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芸能 2023年03月07日 18時00分
『罠の戦争』あっさり犯人判明でガッカリ?「視聴者向けの罠」指摘も、本筋は他にあるか
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第8話が6日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の8.3%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第8話は、泰生(白鳥晴都)の事件の真相を書いた由貴(宮澤エマ)の記事は、鶴巻(岸部一徳)によって握りつぶされた。鴨井(片平なぎさ)の地位を脅かす鷲津(草なぎ剛)の行動をこれ以上見過ごせないと判断した鶴巻は、鷲津を永田町から排除するよう鷹野(小澤征悦)に命じ――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』犯人確定も、“真犯人”考察が過熱!「逆に怪しい」かたまり重要人物説も<<※以下、ネタバレあり。 第7話で、息子・泰生の事件の犯人が鴨井の息子・文哉(味方良介)だと確信した鷲津。視聴者の間では、別の真犯人がいるのではないかと話題になっていた。 しかし、第8話で泰生が目覚め、病室に文哉が謝りに来るという展開に。文哉は当時、過酷な労働環境でクレームにも遭い、ようやく休めたバスで、座席に座っていることを泰生に注意されてカッとしたとのこと。その後、警察にも出頭し、鴨井は会見を開いて、大臣と議員を辞職することを発表するという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「ストーリーの核があっさり解決して拍子抜け」「ストーリーの根本として軽すぎる」「解決早すぎてガッカリ」「こんなあっさり展開でいいの?」という困惑の声が集まっている。 「息子の事件は、本作のテーマである『戦争』のきっかけとなった事件。その真相があっさり解明されてしまったことに、拍子抜けした視聴者も少なくありませんでした。一方、ネット上からは『“突き落とし事件に何か真相があると思わせといて、そこは本筋ではなかった”という意味で視聴者も罠に掛けられたのでは?』という指摘も。罠は登場人物ではなく、むしろ視聴者に対して掛けられているのではないかという解釈もあるようです」(ドラマライター) 物語の核である事件の犯人が分かってしまったが、次回からは改めて復讐編が始まるのだろうか――。
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スポーツ 2023年03月07日 17時30分
朱里と橋本千紘の女子プロレス最強決定戦がスターダム4.23横浜アリーナで実現!「一番強えヤツ決めましょう」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、ビッグマッチ『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』3.4 東京・国立代々木競技場第2体育館大会を開催した。第5試合では、4.23神奈川・横浜アリーナ大会で舞華を相手に引退試合を行うひめかが、朱里との対戦を熱望し、センダイガールズから単身で乗り込んで来た橋本千紘と対戦。 試合はMIRAI戦と同じく、橋本がひめかの全てを受け止めた上で、スタンディングアンクルホールドが極まり、ギブアップ勝ち。スターダム参戦後、2連勝を飾っている。試合後、橋本は「ひめか、ありがとう。心置きなく4月引退してください。スターダムさん、何か強さを勘違いしてないですか?もういいよ、ああいう相手。そろそろ朱里と闘いたいなあ」と言うと、朱里が出て来てリングイン。 朱里は「橋本千紘、ようやく私の番ってことかな?私は4月23日、横浜アリーナで試合がしたい。どうかな?」と横アリ決戦を提案。すると、橋本は「横浜アリーナで最強女子、一番強えヤツ決めましょう。