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芸能 2022年10月15日 16時00分
鈴木砂羽、10歳年下俳優夫のW不倫を察知? 仕事も稼ぎもない上脇が甘く見限ったか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
俳優の水谷豊が主演の人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の新シリーズ『相棒season21』の第1話が、12日に放送。水谷の相棒役で俳優・寺脇康文演じる亀山と、その妻を演じる女優・鈴木砂羽のやりとりに注目が集まった。翌13日、鈴木は自身のインスタグラムを更新し、寺脇とのツーショットを公開。“帰国”を報告した鈴木は「今後の展開も目が離せない!!来週も絶対に観てくれたまえよ!!」と視聴者に呼びかけた。 鈴木は、1994年公開の映画『愛の新世界』で主演デビュー。同映画は日本映画初のヘアヌードで話題にもなり、同作品で名だたる賞を総なめにすると一躍、人気女優の座を勝ち取った。私生活では2011年10月、10歳年下の俳優・吉川純広と結婚。結婚を機に夫婦でバラエティ番組への出演が増えるなど、新たな分野を開拓したが2015年8月、離婚した。 >>羽鳥アナ、再婚は略奪婚でモデルとも不倫? 先回りリークで隠した“不都合な真実”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 離婚前の同年6月、『女性セブン』(小学館)では夫妻の別居と吉川の”W不倫“疑惑を報じている。同誌は、吉川が2014年秋から既婚者の女優と“W不倫“状態にあるとする芸能関係者の証言を紹介。2人が衣装部屋として都内に借りていたマンションから、1人で出てくる吉川の写真が掲載されたのだ。 夫妻は、舞台共演がきっかけで交際に発展。同誌によると、鈴木が“私が彼(吉川)を育てる!”と熱を上げ、吉川が婿入りする形でゴールインしたという。また2014年当時、鈴木が出演していたNHKの連続テレビ小説『まれ』の撮影が一段落した春頃、夫妻はそれまで住んでいたマンションから新居へ引っ越し、さらに同年5月には夫妻水入らずで沖縄・宮古島へ行った矢先だとも伝えた。 だが、同誌はその直後に離婚を視野に別居生活を始めたと指摘。夫妻は日常的なケンカが絶えず、大抵が仕事についてだったという。その原因だが、「いつまでたっても仕事に本腰をいれるように見えない吉川さんに苛立つことが多かった」とし、「“私はきみが足元にも及ばない経験を持っているんだよ”」などと、鈴木が頻繁に吉川を叱咤していたとしている。 しかし、吉川を心配する鈴木の気持ちとは裏腹に、裏切られた形となったようだ。記事では「芸能関係者」による証言が掲載され、「去年(2014年)の秋くらいからですかね。吉川さんは少し前の朝ドラに出演して注目されたアラサー女優と不倫を始めた」と暴露。さらに、「その女性も、結婚したばかりでしたからW不倫」と言い切り、「でも砂羽さんは、男の浮気も女の浮気も容認派ですから、そのことについてはちっとも怒ってなかった」と明かした。 だが、関係者は「仕事も稼ぎもないのに、努力することもなく、無責任に浮気をして、おまけに自分にすぐにバレてしまった彼(吉川)の脇の甘さに、ほとほとあきれ果ててしまった」と一刀両断した。 同誌発売翌日、鈴木は自身のツイッターを更新。鈴木は、「旦那さんのW不倫なんて本当に根も葉もない根拠もないでっち上げにこっちがびっくりです」と報道を完全否定した。さらに、「こんな嘘っぱち書くのって一体なにゆえに?」