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芸能 2023年07月04日 12時30分
梅沢富美男、猿之助に「生き恥を晒して」NEWS小山は香川照之待望論に「復帰する場があることは幸せ」
7月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、母親に対する自殺ほう助容疑で逮捕された歌舞伎役者の市川猿之助容疑者に対し、梅沢富美男が吠えた。 梅沢は「猿之助大好きだから、役者としてね」と前置きしつつ、「だから俺は、同じ舞台の役者として一言だけ言いてえんだよ」と先輩の立場から語り出す。 梅沢は「(猿之助容疑者は)あいつはとんでもないことをした。舞台に穴を開けた。やっちゃいけないことだよ、役者は」とバッサリと切り捨てた。猿之助容疑者は自身のパワハラ、セクハラ報道を受けて、両親とともに一家心中を図ったとも言われている。梅沢としてはこの部分よりも、出演する舞台をすっ飛ばしてしまった点を一番の問題と考えているようだ。梅沢は「1人でも2人でも『猿之助観たい』という人がいるならば、何で穴を開けた。やっちゃいけねえことだと思う」と主張した。 >>梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ<< さらに、梅沢は「それともう一つ。自分がもしも、セクハラだパワハラだということがどうのこうのと言われているのになんで釈明しない? なんで喋らない? ウソならウソ、本当なら本当だと生き恥晒して何で出ない」と疑問を示した。梅沢は「どんな職業の人でもみんな生き恥を晒している」とし、猿之助容疑者も生き恥を晒すべきではないかと考えているようだ。 また、NEWSの小山慶一郎は、猿之助容疑者の代わりに市川中車こと香川照之の待望論が出ていることには「自分がまた復帰するという時に、自分のフィールドがある。お客さんがいる現場があるって、その場所があるってことは本当に幸せなことじゃないですか」とコメントを寄せていた。 これには、ネット上で「この梅沢さんの論調は、プロの役者なら当然ですね」「梅沢さんの『人間は皆生き恥をさらして生きてる』はいい言葉ですね。その通りで、恥ずかしい過去を持ってない人などいません」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年07月04日 12時20分
武井壮、あおり運転受けたバスに「クラクション鳴らし方気を付けて」指摘で疑問の声
タレントの武井壮が、4日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。バスを妨害する“逆あおり運転”に私見を述べて、話題となっている。 この日紹介されたのが、今月1日、京都駅へ向かうバスの車内から撮られた映像。バスの前を走る軽自動車が青信号にも関わらず、いきなり急ブレーキ。バスも思わずクラクションを鳴らした。 この後、軽自動車は発進したと思いきや、交差点の真ん中でまたもや急ブレーキ。その後も軽自動車は、次の青信号のはるか手前で急ブレーキを繰り返した。だが信号が黄色になった瞬間、急発進し、右折レーンからいきなり左折しその場を走り去っていった。 >>武井壮、テレビの「ヤラセ事情」を暴露 番組降板になった現役スポーツ選手との対決を明かす<< MCの谷原章介から「一歩間違えれば事故につながりかねない運転、どう思われます?」と聞かれた武井は「急ブレーキを掛けるのは本当に危険行為だと思うんですよ。証拠も残るし、免許停止とか取り消しでもいい」と主張。 その一方で、「このバスの運転手の方を責めるわけではないですけど」と前置きしつつ、「クラクションって威圧的な音じゃないですか。鳴らし方って結構気を付けなくちゃいけない」と主張。「(クラクションを鳴らす前に)まずはブレーキを掛けて制動する行為が先」と訴え、「『おい、ちょっと危ないだろ』となると、気持ちが入った鳴らし方って多いと思うんですよ。『プップッ』ってちょっと軽い鳴らし方にするとか、気持ちの入れ方で変わると思う」と話していた。これに谷原も「そうですねぇ」と同調していた。 ネットでは、武井の意見に対して「正論」「武井がまともな事言ってる」といった反応も見られた一方、「バスの運転手は、乗客の命預かってんだよ」「何で割り込んできた自動車にクラクション鳴らしたバスの運転手さんを責めてるの」「完全にズレてる」「そこに同調する谷原章介もおかしい」「それをうんうんと聞く谷原章介 朝から気分が悪いなぁ」というユーザーもいた。
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芸能 2023年07月04日 12時10分
元セクシー女優・沖田杏梨、7年ぶりDVDはグラビア「これがデビュー作です」