これ以上、このリングでオマエにキラキラさせない」と言うと、朱里が退場し、橋本は「どこのリングでも、一番強いのは橋本千紘だ、ぎゅん!」と叫んだ。 バックステージで橋本は「ひめか、立候補してくれてありがとう。だけど、引退するヤツに興味はない。横浜アリーナで本当の最強女子、ツエーやつ決めようか。これ以上、このリングでキラキラされても困るんで。橋本千紘が強さを証明します、以上です」と朱里に勝って女子プロレス最強の女を証明したいという。 ひめかは「自分からお願いをして橋本千紘戦。でも、結果はこんなんで橋本からもさんざんな言われようだったけど、引退前にあんな強いヤツとやれて、自分の中で1つ悔いはなくなったのかな。自分の5年を振り返っても大事なところでは負けてきたけど、最後の最後は自分を褒めてあげたいので、もう自分の中で負けることは許されない。そう思ってます。橋本千紘、ありがとう」と対戦を受けてくれた橋本に感謝していた。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』2023年3月4日東京・国立代々木競技場第2体育館観衆 1919人▼スペシャルシングルマッチ(15分1本勝負)●ひめか(8分52秒 アングルホールド)橋本千紘○文・どら増田
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芸能 2023年03月07日 17時15分
グラドル夏来唯、ギャップに注目の大胆ショット満載2nd写真集決定! 水着で登場、発売記念イベントも開催
グラビアアイドルの夏来唯が、3月17日に2nd写真集『Amazing!!』(ジーオーティー)を発売する。 夏来は、2017年にグラビアアイドル動画シリーズ『ミルキー・グラマー』で本格的にデビュー。以降は、魅惑的な95cm Hカップバストで注目を集め、様々な雑誌やグラビア企画に参加し人気を博している。 >>令和のハイレグプリンセス・林田百加「スカートの中に入り込んでしまって…」2nd写真集撮影の裏話明かす<< 同写真集では、迫力バスト際立つタンクトップ姿はもちろん、ビキニやランジェリーなど夏来の魅力溢れる大胆ショットを多数収録。ノスタルジックな雰囲気からエモーショナルなカットまで、様々なギャップが感じられる1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、3月17日に夏来が水着で参加する発売記念オンラインイベントの開催が決定。DMM通販で販売されている参加券付きの同写真集を購入すると誰でも参加可能となっており、当日はトークの他にサインを書いている様子を配信予定。 また、18日には書泉ブックタワー(秋葉原)にて書店イベントも開催。同イベントも水着での登壇予定となっており、写真集のお渡し会の他に生写真やスナップ撮影、2ショットチェキ、私物へのサインなど購入冊数ごとに異なる特典が用意されている。夏来唯2nd写真集『Amazing!!』価格:3,300円オンラインイベント詳細https://www.dmm.com/mono/book/-/search/=/searchstr=%e9%85%8d%e4%bf%a1%e9%99%90%e5%ae%9a%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/※販売期間:3月8日(水)まで書店イベント詳細:https://www.shosen.co.jp/event/5114/
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芸能 2023年03月07日 17時00分
『ぽかぽか』、男性アイドルの努力が逆効果?「吐き気がした」食べ物を粗末にした企画と炎上