と記事を批判。最後に「今回の件はいづれキチンとこちらからお伝えするので、どうか変な勘ぐりこじつけ妄想記事に惑わされないで欲しい」とくぎを刺し、今後改めてこの件について対応することを伝えた。 一方の吉川だが、この件には触れず、沈黙を貫いたとされるが、鈴木は吉川の不倫を薄々感づいていたのだろう。同誌は、夫妻が新居への引っ越しや旅行に行くなかで、一度はやり直そうと思ったが、やっぱりムリだったとし、2015年8月に離婚に至ったと報じた。 「夫妻は鈴木の公式サイトで夫婦連名の謝罪コメントを発表。こじれた理由については、『お互いの未来について話し合ううちに“将来に対する展望の違い”にいつも突き当たっていた』と打ち明けています。また、『女性セブン』が報じた“別居”については認めたものの、“W不倫”に関しては頑なに否定し続けていました」(芸能ライター) 2021年7月、長年所属していた芸能事務所「ホリプロ」を退所した鈴木は、今年9月に50歳を迎えた。今後のさらなる活躍に期待したいところだ。
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レジャー 2022年10月15日 15時15分
「妄想は広がるばかり」秋華賞 藤川京子の今日この頃
過去4年を見ると、前走オークス出走組が勝っていて、今年もオークス上位馬が有力になりそうです。特にスターズオンアースは桜花賞で勝ち、オークスでも勝ちましたから1番人気に推されそうですが、昨年はオークスで勝った馬は絶不調でダメでした。当日の天気予報も怪しいので、稍重馬場も想定して予想してみます。 もし道悪なら、ここ2戦で稍重馬場で勝っているストーリアも有り得ると思います。前走は斤量が52kgで軽斤量という事もありましたが、好タイム実績もありませんが稍重馬場ならペースが落ちる事が多いので、今回も近走と同じペースで展開出来ると予想します。しかし、タイムが遅くなるのとペースが遅くなるのは微妙な違いがあって、稍重だからいつものように走ってもタイムが遅くなるのと、道悪なので慎重に走りたい共通認識が生まれて全体的にペースが遅くなるのとでは、ゴール前のスタミナの残量は違ってきます。 19年と20年の稍重のレースでは、前々の馬はスタミナが持たずダメでしたが京都競馬場での話なので、昨年と今年は阪神競馬場ですから同じではありませんが、参考にするとストーリアが折角の稍重でも苦しくなるかもしれません。そうなると、やっぱり中団の後方に構えそうなスターズオンアースが有利なのかもしれませんので、更に人気になりそうですが、5か月間も空いているので昨年のような事も考えられます。 それならオークス2着のスタニングローズが、9月の紫苑Sに走って勝っているので無難そうですが、前で競馬をするスタイルなので稍重馬場になってしまうと苦しくなるかもしれませんが、今回は前に行きそうな馬が多いので、オークスの時のように5番手以降で展開できれば残れる気もします。それとM.デムーロ騎手と相性の良いライラックは、前走の紫苑S3着でオークスは11着ですが、前走の紫苑Sでは0.1秒差3着で、中山で後ろから行っての結果ですから、左右逆の競馬場ですが同じ競馬をすれば差してくる可能性は高いと考えました。馬券は良馬場、稍重の両方のパターンで馬券を組み立てます。ワイドBOX 2、7、9ワイドBOX 5、2、8ワイドBOX 10、11、16ワイドBOX 9、8、12
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芸能 2022年10月15日 14時00分
「クロサギ」つながりのキンプリ平野と山下智久、かつては親密な関係?
King & Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀主演のTBS系金曜ドラマ「クロサギ」が、10月21日にスタートする。同作は、06年に山下智久が主演で連続ドラマ化、08年に映画化された。最新作は、13年に完結した漫画シリーズを原作にした完全版。平野は、山下と同じ詐欺師をだます詐欺師の黒崎高志郎役を演じる。 「映画クロサギ」が公開されたちょうど10年後の18年に、キンプリがメジャーデビューした。このころから、2人はプライベートで接近。平野は、憧れの山下から服やファッションアイテムをたくさんもらい、センスもどんどん似ていった。山下がKAT-TUNの亀梨和也ら“ファミリー”を集めて開催していたBBQにも招待された。後輩が多く出席していたなかには、キンプリの岸優太、Hey! Say! JUMPの山田涼介と知念侑李、Sexy Zoneの菊池風磨と佐藤勝利もいた。 >>キンプリ平野とジャニーさん、元ジャニーズアイドルを結んだ運命の赤い糸<< 「高級な肉やたくさんのアルコールが並ぶBBQは、山下さんの全おごり。当時住んでいたのは、都内の閑静な住宅街にあるハイグレードなマンション。家賃は150万円ほどという芸能人価格です。20年末には平野さんが引っ越してきたらしいですが、部屋のグレードは不明です」(実話系週刊誌の芸能ライター) 2人は付かず離れずの友好関係を保っていたが、山下は20年8月、新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動制限を強いられていた時期に、未成年女性らと飲食していたことを理由に一定期間の芸能活動を自粛。活動再開を待つことなく、同年10月31日付でジャニーズ事務所を辞めた。以降、現役ジャニーズの口から「山P」が語られることはない。 平野はそもそも、ジャニーズドラマに縁がある。杉咲花の主演で、中川大志らと主要人物に名を連ねたドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系/18年)は、「花より男子」(同/05年・07年)のその後を描いた新章。略称・花男は先輩の嵐・松本潤の出世作のひとつで、“花男ブーム”を巻き起こした。松本は、同作での共演をきっかけに井上真央と真剣交際をスタートさせたというのがもっぱらのうわさだ。 「クロサギ」つながりの山下と平野。前作は、全話平均視聴率15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高記録。22年10月期の連ドラでジャニーズ主演作が7本のうち、その後を描いた続編は唯一だ。今はただ、平野がプレッシャーにつぶされないことを願うばかりだ。(伊藤由華)
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芸能 2022年10月15日 12時20分
AKB48茂木忍、セクシーコルセット水着で大人グラビア披露!『ボム』表紙には千葉恵里、小栗有以ら登場、限定版表紙は都丸紗也華
AKB48の茂木忍が、19日発売の『ボム11月号』(ワン・パブリッシング)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 茂木は、2011年開催の『AKB48 第13期研究生オーディション』に合格。同年12月にAKB48劇場で開催されたグループの6周年記念公演にて初お披露目を飾った。以降は、アイドル以外にも、グラビアや舞台出演などで活躍。今年の10月19日にリリースされるグループの60thシングル『久しぶりのリップグロス』では、AKB48グループ史上最長となるデビューから11年目にして初の表題曲選抜メンバーに選ばれた。 そんな茂木が同号では、ソロ水着グラビアを披露。純白のビキニの清楚感はもちろん、海外のアーティストのようなセクシーコルセット水着姿、一瞬のどっきり感を狙った美バストが印象的なビキニショットなど、今の茂木だからこそできる大人グラビアに仕上がっている。 表紙と巻頭グラビアには、『久しぶりのリップグロス』のセンターに選ばれたAKB48の千葉恵里、今回初選抜となった佐藤綺星、そしてセンター経験者でもある小栗有以、山内瑞葵の4人が登場。“四姉妹物語”と題したグラビアでは、庭でバーベキューをしたり、和室でゴロゴロしたりと、本当の姉妹のような空気感がいっぱいのショットを収録。美脚が映える短パン姿やそれぞれの個性を生かした私服風の衣装など、ファン必見の内容に。 また、AKB48の16期生の田口愛佳と山根涼羽も登場し、ハロウィンビキニに挑戦。いたずらデビルのツノをはやしたオレンジとパープルのハロウィンカラー水着姿や、メイド風の黒ビキニコスプレという、仲良しコンビのグラビアに注目だ。 TSUTAYAほか店舗限定版の表紙には、グラビアアイドルの都丸紗也華が登場。グラビアでは、都丸の愛猫・ルナちゃんとの初コラボビキニ姿を披露。他にも、フロントボタンのチューブトップ水着やワンピース水着、爽やかなギンガムチェック水着など、自然な笑顔と健康的ボディが印象的なショットに注目だ。同版の裏表紙は元AKB48の大和田南那が飾り、いつもよりも距離感近めの秋グラビアを披露している。 通常版には、千葉・山内・小栗・佐藤の両面ピンナップが、限定版には都丸と大和田の両面超BIGポスターの付録も。
