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社会 2025年11月13日 12時15分
小野田紀美大臣「国会でこんな風に絶叫したこともありません」生成AIに注意喚起 ネット上「だまされる可能性や誹謗中傷の温床になる可能性も」
小野田紀美経済安全保障担当相が、自身のX(旧Twitter)で生成AIを使ったサムネイル2枚を公開。サムネには自身の姿を使われた画像がアップされていた。小野田氏は「この画像はAIで作られたもので、実際の私ではありません。また、国会でこんな風に絶叫したこともありません」とポスト。続けて「こんな虚偽画像まで使い『闇』だのなんだのと不安や怒りを煽って再生数を稼ぐ動画は悪質だと思います」と警鐘を鳴らした。ネット上では「生成AIであることを示すマークの全面表示を義務化する」「だまされる可能性や誹謗(ひぼう)中傷の温床になる可能性があり、なんとか規制する法整備が急務」「大げさなタイトル付けて耳目引きつけてのインプレ稼ぎが横行し過ぎですよね」といった声が上がっている。ネットの声にもある通り、生成AIで作られたものが犯罪の濡れ衣として使われる可能性、また証拠として使われる可能性もある。法整備は急務だ。小野田氏は災難だが、大臣がこの手の話題を問題にするのは悪いことではない。一般人がなかなか訴えても整備されないが、大臣クラスであれば話は進みやすいだろう。生成AIされたものは、違和感があるものもあるが、ぱっと見ではフェイクと思えない。判別できるシステムがあればいいが、なかなか難しいだろう。「生成AI」と表記やマークをつけることが義務付けられると、フェイク画像かどうかは一目で分かる。フェイクにだまされる人間も、被害者も減らすことはできる。
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芸能 2025年11月13日 11時00分
米倉涼子、脱落 裏ではテレ朝、天海祐希でドラマシリーズを作れとの大号令か
女優の米倉涼子が、芸能界から姿を消すかもしれない大ピンチを迎えている。米倉は、10月11日に「週刊文春オンライン」にて、薬物疑惑で捜査を受けていると報道された。報道後、米倉から反論など公式発表はなく、現在は雲隠れしている状態になったままだ。米倉がなんの説明もしないままだと、芸能界追放の危険もあると、民放キー局の編成担当者が明かす。「これだけ大きく報じられている以上、記者会見を開くかコメントを出すなどの強く否定する必要があります。このままだと、世間から米倉さんは報道を認めたと捉えられてしまいます。なぜ、何もコメントを出さないのか不明ですが、間違いなく事態は悪化していますね」そんな米倉の対応に頭を抱えているのが、テレビ朝日だという。テレビ朝日といえば、米倉が主演を務めて大ヒットした「ドクターX」シリーズを放送していたことでおなじみ。米倉は幹部からも好かれ、水面下では同シリーズに代わるドラマシリーズを制作する話が進んでいたのだとか。「完結した『ドクターX』に代わり、米倉さん主演でドラマシリーズを立ち上げる話があったようです。『ドクターX』のスタッフをそのまま使い、シリーズ化できるドラマを作るため、いろいろな案が出されていたと聞いています。しかし、今回の騒動でその計画は白紙に戻ったそうです」(民放関係者)米倉に振り回されている形のテレビ朝日だが、すでに見切りをつけて他の女優でシリーズ作品を制作しそうだといううわさも出回っている。その女優というのが天海祐希だ。天海といえば、現在テレビ朝日で放送中のドラマシリーズ「緊急取調室」で主演を務め、作品は高視聴率をキープしている。シリーズは、12月26日公開の劇場版「緊急取調室 THE FINAL」で完結となり映画版も大ヒットが予想されている作品だ。そんな天海を起用して、新たなドラマシリーズを制作するプロジェクトが立ち上がりそうだという。「テレ朝は、『相棒』シリーズも、主演の水谷豊さんが高齢でいつ終わってもおかしくありません。そこで、天海さん主演のシリーズ作品を立ち上げるといううわさです。テレ朝が得意とする刑事ドラマか医療モノで考えているようで、かなり力を入れて制作するという情報です。天海さんは姉御肌で現場でも愛されている女優で、悪いうわさがまったくありません。テレ朝は、米倉さんを見切って、天海さんに全ベットするつもりのようです(民放関係者)米倉は、一刻も早くコメントを出すなど対処しないと、次々と戻る場所を失ってしまうことだろう。