7日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、餅を1万回つくという企画を行い、最終的に餅が液体状に。「食べ物を粗末にした」として、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、「暇王」という、暇だからこそできる“暇ネタ”で、「キングオブ暇人」を決めるという企画。この日は、戦場カメラマンの渡部陽一と女優の関水渚、ボーイズグループ・OWVの中川勝就と浦野秀太がそれぞれ企画に挑戦した。 >>フジ『ぽかぽか』、声優・花澤香菜の朗読コーナーが不評?「恥ずかしくなってきた」出演に疑問の声も<< その中で、OWVの2人は「暇すぎて餅を1万回ついちゃいました」という企画に挑戦。この日の生放送に間に合わせるため、前日の夜10時から杵と臼を使ってもち米をつき始めた。 しかし、餅を触る手や杵につけた水が多かったのか、一般的につく回数と言われている500回の時点で、餅は若干トロトロに。2000回を超える頃には、手で形状を保てないほどドロドロになった。 最終的に9990回までついておき、生放送で10回ついて完成させることになったが、屋外でOWVが9991回目をつくと、臼からは完全に液体状になった餅が臼の外に勢いよく飛び出てしまう事態に。完成した「1万回ついた餅」は完全に液体状。練乳のような見た目になっていた。 その後、OWVは屋外からスタジオに戻ったが、餅が入った臼は屋外に放置されたまま。OWVも出演者もその後の餅の行方については触れず、もちろん食べられることもなかった。 この企画に、ネット上からは「ただただ汚い」「フジテレビのセンスのなさ炸裂」「この時代に食べ物粗末にするって時代遅れ」「吐き気がした」「見るに耐えない」という批判の声が殺到していた。
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スポーツ 2023年03月07日 15時30分
十両・逸ノ城の稽古後コメントに「舐めすぎだろ」厳しい声 手術で稽古不十分も、3月場所出場明言し物議
2020年11月、2021年8月にそれぞれ新型コロナ対策の協会ガイドラインに違反し外出・飲食したとして、今年1月場所で1場所出場停止処分となり全休した逸ノ城。7日に伝えられたコンディション情報が物議を醸している。 報道によると、逸ノ城は3月場所初日まで1週間を切った6日の稽古後に取材に対応。その中で、2月中旬にヘルニア除去手術を受けた影響で約1か月相撲を取る稽古を行えていないこと、それでも「ぶっつけ本番になっても、出る」と3月場所出場を明言したことなどを口にしたという。 2014年1月場所が初土俵の逸ノ城は、2016年9月場所、2019年11月場所をそれぞれ腰椎椎間板ヘルニアで休場するなど長らく腰痛に苦しんでいる。2022年12月末にも「腰の痛みが結構前からずっとあるんで、それを治しながら考えて稽古しています」と痛みを抱えていると明かしたことが伝えられていた。 >>大相撲、豊昇龍に投げられた力士が病院送りに! 師匠は引退も覚悟、トーナメント戦以前にもあった危険な取り口<< 次場所は強行出場する意向の逸ノ城だが、ネット上には「相撲取れてないのに出てもいい結果残せるわけない」、「出たとこ勝負で土俵に上がるのは他の力士を舐めすぎだろ」、「そんな状態で勝てると思ってるなら見通し甘すぎ」、「悪化してからじゃ遅いから考え直せ、キャリアを棒に振る気か」といった厳しい声が寄せられている。 「出場停止処分で先場所を全休した逸ノ城は、3月場所では2020年7月場所以来となる十両(東十両3枚目)に転落。仮に3月場所も全休となると、次の5月場所では2014年3月場所以来、9年ぶりに幕下に落ちる可能性もあります。これを回避しようと逸ノ城は仕上がり不十分でも出場するつもりなのでしょうが、このような状態で出ても白星はついてこない、逆に腰痛悪化、別箇所故障といったアクシデントに見舞われるリスクが高いと厳しくみているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 直近の逸ノ城は2022年7月場所で初優勝(12勝3敗)を果たすも、翌9月場所以降は6勝、4勝、全休と右肩下がりに成績を落としている。迎える3月場所は勝ち越しなら幕内復帰の可能性もあるが、コンディションも相撲勘も万全ではない中で成績を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年03月07日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/9)「第14回フジノウェーブ記念(SIII)」(大井)