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芸能 2022年10月15日 12時00分
さんまが10年前に泣かせた〝被害者〟は誰? 反論されていた過去も
日本テレビ系のバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」が11日に放送され、MCの明石家さんまが俳優の生瀬勝久から舞台で共演したときに起こったハプニングを暴露された。 生瀬は「20年前なんで、時効なんですけど、本番30分前に、みんなでトランプをやってたんですよ」と切り出した。続けて、「若い女優さんがいて、その方が一人で勝っちゃったんですね。そしたら、さんまさんが急に『ヘッ。ズルしたら勝てるわな』って言いだしたんです」と振り返った。 >>さんまが説教? あの、すっぽかし癖を明かし「仲間にいなかったから良かった」<< その女優は「してませんよ~」と否定するも、さんまは「いやいや、ズルやんか」と引かず、結局、生瀬によると、「で、(女優が)泣いちゃって。楽屋から出てこなくなったんですよ」と告白。 さんまによると、大富豪で遊んでいたというが、「あまりにも強い」彼女に対し、さんまはずっと貧民で負け続けていたのだとか。その後、女優は楽屋に閉じこもり出演拒否をする事態に。 さんまは監督から「謝っていただけませんか」とお願いされたというが、「そんなことで、60過ぎのおっさんが『本当にあの、インチキなんて申しまして、申し訳ございません』っていうのおかしいやん。おかしいやろ?」と持論を展開した。 さんまと生瀬が共演した舞台は「七人ぐらいの兵士」。生瀬作、さんま主演により2000年に初演、2015年に再演されたものの、3番手の看護師役は初演時の一色紗英から、再演時は内田有紀に代わっていたのだ。 「さんまは内田とは、内田が若いころから共演しているので気心が知れているし、お気に入りだったが、一色には〝ガチ〟で詰めたのだろう。とはいえ、2012年に放送された『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』に一色が出演。さんまは、泣く方が悪いと主張し、泣いた一色をスタッフがなだめ、大変だったと話すと、一色は『でっち上げだ』と真っ向から反論済みだった」(芸能記者) どうやら、一色にとってさんまは共演NGのようだ。
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スポーツ 2022年10月15日 11時00分
中日・京田に「もう教えるのやめる」立浪監督が強烈発言? 今季最後まで続く冷遇、ファンからは同情も
10日から二軍本拠地・ナゴヤ球場で秋季練習をスタートさせている中日。同日に伝えられた中日のプロ6年目・28歳の京田陽太の“放任”はネット上で話題となった。 立浪監督は同日に応じた取材の中で、秋季練習では京田本人と話し合った上で調整を一任させることにしたと説明。ただ、京田はフェニックス・リーグへの参加を志望していたことが9月末に伝えられていたこともあり、ネット上には「雑に扱うくらいならフェニックス行かせろよ」、「今年の京田は1年通してずっと不遇だな…」といった否定的なコメントがみられた。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 京田はプロ1年目の2017年から正遊撃手として台頭した主力の一人だが、今季は「43試合・.172・3本・8打点」とキャリアワーストの数字で終了。成績だけを見ても散々だが、それ以上に立浪監督から受けた処遇が物議を醸した1年だった。 2022年5月4日・DeNA戦では、試合中の懲罰交代・二軍降格決定が話題となった。京田は同戦前時点で打率「.157」と不振を極めており、迎えた試合も空振り三振、打球後逸と攻守に精彩を欠く。すると、立浪監督から5回表にベンチに下げられると、そのまま名古屋・二軍への強制送還を指示された。 試合後に応じた取材の中でこの処遇を明かした立浪監督は「もう戦う顔をしていないんで外した」と、京田には闘志や覇気が感じられなかったためと説明。さらに、10月2日・広島戦後に行った今季総括の中では「チームを締めるために、刺激を入れるためにも京田をああいう形にした」と、チームの雰囲気を引き締める意味合いも込めていたと明かしている。 8月11日・巨人戦では、本職ではない守備位置で使われた結果、痛恨ミスを犯すという憂き目に遭った。京田はこの日、同僚・滝野要が新型コロナ陽性で抹消されたことにより急きょ二軍から昇格。