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社会 2025年11月13日 08時00分
広がる外国人不安に現場の声は わずかな事実が拡大解釈されてフェイクに変化
9月のJICAホームタウン事業の撤回以降、各地の自治体には外国人関連を巡る事業への抗議や問い合わせが殺到している。11日放送のNHK「クローズアップ現代」はその実態を取材し、外国人との共生について考えた。北海道江別市役所にはパキスタン人への抗議や問い合わせが450件以上寄せられている(6日時点)。きっかけは真偽が不確かなYouTubeなどSNSからの情報だ。「パキスタン人に土地を奪われる」といった投稿が9月から相次いだ。人口12万人の江別市に224人のパキスタン人が暮らしており、多くは中古車解体業を営んでいる。大規模な中古車オークション会場があるためで、解体工場が密集している地域は“パキスタン自治区”と呼ばれている。市内に住むある女性は「あいさつもするので、気さくな感じで悪い印象は一切ない。騒がれるのは迷惑だ」と憤りを隠せない様子だ。また、番組で取材したパキスタン人はいずれも在留資格を持ち、中には高校生で来日してから10年以上暮らしている人もいた。彼らは「言いたいことはたくさんあるが、今は何を言ってもたたかれるだけ」と諦め気味に話していた。デマが飛び交う発端は、パキスタン人の工場の立地問題だ。建物の建築が制限される市街化調整区域にいくつかの工場があり、違法状態になっていた。オートバイ販売業を営む男性は「出てってくれとは全く思わない。(立地に)違法性があれば、市が厳しくすればいいだけ。それは日本人だろうが外国人だろうが関係ない」と話す。現在、パキスタン人経営者らは工場移転を検討し始めている。自治体や団体・企業などに寄せられた誤った情報による抗議や問い合わせは、全国で62に及ぶ。中には事業が中止や延期になるケースも出ている。社会学が専門の成蹊大学・伊藤昌亮教授によると、外国人問題といえば以前は騒音やゴミ出しという具体的な不満から出発していたが、「我々の税金が外国人に使われる」という不満に転化されたという。さらに、そうした“不満”が“不安”に変わっていった。犯罪が増える不安、土地が乗っ取られる不安、自然が壊される不安など、妄想とも言うべき壮大なストーリーに変わっていった。「江別は象徴的なケース。違法建築というファクトはあるものの、それがイスラム教徒に侵略されるという壮大なストーリーになっていった」(伊藤教授)最近は、ネットを中心にわずかな事実が拡大解釈されて、フェイクへと増長していくケースが目立つ。
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芸能 2025年11月12日 21時00分
セカオワ・Fukaseが20歳年下インフルエンサーをアジアツアーに帯同か 過去の女性関係は豪華メンバーも
人気バンドSEKAI NO OWARI(以下、セカオワ)のボーカル・Fukaseが、20歳年下のインフルエンサー・沢田京海との熱愛を週刊誌「女性自身」(光文社)に報じられた。記事によると、Fukaseが住居とするシェアハウス(通称、セカオワハウス)に、Fukaseの帰宅後にシェアハウスからモノトーンコーデに身を包み、黒いキャップを深々とかぶった沢田が現れたという。ここは、スタジオを兼ねたセカオワメンバー4人の共同生活の場だったが、Fukase以外の3人が既婚者となった今では、主にFukaseが生活しているようだ。同誌は、「沢田は、現在ここで彼(Fukase)と同棲生活を送っている」と伝えている。Fukaseといえば、“恋多き男”でも知られる。2007年に結成されたセカオワは、2011年にシングル「INORI」でメジャーデビュー。数多くのヒット曲を世に放ってきた。なかでもFukaseは学生時代にメンバーのSaoriと交際していたといわれ、2011年にグループ解散の危機があったことを2021年6月放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」で明かしている。結成当時、ライブハウスでメンバーとともに共同生活をしていても「メンバーがいる現場に行きたくないと思った仕事は1回もない」と豪語するほど、メンバーとの関係が良好のFukaseだが、「自信がなくってしまった。バンドやっていくのが重いというか……なんか続けていけるのかなっていうか」と不安だったと明かした。