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芸能 2025年11月20日 15時30分
氣志團・綾小路翔が「NHK紅白歌合戦」での“出禁騒動”に言及 “裸ボディースーツ”本来の理由は北島三郎とのイリュージョンだった
人気バンド・氣志團の綾小路翔が18日、テレビ東京で深夜放送のトークバラエティー番組「あのちゃんの電電電波♪」にゲスト出演。2006年にDJ OZMA(以下、綾小路)として初出場した年末特番「NHK紅白歌合戦」での“裸ボディースーツ演出”について詳細を明かした。白組として出場した綾小路は、「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」を歌唱。だが、曲の後半に番組を盛り上げるための“サプライズ演出”としてボクサーパンツ1丁になり、女性バックダンサーたちもサンバカーニバル風の衣装を脱ぎ始めたのだ。すると、その直後からNHKには苦情の電話が殺到した。だが、実際は裸ではなくボディースーツだった。この演出について綾小路は、「誰も脱いでもいないっていうか、(裸に見える)絵なんですよね」と説明し、「なので、そこのおかしみっていうのもあった。それはライブでもよくやってたんです。ずっとやってた。ライブは一瞬見て『あぁ、うわっ、あっ!』っていう面白さだったんです」と、裸ボディースーツの狙いを語った。しかし、「地デジ化前でアナログ放送だったので、みんな(視聴者は)ホントの裸だと思っちゃったの」と視聴者の勘違いだったと明かした。これに番組MCのタレント・あのは「そんな画質悪い?ホントの裸って思う?」と疑問を投げかけた。これに綾小路は、「一瞬だったし、ハラハラ~って大騒ぎになっちゃったんですよ」と説明し、「曲の最後に『全部を脱ぎ捨てろ』と、『古い時代を脱ぎ捨てて、新しい時代に行こう』ってテーマで、最後みんなで下着姿になるっていうパフォーマンスをやっていたので、それが話題になっていたので、新しいサプライズを入れよう、ってなったのがボディースーツだったんです」と、メッセージ性のある演出だったと力説した。一方で、綾小路は番組サイドに“裸ボディースーツ演出”を報告せず、サプライズ演出を貫いたのだ。だが、綾小路は「そこは僕の方に落ち度があった」と反省。裸ボディースーツを決行した背景にはワケがあるという。「綾小路は紅白に向けてイリュージョンの演出を考案していたといいます。DJ OZMAが途中で消えると大御所演歌歌手・北島三郎と入れ替わるというもので、当日のステージでも実際披露されました。例年、本番前に2~3日かけて行われる会場リハーサルでは、この演出はシークレット扱いにされていたといいます」(芸能ライター)リハーサルについて綾小路は、「僕はとにかくサプライズがやりたいから(リハでは)『見せたくない』って言って、でもそこも理解していただいて、(報道陣の)皆さん、その時カメラ下げてくれたりとかあったんですけど……。やりたいことの内容がDJ OZMA(の内輪)でも話していたら、先にその内容を、新聞の人たちとかに言っちゃってて、ネタバレされちゃったんです」と裏事情を語った。当時、このイリュージョン演出の情報が流出し、一部で報道。ネタバレしたことで、サプライズ感がなくなり、綾小路は裏切られたことへの報復として裸ボディースーツの演出を新たなサプライズとして加えたのだという。綾小路自身、実際のステージで裸になるのはNGと理解はしていたという。だが、綾小路は「食い違いという部分ではね、ホントにあの、ええ…あったんですけど、はい。でも、だから反省もしてます、すごく」と騒動を深く反省。この騒動を機に綾小路はNHKを“出禁”にされた。騒動から20年がたとうとする昨年3月以降には、NHK地方局のローカル番組やNHK本部制作の全国ネット番組などの出演が可能となった。しかしながら、東京・渋谷のNHK局内にはまだ入れておらず、先月放送の某ラジオ番組で「(NHKの)パス(入館証)はいただけてないですね」と明かしている。今月14日、紅白出場歌手37組が発表されたが、氣志團の名前はなかった。当時を知る者からしたら、またいつの日か、大舞台でパフォーマンスする綾小路の姿を見てみたいものだが。
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芸能 2025年11月20日 12時15分
“現役猟師”東出昌大、クマについての寄稿が物議 ネット上「申し訳ないですが、人命第一」「記事読まずに叩いてる人たち情弱」と賛否両論
