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スポーツ 2025年10月30日 13時30分
ドジャース、完敗でWS連覇へ崖っぷち 打順変更実らず新人右腕に屈辱の12三振 大谷翔平は2戦連続ノーヒット
ワールドシリーズ第5戦● ドジャース 1-6 ブルージェイズ ○ ロサンゼルス・ドジャースがトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第5戦に敗戦。大谷翔平選手(31)HR「1番・指名打者」でフル出場するも、4打数無安打で2試合連続のノーヒットに終わった。 ドジャースは左腕ブレーク・スネルが再戦マウンドに上がるも、1番シュナイダーにプレーボール第1球のフォーシームを振り抜かれ、いきなり先頭打者アーチを被弾。続く2番ゲレロJr.にも2戦連発の8号ソロを浴び、試合開始からわずか3球で2点を失う波乱の立ち上がりとなった。 出端を挫かれたスネルは116球の熱投で7回途中まで投げるも、二死一、三塁とピンチを作って降板。2番手右腕エドガルド・エンリケスが暴投、3番ビシェットの適時打で2点を失った。続く8回表には、3番手左腕アンソニー・バンダがチーム4つ目の暴投を喫するなど一死三塁とピンチを招き、8番カイナーファレファにダメ押しの適時打を許した。 一方の打線はブルージェイズの新人右腕イェサベージに対して7回までわずか3安打、ソロ本塁打の1点のみと苦戦。ウィル・スミスを2番に繰り上げ、不振のアンディ・パヘスに代わってアレックス・コールを起用するなど打順の組み換えを図ったが、先発打者全員の計12三振を喫し、新人投手によるワールドシリーズ最多記録を献上した。 結果的に本拠地ロサンゼルスでの3連戦を負け越し、シリーズ成績2勝3敗と崖っぷちに。移動日を挟んで現地時間31日(日本時間11月1日)、再び敵地トロントで行われる第6戦には山本由伸の先発登板が予定されている。2025/10/30 13:20BASEBALL KING
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芸能 2025年10月30日 11時00分
嵐の大野智が復活 11月3日の「生配信だヨ嵐会 2025」成功で、テレビ復帰の可能性
国民的人気のアイドルグループ・嵐が、デビュー記念日の11月3日に「生配信だヨ嵐会 2025」を配信することが決定している。この配信は、有料ファンクラブ会員向けのもので、視聴には「FAMILY CLUB online」へのログインや登録が必要なものだ。来年5月いっぱいで活動終了を公表している嵐は、芸能活動を休止していた大野智も含め5人が生で放送や配信に登場するのは約4年10カ月ぶり。大野は、生の姿を久しぶりにファンに披露することになり、大きな話題を集めている。「大野さんは、これまでまったくメディアに姿を見せていません。活動を再開してからも、ファンクラブ向けの動画にしか登場していなく、すべてが収録の映像です。それだけに、今回の生配信にファンは大きな期待を寄せています。リアルタイムで大野さんが登場するわけで、ファンだけでなくテレビ関係者も生配信に注目しています」(スポーツ紙記者)今回のファン待望となる大野の本格的な復帰に合わせ、公式ファンクラブでは「大野智に聞きたいことアンケート」という企画を実施中だ。11月3日の生配信で大野が質問に答える可能性が高く、ファンからは歓喜の声が上がっている。また、今回の生配信が大野をメインで取り上げる内容となりそうで、来年のラストイヤーには5人そろってメディア出演も行われるのではないかといううわさが、テレビ関係者の間で出ている。どういうことなのだろうか? キー局の編成担当者が説明してくれた。「嵐は、大野さんが難色を示していて、グループでのテレビ出演が実現していないと言われています。大野さんは、自分の発言がネットニュースや週刊誌で取り上げられることを嫌い、テレビ出演を拒否しているといううわさ。そんな中、ファンクラブ会員向けのサービスとはいえ、生配信に登場するのは大野さんの気持ちが前向きになった証拠だと考えられます。今年の『NHK紅白歌合戦』への出場もうわさされていますし、生配信で大野さんが好感触を覚えれば、来年には歌番組やバラエティー番組へ出演する可能性が高まります。ファンも、5人そろって嵐がテレビ出演することを希望していますし、間違いなく視聴率がとれるので、テレビ関係者も切望しています。今回の生配信をキッカケに、大野さんのメディア出演の可能性が高まりそうです」生配信を成功させて、大野が心変わりしてくれることをファンも祈っているだろう。
