芸能ニュース 2022年03月07日 20時00分
巨人・岡本和真、大ファンの『刃牙』作者から似顔絵贈られ感激 えなこ、アルピー、武尊と展示会に登場
巨人の岡本和真内野手とキックボクサーの武尊が4日、東京・文京区にある東京ドームシティ内Gallery AaMoで開催された「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ! in 東京ドームシティ」オープニングセレモニーに、人気コスプレーヤーのえなこ、お笑いコンビのアルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本展示は板垣恵介原作の格闘漫画「刃牙」シリーズの30周年を記念して開催されたもの。岡本は同作の大ファンだと言い、「高校の時、陸上部の子が『刃牙』を持っていて、その影響でハマったのがきっかけ。どハマリでした。何周もというくらい読んでいます」と同作との関わりについて話す。 岡本は同作のキャラクターでは「ジャック・ハンマーが好き」だとも明かし、「ジャックはめちゃくちゃ細かったのを、ステロイドとかでああなった(筋肉質になった)んですけど、トレーニングはめちゃくちゃストイック。あのストイックさは僕にはない。すげえなって思っていました」とその魅力も解説する。 また、同作について岡本は「ジャイアンツでも好きな選手が多い」と巨人の中でも人気であることを紹介。この日は原作者の板垣も登壇し、岡本に似顔絵をプレゼントする演出も行われたが、岡本はこれに「一生の宝物」と感激しきり。「まさかこんな素晴らしいものをいただけるとは。玄関入ってすぐの目立つところに飾りたい」と話して笑顔を見せた。一方、武尊はそんな岡本の漫画に負けない肉体に興味津々。「さっき裏でボディ殴って欲しいと言われたんですけど、腕を跳ね返されました」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)