狩猟免許を持つ俳優・東出昌大が「クマはそんな危ないもんじゃない」と寄稿したニュース記事が物議を醸している。SNSでは「現役猟師・東出昌大」がトレンド入り。東出は、山で鹿やイノシシを狩猟しながら生活をしている。自身のYouTube動画でも、狩猟した獲物を調理する様子を映したものが多い。9カ月前の動画にはクマの親子と遭遇したものもある。動画では冒頭にクマの親子がでてきたが、東出の姿を見るとすぐに逃げていく。おそらくこういう経験から「そんなに危ないもんじゃない」という書き方になったのだろう。また、「クマがこれ以上迫害されないため」ともしている。おそらく、東出が寄稿で言いたかったのは「クマの危険性」ではなく、マスコミの「クマの過熱報道」ということだろう。寄稿先のメディアの見出しのつけ方が意地悪なのだ。とはいえ、山にいるクマは臆病なのかもしれないが、町まで下りてきたクマは人間を恐れていないのだろう。経験豊富な猟師でさえ、無手のときにそんなクマと遭遇すると死を覚悟するという。ネット上では「申し訳ないですが、人命第一」「スーパーとか市役所に出るんだけどその辺は」「被害が続出してる現状を甘く見過ぎ」「メディアの数字が取れる構図ってのは否定しないけど、自分がクマに会わないことで否定するのも偏りが激しい気がする」といった批判の声が上がっている。一方で、「クマのニュースはもう見ないことにしましょう」「少しマスコミが騒ぎすぎだと思ってる」「記事読まずに叩いてる人たち情弱」といった、東出に賛同する声も上がっている。全てのクマが危険とは言わないが、人里まで下りてきたクマが危険なのはまず前提だろう。その上で危険なクマは駆除する。個体数を調整したうえでなら、東出の主張も受け入れられるだろう。
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社会 2025年11月20日 11時00分
NHKが行う受信料の督促強化策にSNSではクレーム殺到
NHKは、契約をしながら受信料の支払いが滞っている世帯や事業者に対し、督促を強化する方針を発表した。新組織となる「受信料特別対策センター」を設置し、民事手続きによる支払い督促などを強化する施策を行うという。督促の対象は、未払いが1年以上続いている世帯や事業所で、裁判所を通じて法的手続きを進めるという。今回の「受信料特別対策センター」の設置で、2025年10月〜2026年3月における督促件数を、2024年度の10倍となる1250件ほどまで増やす方針だ。朝日新聞の報道によると、1年以上にわたって受信料を支払っていない件数は、2019年度は約70万件だったものの、2024年度は約170万件にまで増えているという。少しでも未払件数の増加を食い止めるために、今回の督促強化を行うことが予想される。「強硬策」ともいえるNHKの施策だが、各メディアで報じられるとYahoo!ニュースのコメント欄やX(旧Twitter)上では、NHKへの不満やクレームが多く書き込まれ大炎上状態に。「NHKは解散が妥当」「そろそろテレビ捨てなきゃ」といった、今回の施策に批判的なコメントばかりが目立つ状況となっている。また、「第76回NHK紅白歌合戦」に韓国のガールズグループ「aespa(エスパ)」が出場することを引き合いに出し、NHKをバッシングするコメントも多く、国民から支持を得られていない形だ。批判の声も多い受信料の督促強化策だが、よりNHKの印象を悪くしたと民放関係者は明かした。「NHKは2年連続の赤字決算で、受信料は少しでも徴収したいところでしょう。ただ、今回のやり方はかなり強引で、未払いの視聴者を刺激しています。受信料を支払いたくないという人の意見を見ると、NHKの番組に対してしっかり提言しているコメントもあります。NHKは、紅白歌合戦でK-POPグループを選出するなど、本当に視聴者に寄り添った番組作りをしているのか疑問が残ります。朝ドラや大河ドラマの視聴率も下がっているし、もう一度、国民のために必要なコンテンツを放送しているか再確認するのが先ではないでしょうか」受信料については、放送法で契約締結の義務があり、受信規約で支払義務がそれぞれ定められている。とはいえ、NHKは本当に、視聴者が受信料を支払いたくなる番組を作っているのか、しっかりと考え直す必要がありそうだ。
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社会 2025年11月20日 08時00分
秋田県、クマ殺処分へのクレームの半分は県外からのもの 鈴木知事「県に770件、同じことを何時間も話す」
