票が行われる衆議院議員補欠選挙で、千葉県第5区に自民党から出馬することを表明しているえりアルフィヤ氏が「中国と日本が戦争状態になった場合、中国と戦うことはできますか?」という質問に対し、「差別的な質問」と苦言を呈していたことがネット上で話題に。本人がツイッターで釈明する騒動になっている。 新人であるえり氏だが、昨年行われた第26回参議院議員選挙の比例代表にも同党から立候補し、落選。しかし、高市早苗氏や河野太郎氏から応援を受けるなど、大きな注目を集めている。 なお、えり氏は両親が中国・新疆ウイグル自治区出身で、平成11年に両親とともに帰化したことを公表している。 >>沖縄県議、高須院長座り込み写真への発言炎上で「沖縄への差別意識」と反論、苦言集まる<< そんな中、ツイッター上では、えり氏が過去にジャーナリストの畠山理仁氏と電話対談を行った際のものと見られる音声が流出。畠山氏がえり氏に「ご親戚が中国にいらっしゃるそうですが、日本と中国が戦争状態になった場合、日本のために戦うことはできますか?」という質問が寄せられていると話を振ると、えり氏はこの質問を「差別的な質問ですよね」と切り捨てた。 さらに、えり氏は「日本の政治ってまだまだ多様性がないよね」「えりのルーツがウイグルだから、えりにウイグルのことを聞くっていうのも、私はどうなのかなって思っていて」と苦言を呈していた。 また、他にも作家や区議会議員から自身の意見に対し、「帰化一世に日本のことに対してそんなことを言われる筋合いはない」といった批判されたと明かし、「自民党のさぁ、参議員比例区支部長なんやけど、私!」「あり得なくない!?」と怒りを露わにしている音声も流出していた。 このえり氏の発言に、ネット上からは「批判にこんな感情的になる人怖いわ」「有事に差別云々を持ち出すのは間違ってる」「差別って言葉を都合よく使ってないか?」といった疑問の声が噴出し、騒動となった。 騒動に対し、えり氏は先月28日にツイッターで「影響力のある方々が堂々と差別的な発言や弱いものいじめを公の場で行っていたことに対して、私が自身のインスタライブで怒ったことがまた話題になっているそうですが、私は一貫して差別やいじめに怒れる、だめなことはだめだと言える人でありたいと思っています」と説明。 さらに、今月3日にもツイッターで「ちなみに、音声が流出したのでは無く、昨年の自身のインスタライブからの前後や動画を抜いた悪意ある切り取りで、著作権侵害でもあります」と指摘していた。記事内の引用についてえりアルフィヤ公式ツイッターより https://twitter.com/eri_arfiya
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