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社会 2025年10月30日 08時00分
高市総理「ノーベル平和賞推薦」はやりすぎの声も トランプ大統領、中国との会談見据え日本と親密アピール
高市早苗首相は来日したドナルド・トランプ米大統領と初めて会談した。両首脳の思惑などについて29日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」が解説した。会談冒頭、両首脳が故・安倍晋三元首相に言及するなど、元首相とのつながりを印象付けるものとなった。高市総理は会談前に松山英樹選手のサイン入りゴルフバッグと元首相愛用のパターをプレゼント。また、トランプ氏をノーベル平和賞に推薦することを表明したとされる。夜には、ソフトバンクグループの孫正義会長やトヨタの豊田章男会長ら日本企業トップを招いた米大使館主催の夕食会で60兆円の大商談が行われた。これまで米大統領が来日した際は、総理と夕食をともにしていたので今回は異例だ。夕食会では日本企業が米国内で行う投資が次々と紹介され、大統領は「関税が功を奏した」と自信満々にアピールした。テレ朝官邸キャップの千々岩森生氏によると、午前中の迎賓館での会談の時は、高市総理はかなり緊張した様子だったという。しかし、会談後は打ち解け、個人的な関係構築という意味では、今回の会談の狙いは成功したといえる。元AERA編集長のコメンテーター浜田敬子氏は「トランプ氏は用意された原稿の棒読みが嫌いなので、高市さんがアドリブを交えて自分の言葉でしゃべっていたのはよかった」と評価するものの、「ノーベル平和賞への推薦は軽々しく言ってしまった」と批判。千々岩氏も「イスラエルは今日もガザを攻撃していて、和平が実現するのかどうか分からない段階」と同調した。レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「トランプ氏は日本の後、韓国に行って中国とも会談する。アメリカにとってはそこが最大の懸案事項なので、日本と仲が良いことを見せつける必要がある」とアメリカ側の狙いを語った。トランプ氏の今回の訪問、外交で共通するのは関税合意だ。米国内に投資を呼び込み、支持者にアピールすることが狙いだ。玉川氏は、「トランプ政権は輸出促進のためにドル安を志向している。高市さんは日銀に対して利上げしないよう発言しているが、アメリカ側からそれに楔(くさび)が入ったようだ。政府は日銀に口出ししづらくなり、日銀は利上げしやすくなったかもしれない」と推測した。日経平均株価は史上初の5万円を超え、高市政権の経済政策への期待の表れともいえる。しかし、政治も経済も一寸先は闇。高市総理の手腕が問われるのはこれからだろう。
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芸能 2025年10月30日 01時00分
「よかった、家賃払える」渡邊渚が抱く仕事の危機感 大手企業と契約結べない苦悩を吐露
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が27日、自身が司会を務めるYouTubeで番組が終了することへの危機感をあらわにした。渡邊自身が司会を務めるYouTube番組「REAL VALUE/リアルバリュー」は、番組担当者から質問を受ける形式で行われた。渡邊は「最初、リアルバリューは怖くてちょっとやりたくなかったと」と振り返り、「今はホーム」と同番組に親しみを持っていることを強調。そんな渡邊に対し、担当者は「ライフワークですか?」と質問した。渡邊は「これライフワークにしていいんですか? 再生数が落ちてきているからもうやめちゃうのかなって心配になってきています、私」と不安を抱いている様子だった。担当者は「渚さん次第。ずっとやっていきたいと思っています」と話すと、渡邊は「よかった。私の収入源。家賃払える。リアルバリューやれば、家賃分は稼げます。ありがとうございます。支えていただいてます」と笑顔で話した。一方、週刊誌の報道によると、 NHKが今年の春から渡邊に密着取材を行い、編集段階まで作業は進んでいたが、放送にストップがかかったとされている。番組が“お蔵入り”になる可能性もある。リアルバリューの別の収録回では、「悩みの一つに大きな会社との契約ができない。途中まで話が進んでいたのに……。