全国でクマの被害を受けた人はこれまで196人(今年4月~10月)、都道府県別では秋田県の56人が最多となっている。秋田県の鈴木健太知事が19日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」に出演し、現状と対策について語った。鈴木知事はまず「例年11月になると人身被害が減っていくが、今年に限っては出没が衰えを見せない。いまだに街の中心部に出ているのは異常な事態」と現状を語る。凶作になると山菜採りの人が山で被害に遭うようなことはあったが、一昨年に70人という人身被害が出て、「こんなところにクマが」という状況になったという。現在、秋田市では2人1組、4班体制で朝から日暮れまでパトロールしており、土・日曜日も交代で出勤している。市の担当者は「職員の疲弊は限界に来ている」と話す。横手市では、クマ対応の業務に取られ、森林や林道の整備作業が圧迫されているという。県内の自治体はどこもクマ対応に追われ、通常業務に支障が出始めている。人員不足をテクノロジーで補う方法もある。例えば、ドローンによる監視・パトロールは有効だ。しかし、ドローンは市街地で飛ばすことは禁止されており、鈴木知事は「国に規制緩和をお願いしたい」と望んでいる。多忙を極める行政の現場をさらに悩ませるのが、心ないクレームだ。鹿角市の担当者は「クレームはほとんど県外からで、無理難題を言われることもあり、毅然とした対応を心掛けている」という。「先月半ばからの数字だと、県庁にも770件のクレームが寄せられている。半分は批判で県外からが多い。クレームは同じことを長時間も話す傾向がある」(鈴木知事)クマの出没の底流にある原因の一つに人口減少が挙げられる。人が減って家がなくなるとクマが近づき、放置された田畑はクマの隠れ家になるからだ。人口増減率で秋田県は全国で12年連続ワーストである。鈴木知事は「人口減少には、出生率の問題である『自然減』と都会に流出する『社会減』がある。自然減は国として取り組む部分が大きいが、県としては社会減の対策を強化している。エネルギーや脱炭素などの新しいビジネスにより農山村でも収入源が得られることを周知して、都会から若者をUターンさせたい」と話す。
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芸能 2025年11月19日 21時00分
「ばけばけ」に出演中の北川景子、役作りで1年以上も節制生活 プロ根性に「脱帽」「尊敬」の声 一方で体調や精神面の心配も
女優の北川景子が14日、自身のX(旧Twitter)を更新。1年以上、痩せていなければならない役をずっと演じ続けていると告白した。現在、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」に出演中の北川だが、この投稿は大きな話題を集めた。北川はこの日、「昨年の秋から一年以上やつれてるor貧しくて食べられない母親をやってます。そんな訳でずっと痩せてます」と驚きの内情を明かした。そのうえで、「『ばけばけ』終わったら色々食べよう〜」と役者魂を見せつけた。この投稿にXでは「子育てしながら節制なんて、尊敬です!」「役への熱意や責任が感じる」「モデル体形で1年もダイエット生活なんて、プロ根性に脱帽」といった励ましのエールが寄せられた。北川というと、2003年に「ミスSEVENTEEN」でモデルデビュー、TBS系ドラマ「美少女戦士セーラームーン」で女優デビューする。芸能活動の傍ら、学業を両立させ2009年3月に明治大学商学部を卒業。以降は役者を軸とし、主演クラスの女優の座に就く。私生活では、ロックバンド・BREAKERZのボーカルでタレントのDAIGOと2016年1月に結婚。2020年9月に長女、2024年1月に長男を出産し、育児と仕事の両立に奮闘する。産後明け、北川は数本の作品への出演が決まった。放送中の「ばけばけ」で演じるタエは、もともとは明治時代の士族の名家に生まれたお姫様である。ところがのちに没落し、ふびんな暮らしぶりになった、という役どころだ。また、今年4月期に放送されたフジテレビの主演ドラマ「あなたを奪ったその日から」では、他人の娘を誘拐してしまう、悩める母親を演じた。そして、今月28日に公開される主演映画「ナイトフラワー」では、これまでのイメージを一掃した“ドラッグの売人役”を演じる。同作は、映画「ミッドナイトスワン」で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた内田英治監督が原案、脚本、監督を手掛けた最新作。昼はパート、夜はスナックで働くギリギリの生活で2人の子どもを育てる母親が、わが子の夢を叶えるために“ドラッグの売人”になることを決意する姿を描いたヒューマンサスペンス。北川は、ほぼスッピン&関西弁で体当たりの演技に挑んだという。