ただ、本職の遊撃には7月中旬ごろから土田龍空が台頭していたこともあったのか、立浪監督はそれまで一軍では1試合も守ったことがない二塁で京田をスタメン起用した。 ただ、京田は1回表2死三塁で巨人・中田翔のゴロを捕りきれず(記録は中安)タイムリーとしてしまった上、打撃でも「2打数無安打」と振るわず、結局6回裏に代打を出され交代。試合後、立浪監督は「ミスが出たのは自分が二塁で使ったこともある」と京田の二塁起用は采配ミスと認めたが、ぶっつけ起用でこうなることは予測できたはずと不満を抱くファンも少なくなかった。 突然の二塁起用で苦労を強いられた京田は、数日後の同月16日に自身もコロナ陽性が判明し、昇格からわずか5日で抹消と新たな苦境に見舞われる。ただ、この間は「2試合・3打数無安打」と調子の良し悪しを判別できるほど出場機会を与えられたわけではなかったため、回復後は一軍復帰しそれなりにチャンスを与えられるのではという見方も少なくなかった。 ただ、立浪監督は8月16日からシーズン最終戦の10月2日まで京田を一軍に呼ばずシーズンが終了。先の見えない二軍暮らしがモチベーションに影響したのか、この間の京田の二軍成績は「15試合・.180・0本・0打点」とサッパリだった。 「京田を厳しく扱っているとして今季度々物議を醸した立浪監督ですが、元々は素質を高く評価しています。2021年春季キャンプで臨時コーチを務めた際は『今年も京田が2割4分だったら俺もうクビだわ。俺もう人に教えるのやめる』と、冗談交じりではありますが成績次第でキャリアを懸けてもいいという旨を口にし話題に(同年の京田は.257)。就任後も『今うちのチームで143試合、遊撃でずっと試合に出られる体力があるのは京田しかいない』と、今季開幕当初は打率1割台に沈む京田を我慢して起用していました。その後5月から突き放したような起用に一転するわけですが、これは決して京田のことを見限ったわけではなく、何とか奮起してくれないかという期待の裏返しでは」(野球ライター) 今季はほとんどいいところがなかったが、昨季までは打率.250、本塁打4本、打点30~40前後をおおむねキープしていた京田。正遊撃手としての復活を期待するファンは多いが、来季は立浪監督に重用されるような活躍を見せることはできるだろうか。 文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月15日 10時00分
「東幹久さんの歯みたい」くっきー!とハマ・オカモト、フェンダーのヴィンテージベースを堪能
ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)とくっきー!(野性爆弾)が14日、都内で開催された「American Vintage II 製品発表会及びFenderNews公開取材」に登壇し、ベース談義を繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< OKAMOTO’Sのメンバーで、星野源の作品にも参加するハマ・オカモトと、お笑い芸人・画家で、川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End)がプロデュースする5人組バンド「ジェニーハイ」のメンバーであるくっきー!。異色の組み合わせは、ともにベーシストという共通点を持つ。 ハマが「中学の時に同級生がみんな軽音楽部に入って、話についていけなくなって仕方なく入ろうと。その時、空いているパートがベースでした。友達の輪に入るためです」と振り返れば、くっきー!は「高1の時、ダブって同級生になった先輩がギターを持っていたんですけど、学校で禁止されているバイクに乗ってて、『学校に言われたくなかったらギターくれよ』って冗談で言ったらくれた」と、それぞれ楽器とのなれそめを語った。 今回、フェンダー社のラインナップに加わったのは、ヴィンテージの名機を再現した「American Vintage II」シリーズ。フェンダー社とエンドースメント契約を結び、自身もヴィンテージベースを所有するハマは、フェンダー製品の長所を「工場に行かせていただいたんですが、信じられないくらい人の血が通ってるんですよ。一本一本に個性があって、愛着が湧くポテンシャルがあります」と紹介した。くっきー!も、「単純に見た目が良いし、鉄のふとん針で老婆に後ろから耳を突き刺されるような、つんざくサウンドがいいですね」と独特の言い回しで形容した。 American Vintage IIを試奏するコーナーで、ハマは1954年モデルのプレシジョンベースを手に取って演奏。「本物は音は鳴るんでけど怖いんです。古いですし、ピックアップもむき出しなので慎重になっちゃうんですが、その点、これはガシガシ使えるのがいいですね。レコーディングでどんな音になるか試してみたい」と意欲をのぞかせた。 くっきー!が選んだのは1966年モデルのジャズマスターで、カラーはダコタレッド。選んだ理由を、「いつかガールズバンドをやりたいので。