問題がある人、みたいな感じなんじゃないですか」と仕事上の苦悩を吐露していた。今年相次ぎ写真集を発売した渡邊。1月に発売したフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)は推定約3万8000部を売り上げ、6月に発売した写真集「水平線」(集英社)は約2万5000部の売り上げだった。ある芸能関係者は、「1万部を超えれば“ヒット”とされる写真集ですが、思ったより売れ行きは伸びなかったですね。(元TBSアナウンサーの)田中みな実の写真集は発売1週間で50万部を突破していますからね」と厳しい現状を指摘する。大手企業との仕事が限られ、満を持して発売した写真集も大ヒットとはいかなかった。ジャンルも限られ、仕事が減っていく不安と焦りを感じ始めているようだ。
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芸能 2025年10月29日 21時00分
「もう幸せで幸せで」21歳年下妻と再婚した川崎麻世 不倫、DV、離婚訴訟……カイヤとの壮絶な半生
俳優の川崎麻世(崎は正しくはたつさき)が17日、テレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」に出演。2024年9月に再婚した21歳年下妻との結婚生活を語った。司会のタレント・黒柳徹子から「61歳で再婚なさいまして。奥様は料理研究家。21歳年下。いいですね」と振られた川崎は「60過ぎてから21歳下の奥さんもらえるなんて。周りはやっぱりびっくりしていましたよ」と白い歯をのぞかせた。2人は長い間、友人関係だったが川崎が機能性発声障害を患っていた時期に「ずっと寄り添ってくれて、やっぱり彼女しかいないな」と結婚の決め手を語った。川崎といえば、かつてタレント・カイヤとの奇妙な夫婦生活で、メディアを賑わせてきた。しかし、2018年10月に川崎が起こした離婚訴訟により2020年2月、東京家庭裁判所は夫妻の離婚を認める判決を下し、壮絶なDVや不倫騒動を繰り広げた30年の夫婦生活に終止符が打たれた。裁判は2018年の10月にスタート。川崎が離婚を求めた背景には「愛人との不倫」があると主張していた。当初、カイヤの代理人は川崎の知人に紹介された弁護士が務めていたが、その代理人が辞任。新たな代理人弁護士が就くなど、ドタバタしたが翌11月、カイヤ側が初めて原告の主張に対する反論と証拠を提出した。だが2019年3月、ニュースサイト「スポニチアネックス」は元夫妻と親しかった知人女性による実名告白記事を掲載。記事によると、川崎は結婚当初からカイヤに暴力を振るうことがあったといい、知人女性が真冬に下着姿で車中に放置されたカイヤから連絡を受けて駆けつけたこともあったと暴露している。また、同誌はカイヤの担当医から入手したという、カイヤの太ももやふくらはぎにあざがある写真を掲載し、「当院の処置が原因でないことを確認するため当時撮影したもので、明らかに暴行を受けた痕跡でした。当時は原因を教えてくれませんでしたが、信頼関係が築けた後に“主人だ”とうかがいました。もちろん暴行場面を見たことはありませんが、精神的にもつらかったようです」という担当医の証言を報道したのだ。一方で、同サイトは数日後に川崎の反論も掲載。川崎はDVについて「全くのうそ。もちろんけんかしたことはありますが、僕から手を出したことは一度もありません」とし、さらに証言者については「直接目撃した人物はおらず、皆カイヤから聞いたというだけなので、数がいても意味はほとんどない」と抗議した。これらのニュースを受け、ネットでは「まさかのDV。もう、笑えない…」「カイヤの恐妻はキャラだったってこと」「川崎麻世に幻滅。不倫にDVってクズ野郎としか言いようがない」との驚愕の声やカイヤへの同情の声が続出した。「川崎は、2014年11月に当時34歳の妊娠した愛人をポイ捨てしたと『女性自身』(光文社)に報じられています。川崎は、愛人が妊娠をリークしたと考え『芸能界、なめんなよ!』とどう喝したり、行為中の動画を盾に脅しをかけたことなどがスクープされた過去があり、DV疑惑に真実味を帯びました」(芸能ライター)そして2020年2月、東京家裁はカイヤ側の慰謝料2000万円の支払い請求を棄却し、裁判費用はカイヤ側の負担という形で、双方が求めていた離婚を認めたのだ。判決要旨によると離婚原因は、2004年6月ごろにカイヤが自宅の鍵を交換し、これがきっかけで川崎はホテルでの生活を余儀なくされ別居生活が始まり、2015年8月ごろには「婚姻関係が破綻していたと認めるのが相当である」とした。また、川崎によるDVについては、「認められないか、仮に存在したとしても、被告(カイヤ)による暴行も同程度あったとうかがわれ、原告(川崎)のみに婚姻破綻に関わる有責性があるとまでは言えない」と結論づけた。冒頭番組で「手つないで歩いたり、朝起きた瞬間に隣にいるってことが、その周りに猫ちゃんとかがいたりすると、もう幸せで幸せで」と笑顔を見せた川崎。還暦を過ぎてつかんだ幸せを大切にしてほしいものだ。
