スポーツ
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スポーツ 2018年06月29日 01時00分
首の皮一つつながったロシアW杯!決勝Tではなんとか1勝を
日本選手はよく戦った1勝1敗1分け!この成績を誇ろう、これで終わりではないが下馬評では「1勝もできない」とか「歴代最低のチーム」とかいろいろ言われても日本の国旗を背負って戦わないといけない、相当のプレッシャーがあったと思うが23人のメンバーが心を一つにして勝ち取った成績だ、結果はどうであれ胸を張って決勝Tを勝ち抜いてほしい。
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スポーツ 2018年06月28日 21時15分
いよいよ明日、WWE東京公演開催!犬に噛まれた中邑真輔は大丈夫か?
世界最大のプロレス団体WWEは29、30の両日、東京・両国国技館で毎年恒例の東京公演『WWE LIVE JAPAN TOKYO』を開催する。今回は主力ブランド、スマックダウンを中心とした選手が来日する。今年の『レッスルマニア』ではともに試合に敗れてしまったものの、世界に強烈なインパクトを残した中邑真輔、アスカも参戦するとアナウンスされた。ほか、WWEの軽量級ブランドである205 Liveからは、先日、古巣のプロレスリング・ノア9.1両国大会で、丸藤正道とシングル対決することが電撃発表されたヒデオ・イタミも2年連続で凱旋マッチに臨む。 直前の日本時間27日に、カリフォルニア州オンタリオで開催されたスマックダウンではいくつかの動きがあった。アメリカメディアの一部報道によると、中邑真輔は同25日、ベイカーズフィールドで開かれたハウスショーの試合前、会場付近にいた警察犬に突然、足をかみつかれ負傷したという。 WWEは「負傷した」としかアナウンスしていないが、これが原因で、ジェフ・ハーディーが保持しているWWE USヘビー級王座への挑戦をキャンセル。当日のスマックダウンにも姿を見せなかった。 中邑は日本時間18日にイリノイ州シカゴで開催されたPPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)で、WWE王者AJスタイルズに4度目の挑戦をした。KOのみで決着する「ラストマンスタンディングマッチ」に敗れはしたものの、「両者のシングル史上ベストバウト」との声も上がるほどの名勝負だった。その後、ペイジGMの意向もあり、AJとの抗争にひとまず区切りをつけて、ジェフのUSヘビー級王座に狙いを定めた矢先、ハプニングに見舞われたのだ。 こうした経緯から、中邑のスケジュールも変わりそうだ。今回の東京公演ではノーDQ(反則裁定なし)ルールによるシングル(29日)、ダニエル・ブライアン、サモア・ジョーを加えた4選手でWWE王座戦(30日)を行うことがそれぞれ発表されている。しかし、中邑は東京公演を最後にしばらくWWE王座戦線には絡まない可能性が高い。27日現在、中邑の欠場は発表されていない。 ただ、日本公演をはじめWWEのハウスショーは良い意味で、当日予告なしにカードが変更されることがある。今回も当日に知らされる情報はあるだろう。 30日にカーメラが保持するスマックダウン女子王座に挑戦するアスカは、日本時間7月16日に開催される次回PPV『エクストリーム・ルールズ』でもカーメラとタイトル戦を戦うことが決定した。前回は試合途中、アスカに扮した“影武者”ジェームス・エルズワースが登場。困惑している隙を突かれて敗れてしまっただけに、邪魔者がいない東京公演で爪痕を残しておきたいところ。ちなみに東京公演の翌週のスマックダウンでは、アスカとエルズワースの男女対決が発表されている。 WWE所属のまま古巣ノアへの凱旋が発表され日本のファンに驚きを与えているヒデオ・イタミは、205 Liveの映像でクルーザー級王者センドリック・アレクサンダーと舌戦を展開。アレクサンダーは「ヒデオは危険な男だ」とコメントすると、そこへヒデオが登場。「チャンピオンらしくしろ!」