その結果、「解散するのかな?と思っていた」と解散危機があったと明かし、「特にメンバーのSaoriと仲が悪くなり始めて、口も聞かなくなるし」と最悪の状態だったという。Saoriとの交際の事実は不明だが、ファンの間では知られるところのようだ。その後、2013年6月に週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)に歌手・きゃりーぱみゅぱみゅとの“花火デート”を報じられ、2014年8月にFukaseが自身のツイッターで交際が2年たったことを告白した。だが2015年8月、Fukaseが自身のX(旧ツイッター)にポストしたのは、さまざまな色のマジックで「12 11552 21」と書かれた数字と「question」の問いかけだった。ファンの解読によると、白字の1は「WHITE」の1文字目、赤字の2は「RED」の2文字目となり、「WE BROKE UP(私たちは破局した)」という意味になる。破局の真偽は明らかではないが、ネットではこのツイートが「痛すぎる」「暗号とか本当に中二病」と大きな注目を集めた。そして2015年末に『FRIDAY』(講談社)がタレント・益若つばさとの交際をキャッチ。ともに1985年10月13日生まれで血液型もB型同士であることから運命を感じたFukaseがシングルマザーの益若にアプローチし、交際に発展したといわれていた。だが、俳優デビューや絵本出版など活動の場を広げたFukaseが多忙を極め、その結果としてすれ違いが生じ、益若のほうから2021年末までに別れを告げたという。「2016年1月に益若は自身のSNSで、Fukaseと長男との3ショットを公開しました。これが交際の事実上の公表となり、以降も旅行先やイベントでのツーショットがたびたび報じられました。2022年6月、一部週刊誌が『すでに破局している』と報道しましたが、公式の発表はなく、『報道ベースでの破局』ともいわれていました。交際はおよそ6年以上に及び、Fukaseの恋愛歴の中でも最も長期にわたる関係で、結婚も視野に入れていたといいます。このほかに、ファンの目撃談より歌手の三戸なつめとの熱愛の噂が浮上したりとワイドショーを賑わせてきました」(芸能ライター)今年、40歳を迎えたFukaseはメンバー唯一の独身者である。「女性自身」では、「セカオワは、今年の9月20~21日にアジアツアーの一環で韓国公演を行っています。そして沢田さんも、9月27日のインスタ投稿で韓国を訪れていたことを報告しています(投稿は現在削除済み)」という“音楽関係者”のタレコミが掲載されている。いよいよ、Fukaseも“年貢の納め時”がやってきたのだろうか。
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トレンド 2025年11月12日 20時00分
卒業が決まった「Suicaのペンギン」にネット衝撃 グッズ化、ブロンズ像建立の人気キャラは名なし
JR東日本は11日、交通系ICサービス「Suica」のイメージキャラクターとして親しまれてきた「Suicaのペンギン」が2026年度末をもって卒業すると発表した。Suicaのペンギンは01年に導入された交通系ICサービスSuicaイメージキャラクターとして25年にわたり採用されたキャラクターで、その愛きょうのある姿から、これまで数々のグッズが販売された。また、16年には新宿駅新南改札前にペンギンのブロンズ像が建立されるなど人気が高かった。SNSでは「ショックすぎる」という声が相次ぐなか、JR東日本の公式発表を受けてネットでは意外なある事実に気がついた人も多かったという。それはあのペンギンには特定の「名前がない」ことである。現にJR東日本はプレスでも終始「Suicaのペンギン」としか呼ばれていないため、SNSでも「あのペンギンって名前ないのか」「そういえばペンギンとしか呼んでなかった」「20数年ぶりに気がついた衝撃の事実」といった声が相次いでいた。なお一部では、あのペンギンは「スイッピ」とも呼ばれているが、これはペンギンをデザインした絵本作家・坂崎千春氏の絵本「ペンギンシリーズ」に登場するペンギンのみ使用される名称だ。Suicaのペンギンに関しては、ICカードの分身との設定で、あえて「名前が存在しない」というのが正式見解になっている。とはいえ、Suicaのペンギンは25年にわたりSuicaを盛り上げたキャラクター。卒業を前に「名前を募集してほしい」「名前を決めて送り出したい」というファンも存在するようだ。坂崎氏は「25年という長い時間、Suicaのペンギンとして歩むことができて幸せでした」とのコメントを寄せている。