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社会 2025年10月29日 20時00分
10月28日は全国で警備がフル稼働 トランプ、園遊会、山上初公判と最大級ニュース続々
10月28日は全国各地で「いろいろあり過ぎた一日」として、SNSで話題になっている。この日、日本列島ではさまざまな地域でトップニュース級の行事などが行われており、関係者に同情の声が相次いでいるのだ。例えば、午前中には東京・元赤坂の迎賓館で高市早苗首相とドナルド・トランプ米大統領が初の日米首脳会談を開催。さらに、午後2時から同じく元赤坂の赤坂御苑で天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が行われていた。一方で、奈良県の奈良地裁では、安倍晋三元首相暗殺事件の犯人である山上徹也被告の初公判が行われ、傍聴券を求めて700人以上が集まるなど注目の裁判が開かれていた。「トランプ来日」「園遊会」「山上初公判」は別の出来事でそれぞれ関連性はなく、偶然ではあるのだが、高市首相はトランプ大統領との会談後に園遊会へ参加、その後再びトランプ大統領と合流するなど、その過密スケジュールぶりが話題になった。また、米国や国内のVIPが集まる大統領来日や園遊会では警備に当たる人数がいつもより“大量投入”されていることは間違いなく、加えて奈良県の山上初公判は厳戒態勢の中で被告人が出廷しており、28日は東も西も警察関係者や警備員たちは、気が抜けない1日を過ごしていたと思われる。そのためネットでは警察関係者および警備員に対し「今日の警備はめちゃくちゃ大変そう」「実際テロとかの危険性は高そう」「お疲れさまとしか言いようがない」など警備担当者へ同情の声が相次いだ。結果、日本列島ではテロの脅威はなく無事に10月28日は終えられた。その裏には警備にあたっていた人の努力があったことは忘れてはならない。
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芸能 2025年10月29日 19時00分
「日本が何故アメリカのために苦しまなければ…」元宝塚女優、日米首脳会談批判もツッコミ多数
元宝塚女優の毬谷友子が2025年10月28日にX(旧Twitter)で、日米首脳会談の合意内容に対して批判したものの、ネット上からツッコミを集めている。同日に行われた日米首脳会談。会談後は署名式が行われ、両首脳が日米の関係強化とレアアースに関する合意文書に署名した。毬谷は28日夜にXで、「お米も買えない人、インボイスに苦しめられている人、医療にかかれない人、お腹を空かせた子供達、書いていたらキリがないのだけれど」と日本で貧困で苦しんでいる人が多くいるとしつつ、「10円単位で節約して生きている人がたくさんいる今の日本が、何故、アメリカのためにさらに苦しまなければならないのか」と批判。「本当に理解出来ません」(原文ママ)とつづっていた。また、毬谷は「これです」と合意内容について紹介するテレビ番組の画面を写した写真を公開。そこには、「約80兆円(5500億ドル)の投資」「コメ購入拡大75%増」「防衛装備品購入2兆円→2兆5000億円」などと書かれていた。さらに毬谷は「ここに更に『ノーベル平和賞』の推薦状もつきますから」とつづっていた。しかし、今回合意が交わされた内容は、石破茂前政権が交渉したもの。このポストに毬谷の元には、「その合意をしてきたのは他でも無い石破政権ですから。政権が変わったからといって簡単に破棄なんてしたら信用を失うだけ」「高市氏の首相就任後の短期間で、決まった事ではありませんよ」「ちゃんと自分で調べた上で批判しましょう」といった声が集まっていた。
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社会 2025年10月29日 18時00分
小泉進次郎防衛相「与えられた能力・権限を最大限に生かす」 クマ対策に自衛隊派遣 しかし、武器携行の要否は検討