とアレクサンダーを突き飛ばし、乱闘に発展したが、GMやレフェリーに制止されるとヒデオは「いつでもやってやるよ!コラ!」と王者を挑発した。 ヒール転向が王座獲得への近道になるのか注目されるところだが、クルーザー級のベルトを巻いて永遠のライバル・丸藤の対角線に立ち、古巣のファンにも4年間の成果を見せたいはず。東京公演ではザ・ミズ、ビック・キャスといったヘビー級選手とのシングル対決が連日予定されている。昨年はクリス・ジェリコに敗れているだけに、今年は何らかのインパクトを残して欲しい。 今年の東京公演は30日の前売り券は完売し、29日も残りわずかとなっている。国技館を一周するほど行列ができるグッズのラインナップも発表され、あとは選手の来日を待つのみだ。今年も渋谷から30分で行けるニューヨークで、世界最大のプロレス団体を体感できることに感謝したい。取材・文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年06月28日 18時00分
10代ゴルファー三浦桃香「半端ないって!」巨乳・パンチラ・へそ出しのアルバトロス
「半端ないって!」 ピッチピチ、19歳の若手ゴルファー三浦桃香が男性ファンの注目を一身に集めている。巨乳&パンチラ、ヘソ出しの躍動感あふれるショットが、ギャラリーの股間をトリコにしているのだ。今まさに、女子ゴルフ界が沸騰している。 「これまで女子ゴルファーというとアン・シネをはじめとした韓国美女軍団が人気でしたが、そのブームもひと段落。最近では日本人ゴルファーに人気が移ってきています。中でも、勝みなみ(19)、新垣比菜(19)ら、10代娘が台頭。そのトップが三浦と言われています」(ゴルフ雑誌編集者) とにかく、その存在感は、『朝日新聞』6月2日付でも「ツヨカワ(強くて可愛い)」と評したほど。 「日本のプロゴルファーは、実力があってもビジュアルで引っ張る選手がいないという印象があったため、何かと韓国ゴルファーばかりが注目されていた。でも、それを変えてくれそうなのが三浦。美人系というよりも、可愛いアイドル顔で、早くも大勢のギャラリーがついて回るほど。セクシーショットを見ようと場所取りも過熱化している状態で、そのエッチ力は抜群です。彼女こそ日本ゴルフ界の救世主になり得る」(同) 身長は169センチ、推定サイズはB86・W60・H88のFカップボディーだ。 「とても大柄な体でスイングするたびに巨乳がブルンブルン揺れる。まだ10代なので、ピチピチした体はそれだけで絵になる。しかも彼女は見せ上手。ミニスカ好きで、スポーツパンティーなのか純白系が多く、たびたび大胆なパンチラを見せてくれるんです。太もももムッチリで最高なんです」(スポーツ紙記者) 9歳からゴルフを始め、全国小学生トーナメントで優勝。高校1年生にして『日本女子オープン』に初出場している。今期よりLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアーに参戦している彼女は現在、獲得賞金約760万円と、賞金順位53位につけている。ちなみにこれまでの最高位は『サイバーエージェント レディス』の7位だ。 「ボディーの迫力もすごいが、実力もハンパじゃない。その注目度を買ってか、すでに『メルセデス・ベンツ日本』と『資生堂』がスポンサー契約しているし、芸能プロA社の所属にもなった。シード権は賞金ランク50位までですが、今の勢いなら確実にゲットできますよ」(同) アン・シネを筆頭に韓国美女軍団に対抗すべく降り立った日本の三浦桃香。巨乳&パンチラ、ヘソ出しの3アンダー「アルバトロス」で勝負あり。
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スポーツ 2018年06月28日 17時50分
不吉なジンクスの餌食に… 前回王者ドイツがまさかのグループリーグ敗退
