社会
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社会 2022年01月11日 22時00分
「気持ちが抑え切れなかった」29歳男、好意を持つ40代同僚女性宅に迷惑行為で逮捕 灯油タンク切断など
北海道森町で、40代女性の家に設置された灯油タンクの給油管を切断したとして、29歳の男が逮捕された。 >>42歳女、十数年前の元交際相手に「あんたのせいでめちゃくちゃ」など42回送信 ストーカー規制法違反で2度目の逮捕<< 男は7日午前8時頃から午後1時の間、勤務先の同僚である函館市内の40代女性の家を訪れると、設置されていた灯油タンクを切断する。女性が午後1時過ぎに通報するが、男は午後8時にもワイパーを触っていた模様で、再度警察に連絡した。 通報を受けて警察が現場に駆けつけたところ、男は逃走していたが、犯行を企てたいのか、再度現場に戻る。警察官が男を確保し、9日に容疑が固まったとして、器物損壊の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「好きという気持ちが抑え切れなかった」「女性に好意を持っていた」などと話しているという。同僚に好きという感情を持つことは珍しい話ではないが、その思いを灯油タンクの給油管を切るなどの迷惑行為にぶつけるとは驚きかつ、迷惑な話である。 なんとも不可解な行動に、「好意を持っているなら、気に入られるようなことをすればいいのに、なぜ真逆のことをするのか」「本当に好きなら給油管を切ったりワイパーを触ったりしようとは思わない」「給油管を切って何がしたかったのか。全くもって意味がわからない」「どうしようもないね。自ら嫌われに行くなんて、アホみたい」と呆れの声が上がる。 また、「今後が心配。引っ越さないと、また同じことをしてくると思う」「会社側がなんらかの対応をしないと。懲戒解雇処分にしてくれればいいけれど…」「40代の女性だし、結婚している可能性が高い。旦那さんが睨みを利かせてほしいね」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月11日 20時00分
22歳女、マンション9階から飲料の缶を車に投げつけて逮捕 複数回投げるも容疑を否認
鳥取県鳥取市のマンション9階から、知人男性が乗る自動車に向かって缶を投げつけたとして、22歳無職の女が逮捕された。 >>「おまえをやってやる」75歳男、元交際相手の40代女性宅に貼り紙などの嫌がらせをして逮捕<< 女は9日、鳥取市のマンションで、駐車場に停められていた自動車に対し、9階のベランダから、飲料の入った缶を複数回投げつけた疑いが持たれている。自動車には知人の男性と女性が乗っていたが、怪我などはなかった。 警察はこの行為が暴行に該当するとして逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「車に向かって缶を投げたわけではない」と容疑を否認している。仮に女の主張が事実だとしても、「なぜ缶を下に投げたのか」「9階から投げつけられた缶が下を歩いていた人に当たった場合、大怪我や死に至る可能性があるということを考えなかったのか」という疑問は残る。 容疑を否認しているものの、自動車に乗っていた被害者が知人と言うことを考えると、現状では悪意を持って車に投げつけた可能性が高いと言えそうだ。 なんとも不可解かつモラルを欠いた事件に、「言い訳がひどい。何を言っているかわからない。状況を見る限り、三角関係か浮気だったんじゃないの」「車に向かって投げたか否かは問題じゃない。中身の入った缶を9階から投げたら、それはもう缶じゃなくて殺人兵器になる」「じゃあ何を狙って投げたんだと言いたい。明らかに嘘っぽい言い訳をしないでくれ」と怒りの声が上がる。 また、「殺人未遂じゃないの? 実際人間に当たっていたら死んでいたと思う」「こういう人間がいることに驚く」「もし人通りの多いところだったら、確実に人が怪我をしていたと思う。もっと重い罪にするべきだ」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月11日 17時00分
ブラマヨ小杉「5類復活パーティー開いてぱっといきましょう」自粛案に反論で批判の声も