クマ被害が続く秋田県。小泉進次郎防衛相は鈴木健太秋田県知事と面会。同県からの自衛隊派遣要請を受け、わなの設置といったバックアップを中心とした支援をする方向で調整するようだ。鈴木知事は「全ての県民が日常生活に大きな支障をきたしているという異常事態。防衛省・自衛隊の力を借りなければ、国民の命が守れないという状況」と訴えた。小泉防衛相は要請を受け「深刻な状況と受け止めている」とし、「この危機的な事態に対し、国民の命と暮らしを守り抜くことを任務とする防衛省・自衛隊としても与えられた能力・権限を最大限に生かし、秋田県と協力して早急に対応策を練り、安全と安心を取り戻すべく対処していきたい」とコメント。現在は検討段階だが、重さ100キログラム超の箱わなの設置、駆除した個体の解体処理といった後方支援を中心とした想定。自衛隊が有害鳥獣を銃器で駆除する法令上の規定はないという。クマとの遭遇した場合に備え、武器携行の要否は検討する。ネット上では「県警の機動隊、銃器特殊部隊に駆除を依頼されたのかな」「ハンターに格安の報奨金しか払わずにいて個体数が増えても増額対応しないここまで問題を大きくした行政の失策」「遭遇に備えるなら武器携行一択だと思うんだけど」「本来は近隣の猟友会にお願いすべきこと」「警察や自治体に熊駆除の専門部隊を置くのが先では」とさまざまな声が飛び交っている。昨年、今年とクマの被害が増えた気がする。猟友会も安い報酬のためなり手が減り、高齢化している。数に限りがあるため、猟友会では限界がある。自衛隊の派遣は、県民や猟友会に安心感を与えるだろう。鳥獣に対する発砲が可能であればもう少し簡単に進みそうだが、現行では難しいどころか、武器携行もできない可能性がありそうだ。武器携行が可決され、自衛隊も安全に済むことを祈るばかり。
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芸能 2025年10月29日 15時30分
“女子大生パパ活”発言で批判を集めた岸谷五朗2世・岸谷蘭丸 最終目標は都知事就任
俳優・岸谷五朗とミュージシャン・岸谷香夫妻の長男で、タレントの岸谷蘭丸が16日、自身のX(旧Twitter)を更新。ネット番組で「今どきの女子大生はパパ活している人が多い」と発言して批判を招いた問題について「ごめんて」と謝罪した。だが、「早慶Gmarchとかも含めて東京近辺の女の子まじギャラ飲みパパ活夜職増えてる」と述べ、東京近郊に住む女子大生についてさらなる私見を展開した。発端は、蘭丸がネット番組で「水商売って結構ライトになってきてるから。ラウンジ、ガルバ(ガールズバー)をやったことない女子大生って結構少なくなってきてる。今どきの女子大生ってみんなパパ活ばかりだし」などと発言。共演していた現役高校生アーティストのMON7A(もんた)から「それは主語がデカいです」と忠告される場面があった。この発言に28日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)は「つまずいてしまった理由」について分析している。「蘭丸は岸谷夫妻の長男として2001年に誕生。中学受験で入学した早稲田実業中学校を卒業後、アメリカの現地校へ留学に渡ります。現在は、イタリア・ミラノにある名門・ボッコーニ大学“世界3位の経済学部”に在学しており、コメンテーターとしても活躍する才子です。蘭丸はこれまで『柚木蘭丸』名義でYouTuber、TikTokerとして人気を博していましたが、2024年12月に岸谷夫妻の長男であることを明かし、以後は本名を名乗り現在に至ります。また、2023年に友人と共に海外大学への留学支援サービス『MMBH留学』を創業して留学と英語学習の包括的なサポートを行う事業を展開し、2024年には海外留学に関する情報プラットフォーム『留パス』も立ち上げるなど、実業家としても注目を集める逸材です」(芸能ライター)記事では、「2世ってバカばっかり」という世間のイメージに反して、若くしてご意見番的なポジションを瞬く間に獲得した蘭丸を評価。だが、冒頭のXでの「ギャラ飲みパパ活夜職増えてる」については「そもそもわざわざ具体的な大学名を出す必要があったのか」と疑問を投げかけている。「『2世タレント』として人気を得る長嶋一茂や石原良純と違って、蘭丸はこれまでにない『賢い2世』『新しい若者の代表格』として、メディアに取り上げられてきました。親の名前を隠してたり、受験でも挫折を味わったという体験談は『2世の割に地に足が着いている』というイメージが世間に定着しており、好意的に受け止められてきたことは間違いありません。