27日に行われたロシアW杯グループFドイツ対韓国の一戦。勝てば決勝トーナメント進出が決まるドイツは韓国に0‐2で敗戦を喫し、まさかのグループステージ敗退となった。 前半からペースを握り、韓国に攻勢をかけたドイツ。しかし、韓国の守備は思った以上に固く、ゴールを奪えない展開が続く。エンドが変わった後半もこの状況が変わることは無く、逆に48分には韓国に先制点を与えてしまった。 絶体絶命の状況に追い込まれたドイツは、GKノイアーも攻撃に参加し勝利への執念を見せる。ただ、後半51分にそのノイアーがボールを奪われると、最後はFWソン・フンミンに致命的な2点目を決められ勝負あり。この結果、ドイツは想定していたであろう予定よりもずっと早く、今大会の全日程を終えることとなってしまった。 2014年ブラジル大会を制した“ディフェンディングチャンピオン”のまさかの敗退。これを受け、ネット上には驚きや落胆の声が数多く挙がっている。また、ツイッターのトレンドランキングにも「ドイツ敗退」をはじめとした関連ワードが複数ランクインしており、今回の一戦がどれほど衝撃的なものであったかが大いに伺える。 多くの人々の予想に反し、悲劇的な結末を迎えることになった今大会のドイツ。ちなみに今回の敗退により、ドイツは近年のW杯におけるとあるジンクスの新たな“犠牲者”ともなっている。 2002年日韓大会のフランスを発端とした「ヨーロッパ勢の前回王者はグループリーグで敗退する」というジンクス。2010年南アフリカ大会のイタリア、2014年ブラジル大会のスペインと続いていたこの不吉な法則は、「過去出場した全大会でグループリーグ突破」という幸運の法則を持っていたドイツですら覆すことはできなかった(2006年ドイツ大会は前回王者が南米ブラジルの為対象外)。 ジンクスを打ち破るには至らず、ロシアの地を後にすることになったドイツ。「前回王者」という肩書は、あまりにも重かったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月28日 17時40分
ネット上の反応も様々?11年ぶりに受験者“0”となった大相撲新弟子検査
大相撲名古屋場所(7月8日初日)に先立って、7月2日に行われる予定だった新弟子検査。しかし、6月26日午後3時の締め切りまでに受験希望者が現れなかったため、検査が中止されることになったと複数のスポーツ紙が報じている。 一時期は年間受験者が200人を超える年もあるなど若者が数多く集まっていた新弟子検査。しかし、2005年を最後に、年間受験者数は100人を切り続けている。中でも、今回希望者がゼロとなった7月場所は、ここ3年連続で年6場所中最少の受験者を記録するなど、特に思わしくない状況が続いていた。 2007年7月場所以来、11年ぶり史上2度目に受験者がゼロとなった名古屋場所。今回の一件を受けネット上にはさまざまなコメントが寄せられているのだが、受験者が出なかった要因については人によって3つの説に分かれている。 まず1つ目は「時期的な問題」というもの。前述の報道の中でも触れられているが、7月という時期は、卒業や就職といった節目を控えていない微妙な月だ。新弟子検査のタイミングとしては、どうしても他の場所に比べて良くないことは否定できないだろう。続く2つ目は「昨今の不祥事の影響」によるものという説。力士、親方の暴行問題や“女人禁制”騒動に愛想を尽かしている人が多いのか、確認する限りではこの説が最も多くの支持を集めている。中には、7月場所のチケットが現時点でも売れ残っていることを絡めて言及する人も見受けられた。 最後の説は「相撲は今の若者にそぐわないから」というもの。前時代的な慣習も少なからず存在する大相撲の世界は、現代の若者には相当厳しい世界に見えるのでは、と考える人もいるようだ。「見るのは好きだけど、やるのはちょっと…」という人も少なくないのかもしれない。受験者の減少に歯止めがかからなければ、将来的な角界の先細りは避けられない。協会側は早急に対策を打つ必要に迫られていると言えるだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月28日 17時20分
【DeNA】マシンガン打線も復活してくれ!「GET THE FLAG! SERIES 2018」開催中!