『赤色のギターの女の子』という曲を作りたいのでドンピシャです」と明かし、さらに「新品の麻雀パイみたいなきれいな白色をしていますね。東幹久さんの歯みたい」と外装を印象的な比喩で称賛。実際に音を鳴らし、マイクに向かって「マル・マル・モリ・モリ♪」と芦田愛菜と鈴木福のコンビで有名になったドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)主題歌を歌い出し、ハマから「この曲のコードを取ってる人、初めて見ましたよ」と驚かれていた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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社会 2022年10月15日 07時00分
鈴木宗男氏「何をやっても勝てない」と停戦要求も、ウクライナへの過激発言の数々
日本維新の会所属の鈴木宗男参議院議員の発言が、物議を醸している。鈴木氏はウクライナのゼレンスキー大統領が、北方領土問題に関し日本の立場を支持する考えを示したことに、10月10日のオフィシャルブログで「有難迷惑な話」とバッサリと切り捨てた。 鈴木氏としてはロシアと関係の深い政治家とされ、ウクライナ侵攻以降も一貫してロシア寄りの発言を繰り返し、ウクライナへ停戦を呼びかけてきた。その中には過激な発言もある。 >>麻生太郎氏、ウクライナ侵攻いじめに例え物議 選挙中の失言は初出馬時から?<< 10月5日に行われた駐日ロシア大使の講演会の場では、ウクライナがロシアへ挑むのは「鈴木宗男が照ノ富士にかかっていくようなものだ。どんなことをやっても勝てない。武器供与をやめれば収まる話だ」などと発言。ロシアを横綱力士に例え、ウクライナとは圧倒的な力の差があると力説した。さらに、第二次世界大戦の日本の例を引き合いに出し、「半年早く降伏していれば東京空襲も、沖縄戦も、広島、長崎への原爆投下もなかった」といった戦争に絡める発言を行っている。 これには、ネット上で「なぜ、今現在侵略されている国が停戦を受け入れると思うのか、私には理解できません」「完全にロシアの広報官になっている」といった指摘が相次いだ。 6月16日には、オフィシャルブログで「名誉ある撤退は『人の命を守る』上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ」と世界的な物価高騰を絡めて力説している。 鈴木氏としては、何としてもウクライナに停戦をしてもらいたいようだ。鈴木氏はロシアの停戦要求にウクライナが応じていないという立場を取り続けており、なおかつ停戦要求として絡める理由も「何でもアリ」となりつつある。その分、鈴木氏の過激な発言は、世論の多くの支持を集めることはないのかもしれない。記事内の引用について鈴木宗男氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/muneo-suzuki/
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芸能 2022年10月14日 23時00分
TWICEのMOMO、化粧水用の冷蔵庫を購入 美の秘訣は「よく食べること」こだわり明かす
TWICEのMOMOが13日、東京都内にあるグランドハイアット東京で行われた、日韓共同開発コスメ「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」のブランドローンチ発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同ブランドは、TWICE専属のメイクアップアーティストとして知られるウォン・ジョンヨが監修した新ブランド。会場では、ウォン・ジョンヨがMOMOのメイクのポイントを紹介したり、メイク実演を披露するパフォーマンスも行った。また、アートディレクターの吉田ユニも登壇して、ブランドビジュアルの世界観を紹介した。 同ブランドはウォン・ジョンヨが、長年培ってきたプロのメイクノウハウを簡単に再現できるよう開発し、初めてメイクをした日のときめきを購入者に感じてほしい、という願いを込めて作られている。ウォン・ジョンヨの代名詞とも言える、涙袋メイクが簡単にできるアイシャドウパレットや、つるんとしたアイドル肌がめざせるトーンアップベース、抜け感と目力を一気に叶えるマスカラなど、憧れの韓国のトップスターに近づけるメイク商品が多数ラインナップされている。 MOMOは同ブランドのブランドミューズを務める。感想を問われると、「嬉しい気持ちでいっぱい」と感激の表情で、「ウォン・ジョンヨさんにはデビュー当時から毎日メイクをしてもらっているんです。そのウォン・ジョンヨさんのブランドミューズをできてびっくりの気持ちと嬉しい気持ちでいっぱい」とコメント。ウォン・ジョンヨもMOMOの起用について「MOMOさんはメンバーの中でも明るくてエネルギッシュで華やかであり、人一倍努力家です。