「解禁されたティザービジュアルでは、ブルーのインナーカラーが入った髪を乱れさせ、ほぼノーメークで遠くを見つめる姿が印象的です。また特報映像では、『お金が必要なんです……』『お仕事クビになってしもたわ』『ママぜってぇ負けへんからな』など立たされている環境が過酷なものを示唆するセリフを吐いていくほか、雨に打たれながら鬼気迫る表情で『子どもたちに未来見せてやりたいねん』と罵声を飛ばす姿も切り取られており、複雑な状況描写がうかがえます。その一方で、北川の表現力がいかに問われるかが見ものです」(芸能ライター)さらに今月14日には、2026年5月公開の女優・黒島結菜主演の映画「未来」への出演が発表され、子どものころに虐待を受けた母親役で登場する。ひっきりなしのオファーだが、立て続けに難アリな役どころだと私生活にも影響があるだろう。だが、北川に限らず役者にとって役作りは当然。今年7月、俳優・山田裕貴は自分が「どこまで本物に近づけるか」と葛藤し、撮影中にウジ虫を食べたことを外国特派員協会の記者会見で明かしている。作品では、きらびやかな北川の姿は全く感じられず、やつれ顔が際立っている。すばらしいプロ根性ではあるが、体調や精神面への心配する声が次々と上がっている。早く、“悪女”から抜け出して子どもやDAIGOともにおいしい食事を楽しんでほしい限りだ。
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社会 2025年11月19日 20時00分
Adobeソフトが大規模不具合 日頃抱いていたサブスクへの不満噴出
米国のソフトウェアメーカー「Adobe」の提供するソフトが18日の午前頃から不具合が発生した。利用者の多くがソフトの使用が出来ないトラブルが発生した。不具合が発生したのはデザインを行う「Illustrator」、主に印刷物のレイアウトを行う「InDesign」、映像編集を行う「Premiere Pro」など複数で、「アプリが起動できない」「動作が不安定」といった声が相次いでいた。Adobeの公式発表によると現在までに不具合は解消。トラブルが発生していたのは主にMacOSユーザーであることなど、徐々に解明に進んでいるようだ。Adobeソフトは世界的に使用されているソフトウェアで、特に写真加工のできるPhotoshopやPDFファイルを閲覧できるAcrobat Readerなどは、パソコンに詳しくない人でも一度は聞いたことがあるだろう。それだけにAdobeのソフトが一時的とはいえ使用できなくなると、クリエーターは仕事に多大な影響を及ぼしてしまう。特に近年Adobeはソフトの買い切りをやめ、サブスク化(継続購入)をメインにしているため、使用にあたってはインターネット回線の接続が必要などの制限が非常に多かった。それだけ今回の不具合をきっかけに、ネットでは「買い取りに戻してほしい」「サブスク化には無理があるのでは」といった声が見受けられた。その一方、前向きな意見としては、今回のAdobeソフト全体に不具合が生じたということで、仕事にならず「もう今日は何もできないので休む」「働き過ぎのクリエーターに休めと言っているのでは」「強制的な休みも必要ということか」といったポジティブな声も多く投稿されていた。クリエーターにとっては毎日使用するAdobeソフト。たまには「強制的な休止」も必要ということか。
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芸能 2025年11月19日 19時00分
松本人志を嫌っている人は「ネットでしか見た事ない」 エハラマサヒロの持論にツッコミ殺到
お笑い芸人のエハラマサヒロが11月15日にX(旧Twitter)を更新し、ダウンタウンの松本人志について、「嫌ってる人、ネットでしか見た事ない」という意見に賛同し、持論をつづった。松本は2023年12月に「週刊文春」に複数女性への性的行為強要疑惑が報じられ、松本側は発行元の文藝春秋などを名誉毀損で提訴。これに伴い芸能活動を休止したが、2024年11月に訴訟を取り下げた。一方、松本は相方の浜田雅功とともに、11月1日に独自の配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」のサービスをスタート。登録者数は受付開始から20日で50万人を突破したと報じられている。エハラはXで、「松本人志嫌ってる人、ネットでしか見た事ないって言う意見にめっちゃ共感する」とコメント。さらに、「それ考えたらネットの中しかおらん人らに踊らされて世の中が動くって異常よな…」とつづっていた。また、このポストに寄せられた「一部の頭おかしいやつらの意見が採用される世の中ってなんなんですかね」という返信に対して、「まぁそれぞれ考え方と知識量と性格があるから意見は否定はできないけども。確定で言えるのは全て写真週刊誌の嘘から始まってると言う事」(原文ママ)とコメントしていた。同ポストにエハラの元には、「そりゃ芸人さんの前で、その芸人さんの先輩を批判するような人はいないでしょう」「ネットでしか見たことないという理由の一つは、単に思ったことを発言しやすいからだと思います」「今回の一件で見切りつけてダサいとか言う人は結構見るけど」といったツッコミが集まっていた。