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芸能 2025年11月12日 19時00分
誹謗中傷で開示請求 小林礼奈が複雑な気持ち明かす 「こんな事したくなかった」「いたたまれない」
タレントでブロガーの小林礼奈が11月11日にブログで、自身への誹謗(ひぼう)中傷をネット上に書き込んだ人物への開示請求を行った結果、慰謝料が振り込まれた心境を明かした。小林は2024年からネット掲示板の悪質な書き込みに対して警察への相談と開示請求を行っており、10月8日には開示請求・示談交渉を経て示談が成立し、示談金が振り込まれたことを報告していた。一方、11月10日には個人情報の特定につながる悪質な書き込みをした人物に対し、警察を通じて開示請求を行い、新潟県迷惑行為等防止条例違反として、投稿者に罰金30万円の有罪判決が下されたことも明かしていた。小林は11日に「開示請求して慰謝料もらった気持ち」というブログ記事を公開し、現在の心境について「今はとにかく悪いものから遠ざかりたい、心穏やかに過ごしたい」と明かしつつ、そのために開示請求をすることにしたと説明した。しかし、「やってみて慰謝料がいざ振り込まれた感想」については、「ああ、こんな事したくなかった。書き込まなければこの人は私に慰謝料なんて払わず、このお金でちょっとした贅沢、愛する人に何かプレゼントをあげるでも、自分を癒すために使うでも、旅行でも、できたじゃないか」(原文ママ)と思ってしまったとのこと。小林は「でも始めたからには許すわけにはいかないから他にも何件も同時にやっているので毎回こんな気持ちになるんだろうなとおもう」と予想。「それで病むってことはありません」「淡々とやっているので病む事はありません」としつつも、「ただね、いたたまれない気持ちにはなる」と打ち明けた。また、小林は「慰謝料請求したくないからお願いだから私に関わらないで。でももし書き込み見つけちゃったら面白くないからごめん、請求するね」「そんな気持ちです」と心境を説明し、「やってみて、やって良かったと思うから一生継続してやると思う。メリットしか無いから、ただ気持ちとしてはそんな感じかな」とつづっていた。
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社会 2025年11月12日 18時00分
50代早期退職者の厳しい転職事情 「ゼネラリストは器用貧乏」との指摘も
日産自動車やパナソニックホールディングスなど、大手企業による早期退職の募集が相次いでいる。X(旧Twitter)で12日「早期退職」がトレンド入りし、退職後のベテランサラリーマンの転職の難しさや、労働者としての価値についての議論が巻き起こった。日本経済新聞が12日に「50代の早期退職、年収半減でも転職困難」との見出しで、大手メーカーを退職した50代サラリーマンの転職について報じた。希望年収を前職の半分以下にしても、100社受けて面接に進んだのは5社と厳しい再就職事情を紹介している。同記事にXではさまざまな意見が寄せられた。「大企業でもこれからは黒字でも早期退職が当たり前の時代。この課題の対象になる方は今後も増加するでしょう」「何よりもこれからの時代は20代30代から、会社に属する思考から脱却して仕事に取り組むことが大事」と同情するコメントはほぼなく、早期退職したサラリーマンに対する辛らつな意見が多かった。また、「大企業が育ててきた『ゼネラリスト』は価値をアピールしにくい」と指摘。幅広い知識を持ち、さまざまなことに対応できるゼネラリストの市場価値に疑問を呈している。Xでは、「そりゃそうでしょ。大企業に勤めて管理職にのぼり詰めても、『ゼネラリストです』では、どこも雇ってくれないよ」「ただの器用貧乏。雇う側としても使いにくいでしょう」「ゼネラリストからプロフェッショナルへ」などゼネラリストを否定する立場が目立った。東京商工リサーチによると10日までに「早期・希望退職」を募集した上場企業は41社、対象人数は1万1045人に上る。パナソニックホールディングスやジャパンディスプレイなど、約8割が東証プライム上場企業だ。年齢層の適正化や、中長期的な競争力強化のため、黒字でも早期・希望退職の募集を行う企業は増える見込みだという。また、「中高年を対象に実施する動きも加速している」(東京商工リサーチ)と指摘している。多岐にわたって対応できる能力より、専門性が求められる時代になってきているのかもしれない。