ブランドのコンセプトと非常にマッチすると思いまして、ブランドミューズに選ばせてもらいました」と説明した。 メインビジュアルの撮影については、ピンクとブラックの2パターンの衣装を用意したと言い、ウォン・ジョンヨは「メイクアップもピンクとブラックの衣装を引き立てるために気を遣いました。ディテールを生かすために心血を注いでやりました。そのおかげでMOMOさんの美しさを最大限に発揮できるようなメイクに仕上がったと思います」と回顧。 MOMOも「今回、吉田ユニさんと一緒に仕事をさせてもらうのは初めての経験でしたが、吉田ユニさんの世界観と『Wonjungyo』ブランドの世界観が綺麗にマッチして、コラボしていて、私も新しい発見、新しい経験ができて楽しく撮影をさせていただきました」と振り返った。吉田は「MOMOさんはすぐにコンセプトを理解してくれて、表情もポージングもさすがでした。スムーズに楽しく撮影できました」とMOMOの現場での頑張りを絶賛した。 MOMOは壇上で自身の美の秘訣についても語り、「よく食べることを意識しています」とコメント。「最近ちょっとこだわって化粧水などを温度に合わせて、化粧水用の冷蔵庫を買って、そこに保管しながら使うことにハマっています」と紹介し、会場に集まったファンや報道陣を驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年10月14日 21時30分
中田英寿「本当はもっと価値がある」日本のお茶農家などの現状や問題点を指摘
元サッカー日本代表で、現在実業家として活動する中田英寿が13日、都内で行われた三菱UFJ信託銀行主催の「Dprime Lab 商品完成発表会」に登壇した。 >>全ての画像を見る<< データで社会課題を解決するためのプラットフォーム「Dprime」のプロジェクトとして発足した「Dprime Lab」が開発した、廃棄食材を活用したサステナブルビール「WASTE 2 BEER」のお披露目に立ち会った中田は、フリーアナウンサーの内田恭子、三菱UFJ信託銀行常務執行役員の谷川和路、三菱UFJ信託銀行法人コンサルティング部部長の石川幸治、AJB Co.創業者のリヴシー絵美子とトークショーを行った。 この中で、中田は「最近ハマっていること」を聞かれ、「農業にはすごく興味がある」と回答。「全国の農家さんを回っていても、いっぱい苦しんでいる人がいるし、一方でかなりうまくいって儲かっている人たちもいる。やり方だったりいろんなことがあるんじゃないかって。可能性があるのにそれができていない」と現代の農家が抱える問題を指摘。データを活用しながら農業を変えていく重要性などを指摘しつつ、「自分の中で非常に農業に関わってやっていきたいと思っているくらい、ちょっと面白い分野だなと思います」と笑顔を見せた。 「気になる社会課題」について問われると、中田は「気になるのはエネルギー問題と食料問題」と述べ、「特に自分は全国のいろんな農家さんや産地を回って訪ねたりしているので、今の日本の食料自給率も含めて、非常に気になることが多い」と述べ、昨今の社会情勢などを踏まえつつ、「これから農業はとても重要になっていく」と力説した。 中田は日本酒に興味を持ち、日本酒のビジネスに取り組んでいる。そんな中、お茶にも興味を持つようになったと言い、「ちょうど今、お茶のプロジェクトを立ち上げているところ。これからお茶も日本酒と同様に力を入れてやっていきたい」と将来のビジョンを話す。中田は「お茶の産地はアジアに限られている。その中でアジアのブランドはほとんどない。アルコール需要が減っていっている中で、コーヒーだったりお茶は需要が伸びている。日本茶の需要が増えているのにも関わらず、生産農家が減っている問題がある」とここでもお茶産地の農家の問題を指摘。 「お水はお金を払って飲むのにお茶はタダで飲むことが多い。需要は多いのに関わっている方たちは苦労している。うまくハマっていないだけで、本当はもっと価値があるんじゃないかって」と中田。「日本には長いお茶の文化がある中で、これを自分で何かやっていければ面白いんじゃないかなっていうところで今、取り組んでおります。3月4月の収穫の時期から一番茶二番茶の8月くらいまではお茶産地を毎月回っています」と話す。 その上で、中田は「伝統産業は何百年も続いていくもの。だけど、産業構造やそこで働く人の意識は変わっていない。原価の計算の仕方や利益率もそうですけど、顧客のデータを活用することが非常に遅れている」と述べ、「データを活用することで伝統産業は大きく変わりやすい。変わることで生活も良くなる。僕も日々データを活用しながらその産業をどう変えていけばいいのかを考えています」と話していた。※文中敬称略(取材・文:名鹿祥史)
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橋下徹氏、文通費に「こんなの給料」と怒り 維新議員に「何か変わっちゃった」「僕は維新に賭けていた」と嘆き
2021年12月14日 10時20分