かつてセクシー女優として活躍した沖田杏梨。2016年にセクシー女優を引退。現在はInstagram、Twitterなどの合計フォロワーが700万人を超えるインフルエンサーとしても注目の沖田が、グラビアアイドルとしてはデビューとなるDVD『Present』(竹書房)をリリース。その発売記念イベントを1日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 意外にも初めてのグラビアDVDの発売となったが、そんなDVDを発売するきっかけについて聞いてみると、「7年前まで違う業界にいて、作品は多く出しているんですけど、今回は前の仕事ではないので、出すかどうかは迷っていたんですよ。そんな時にグラビアDVDでも作品を見てみたいか?とTwitterでアンケートを取ったんですよ。そうしたら見たいという人がたくさんいたので、出る決意をしました」と明かした。続けて、「どんな人に撮ってもらいたいかとスタッフさん聞かれた時に『日本一の巨匠がいいです』って答えたんですよ。そうしたら山岸伸先生(カメラマン)に決まりました。先生は光の魔術師なので、私が何も言わなくてもグラビアDVDに関しては、先生が100知っているので、沖田杏梨をどう撮ってくださるのか楽しみで、基本的には先生に全部お任せした作品になっています」とコメントした。 2月に千葉県九十九里で撮影された今作。まずはお気に入りのシーンについて聞いてみると、「朝焼けの中で屋外の温泉のシーンがありまして、すごい日差しと湯気と黒い衣装が非常に色っぽいんですよ。黒い衣装から展開して、上半身には布1枚の状態になっています」と紹介。さらに、和をイメージした着物のシーンも見どころの1つのようで、「この時は部屋で撮影したんですけど、ここから入ってくる日差しも最高で、そんな最高のシチュエーションで着物を披露しています。そこから脱いじゃうんですけど、胸の立体感が強調されて、美しく撮れています。先生も『いいね、いいね』って言ってくれました」と振り返った。 初めてのグラビアDVD撮影を振り返ってもらうと、「未知すぎました。7年越しに普通のグラビアDVDを出して、どれだけ手に取ってもらえるかさっぱりわからなかったので、期待と不安でいっぱいで、本当に新人みたいな気持ちで取り組めた作品になりました」と答えた。今後のグラビア展開については「この作品のタイトルが『Present』なんですけど、最後のグラビア作品として差し上げたい気持ちで付けたタイトルなんですよ。さようならという気持ちもあったんですよ。でも、Twitterとかでも反応が良かったし、今回のイベントも満席になったので、ファンの方のまだ見たいという意見があれば、次もグラビアDVDを出すかもしれませんね」と語った。(取材・文:ブレーメン大島)
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社会 2023年07月04日 12時00分
ホリエモン、参政党支持者を「頭の足りない人」と連呼し物議 「批判じゃなくて侮蔑」の指摘も
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が自身のチャンネルに公開した動画の中で、参政党支持者について「頭の足りない人」と連呼し、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、6月30日に公開された元経産省官僚で慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏との対談動画。政治をテーマに与野党の政党について語り合っていた。 問題となっているのは、岸氏が「(各政党は)政策で議論すればいいのに、スキャンダル系いってるよね。結局は固定支持層へのアピールへの要素が強くなっちゃって、浮動票を取るためにっていうよりも、固定票を手堅く取ろうって感じになっちゃってる」と指摘した一幕。 >>ホリエモン、生配信の視聴者に「マジで死んだ方がいい」連発 「野菜食べて偉い」コメントにブチ切れカメラ殴る<< この発言を受け、堀江氏は「いや、参政党とかやばいっすよ。すごいもん」と発言。スタジオには苦笑いが上がったが、岸氏が「なんで、あんなブームになっちゃったの?」と問いかけた。 これに堀江氏は「参政党の支持者って、やっぱちょっと頭が足りない人たち」とバッサリ。岸氏が曖昧に相槌を打つも、堀江氏は「いや、マジで。だって陰謀論とかマジで信じちゃってますもん」と指摘した。 岸氏が「若い人多いんですよね?」とフォローしようとしたが、堀江氏は「若い、ちょっと頭の足りない人たちが多いかな」と再び発言。「トンデモ論ばっかりなんですけど、みんな普通に信じちゃってますからね」と言い、「穿った見方かもしれないけど、情弱のリストを手に入れるにはばっちりだな、これ、と思って」と話していた。 この堀江氏の発言に、参政党支持者はSNSなどで怒りの声を上げている状態。また、ネット上からは「特定の政党の支持者を馬鹿にするってひどい」「これは批判じゃなくて侮蔑では?」「参政党が良い悪いは別にして、この物言いはどうなの?」という疑問の声も集まっていた。記事内の引用について堀江貴文公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@takaponjp