完璧な勝利!先週川崎競馬場でおこなわれた「第69回エンプレス杯(JpnII)」。本命に推したグランブリッジは、スタートでやや遅れたこともあり、7番手あたりからの競馬。道中はじっくりと進み、3コーナー手前から仕掛け始める。外を通りながらもグングンと先頭との差を詰めていくと、直線入り口では先頭を射程圏内に入れる。残り200mあたりで早くも先頭に立つと、後続を突き放してゴール手前から流す余裕を見せての優勝。2着に0秒5もの着差を付ける完璧な勝利で、今年のダート牝馬路線の中心となるだろう。 さて、今週は「第14回フジノウェーブ記念(SIII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはデュードヴァン。中央から移籍して2戦は、2戦ともにギャルダルに差されての2着。今回も宿敵のギャルダルが出走するほか、プライルードやルーチェドーロ、ギシギシなど、強力なメンバーが揃っており一筋縄では行かないが、ここは逆転できると見る。前走、前々走ともに直線早め先頭の競馬で、目標にされたこともあり差されたが、力のある逃げ馬が失速しているように先行馬には厳しい展開だった。今回は1400m戦になるが、中央時代に一度経験があり、その時は3着に入っているように条件が合わないことはない。近2走のレースぶりからも、1ハロン短縮で粘り切る可能性があると見る。使われながら絞れてきたのもプラスで、ここは勝ち負けを期待したい。 相手本線はギャルダル。3歳時には東京ダービー(SI)2着など、クラシック戦線で活躍していたが、4歳後半は思うような結果が出ず、3走前に距離を短縮すると、すんなり流れに乗り、終いもしっかり伸びて2着と復活を感じさせる走り。その後はマイルへ矛先を向けると、1ハロン距離が延びたことでしっかりと脚が溜まり、終いの爆発力が増したことで2連勝。マイルがベストとも思えるほど良い走りをしており、今回もマイル戦であれば本命に推したが、1ハロン短いと見て対抗まで。 ▲は大外枠の分割り引いたプライルード。以下、アヴァンティスト、ティアラフォーカスまで。◎(4)デュードヴァン○(12)ギャルダル▲(15)プライルード△(1)アヴァンティスト△(9)ティアラフォーカス買い目【馬単】5点(4)→(1)(12)(15)(12)(15)→(4)【3連複1頭軸流し】6点(4)-(1)(9)(12)(15)【3連単フォーメーション】15点(4)→(1)(12)(15)→(1)(9)(12)(15)(12)(15)→(4)→(1)(9)(12)(15)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年03月07日 13時40分
立憲・小西議員、高市大臣に「速やかに辞職すべき」 総務省“行政文書”認める方針受け、SNS投稿が物議
立憲民主党の小西ひろゆき参議院議員が告発した放送法の解釈を巡る文書について、総務省が、同省が作成した行政文書だと大筋で認める方針を示した。これを受け、小西議員がツイッターで、高市早苗経済安全保障担当大臣の辞任と議員辞職を求めたものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、安倍政権下で放送法の政治的公平性について、首相官邸側と総務省側とのやりとりを記したとされていた内部文書。文書内には、当時の総務大臣だった高市氏と安倍晋三元総理大臣が、放送法の政治的公平性に関する件で電話したことも記されていた。 >>高市大臣、森喜朗氏から「反党行為は慎め」を否定「電話頂いていません」素早い反論に感心の声も<< 3日の参院予算委員会の中で、小西議員からの追及を受けた高市氏は、自身と安倍元総理が電話で放送法について打ち合わせしたことはないとし、「捏造」だと否定。小西議員から「仮にこれが捏造文書でなければ、大臣そして議員を辞職するということでよろしいですね」と言われ、高市氏は「結構ですよ」と答えていた。 一方、7日になって総務省が、同省が作成した文書だと認めると、小西議員はツイッターでこの件に言及。