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芸能 2025年11月12日 15時30分
中村橋之助が能條愛未と婚約発表、“二股交際”の末に勝ち取った梨園の妻の座に「覚悟の上で結婚するんだよね」との指摘の声も
歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で俳優の能條愛未が10日、都内のホテルで記者会見を開き、婚約したことを発表した。ふたりはフラッシュを浴びながら、金屏風の前に和装で登場。能條は橋之助の母でタレントの三田寛子が、橋之助の父で歌舞伎俳優の中村芝翫との婚約記者会見で着用した着物で登壇し、左手薬指にはダイアモンドを輝かせた。結婚式と結婚披露宴は、2026年の初夏を予定しているという。橋之助は「このたび、婚約する運びとなりましたことをご報告させていただきます。役者として一人の男としてお客さまを、家族を、仲間を大事にそして愛未を大事にすてきな家庭を築いて参りたい」と決意を表明。能條は「お一人お一人への感謝の思いを胸に成駒屋へ嫁ぎ、橋之助さんを隣でしっかりと支えられるよう、サポートできるように精進して参りたい」と妻の顔をのぞかせた。ふたりの交際は2021年4月、週刊誌「女性セブン」(小学館)に報じられた。記事によると、ふたりは同年1月に公演されたミュージカル「ポーの一族」で共演し、“大の宝塚ファン”という共通の話題もあり、瞬時に意気投合したという。同誌は、橋之助は同月の舞台「サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男」の稽古を終えた同年3月、能條と焼き肉店で食事した後に手をつなぎながら能條の家に向かう様子を報じ、“4泊5日お泊りデート”を激写した。だが、その一方で同誌は、橋之助が京都・祇園の元ナンバーワン芸妓との二股交際疑惑を伝えている。同誌は、発売直前に橋之助と能條を直撃。橋之助の“二股交際”について能條は、「真剣に交際をさせていただいております」と堂々と交際宣言する一方で、橋之助は「そ、それは……」などと明言を避け、舞妓との破局についても「プライベートなことなので……」と言葉を濁したとしている。この報道を受け、フジテレビ系「バイキングMORE」では橋之助と能條の交際と“二股交際”について触れた。番組MCの坂上忍は、「今朝、名前は言えないけどM寛子さんからメールが来て」と母の三田から記事について連絡を受けたことを明かし、「またごめんね、迷惑かけちゃってって。記事のことは不確かなところもあるし、間違っているところもあるんだけど、本人25歳だから、もう本人にお任せして、私はコメントしませんっていうことにしましたっておっしゃっていました」と伝えた。父の芝翫といえば、派手な女性関係で世間を騒がせ50歳を超えても一向に収まる気配はない。同月のニュースサイト「東スポWeb」によると「芝翫は橋之助ら息子をキャバクラに連れていき、『女遊びは芸の肥やし!』と熱弁することもあったほど、フレンドリーな親子関係を築いてきた」と伝え、「橋之助さんのプレーボーイぶりは歌舞伎界では知られた話」といった梨園関係者の話を掲載している。「2020年に真剣交際が報じられた芸妓との関係が完全に切れていなかった橋之助とは、周囲から結婚間近だとささやかれていました。芸妓も梨園の妻になる道を見据えて、2019年に芸妓を引退して都内に引っ越してきたといいます。能條との熱愛発覚後は当事者たちで話し合いが続いたといい、結果的に橋之助は能條を選んだことになりました」(歌舞伎関係者)すったもんだのカップルにネット上では、「派手な女性関係は覚悟の上で結婚するんだよね」「女遊びは結婚しても直らない。まぁ、分かってて結婚するんだからすぐに離婚しないように」「『すてきな家庭を築いて参りたい』ってあなた次第だと思うけど…」といった冷ややかな声が寄せられている。世界に誇る成駒屋からのめでたい話ではあるが、父といい何とも先行きが不安でならない。だが、これを機に新たな家庭を築くとともに、芸の道にも一層の精進を重ねていくことに期待したい。
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社会 2025年11月12日 12時00分
クマ狩猟をめぐりパワハラ発言副議長、“町議会”で謝罪 ネット上「副議長が辞職するまでは再開は待ったほうが」