11日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)が、新型コロナウイルスのオミクロン株について特集。自粛をめぐり、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が、フリーアナウンサーの楠田枝里子とバトルする場面があった。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 感染力が強い一方、重症化しにくいとも報じられているオミクロン株。番組では、人流抑制をしなかった場合、約1カ月後に国内の感染者が1日約5万人になる一方で、夜間の人流を50%抑制した場合は、約1カ月半後も感染者数が1日約1万5000人に抑えられるという試算を紹介した。 これに対し、話を振られた楠田は「私はもう少しの間は感染予防対策を強化していただきたい」と主張。感染力が強いため、医療従事者やエッセンシャルワーカーにも感染者が広まると、社会が立ち行かなくなると指摘していた。 一方、小杉は「いや、もう本当ね……気絶しそうですわ! 俺、ほんま。『気を引き締めて』とか」と苦言。東京の人口約1400万人に対し、1月10日現在の新型コロナ重症者数が4人であることに触れ、「それで集まる人数を減らせ? 失神しますよ!」と訴えた。 これに坂上が「楠田さん、にらんでるよ」とたしなめても小杉の勢いは止まらず。「(指定感染症の)5類にすれば、こんなに医療も圧迫しない。5類復活パーティーみたいなの開いて、みんなでぱっといきましょうよ」と提案する場面も。 楠田が「それはそれで違う問題が生じてきますよ」と苦言を呈すも、「ちょっと何言ってるか分からない」と切り捨てていた。 この一連のやりとりにネット上からは、「楠田さんバッサリで笑った」「小杉正論しかない」「小杉の言う通りでいつまでも騒ぎすぎ」「もはや小杉の意見が多数派になりつつありそう」という小杉への賛同の声が集まることに。 一方、「オミクロン軽視して重い新株流行ったらどうするの?」「エクモ装着レベルがいま4人ってだけ」「ネットで言われてる情報そのまま言ってる感じ」「慎重でいることに越したことはない」という否定的な声や、楠田に賛同する声も集まっていた。
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社会 2022年01月11日 13時35分
三浦瑠麗氏、オミ株は「インフルエンザ扱いに」「他で死者が出る」発言で賛否「インフルも出勤できない」の指摘も
11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、国際政治学者の三浦瑠麗氏が新型コロナウイルスのオミクロン株陽性者と濃厚接触者の隔離について言及。ネット上から賛否両論が集まっている。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 各国で広がっている、感染力が強いと言われているオミクロン株。この日、番組では各国の濃厚接触者の対応を紹介。イギリス、アメリカはワクチン接種が完了していれば隔離は不要、ドイツでもブースター接種または14日前~2か月前の間にワクチン接種が完了していれば隔離不要となるという。 一方、日本では隔離期間は14日間。これについて大阪府の吉村洋文知事は10日にツイッターで「オミクロン潜伏期間の新知見に基づき、見直すべき。特にエッセンシャルワーカー。でないと社会インフラが止まる」と指摘していた。 これについて、話を振られた三浦氏は「14日間っていうのは、変異株の種類によって変えるというのは当たり前のことで各国がやっている。なので、これは見直す」と吉村知事に賛同。 その理由について、「今までの株だったらじわじわじわと増えてじわじわじわと減っていくわけですけど、(オミクロンは)短い期間にみんながいなくなっちゃうと、物流も止まる、病院も止まる、役所も止まる、学校も止まる、保育園も止まる。保育園が止まるから、看護師さんも出勤できなくなる。連鎖的に止まっちゃうわけですよ」と指摘した。 また、三浦氏は陽性者についても、例として風邪症状しかない陽性者が災害救助に行けなかった場合、死者が発生する可能性が出ると指摘し、「当然、社会機能を止めたことによる死者ということも考えていかなきゃいけない」と隔離期間による、コロナ以外の死者が出てくることを懸念。 さらに、「オミクロンに対する扱いは、今までのコロナに対する扱いと完全に変えなきゃいけないんじゃないか」と提案し、「つまり、インフルエンザ扱いのようなものにして、キツい人は自宅療養してね、キツくなくて必要なエッセンシャルワーカーなら出勤してもいいくらいにしないと、他のところで死者が出ません?」