「岸田総理はこの放送法解釈の改変プロセスの不正と内容の違法性を認め、解釈を撤回する必要がある」とし、「なお行政文書を『ねつ造』と国会で批判した高市大臣は、当時の解釈の改変の事実関係の説明責任を果たした上で、速やかに大臣と議員を辞職すべきだ」と指摘した。 一方、高市氏は6日の参院予算委員会で、自身が「捏造」と指摘した箇所は「文書のうち、私の発言や、そして私と安倍総理の電話にかかる内容だ、とされる文書計4枚」と答弁。また総務省も、記載されている内容については、発言などが確認できなかったり疑義があったりするとして、引き続き精査するという。 小西議員がツイッターで高市氏に大臣と議員辞職を求めたことに、ネット上からは「中身の真偽について都合よく無視してる」「高市さんは電話のやり取りの4ページにしか言及してないのに」「まずは高市さんが指摘した4ページのやりとりの精査をやるべきでは?」「中身が捏造かどうかという事が焦点」という疑問の声が多く集まっていた。記事内の引用について小西ひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/konishihiroyuki
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社会 2023年03月07日 12時35分
菊間千乃氏に「無知にも程がある」と猛反発 地方での移動「行政のサポートある」発言で物議
弁護士の菊間千乃氏が、7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。高齢者ドライバーによる交通事故について言及し、話題を集めている。 この日、番組で取り上げられたのが、昨年11月に福島市で起きた死亡事故。97歳の男性が運転する軽乗用車で歩道を走り、歩行者の女性をはねて死亡させ、4人を負傷させたとして、先月28日、この被告の初公判が開かれた。 >>『モーニングショー』出産家庭に10万円支給「裕福な方たちは必要ない」菊間千乃の発言が物議<< 被告はブレーキとアクセルを踏み間違えて暴走したという起訴内容を認め、「運転をやめるべきだった。本当に申し訳なかった」などと謝罪。事故についてどう思っているかと聞かれると、「本当に愚かなことをした。でも、運転しなければ食事にもどこにも行けない」と釈明したという。ちなみに、被告の家から最寄りのバス停までは高齢者の足で20分、バスの本数も1~2時間に1本だった。 これに対して、菊間氏は「ただ、運転しなければ食事にもどこにも行けないとおっしゃいますけど、そんなことはないと思うんですね」と主張。 「色んな行政のサポートとかあると思う」とも述べ、「そういう言い方(車がないとどこにも行けないという言い方)をすると、しょうがなかったという風になってしまいがちですが、人が1人亡くなっているので、亡くなった遺族が聞いたらやっぱり納得行かない」と論じた。 菊間氏の父親(元・高校バレーボール指導者)は車の運転中、てんかんのような発作で意識がなくなり、ガードレールに2回突っ込んだ自損事故を起こしているという。そこで同氏は父を説得し、66歳で免許を返納させたことを告白。父は学校の生徒を乗せてマイクロバスの運転をしていたと言うが、車の代替手段として、「電車を使ったりタクシー使ったり、(生徒の)父兄の方に乗せて頂いたり」と語っていた。 この私見に、ネットは猛反発。「行政のサポートはそこまで充実してない」「そういう介護サポートは老人が多すぎて手が回らない」「菊間さんは無知にも程がある」「田舎に10年住んでから言ってください」とツッコミの嵐。 彼女の父親の話に対しても、「環境に恵まれてただけの話」「菊間さんのお父様は恵まれてるケースでしょ。便利な場所だったり、余裕があるんでしょ。経済的にも。一般的にはそんな簡単な問題じゃないって」と異論が噴出していた。
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芸能 2023年03月07日 12時15分
小野賢章「透明になりたい」使ってみたい魔法明かすも、井上ほの花ら女性陣から疑い?