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スポーツ 2023年07月04日 08時00分
侍ジャパン元監督の栗山英樹「全てのスポーツが手を繋ぐ時」WBCを振り返って感慨
侍ジャパン前監督の栗山英樹が6月30日、都内で行われた「令和4年度JOC(日本オリンピック委員会)スポーツ賞」の表彰式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 栗山は野球及び、ワールドベースボールクラシック日本代表チーム前監督としての功績を認められ、特別貢献賞を受賞。壇上に上がると、司会者から「楽しんでますか?」と問われ、「最高です」と即答。「今回オリンピック、サッカーのW杯と全ての日の丸が繋がって行ってて、その力をいただいたとWBCの時に感じていたので、(コンサート中の)映像を見て感動しました」と嬉しそうに笑顔で話した。 表彰式には、他にも橋本大輝(体操/体操競技)、江村美咲(フェンシング)、山口茜(バドミントン)、馬場咲希(ゴルフ)、渡部暁斗(スキー/ノルディック複合)、長谷川帝勝(スキー/スノーボード)、三木つばき(スキー/スノーボード)、水田光夏(射撃/パラスポーツ)、宇野昌磨(スケート/フィギュアスケート)、坂本花織(スケート/フィギュアスケート)、山下良美(サッカー・2022FIFAワールドカップ審判員)が出席していたが、栗山は「こんなにも若い選手たちが一同に集まっていて、結構俺感動してます。日本行けるぜって」と他競技の選手との共演にも感激の表情を見せる。 3月にWBCで侍ジャパンを14年ぶり3度目の優勝に導いたが、今年のメンバーについて問われると、「みんながいい野球をやるんだという気持ちを心の中に持っていた」と回顧。「世代も変わってきて、全てのスポーツが手を繋ぐ時なんだなと実感しました。今日会った人たちも個人的に応援して行きたいです」とも述べ、「一流の選手たちが必死になる姿は、多くの人に元気をお届けできるというのを改めて感じれた。野球だけでなく、これだけ若い人たちが人生懸けて、命を懸けて、スポーツをやっている。その姿を見て、また日本が元気になれる。これからも頑張って行きたいです。皆さんも頑張ってください」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)※敬称略
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芸能 2023年07月04日 07時00分
新店舗で本音をぶちまけてしまった広末涼子の不倫相手、さらに厳しい状況に?
女優の広末涼子とのW不倫を認めた人気シェフの鳥羽周作氏が6月30日、自身のツイッターを更新し、ミシュラン一つ星のレストラン「sio」などを運営する「sio株式会社」の代表を辞任することを発表した。 鳥羽氏はツイッターで、《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と報告。《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります》と誓った。 同社は7月1日に長野・小谷村に新店舗「NAGANO」をオープンしたが、一部スポーツ紙の取材に対して同社は「辞任による営業への影響はありません」と回答した。 >>妻・広末涼子の暴露する夫に「不倫されたからと言って…」古市氏が批判 賛否の声<< そんな新店舗で気が緩んでしまったのか、来店した記者らに対して、思わず鳥羽氏が本音をぶちまけてしまたことを、夕刊紙「東京スポーツ」が報じた。 同紙によると、オープン初日に来店した記者たちに気さくに話しかけてきたという鳥羽氏だが、「週刊文春」(文芸春秋)に広末との〝交換日記〟を流出させたのが、広末の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏であると匂わせるような発言。 また、「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた、ジュン氏の過去の暴行&不倫報道にも言及。「俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね。それなのに同列で扱われるのってどうなのって思うし。(中略)クソっすよあいつは」などと、これまで溜まっていた物を吐き出すかのように本音をぶちまけてしまったというのだ。 「ただでさえ世間のイメージが悪いのに、『東スポ』の記事でダメ押し。新店舗は全く予約が入っていないようだが、さらに厳しい状況を迎え撤退に追い込まれてしまうのでは。代表を辞任したとはいえ、『sio』には今後も深く関わるだろうが、不倫騒動で吹っ飛んだ数々の仕事分を埋めることはできないだろう」(芸能記者) 鳥羽氏の本音をジュン氏も知ってしまったはずだけに、今後のジュン氏の言動が注目される。
