芸能ニュース 2021年09月17日 17時45分
蒼井翔太「僕にとってキティちゃんは大スター」 サンリオへの思い語る「もっともっと広げていきたい」
声優の蒼井翔太が16日、六本木ヒルズの東京シティビューで開催される『サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史』(17日より)のプレス向け内覧会に出席した。 >>全ての画像を見る<< ぬいぐるみ6千体が散りばめられた、高さ8メートルのエントランス展示「Unforgetable Tower」の前で行われたオープニングセレモニーで、ハローキティや増田セバスチャンと共にテープカットを行った蒼井。同展示では、音声ガイドの声も担当する。 蒼井は「サンリオのキャラクターは可愛くて小さい頃から大好きでした。(過去の仕事で)サンリオのキャラクターとパレードをさせてもらったこともあるのですが、みんなと過ごした時間が夢のようでした。サンリオへの愛がさらに大きくなったのを覚えています」とサンリオと自身の関わりを紹介。 キティちゃんに関しても、「僕にとってキティちゃんは大スター」と述べ、「初めて会った時は優越感を感じました。キティちゃんに会えたというのは夢が叶ったということ。ずっと一緒にいたいと思わせてくれるところがスターだなと思いました」と大ファンであることを改めて強調。 音声ガイドの収録も楽しく行うことができたといい、「ヴォイスを担当した身としてはサンリオの歴史、サンリオのファンの愛を背負っての仕事。こちらも楽しく収録に臨ませてもらいました。(サンリオのキャラクターが散りばめられた)このUnforgetable Tower はファンのみなさんの心の中そのものだと思います。男の子も可愛いものを可愛いと素直に言ってもいい時代。僕自身もサンリオさんの文化をもっともっと広げていきたいと思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)