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芸能 2025年11月19日 15時30分
梶原雄太、“YouTubeドリーム”で豪邸が完成 親族生活保護受給騒動では大炎上 「カジサックの部屋」では泥酔して暴行も
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が10月28日、自身のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を更新。新居が完成したことを報告した。梶原は、約1年前から「マイホームへの道」と題した動画シリーズを投稿。今回、新居の引き渡しを終えた状態でルームツアーを行った。新居は注文住宅のようで、随所にこだわりが見られる。なかでも梶原がこだわったのが、玄関前の絵画がはめ込まれた壁である。この壁には相方・西野亮廣の光る絵画が飾られており、凹凸のある壁に絵画専用のライトを設置。光の加減によって変わる絵画にほれぼれしてみせた。新居は夫婦と5人の子どもの大家族なだけに広さはもちろん、高さ2メートル以上の壁に囲まれたバルコニーが登場し、「ウッドデッキにしました。ここでバーベキューとか夏はプールとかできれば。大体10畳」と豪邸の全貌を明かしていった。まさに、“YouTubeドリーム”をつかんだ梶原。視聴者からは「すごい豪邸!うらやましい」「こんな立派な家に住めるなんて成功者ですね」「家がデカすぎ!これがマイホームなんて信じられない」といった梶原の成功をうらやむ声が寄せられた。だが、その一方で過去には幾多にわたって炎上を繰り返し、芸能界追放とまで言われた。2012年、芸能人親族生活保護受給騒動が世間を騒がせた。複数の芸能人の親族が生活保護を受給していたことが周知されたことにより生じた一連の問題であるが、この騒動に梶原が該当した。梶原の説明によると、母親は祖母の介護をしながら弁当店で働いていたが、その会社が倒産。収入がなくなった上に足を骨折し、年齢的にも働き口が見つからなかったため、福祉事務所における手続きを経て、2011年3月から生活保護を受給したといい、1年3カ月間にわたって計約140万円を受け取った。梶原は自身が購入した母親が住むマンションの住居ローンと共益費で毎月40数万円を支払っているが、2012年8月にローンを完済したら、受給を打ち切るつもりだったとした。とはいえ、梶原は人気芸能人で親族が生活保護を受給するのは無理がある。「当時、梶原の年収は2000万円ともいわれ、梶原の次兄の住むマンションは母親と隣同士で、扶養義務者のもう1人の息子(長兄)は自衛官のようでした。この状況にネット上は大炎上し、メディアは梶原の起用を避け、やがてフェードアウトしていったのです。梶原は、この騒動で芸能界引退をよぎったが妻の一言で踏み留まったと、のちに明かしています」(芸能ライター)以降はメディアからYouTubeに転向し、YouTuberとしての挑戦が始まった。紆余曲折を経ながらも今では人気YouTuberの座に就き、現在は250万人を目前とする。だが、投稿動画で炎上を招き、謝罪に追いやられた事案もあった。2024年9月、「カジサックの部屋」で公開されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実と、某YouTuberとのコラボ動画が、ネット上でバッシングを集めた。「話題になっているのは、『【泥酔はしご酒】まさかテキーラを...とんでもない回になってしまいました...』という動画で、3人が酒を飲みながらトークをするといった企画です。その中で梶原はテキーラをショットで飲み、次第に徳井とYouTuberに『ちょっお前なんやねん、テキーラ足りてへんのちゃうか?』とウザ絡みをはじめ、さらにお笑い芸人としてのエピソードや武勇伝を語り出す始末。これに、苦笑いするYouTuberには『ちょっ聞けよ話』と突っかかり、呂律が回らない口調で話す場面も見受けられ放送終了後には苦情が殺到したのです。梶原はかつて企画【泥酔ハシゴ酒】の撮影で、酒に酔った勢いで同行したスタッフに暴力を振るい批判が集まり謝罪に至っています」(芸能関係者)人は大金を手にすると「人が変わる」というが、梶原はまさにその典型である。成功は立派だが、初心を忘れずに活動を続けていってほしいものだ。