☆スタジアム全体がタイムスリップ!? 横浜DeNAベイスターズは、日本一に輝いた1998年のユニフォームを着用して戦う「GET THE FLAG! SERIES 2018」を6月26日〜7月1日まで開催している。 ハマスタの周りには"Bに☆"ロゴのノボリが掲げられ、期間限定で発売されているレプリカユニフォームを着たファンで溢れていた。中には、"25"のユニフォームだが筒香ではなく、畠山のネームであったり、当時のユニフォームを着用しているファンも少なからず見受けられた。イニング間には懐かしい映像が流され、いわゆるスター選手だけでなく、「ヒゲ魔神」五十嵐なども登場し、マニアにも満足できる内容となっていた。外野応援団も、優勝当時の応援歌を演奏。オールドファンは、条件反射のように「サ・エ・キ!」や「シゲ退治しろー」などと叫び、昔を懐かしみながらエンジョイしていた。また4回終了時に、ライトスタンドに掲げられる「I☆YOKOHAMA」のビッグフラッグも、1998年のセ・リーグ優勝旗をモチーフにしたものに変わっていた。最大のサプライズは、星に帰ったはずのマスコット「ホッシー」が久しぶりに地球に帰還。横浜スタジアムに舞い降り、ホームランを打った宮崎にハイタッチ。公式情報では来場を臭わせてはいたが、あまりにも唐突な登場に観客をビックリさせた。☆週末は特別イベントも用意! 今週の土曜日には、V戦士の谷繁元信氏と鈴木尚典氏のトークショーが行われ、優勝当時の思い出や、現チームへの期待を語る。また土曜日、日曜日共に、チームに”魂”を入れるイベント「セレモニアルピッチ」が試合前に行われる。土曜日は谷繁と鈴木の両氏が務め、日曜日はなんと優勝監督の権藤博氏が登場。いったいどのように"魂"を入れるのか!?要注目だ。☆今こそマシンガン打線復活なれ ホセ・ロペスが離脱してからは、得点力不足に泣かされる状況が続いてる。チーム打率は26日終了時点で.249。阪神に次ぐリーグワースト2位の数字だ。ホームランは出るが、繋がりの無い打線は、なかなか得点が奪えず苦しんでいる。かたや優勝した1998年のチーム打率はなんと.277。翌年は.294と打ちまくり、ホームランは少ないものの、繋いで繋いで繋ぎまくる「マシンガン打線」は破壊力抜群だった。V戦士とその指揮官の魂の注入が、眠っている打撃陣の奮起のキッカケとなって欲しい。オールドファンも新しいファンも、ホッシーだって期待している。取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年06月28日 14時00分
サッカー引退説の裏で囁かれる本田圭佑「新仮想通貨」の野望
サッカー“ロシアW杯”対コロンビア戦で見事なアシストを披露した日本のエース・本田圭佑(32)に、衝撃情報が持ち上がっている。なんとW杯後に電撃引退を表明するというのだ。 「プロサッカー選手として円熟期の三十路を超えたことを考えれば、現役引退を意識していたとしても何の不思議もない。むしろ、今大会が終わって身を引くのは規定路線と言ってもいい」(スポーツ紙デスク) 当然、気になるのは引退後の展開。すでにテレビ局は解説者やスポーツキャスターとして抱え込もうと、あらゆるツテをたどっているというが、意外にも本田はこうしたオファーに対し何の興味も示さないという。 「本田は、今さらキャスターだとか、芸能界だとか、そうした類のことには何の興味もない。しいて言えば実業家として大成功を収めることです」(事情通) 本田といえば、サッカー選手の傍らで経営者という肩書を持つことでも知られている。 「本田の個人事務所はオーストリア、カンボジア、ウガンダ、米国という4カ国のプロクラブ経営に参画しているんです。他にも貧困や教育など世界規模の問題に対して常に危機意識を持っている。何か、ボランティア活動的な会社を興すのかもしれない」(スポーツ番組プロデューサー) しかし、取材を進めてみると意外な一面が垣間見えてきた。なんと、金儲けにひた走るというのだ。 「誰に吹き込まれたのか知らないが、仮想通貨の発行に着手するというんです。『本田通貨』と、勝手に命名しているとか。ビットコインに、ものすごく感化されたようです。以前、彼は『俺はビジネスで世界を変える』と豪語していた」(サッカー協会関係者) その資金源となるのが『オンラインサロン』。 「ネット上の“有料ファンクラブ”です。すでにホリエモンやダルビッシュ有が開設している。月々数千円から数万円の会費を払った参加者が、サロン開設者のビジネスに協力するんです。ネームバリューのある本田が『新仮想通貨の構想』を打ち出してオンラインサロンで資金を集めれば、億単位の資金が集まる。ヨーロッパにも多くのファンを持っています」(IT関係者) 実業に力を注ぐためなのか、本田は自らがCEOを務めるC2Cサービス事業『Now Do』で人材募集を始めたという。 「自身のツイッターを使い、写真付きで『本田圭佑が自身初のCEOを務めるサービス事業にて、優秀なプロダクトマネージャーを募集開始した』という記事をシェアしているんです。仮想通貨の話はまずガチでしょう」(事情通) 本田コインは、果たして現実のものとなるのか?