6日、劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』(3月31日公開)完成披露試写会が都内で行われ、メインキャストの井上ほの花(フウカ役)、田村睦心(チトセ役)、石見舞菜香(カリン役)、小野賢章(キース役)が登壇した。 >>全ての画像を見る<< シリーズ累計発行部数160万部突破の人気児童書「らくだい魔女」シリーズ(作・成田サトコ 絵・千野えなが、ポプラ社刊)を初アニメ化した本作は、見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと、幼馴染の王子や親友のお姫様達のワクワクする冒険や恋模様を描く魔法の国の物語。 壇上では本作のストーリーに絡め、「もし魔法が使えたら」のお題でトークが行われたが、主人公で風を司る銀の城のお姫様・フウカを演じた井上は「動物とお話ができる、空を飛べる、お花とかの声が聞けたら素敵だなって思います」と愛らしい回答で会場を和ませる。一方、フウカの幼馴染で時を司る青の城の王子・チトセ役の田村は「深海に潜りたいです」と意味深な回答。「息もそうですし、圧力に負けない体が欲しいです。海の秘密はほとんど解明されていないので、海の底でも見える目が欲しい」と笑顔で話した。 フウカの親友で植物を司る緑の城のお姫様・カリン役の石見は「瞬間移動の力が一番欲しい」と発言。黒の城の王子で謎めいた存在・キース役を演じた小野は「空飛ぶとかもいいなって思うけど……」と迷いつつ、「透明になるというのも経験したい」と少々訳ありそうな発言。女性三人(井上・田村・石見)が下心を探るように、透明になりたい理由を問うと、「例えばこういう場でもいいですけど、透明になって(話している人の)マイクを奪ってみるとか。この場で言えるのはそれくらいしかないので」とその理由も明かして笑わせた。 作品について問われると、井上は「フウカちゃんはドジっ子で周りを巻き込んで大きなことを繰り広げる天才。でも、実は心の優しい子。相手を信じたいって気持ちが力になるということを教えてくれる存在」とフウカのキャラクターについて説明。その上で、「毎日生きている中で、苦しいことや辛いこともあると思うのですが、見ていただいた皆さんにはきっと素敵にな魔法がかかっていると思います。ハッピーになろうと思って劇場に通って頂ければと思います」と呼びかける。 田村も「絵も素晴らしいし、話も面白いし、何度も見ていただける作品。次もあるんじゃないかと信じています。私もチトセをまだまだ演じていきたいです」とコメント。石見も「改めて、すごく素敵な作品に携われたって嬉しい気持ちになります。映画をたくさん盛り上げて、たくさん応援していただいて、これからもカリンちゃんを演じていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年03月07日 12時00分
日銀前総裁の黒田氏批判「安倍さんが生きている間は出て来なかった」苫米地氏が裏事情を明かす
3月6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、日本銀行の白川方明前総裁が、国際通貨基金(IMF)の季刊誌に寄稿した論文で、4月に退任を控えている黒田東彦現総裁が行ってきた大規模な金融緩和政策を批判的に論じたトピックが語られた。 白川氏は、論文では「壮大な金融実験」と黒田氏の政策を批判している。これは安倍晋三元首相によるアベノミクスとの関わりが深いものだ。 >>ロケット打ち上げ「失敗」記者に「国益に反している」苫米地氏が批判 「科学的な立場では成功」持論<< これを受け、認知科学者の苫米地英人氏は「白川総裁自身も金融緩和やっていますよね。(次の総裁である)黒田さんになって、思い切りアベノミクスが始まったので。安倍さんの影響がどれだけあるかという話で、安倍さんが亡くなったので白川さんも今、思い切り黒田さんの政策を批判できている」と背景についてコメント。苫米地氏は「僕はどちらかというと政治的なものに解釈して、理論の話ではない」とコメント。 苫米地氏は、白川氏の黒田氏論文は、理論的な正しさを問うものではなく、政治的なものとして現れたと見ているようだ。 そして苫米地氏は、アベノミクスがもたらしたものは「インフレとかデフレの話ではなく、日本の主要な企業であり、モノであり、インフラでありというのが、外国人のものになったというのがアベノミクスであり、(それをもたらしたものが)その間の黒田さんの思い切り通貨を刷る政策ですよね」と整理した。 苫米地氏は「(アベノミクスは)白川さんの時代からやっていた。白川さんに黒田さんが怒られても……というのが本音」としながら、「ただ、こういった話は安倍さんが生きている間は出て来なかったですね」と裏事情を明かした。 さらに苫米地氏は、十年間の経済政策の結果として日本の経済力は落ちたため、「我々(日本)は途上国に事実上なっていた」とも指摘した。 これには、ネット上で「安倍元首相が抱えてる問題っていろいろありそう」「これからますます経済は落ち込んでいきそう」といった声が聞かれた。
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