北海道積丹町の地元猟友会へのパワハラ発言の件で、積丹町議会・海田一時副議長が議会で謝罪した。これまで謝罪しないという姿勢だったが、クマ目撃情報多発につき、やっと謝罪したようだ。しかし、議会での謝罪で直接の謝罪ではない。発端は9月27日。海田副議長の自宅付近に設置された箱わなにヒグマが捕獲された。地元の猟友会ハンターが現場につき、誰か尋ねたところ「お前、俺のこと知らねえのか?」と憤慨。安全のため、離れるよう指示すると「こんなに(ハンターの)人数が必要なのか。金もらえるからだろ。俺にそんなことするなら駆除もさせないようにするし、議会で予算も減らすからな。辞めさせてやる」と発言。激怒した猟友会は「謝罪がない限り出動しない」と宣言した。以降、メディアが海田副議長に謝罪しないか問うと「謝罪しない」「僕は悪くない」という姿勢だった。町民からは不安の声が殺到。役場の爆破予告も届いたという。11月7日、町議会の産業建設常任委員会で「私の不用意な発言から、猟友会員や役員のみなさんなどにご迷惑とご心配をおかけした」と謝罪した。ネット上では「副議長が辞職するまでは再開は待ったほうがいいんじゃない」「まずは猟友会に出向いて、誠心誠意頭を下げるのが筋」「1カ月半も己の過ちを認めない人物が副議長をやっていることに驚き」「まず副議長を辞任すべき」といった声が上がっている。今回の謝罪も騒がせたことについて、“町議会”の謝罪だ。猟友会に直接したものではない。謝罪を猟友会は受け入れるかどうかはまだ分からない。平和だと忘れがちになるが、非常時に命を張って狩猟していることを忘れてはいけない。
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社会 2025年11月12日 11時07分
真実相当性、虚偽の認識の有無が争点に 橋下徹氏「警察、検察はチャレンジの案件だ」
元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏は11日放送のフジテレビ系「旬感LIVEとれたてっ!」に出演。兵庫県の内部告発文書問題にからみ、自死した竹内英明元県議に関する虚偽情報を拡散して名誉を毀損したとして、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者が9日、兵庫県警に名誉毀損の疑いで逮捕されたことに触れ、「警察はチャレンジしている」と立件の難しさについて言及した。立花容疑者は竹内氏が亡くなる前後の、昨年12月と今年1月に、演説やSNSで「警察の取り調べを受けているのは間違いない」「明日逮捕される予定だった」などの虚偽の情報を発信し、元県議の名誉を傷付けた疑いが持たれている。逮捕容疑となった発言は竹内氏の「生前」と「死後」に分かれているが、死者に対する名誉毀損罪の成立には通常より厳格な要件があり、立件のハードルは高いといわれる。橋下氏は「死者の名誉毀損罪は虚偽の事実の摘示が重要な要素なので、これが虚偽だ、うそだということを確定しなきゃいけない」と指摘。その上で「発言が一線を越えたら罪になることは間違いないけど、今、『竹内さんが捜査対象になっている。逮捕されるんじゃないか』と言ったことがうそだとなっている。でも、地上波のコメンテーターでいろんな政治家に対して、何か疑惑案件があると、『捜査の手が及んでいる』とか『立件間違いない』とか、コメントする人もいっぱいいますよ。それでも立件されていない。そういう発言と今回の立花さんの発言はどこがアウトだったのかはっきりしなきゃいけない」と説明した。さらに「警察のほうはかなりチャレンジしてます。虚偽の事実プラスはっきり虚偽だということを認識しておかないと罪にならない。おそらく立花さんは、自分はうそだとは認識していなかったと、いろんなところから情報提供を受けてやったんだという反応をしてくるので、かなり警察、検察はチャレンジの案件だなと思います」と語った。実際、立花容疑者に接見した弁護士は11日、立花容疑者は昨年12月の発言について「真実相当性はあった」、死亡後の投稿については「虚偽の認識はなかった」と主張し、いずれも違法性はないと述べていることを明かしている。名誉毀損容疑は在宅捜査が通例の中、異例の逮捕に踏み切った兵庫県警。死後の名誉毀損の有罪判決はないといわれるだけに、今後の展開が注目される。
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