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スポーツ 2018年06月28日 06時30分
オリックス「誤審問題は野球規約違反」NPBと徹底抗戦へ!ファンは圧倒的支持を表明!
22日のバファローズ対ソフトバンク(ほっと神戸)の試合後に猛抗議したオリックス首脳陣に対し、審判団が誤審を認めた問題で、オリックス側がNPBに要望していた「ビデオ判定の前のプレーからの再試合」をNPBが認めない方針を26日、バファローズ側に口頭で伝えた。バファローズは「到底納得できるものではない」とNPBに文書を送付。文書の内容を公式ホームページで公表した。 この試合では、延長10回表、オリックス・近藤大亮からソフトバンク・中村晃が大飛球を放った。審判はファールと宣告したが、ソフトバンク側の要求をもとにビデオ判定した結果、ホームランに裁定が覆った。 「再試合はしない」との裁定が下り、幕引きかと思われた今回の誤審問題。しかし、オリックスは2011年にクライマックスシリーズ進出を、2014年にはリーグ優勝を、それぞれ1勝の差で逃した苦い過去がある。ライバルであるソフトバンク戦の1敗は、シーズン終盤に重くのしかかってくる可能性がある。 かつての苦い思い出はファンにとっても忘れられない過去だ。球団の諦めない姿勢をファンは「よくぞ抗議してくれた」などと支持している。特にチケットを購入して22日の試合を観戦したファンの怒りはすさまじい。NPBは球団だけではなく、あの日お金を払って観戦したファンに対する責任を重く見るべきではないだろうか。 球団はNPBに宛てた文書の中で「映像により当初の裁定を覆す確証が得られない場合は、当初の裁定を採用することになっていながら、わずか1時間後に誤審を認めるような杜撰(ずさん)な検証によって裁定を覆したことは、同項に反しており、明らかなアグリーメント(契約、協定、合意)違反」と断罪。「アグリーメント第47条に『このアグリーメントが野球規則と競合する場合は、アグリーメントが優先するものとする』と規定されており、アグリーメント違反は即(すなわ)ち野球規則違反である」と猛烈に抗議している。 「本塁打が最終決定」としたNPBの返答に対しても「問題は『本塁打の裁定』そのものではなく、裁定に至るまでの規則の運用違反であり、野球規則7.04に規定された『審判員の判断に基づく裁定』には当たらない。従って、特例措置による続行試合を引き続き要望するものである」として、再試合の実施を改めて強く求めた。 チームは26日の首位・西武との接戦を制し、再び波に乗りかけているだけに、誰もが納得する形で誤審問題の早期決着を図りたいところ。だが前代未聞の問題なだけに、このまま両者の話が平行線をたどれば、長期戦は避けられない。果たしてこの問題はどう決着するのだろうか。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年06月27日 21時15分
ジェリコ新日本参戦よりスゴイ!ノア9.1両国で丸藤正道がWWEヒデオ・イタミと激突!