と自身の考えを明かしていた。 この発言にネット上からは「その通り」「このままじゃワクチンの意味ない」「全くの正論だと思う」「外国はできてることが日本はできてない」という賛同の声が集まっていた。 しかし、一方ネットからは「それによってさらに感染拡大して重症者増えたらどうするの?」「インフルエンザでも出勤できないのは同じ」「インフルでも出勤停止になるし学校も閉鎖になる」「インフルより軽い扱いにしてどうする?」「無症状エッセンシャルワーカーがリスクのある人に移す可能性もある」という疑問の声も寄せられ、賛否両論となっていた。記事内の引用について吉村洋文公式ツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2022年01月11日 11時55分
玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露
11日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、政府に怒りの声を上げた。 >>玉川徹氏「もう本当に馬鹿だと思う」政府のオミクロン株対策に怒り「クビにしたくなってくる」発言で賛否<< 昨日の全国の感染状況は新規感染者が6438人。4日連続で6000人を超えている。そんな中、政府分科会の尾身茂会長が、岸田文雄首相と面会。高齢者の3回目のワクチン接種を国の最優先課題として推進すること、経口の抗ウイルス薬の供給体制を速やかに整備することなどを提言したという。 感染者の急増に対する政府の取り組みの遅さに、玉川氏は「遅いですよね」と苦笑い。「なんで、わざわざ待つんだ」「本当に遅いと思う」と繰り返して批判。「この番組、政府も随分見てるみたいですから、分かってたと思いますけど、僕はすごく遅いなと思います」と口を酸っぱくして糾弾。 ここで、ふじみの救急病院・鹿野晃院長が、軽症・中等症向けの飲み薬「モルヌピラビル」の在庫が院内にないことを訴えた。数自体はあるそうだが、手続きが行政の方で滞っているとのことらしい。また軽症・中等症向けの点滴薬の「ソトロビマブ」の在庫は3人分だという。 これについて、玉川氏は「これ、あのー全部足りないんですよ」と呆れ顔。「もっと感染が増えて行った時に、僕も基礎疾患ありますけど、とてもじゃないけど感染できない」と述べた。 また、同氏はモルヌピラビルの在庫分について、「今現在、日本に入って来ているかどうかも取材しても教えてくれない」と嘆き、さらにソトロビマブの在庫についても「これも教えてくれないんですよ。厚労省に聞いても。だから実際にあるのかどうかすら分からないんですね。なんで教えないんだろうと」と不満を露わに。 そして、「実は国内にないんですということだったら、明らかにするべきだと思うんですね」と主張。「ないのであれば、例えばリスクの高い人たちは外出もやめて感染しないようにしましょうとか、行動の選択肢が見えてくるわけだから」と求めていた。 この「全部足りない」発言に対して、ネットでは「また玉川の煽りが始まったよ」「あっても必要ないだろ」という意見も見られた。また、「取材しても教えてくれない」という訴えには「教えてくれないというより、わからないんだと思う」「パニックになるので言えません」「どうせ煽る材料に使うだけだろ」「厚労省、モルヌピラビルの国内在庫量教えてくれないんか 隠蔽政府だな」といった声も寄せられている。
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社会 2022年01月11日 10時25分
吉村知事「14日間の原則自粛見直すべき」オミ株の濃厚接触隔離に提言、疑問の声も
吉村洋文大阪府知事がオミクロン株の感染拡大を受け、濃厚接触者の原則自粛対応を見直すべきとツイッターで提言し話題となっている。 >>「沖縄は米にどんなヘイトスピーチでも可能という状況」オミ株巡る報道を辛坊治郎氏が暴露<< 吉村氏は1月10日のツイッターで、「現在沖縄で起きている現実的問題、そして今後大阪含め全国で起きるだろう問題。医療従事者には例外通知もあるが、濃厚接触者になった場合の14日間の原則自粛は、オミクロン潜伏期間の新知見に基づき、見直すべき」とツイート。続けて、「特にエッセンシャルワーカー。でないと社会インフラが止まる」と書き込んだ。 オミクロン株は、一般的に従来の株に比べて感染力が強いが、重症化する可能性が少ないと言われている。