その蘭丸から偏見の目で見られた女子大学生たちは、『ひどい偏見。自分は時給1200円のアルバイトで学業との生計を立てながらどうにか生活しています』『下品な女子大生と一緒にされては困る』『全部知ったような口聞くな。真面目な学生の方が多い』といった批判の声が数多く上がったのです」(前出・同)また、同サイトは今回の「パパ活やラウンジ勤務をしている女子大生は多い」という発言は、「その賢い若者イメージがマイナスに作用する結果となってしまった」との見解を述べ、「彼が接してきたコミュニティー(都内の富裕層、芸能関係者、海外経験者など)での見聞を『世の中一般』に拡張して発言してしまった点、そしてそれを『知見』として堂々と語る態度が問題視されたのである」と結論付けた。最終目標に東京都知事就任を掲げる蘭丸。満30歳から可能になる2032年(予定)の知事選への出馬意欲を今年8月放送のテレビ朝日系バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で宣言している。おバカな“2世タレント”と一味違う蘭丸の“キャラ”だが、「自由気まま」な点は共通である気がする。今後もますます目が離せない。
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芸能 2025年10月29日 14時00分
しみけんが伊丹空港職員の対応に激怒 「一生うだつの上がらない人生」と痛烈批判
人気AV男優でタレントのしみけんが27日に自身のブログを更新した。「仕事のできる人とできない人の違い。」と題し、訪問した大阪・伊丹空港職員の対応を批判しており、ネットでは波紋を広げている。しみけんは「久しぶりに腹が立ったのでブログ更新」と切り出し、会食のため飛行機で大阪を訪れたことを報告。伊丹空港に到着したしみけんは、土地勘がないので伊丹空港のインフォメーションに伊丹駅までの徒歩での道を聞いた。「Googleナビでは徒歩18分ほどだった。目的地は大阪駅だったので伊丹駅まで歩き電車で240円で行こうと思っていた」という。Googleナビは恐らくGoogleマップと思われる。「伊丹駅までどうやったらいいのですか」と尋ねるしみけんに対し、インフォメーションを担当する職員は「遠いですよ」と回答。しみけんは「Googleナビでは18分と出てますので歩きます」と問いかけると、職員は「南口から出て歩いて、走井の交差点を~」と説明を始めたという。しみけんは、「実際歩いたらGoogleナビと全く違うルートで、歩くと45分と出ていた」と想定と違う道順を教えられたようで、「おそらくGoogleナビのスタート地点が伊丹空港の変なところからだったので18分と出たのだろう。それはいい。けれどもインフォメーションの人も『18分では行けないことはわかっていたはず』なのにそこを指摘してこないことに腹が立った」と怒りを隠せない様子。さらに「僕だったら案内の際に『おそらく18分では難しいと思います。伊丹駅に行くのでしたら○○というルートがあります』と提案していただろう」と職員の対応に疑問を呈した。結局、会食に間に合わないことと土地勘がないことから、仕方なくタクシーに乗ったというしみけん。怒りは収まらない様子で「電車賃240円で目的地に着くはずがタクシー代で7000円ほどかかった。ムカついた。お金がかかったことにではない(いや、ちょっとある)。仕事のできなさと時間を消費させられたことと負の感情を持たされたこと、へだ。あの人は一生うだつの上がらない人生で、お金がないことを世の中のせいにしていればいいと思った」と痛烈に空港職員を非難した。最後に「聞かれたことだけを答える人にはなりたくない」とつづっているしみけんに対し、X(旧Twitter)ではさまざまな意見が寄せられた。「むしろ遠いと言ってくれたことを感謝すべき」「空港職員を“貧乏人”とののしる割に、タクシー代7000円を気にしてるのが一番ダサい」などしみけんの言動を批判する声が相次いだ。中には「ナビの移動手段を徒歩じゃくて車に設定されてたのに気付かなかったやつだ。自分もたまにあるよ」「あー、伊丹空港ね、伊丹市側に出れないんですよ。最寄駅で検索すればよかったのに」といった“アドバイス”とも取れるコメントも寄せられている。備えあれば憂いなしで、知らない土地を訪れる際は入念な準備でトラブルを回避できるということだろう。
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