6月26日に開かれたプロレスリング・ノアの後楽園ホール大会で、思わぬサプライズ発表があった。9月1日に両国国技館で開催する丸藤正道のデビュー20周年大会のメインイベントで、丸藤とヒデオ・イタミがシングル対決をするというのだ。ヒデオは2014年4月30日の後楽園大会を最後にアメリカWWEに移籍。現在はWWEの軽量級ブランド、205 Liveに所属し、ヒールに転向したばかり。今月29、30の両日に開催されるWWE東京公演への出場も決まっているWWEバリバリのスーパースターだ。 WWEの公式ホームページにもスーパースターとして掲載されているクリス・ジェリコも今年から新日本プロレスにスポット参戦し、プロレスファンに大きな驚きを与えている。ジェリコの場合は、WWEには参戦する時のみワンマッチ契約するフリー選手だったため、新日本参戦が実現したと言われている(ジェリコいわく、WWEのビンス・マクマホン代表の許可は得ているとのこと)。 しかし古巣のリングとはいえ、ヒデオ・イタミのようにWWEに本格参戦している選手が凱旋帰国するのは近年では異例中の異例。中邑真輔がWWE所属のまま新日本に凱旋し、棚橋弘至と対戦するようなものである。ただ、かつてのWWEはまたTAKAみちのく&ショー・フナキの海援隊が所属していた縁から、新崎人生が白使のリングネームで帰還したこともあった。ジ・アンダーテイカーもみちのくプロレスに派遣。海援隊を一時帰国させ、ザ・ロード・ウォリアーズのWWE時代のチーム名だったリージョン・オブ・ドゥームをバトラーツに派遣するなど、90年代はスポット的に所属選手を来日させることがたびたびあった。 ヒデオは全日本プロレス時代、本名の小林健太で活動していた。丸藤はデビュー戦の相手を務めてくれた先輩であり、一緒にプロレスリング・ノアの旗揚げに参加している。リングネームをKENTAに変えてからは、ノアのジュニアヘビー級戦線で活躍。タッグパートナーに丸藤を据え、闘う時は良きライバルとして、お互いに切磋琢磨してきた。2人は切っても切れない関係にある。 丸藤がジュニアでありながらGHCヘビー級王者になった際にはKENTAが挑戦し、丸藤が古巣の全日本で世界ジュニア王者になった際には、GHCジュニア王者だったKENTAが名乗りを上げ、初のダブルタイトルマッチを敢行。60分時間切れ引き分けの激闘を演じている。その後、ヘビー級に転向し、GHCヘビー級王座を奪取。ヘビー級転向後は反体制ユニットを立ち上げるなど、常に丸藤の対角線に立っていたが、ノアのラストマッチでは丸藤とのコンビを復活させファンを喜ばせた。 WWEは8月31日に大阪公演が決定しており、ヒデオはこちらにも出場する可能性は高い。ノアの交渉に応じたWWEの狙いが気になるところだが、今は夏の終わりに実現するドリームマッチに期待したい。なお、当日は丸藤と所縁のある選手(新日本からは不参加)が団体の枠を超えて多数参戦する。文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年06月27日 18時00分
池江璃花子「進学質問タブー」通達に早大、東洋大が再アタック争奪戦
日本大学の悪質タックル事件の後遺症は「来年以降」も続くかもしれない――。 6月16日、競泳の池江璃花子(17)が欧州グランプリの女子100メートルバタフライを制した。自身が4月に更新したばかりの日本記録を、さらに塗り替えての表彰台だった。 「昨今は、泳ぐ度に日本記録を更新しています。欧州グランプリでは9日間で12種目に出場しましたが、東京オリンピックでも複数種目に出る予定のため、体力的なテストを含めた予行演習の意味も含まれていたようです」(体協詰め記者) 池江は大会に出発する直前の6月4日、成田空港で囲み会見に応じている。どちらかといえば、取材には協力的な池江が、ここ最近はちょっと違った。 この会見でもそうだったのだが、「進学に関する質問はNG」なる通達がなされていたのだ。 「大会に直接関係のない質問はしないでくれと。今までは、そんな通達は一度もなかったので、取材者はみんな驚いていました」(スポーツ紙記者) 池江も悪質タックル事件の被害者なのだ。日大への進学が内定したと一部で報じられたが、池江サイドから「辞退の申し出」があったようだ。 