そのため、これまでと同じような徹底した隔離政策を行っていては社会が回らなくなると言いたいのだろう。 吉村氏のこの発言に、ネット上では「ほんで大阪府知事である貴方は大阪にどういう指示を出し、どういう体制を構築するのですか?」「毎回、コメンテーターみたいなことばっかり言ってるけど、それなら、あなたは何をするんですかってことが大事やろ」「大丈夫か??大阪いらっしゃいコロナ拡大キャンペーンをしていて何処を向いて話しているのか?」といった吉村氏のスタンスに否定的な声が聞かれた。さらに、「現実にはそう簡単な問題ではない。オミクロンの最大潜伏期間のデーターなんてまだないんですから…」といった慎重な立場に立った声も聞かれた。 一方で、「ホンマにこれは早く見直すべき」「言葉の端々から伝わってはいたが、ついにはっきり見直すべき、と言い切った」といった肯定的な意見も聞かれる。 吉村氏の主張はかねてから唱えられてきたものだが、今回のツイートでははっきりと意見を明らかにしたと言える。ただ、知事という立場ゆえに踏み込んだ発言が賛否を集めているのも確かだろう。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2022年01月11日 06時00分
部活の練習を欠席、バツとしてピザを完食した学生の両親が激怒 コーチと学校を訴える
学校では、ルールを破れば罰則が与えられることもあるだろう。海外では、生徒に罰を与えた結果、数億円規模の訴訟に発展してしまうことがあるようだ。 >>48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も<< アメリカ・オハイオ州の高校で、罰としてピザを食べさせられた男子高校生の両親が激怒、宗教的にも精神的にも侮辱されたとして、慰謝料などを求めて学校側を提訴したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『Law and Crime』などが1月3日までに報じた。 報道によると2021年5月24日、同州のとある高校のアメフト部は、体育館で筋トレ練習をしたという。このとき、同部に所属する当時17歳の男子生徒Aは、一人だけコート中央に置かれたイスに座らされ、ペパロニピザを食べさせられたそうだ。Aは4日前に行われたウエイトリフティングの筋トレ練習を欠席。アメフト部では筋トレ練習への参加を必須としているそうだ。練習を欠席した罰として、コーチはペパロニピザを、丸ごと1枚食べるようAに命じたという。 のちにAはピザを食べさせられたことを両親に報告。両親は激怒したそうだ。Aの家族はアフリカ系アメリカ人でユダヤ教徒だ。ユダヤ教は豚肉食を禁じている。ペパロニはピリ辛のドライソーセージのことで豚肉が使われている。Aによると、コーチらは豚肉を食べられないAの宗教事情を知っていたという。さらに、4日前の筋トレを欠席したのは肩のケガが理由だったそうだ。なお、Aが事前に欠席の連絡を入れていたのか、コーチに肩のケガを説明していたのかなど、詳細は報じられていない。 両親は、チームメイトの前で辱めを受け、宗教の自由、憲法上の権利に違反したと主張して学校側に抗議し、しかるべき対応を求めたそうだ。同年6月3日、学校側はアメフト部のコーチ、アシスタントコーチ、筋トレを指導していたコーチら計6人を解雇した。 なお、解雇されたコーチ6人は名誉棄損だとして、Aの父親と学校を訴えている。コーチらの話では、無理やりAにピザを食べさせていないそうだ。練習欠席の罰は、チキンナゲットか、ピザを食べるもので、どちらか選択可能だったと主張。コーチらの代理人弁護士によると、Aは自らピザを選んで食べただけで、Aと両親の主張は真実ではないと訴えているという。裁判は現在も続いている。 その後、両親と学校側は今後の対応について話し合いを重ねていたようだが、内容はまとまらず。最近になって、両親は当時のコーチ6人と学校に対し、慰謝料、懲罰的損害賠償、弁護士費用など、計約14億円を求めてオハイオ地方裁判所に提訴したという。学校側は、「訴訟自体は何のメリットもない。裁判で学校側の主張を訴えていく」と各社の取材に対し回答している。 なお、この騒動が原因でAは、同級生やチームメイトから嘲笑され、脅迫を受けたため、別の高校に転校済みだという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「ピザの強要ではなさそう。コーチは選択肢を与えている」「ピザを食べた男子高校生が悪い。