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トレンド 2025年11月19日 11時00分
今年も品薄状態のワークマン大人気商品 最強防寒の2900円ウォームパンツ
例年、冬場になると人気を集めるのがワークマンの「ストレッチマイクロウォームパンツ」だ。今年も品薄状態となっている。暖かさに特化したパンツはいくつもあるが、その中でもこのパンツは色違いで複数持っている人が多いという大人気アイテム。累計販売本数は335万を突破。価格は税込2900円と手頃ながらはき心地が良く、暖かさ、動きやすさを兼ね備え、カジュアルなデザインで作業服としてはもちろん普段使いもできる万能パンツだ。暖かさの理由は裏地のフリース。吸光発熱フリース素材を採用し、特殊な粉体を繊維に練り込むことで、周囲の赤外線を吸収・発熱する。また、このパンツには静電気を抑える「AERO SPARK」加工も施されている。動きやすさも抜群で、伸縮性のあるストレッチ素材を使っているため、ひざの曲げ伸ばしがスムーズ。実用性も高く、取り出しやすいスマートフォン用ポケット、小物を下げるのに便利なカラビナループなど、細部まで実用性が充実している。レビュー欄には「毛布をはいてる様な暖かさを感じることができます」「朝通勤の時に使っています。脚が冷えることなく暖かくておすすめです」「ストレッチ感があるので見た目より楽にはけます」「仕事用だけど、これ以上良い商品が色々なメーカーで探しても存在しない。耐久性、防寒性、動きやすさは群を抜いてる商品」「寒い日のキャンプでは利用させてもらっています」など、称賛の声が寄せられている。ワークマン公式オンラインストアでは、すでに在庫切れになっているカラー&サイズも多い。気になる人は実店舗も含めて早めにチェックしてほしい。
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社会 2025年11月19日 08時00分
2070年には8699万人にまで人口減少 「人口戦略本部」で減少を前提とした対策検討
高市早苗首相は所信表明演説で「日本の最大の問題は人口減少」だと語った。このまま減少が続けば、2070年には8699万人になる見込みだ。政府は首相をトップとした新組織「人口戦略本部」を設置した。17日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で解説した。同本部はこども政策担当相や外国人共生担当相らで構成し、複数の府省庁にまたがる施策を統括する司令塔機能として、一体的な推進を目指す。人口減少対策総合研究所の河合雅司理事長は「これまでの『少子化を止める』から人口減少を前提とした対策を見つける動きを官民が始めた」と問題意識の変化を指摘した。レギュラーコメンテーターの玉川徹氏も「世界を見ても対策が成功している国はなく、日本だけが何とかなるわけがない」と同調。その上で、「人口減少しても一人ひとりがどうやって幸せに暮らしていけるのかに、やっと切り替わった」と話した。海外ではどんな取り組みをしているのか。韓国では第1子誕生で約21万円給付するなど手厚い子育て支援金を給付し、父母が同時に育児休業取得できるようにするなどした。中小企業には代替人材の雇用助成金を出している。ハンガリーではGDPの約5%を少子化対策に投じており、子ども2人出産で所得税免除、無料の体外受精治療、子ども世帯への低金利融資(子ども3人で返済免除)などを行っている。韓国とハンガリーに共通していることとして、河合氏は「経済対策は一時的に効果があるものの限界がある」とのことだ。少子化・人口減少問題では、実は日本の特殊事情もある。コメンテーターの猿田佐世弁護士は「日本では結婚したカップルが持つ子どもの数はそれほど減っていない。結婚に至るまでの過程に問題がある」と未婚率の上昇について懸念を示した。欧州と日本では結婚観が大きく異なる。先進国の中でもフランスは生まれてくる子どもの半数以上が婚外子といわれる。シングルマザーでも生活できる社会環境が整備されているのだ。日本の若年層は将来の社会を見据えて、子どもをつくらないのだろう。
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