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ゲスト出演回の『ドクターX』が最低視聴率の田中圭、心配された『あな番』映画は好調なスタート
2021年12月14日 07時00分
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『せっかくグルメ』に地元民が違和感?「気持ちが悪い」「内容はいいんだけど…」指摘相次ぐ
2021年12月13日 21時00分
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AKB宮崎美穂が韓国での再起を決意した理由 ホストとの熱愛報道もペナルティー無し?
2021年12月13日 20時00分
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もう中学生が涙「有吉さんのおかげ」不遇時代を赤裸々回顧「言っちゃいけないんですけど…」
2021年12月13日 19時00分
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プレーだけじゃない! 古巣復帰の“TBS戦士"藤田がDeNAにもたらすもの「苦しい時期にアドバイスできたら」
2021年12月13日 18時30分
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競泳水着グラドル・来栖うさこ、掟破りの大胆グラビアに挑戦!『週プレ』未掲載カットのデジタル写真集発売
2021年12月13日 18時15分
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『日本沈没』、中途半端なパンデミック展開に「この時期にウイルス利用するな」「胸糞悪い」批判集まる
2021年12月13日 18時00分
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「いつも通り勝つだけ」ボクシング井上尚弥、挑戦者の挑発にも余裕? 2年ぶり国内凱旋試合へ闘志
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田中みな実、インスタで大反響のブラ着用など1年間のビジュアル一挙公開!『PEACH JOHN』ミューズとして『丸ごとおしりBOOK』も責任編集
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『ヒルナンデス』、紹介された赤ちゃんの離乳食が物議「真似する人いなければいいけど」パン粥に指摘集まる
2021年12月13日 17時00分
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スポーツ
元横浜・斎藤氏、松坂プロ入りへの本音明かし驚きの声「当時言ってたらバッシング確実」 自軍の獲得失敗に内心喜んでいた?
2021年12月13日 15時30分
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芸能
「えっ、その話するの?」坂上忍、『バイキング』終了を振られ焦る?「それが理由じゃない」視聴者から指摘も
2021年12月13日 15時20分
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芸能
『バイキング』終了を坂上忍が発表、後継は帯番組経験者のあの人が起用される?
2021年12月13日 14時00分
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芸能
「特にお尻を強化しました」初の露出! 大胆衣装に挑戦の南里美希、初写真集に感慨
2021年12月13日 12時30分
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芸能
活動辞退のNMBメンバー、インスタ裏アカ流出?「だまれよジジイ」「こいつバカ」謝罪文からも物議
2021年12月13日 12時00分
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スポーツ
巨人・岡本、シーズン中から故障を隠していた? 復活へ向け打撃改造スタートも先行きは不透明か
2021年12月13日 11時00分
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芸能
小島瑠璃子、『バチェラー』女性の体型へのコメントが炎上 好感度の低さが影響?
2021年12月13日 10時30分
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芸能
メリットを感じなかった? BTSの紅白出演は絶望的か
2021年12月13日 07時05分