自分の宗教事情くらい分かっているだろう」「イマドキの部活動は、練習をさぼった罰がファストフードなのか? 腕立て伏せ100回とかじゃないのか」「おかしな罰を与えるコーチらはクビにして正解」「練習サボって罰を受けた生徒が、腹いせにコーチに復讐したのでは?」「両親は典型的なモンスターペアレンツ」「話をややこしくしたのは両親。お金が欲しかったか」など、様々な声が上がった。 本件は生徒とコーチ側の主張が異なっているが、決められたルールを破れば、指導するのは先生やコーチの役目だ。生徒に罰を与えるときは、より慎重に対応したほうが良さそうだ。記事内の引用についてJewish high school football player SUES his coaches for $4m for forcing him to eat pepperoni pizza in the middle of the court because he missed training(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10359267/Teens-suit-says-coaches-eat-pizza-despite-religion.htmlHigh School Football Player Brings Multi-Million Dollar Lawsuit Against School and Coaches, Claims They Forced Him to Eat Pepperoni Pizza(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/lawsuit/high-school-football-player-brings-multi-million-dollar-lawsuit-against-school-and-coaches-claims-they-forced-him-to-eat-pepperoni-pizza/
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社会 2022年01月10日 22時00分
53歳無職女、市職員の対応に腹を立てアクリル板を叩き壊す 市の対応にも疑問の声
兵庫県芦屋市の市役所窓口で、新型コロナウイルス感染拡大防止のために設置されたアクリル板を殴って壊したとして、53歳無職の女が逮捕された。 >>52歳無職男、交番の電話機用ボックスを破壊し逮捕 動機は「女性警察官がいなかった」<< 女は4日午後3時40分すぎ、芦屋市役所の生活援護課を訪れ、障害年金を申請するため、書類に記入を始める。手間取る様子を見た職員が「行政書士に手伝ってもらったらどうか」と声をかけると、女が激怒。窓口に設置されていた新型コロナウイルス感染拡大防止のために設置されていたアクリル板を拳で複数回殴り、叩き壊した。 その後、市役所側が110番し、駆けつけた警察官が器物損壊の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対しては「間違いありません」と容疑を認めている。職員がどのようなトーンで声をかけたのかは不明だが、アクリル板を叩き壊す行為は犯罪である。 女の行動に、「凄いパンチ力。職員が殴られなくてよかったね」「怒りたくなる気持ちはわかるが、叩き壊すのはやりすぎだよね」「もう少し準備をしてから行くべきだった」「アクリル板を壊してしまう行為は犯罪。情状酌量の余地もあるけれど」と驚きの声が上がる。 その一方で、「行政書士に手伝ってもらえと声をかけた職員も悪い。戸惑っているなら、最後まで教えてあげるべきでは。そのためにあなたがいるんじゃないの?」「行政書士に依頼したらお金がかかる。だから、時間をかけてでも書いているんだろ。アクリル板を叩き壊す行為は犯罪で許されないけど、この職員にも問題がある」「市民への奉仕精神がない。怒らせたことは、職員も反省するべきだ」と職員の対応を疑問視する声も多かった。
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社会 2022年01月10日 06時00分
「無銭飲食の邪魔をした」34歳男、68歳の男性を石で殴り逮捕