「早稲田大、東洋大、日本体育大、筑波大、明治大、立命館大、中央大などが競泳に強いと認識されています。近年でこそ、北島康介を育てた平井伯昌コーチの影響で東洋大が有名ですが、歴史と実績がいちばんあるのは日大。池江は高校3年生になる前から複数の大学からオファーを受けており、日大を選んだと聞いています」(前出・体協詰め記者) そもそも、池江の日大内定の一報が出たのは、4月16日にさかのぼる。その時点で“否定”はしなかった。 「アメフト部の問題発覚以降、池江獲得に失敗した他大学の再オファーが始まりました。池江と同じマネジメント会社には、早大卒の瀬戸大也もいます。事務所が主導権を握るとすれば早大。五輪関係なら東洋大。所属のスポーツクラブが窓口なら、そのまま日大ということも考えられますが」(学生競技連盟の要人) 池江は2年後に迫る東京五輪を意識し、新しい練習環境を求めていた。 「日大には34のスポーツ競技部があり、そのすべてに専門施設があります。平昌五輪で2大会連続銀メダルに輝いた平野歩夢(2年)を獲得するにあたり、わざわざハーフパイプの専門施設を新設した“実績”があります」(関係者) 日大には約7万人が在学している。全国系列校の生徒を含めた授業料と、毎年の受験料を合わせ、約1100億円が入る。それが施設維持費にもなっており、池江や他の有望アスリートたちを惹き付けてきた。 「高校の1学年先輩で仲良しだった長谷川涼香、同じスポーツクラブの山本茉由佳も日大です。池江はすでに日大施設に出入りしていたとも聞いています」(同) 池江が練習環境にこだわる理由は、東京五輪の日程問題にあった。というのも、東京五輪の競泳は、早朝8時台に決勝スタートとなる。巨額なTV放映料を払う米国への配慮で、向こうのゴールデンタイムに合わせるわけだ。そうなると、早朝練習に合わせて施設開放を約束してくれる学校でなければならない。 「日大の教職員組合が明かしましたが、今回の件で、次年度入学希望者を対象としたオープンキャンパスの申し込みが前年比で6割も減りました。受験料激減となれば、施設維持費を確保できなくなる」(前出・体協詰め記者) 去る16日、アメフト部OBが招集され、緊急会議が開かれた。彼らは秋のリーグ戦復帰をサポートしていくとし、その専門委員会を立ち上げると決めたが、“満場一致”ではなかった。 まず、会合を呼び掛けたOB会長が、「悪質タックルを指示した」と関東学生アメフト連盟に認定された内田正人前監督の同期生。内田一派であるため、OB会長を退く旨を表明し「有志に今後のことは任せる」と言っていたが、その有志グループに内田派もいた。 「だったら会合には出ない」と反旗を翻したOBも出たため、今後、OB会組織は分裂する可能性が高い。 「新しい指導者が決まらなければ、アメフト部は再スタートできません。そこで、監督を決める権限は誰にあるのかを確認したところ、保健体育審議会の事務局長だと分かりました。ついこの間まで、同職に就いていたのは内田氏です」(前出・関係者) 常務理事を退いた後も、事務局長の職は手放さなかった内田氏。11日にその職も解かれたが、辞任しなかったのは監督決定権を持ち続け、影響力を学内に残そうとしたのかもしれない。 「トップアスリートは基本的には推薦入学です。『スポーツの日大』をアピールし、大量の学生を獲得する経営戦略でしたが、学校の隠蔽体質、経営トップが表に出ない状況を見て、これでは高校生のトップアスリートも『日大に行きたい』とは思わないでしょう」(同) 池江が何も喋らないのは、友人でもある先輩たちが日大生だからか…。 施設も大事だが、それ以上に大切なのは人間関係だ。日大はのべ450人強の五輪選手を輩出し、88個のメダルを獲得してきた。早朝練習の施設利用を約束する他大学が出れば、池江も決断するはずだ。 「スポーツの日大」が追い込まれている。池江に追随するアスリートは、誰になるのか…。
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大相撲 朝青龍の人気急騰 CMギャラはトップモデル級
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分