芸能ニュース 2020年10月03日 14時00分
テレ東に続き、フジテレビのアナウンス部でも先輩後輩バトルが勃発?
テレビ局の女子アナといえば、かつては女性の憧れの的だったが、どうやら、そうではなくなってしまいそうだ。 テレビ東京の石川一郎社長が先月24日、都内の同局で定例社長会見を行った。 >>リニューアルの『バイキング』、新企画「2時プロジェクト」に批判?「日テレに便乗しすぎ」の声も<< 同局といえば、同月初めに匿名のツイッターアカウントに、同局の女性アナウンサーの会話と思われる音声データが流出する騒動があった。 各スポーツ紙によると、石川社長は「我々としては、社員を守る観点から警察に相談しているところ」と説明。 一部で当該アナの名前が取りざたされているが、「それ以上のことに関しては、言及することは控えたいと思います」とした。 盗聴器の有無について調査を行ったというが、「全社的に実施して、何の問題もなかったと確認した」と断言した。 「会話主とされた2人の女子アナはいずれも若手だが、あまりにヒドい内容。退社した先輩女子アナをディスるような発言もあった。そんな女子アナたちがいるアナウンス部に誰も入りたくないだろう」(テレビ局関係者) そして、アナウンサーの先輩後輩の間で火花が散っているのが発覚したのはフジテレビだ。 先月、同局の堤礼実アナと、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手の交際が一部で報じられたのが事の発端だった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、堤アナは交際を否定するどころか、局内で周囲にのろけまくり。 しかし、神里の元交際相手は堤アナの一期上の先輩、小澤陽子アナ。小澤アナは周囲に過去を口止めするなど気遣っていたというが、堤アナが神里に確認したところ小澤アナとの交際を否定。 そのため、堤アナは神里を信じ、「付き合ってもいなかったのに変な噂を流されている!」と主張。小澤アナとの関係がギクシャクしてしまったというのだ。 そんな中に放り込まれた新人女子アナはたまったものではない。