北海道の森町で、68歳男性の頭を石で殴ったとして、34歳住所不定無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と顛末に驚きが広がっている。 >>35歳男、代行業者の男性に暴行し逮捕 動機は「態度が悪かった」<< 男は2021年12月9日、金を持っていないにもかかわらず飲食店を訪れ食事をする。食後、「コンビニで金をおろしたい」などと言って逃げようとすると、居合わせた68歳の男性が「車で送る」と申し出て車に乗せ、500メートル先のコンビニエンスストアに送った。 すると、男は突然持っていた石で男性の頭を殴り、逃走。被害を受けた男性は全治10日間の怪我をした。その後、警察が捜査を進めた結果、札幌市内で傷害事件を起こしたとして逮捕されていた34歳の男が容疑者として浮上。今月3日に傷害の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「無銭飲食をしようとしたら送ってくれると言ったので邪魔だった」と容疑を認めているという。男性は親切心で車に乗せたのだろうが、無銭飲食をしようとしていた男にとっては「邪魔な存在」としか思えなかったようだ。 コントのようにも思える事件に、「いろいろとひどい。無銭飲食をしようとするような輩は、さっさと警察に引き渡すべきだったということか」「優しくする方も人を選ばなければいけないということ」「怪しいやつには親切にしてはいけない。マスクをしていない人に注意して半身不随になった人もいるし、正義感や親切は相手を選ばなければいけない」という声が上がる。 一方で、「こいつは必ず人を殺す。石で殴っているし、殺人未遂でもいいのでは」「善意を利用しているとも考えられる。こんな男がまた社会に出るかと思うと怖いよ」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月09日 10時00分
立憲民主党泉代表が“苦しい言い訳”、過去にも「あり得ない」と批判されたことも
立憲民主党に激震が走っている。インターネット報道番組を制作、配信する「Choose Life Project」が、立憲民主党から資金提供を受けていたが、その事実を伏せていたことが明らかになった。番組に出演した人物らが抗議声明を出すなど、物議を醸し出している。 >>全裸で他人宅の風呂に…立憲民主山田議員だけじゃない、国会議員の泥酔トラブル<< 報道を受け泉健太代表は、1月5日にツイッターを更新。「この件について、合流前の旧の立憲民主党でのことか、合流後の新党でのことかも含め、現在、調査をしております」とツイートした。これには「もはや、どっちも一緒なのでは」「見苦しい言い訳だな」といったツッコミが殺到してしまった。 名前が同じためややこしいが、立憲民主党は2017年10月に結党された後、2020年9月に国民民主党らの議員の合流に伴い一度解党し、新党が結成されている。それでも新・立憲民主党の主軸は、旧・立憲民主党であることに変わりなく、泉氏の書き込みは言い逃れと見られても仕方ないだろう。 泉氏は、政調会長時代の2021年2月には、コロナについて議員が関係省庁に説明を求めるヒアリングを控えるよう要請。しかし、その後、ヒアリングを行っていたことが明らかになった。この件を一般ユーザーから指摘されると「私が指示したのは、急を要する『ワクチン接種』事業を担当する政府職員からのヒアリング自粛です。感染症部会の問題だとすると、『ワクチン接種』事業を担当する職員へのヒアリングではないので、通常通りのヒアリングが可能です」と説明した。これはまさしく、今回の立憲民主党に関する論法と同様だと言えるだろう。 さらに、21年11月に代表戦出馬に向けての動きが取り沙汰される中、出演したテレビ番組で、日本維新の会との関係に関する発言が「やれる部分は一緒に」と報じられた。これに失望する一般ユーザーに対し、泉氏は「この見出しにはかなりの誤解があります。私は番組で、維新に、立憲民主党が寄っていくのではない。維新との違いは明確に出していく。ただ、賛否で一緒にやれる部分があれば一緒にやれば良いという姿勢。との趣旨で発言しています」とコメントを付けた。 ただ、そもそも切り取られるような発言をしてしまうことが問題という見方もあり、ネット上では「政治家は見識は大事。維新と組むって外道でしょう」「これはあり得ない」といった批判の声が聞かれた。 何かと言い訳めいたフレーズが目立つ泉氏に、野党第一党の代表として心もとない部分があるのは確かだろう。記事内の引用について泉健太氏のツイッターより https://twitter.com/office50824963
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