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芸能 2023年07月04日 04時00分
“9頭身美ボディ”朝比奈彩、豪快に食べるチートデイ公開!? マーボロネーゼなど“ギルティ中華”を堪能、『Cook Do(R)』新Web動画出演
モデルの朝比奈彩が出演する『Cook Do(R)』の新Web動画が、7月4日より公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 近年、体型維持のため普段はカロリー管理に気を遣っている自分へのささやかなご褒美として、あえて好きなものを自由に食べる日(=チートデイ)を設けることが流行。そこで今回、チートデイに家で『Cook Do(R)』を使った本格中華を楽しんでもらいたいという狙いから、『ギルティ中華』と題した動画3篇が公開された。 動画では、おいしすぎてギルティ(罪)な3種類のメニュー『ホイコー目玉焼きうどん』、『ぶっかけチンジャオ飯』、『マーボロネーゼ』それぞれの魅力を紹介。“9頭身美ボディ”の持ち主として話題の朝比奈が出演し、普段なかなか見ることができない豪快な食べっぷりを披露している。 撮影では、夏らしい色鮮やかな衣装で登場した朝比奈。撮影中、随時食べ方や食事中の表情、声のトーンなどを監督と確認する姿も。各メニューを食べた後に発せられる「うますギルティ」、「止まらなすギルティ」といったコメントには、リアルな感情が込められている。ラストの「ごちそうさま」というセリフの、満足そうな表情にも注目だ。 撮影の感想を聞かれると朝比奈は「いつも無心で食べるタイプなのですが、その無心のなかにはすごくおいしいという感情が詰まっていて、ふと笑顔になっている瞬間もあるのかなと思い、今回はその部分を出すことに力を入れました!」とコメント。 体系維持については「年に2回ファスティングをやっています。栄養管理士さんに見てもらいながら、実行しています。普段から体重の増減も意識して食事の管理をしていますね」と話し、今年で30歳を迎える朝比奈の目指す女性像という質問には「色々な作品を経て、海外の方に知っていただく機会が増えたので、その縁を大事にして仕事したいですね。個人的にはアクションが好きなので、健康や体型を維持しながらやってみたいです」と明かした。 同動画は、味の素の公式YouTubeチャンネルの他にも、TikTok、ツイッターアカウントにて公開予定。味の素公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/shorts/_4vc4dIvxNI
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芸能 2023年07月03日 21時00分
東京の市街地でフォーミュラE大会開催! 安田美沙子も小池都知事とともに脱炭素社会アピール
小池百合子東京都知事とタレントの安田美沙子が2日、都内で行われた『「TOKYO ZEV ACTION」プロジェクト第1弾イベント「E-Tokyoキックオフ」』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2050年のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロミッション東京」の実現に向け、東京都の「ゼロ エミッション・ビークル」(ZEV)と「TOKYO ZEV ACTION」の取り組みが紹介され、会場で車両展示や体験会が行われた。レーシングドライバーの脇阪寿一氏も参加した。 イベントでは、東京開催が決まった「FIAフォーミュラE世界選手権」も紹介され、小池都知事は「F1はよく知られていますけど、今度はフォーミュラE。日本で開催されるのは初めてです。東京の市街地、ビッグサイトのあたりをレーシングカーがくるりくるりと回ります。エンジン音も排気ガスもありません。開催をきっかけにもっと東京の認知を高めていきたい」と意気込む。 安田も「あんまり詳しくないんですけど、さっき車を見るとすごく可愛くて……。子どもが2人いるので、見にいきたいです。スピードも320キロくらいということで、新幹線くらいの速さなんですよね」と興味津々。 この日は長男をイベントに連れて来ていることを明かし、「子どもの頃から地球のことを考えて、もっと学んで欲しいなって思っています。このイベントを通じて、(子どもにも)脱炭素社会を当たり前のように感じてもらいたい」と願いを込める。自身も脱炭素社会への取り組みをしていると言い、「マラソンが好きなんです。車を使わずにカフェランをしたりしています。家ではコンポストに取り組んでいます。生ゴミを土に返して循環させて、二酸化炭素を出さないようにするんです。家でゴミを循環させています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年07月03日 20時00分
『Mr.サンデー』猿之助の過去語る「歌舞伎関係者X」は“恨みを持つ人物”?「卑怯すぎる」批判も
7月2日に放送された、フジテレビ系のニュース番組『Mr.サンデー』での内容が物議を醸している。 この日『Mr.サンデー』では、6月27日に母親・延子さんへの自殺ほう助の疑いで逮捕された四代目市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)容疑者についての特集が行われた。 番組では、「猿之助の抱えていた心の闇」をテーマに、猿之助容疑者をよく知る人物として2人の関係者にインタビューを行った。1人は演劇評論家の河内厚郎氏、もう1人は匿名で「歌舞伎関係者X」と名乗っていたのだが、ネットではこの「歌舞伎関係者X」氏の正体について、様々な声が挙がっていた。 >>『サンモニ』猿之助の動機に「老老介護で思いつめた」元AERA編集長の指摘に「ズレている」の声も<< X氏は猿之助容疑者を近くで見ていた人物のようで、少年時代からその人なりは知っているという。X氏は「(猿之助容疑者は)歌舞伎はうまい。勉強はできた。頭はキレるけど欠落している部分は多かった」「自分を制御する部分とか戦術と戦略がない」と語っていたほか、近年の猿之助容疑者についても「四代目猿之助の視界には父親(四代目市川段四郎)は全く入っていなかった。尊敬もしていなかった」「段四郎さん的には、自分ではなく伯父(二代目市川猿翁)を目標にされたのは複雑な気持ちだったのではないか」と語っており、インタビュー内容が真実だとすると、市川猿之助という個人ではなく「澤瀉屋」そのものに非常に近しい人物である事を匂わせていた。 このインタビューの内容が放送されると、ネットでは非難の声が相次いだ。内容は主に「X氏」が匿名でコメントを寄せていた点について、「実名出さずにあれこれ言うのは卑怯すぎる」「放送する番組側も無責任すぎる」「匿名の時点で信憑性なさ過ぎ」「X氏なんて実在しない人物じゃないの?」「個人的に猿之助に恨みがある人のようだ」「せめて名前を出すのが最低限のルールでは」「いじめに見える」と、匿名で言いたい放題となっていたX氏および放送した『Mr.サンデー』に非難が殺到していた。 なお、もう1人のインタビュー対象者だった河内氏は、悲劇のきっかけになったと噂される週刊誌報道について、「やっぱり彼は完璧主義者だったのでショックだったんでしょうね」と客観的に答えており、猿之助容疑者個人に終始厳しい目を向けていたX氏とは対照的であった。 果たして、「X氏」とは誰だったのか…?
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芸能 2023年07月03日 19時00分
人気VTuber、家族の介護で本業辞め寄付募り疑問「基本赤字」動画制作にも驚きの声
VTuberグループ・にじさんじに所属している人気VTuberのグウェル・オス・ガールが、家族の介護のために本業を辞めたことを報告。赤字であるVTuberの活動費を捻出するため、スポンサーシップを立ち上げると報告したものの、ネット上からはさまざまな声が集まっている。 チャンネル登録者数47.5万人のグウェル。1日に「大事なお話」という動画(現在は非公開)を投稿し、VTuberの活動以外に行っていた本業を辞めたことを報告。自身の妻の体調が良くないため介護と子育てをしてきたものの、「許容値を超えてしまった」と言い、仕事を辞めることになったと明かした。今後は家庭に重きを置くため、マンションを売って妻の実家近くに引っ越したと話していた。 一方、仕事を辞めたために、年収から700万円がなくなったそう。また、これまで自身が行ってきた動画企画が「基本赤字」で、「入ってくるお金よりも出ていくお金の方が圧倒的に多い」ため、「色んな企画ができなくなっていきそうです」と告白。 >>母から死亡報告があったVTuber、実は生きていた「普通に詐欺」PC購入者も商品届かず騒動に<< 今後、その動画の元手がなくなるため、「対抗策」として、1日からスポンサーシップを立ち上げることを報告。有志のリスナーから企画のスポンサーを募り、集まった費用は100%企画に使用するとのこと。 収支はメンバーシップ限定動画などで開示できる範囲で、決算報告配信などを行うと言い、「正直本当に心苦しい」としながらも、「是非ご協力いただきますと幸いです」と話していた。 コメント欄には、多くのエールが集まっていたこの動画。一方、ネット上からは「このレベルでもユーチューブで稼げないの?」「にじさんじって上場してんのに…」「100万円当たるまで宝くじ買うみたいな企画やめればいいのでは?」「仕事やめたなら赤字の趣味もやめればいいのに」という疑問の声が噴出することに。 ただ、「出したい人が出すシステムなんだから問題ない」「支えたい人だけ払えばいい」「任意のものだしお金払いもしないんだったら黙って見守るでいいと思う」という擁護の声も多く集まっていた。記事内の引用についてグウェル・オス・ガール公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@GweluOsGar
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