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芸能 2025年10月29日 13時00分
キンタロー。新ネタの高市首相ものまね披露 ネット上「疲れ飛んだオモロ」「敬意を感じない」と賛否両論
お笑いタレントであり、ものまねタレントのキンタロー。が、高市早苗首相のものまねを、自身のインスタグラムに投稿したことが物議を醸している。キンタロー。は「皆様温かいメッセージありがとうございます私キンタロー。本日めでたく12歳(精神年齢)の誕生日を迎える事ができました引き続き国民の皆様に沢山喜んでもらえるべくまねて!まねて!まねあげてまいります!!」(原文ママ)とコメントをそえて、青いジャケットを着用し、高市首相風のメークを施した写真をポストした。ネット上では「日本の未来が明るい!」「さすが早いわ〜拍手」「高市さんとコロッケさんのハイブリッド」「キンタローさんも高市さんも頑張れ」「今日疲れてたけど、ぶっ飛んだオモロ」と称賛する声が上がっている。一方で、「似てないなぁ」「敬意を感じない」「誰も傷つかないねぶたのモノマネくらいで止めておいてほしい」「日本がどうなるかの瀬戸際で、このモノマネはどうなのかな」といった批判も上がっている。批判的な意見の多くは「リスペクト」や「タイミング」「頑張っている人を茶化すな」というものが多かった。政治家や政府関係者はよほどうまく回さない限りは、批判が付きまとう。それくらいでちょうどいいという見方もある。容姿イジリはいいことではないが、なんでもかんでもコンプライアンスでがんじがらめになってしまうと、息苦しい生活となるだろう。これくらいは新ネタとして笑える心の余裕は持っていたいものだ。
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芸能 2025年10月29日 12時00分
現実味を帯びてきた「笑ってはいけない」復活 「DOWNTOWN+」に日テレが協力姿勢
日本テレビは11月1日に配信開始のお笑いコンビ「ダウンタウン」が手掛けるインターネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に同局が協力すると発表した。27日、東京・汐留の同局で行われた定例社長会見で明らかにした。この日の会見で岡部智洋執行役員は「吉本興業さんから協力のご要望をいただいており、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のコンテンツの提供などを行う」と明かした。「DOWNTOWN+」はすでに公式YouTubeチャンネルで複数コンテンツの予告編を公開。現在、判明している企画は「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」の4本。出演者の一部も発表されており、「大喜利―」には千原兄弟の千原ジュニア、ロングコートダディの堂前透らが出演。「7:3トーク」にはシソンヌの長谷川忍、「芯くったら負け―」にはフットボールアワーの後藤輝基、メイプル超合金のカズレーザー、野性爆弾のくっきー!、ケンドーコバヤシらが参加する。また、28日には公式X(旧Twitter)で、視聴者参加型となるオリジナル番組「きもっち悪いダンス選手権」の開催も発表されている。一方で今回、日テレが「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に協力することを発表したことにより、「笑ってはいけない」シリーズの復活が予想されている。同シリーズはもともと「ガキ使」内の罰ゲーム企画として始まり、2006年から大みそかに放送され、年末の恒例番組として親しまれてきた。「以前から業界内では、『DOWNTOWN+』に『笑ってはいけない』が投入されるとささやかれており、『DOWNTOWN+』には日テレ社員も〝出向〟しているといわれます。まず年内に総集編が配信され、来春、シリーズ復活が発表されるとのうわさもあります」(芸能ライター)ネット上では「これもう年末に笑ってはいけない放送する流れやん」「ダウンタウンプラスで笑ってはいけない復活しないかな」「こうなれば笑ってはいけない24時を全部復活するべき」など期待の声が集まっている。先の定例会見で、福田博之社長は、「DOWNTOWN+」が地上波の脅威になるかとの質問に、「いろいろな動画を見る術が世の中にあるので、そのうちのひとつ。そこで我々の作ったコンテンツが広がっていくのをむしろメリットとしていこうという考え方です」と答えており、「笑ってはいけない」シリーズの復活は自然な流れにも思える。今後の展開に注目したい。
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社会 2025年10月29日 08時00分
孤独死・孤立死の初調査で7万6000人 孤立していると死亡リスク1.9倍
高齢者の社会的孤立が深刻になっているようだ。病気の発症や死亡リスクを高めるというデータもある。28日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で実態を紹介した。警察庁が初めて孤独死・孤立死の統計調査を発表した。2024年、自宅で亡くなった一人暮らしの人は約7万6000人で、このうち8割近くが65歳以上だ。死後8日以上経過で発見されたのは約2万1800人で、社会的に孤立していた可能性が高いという。社会的孤立というのは、家族や地域社会との交流がほとんどない状態のことをいい、家族と同居していても日常的に交流がなければ社会的孤立に陥る場合もある。精神科医の物部真一郎氏は「『孤独』は主観的な感情で、『孤立』は客観的な状態を指す」と解説し、「男性は退職をきっかけに社会的なネットワークが途切れてしまって孤立しやすいが、女性は社会的ネットワークを作るのが上手く維持しやすい」と指摘する。実際、配偶者と離婚・死別した男性は死亡率が1.3~1.5倍になるというデータがあるが、女性の場合はほとんど変わらない。番組レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は定年退職後の生き方について、「何でもいいから好きなことを仕事にする。その収入が月に5~6万円で構わない。仕事をすればそこで人とのつながりや、社会とのつながりが出てくる。定年前に無理やり趣味を見つけようとする人がいるが、そんなものは続かない」と話した。社会とのつながりが少ないと、認知症は約1.5倍、脳卒中は約1.3倍、心臓病は約1.3倍、発症リスクが高まるというデータがある。死亡リスクに関しては、孤立している人は1.9倍に高まる。このリスクは喫煙や飲酒、肥満などのリスクよりも高い。物部氏は「孤立は心理的な問題というより“命にかかわる病”」だと警鐘を鳴らす。退職しても途切れることのない、持続可能なネットワークを構築しておくことが重要だ。
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社会 2025年10月29日 01時00分
高市、トランプ初首脳会談でNHKが映像トラブル 斜め写真に続き「前科2犯は確定」と厳しい意見
高市早苗首相とドナルド・トランプ米大統領は28日、東京・元赤坂の迎賓館で初の首脳会談を開いた。会談前後のNHK中継で映像が乱れ、国歌演奏中や署名式で不鮮明な状態が続き、ネット上では公共放送の信頼性を問う声が相次いだ。NHKの生放送では、米国国歌が流れる中、トランプ大統領の顔に“ぼかし”が入ったようなシーンが放送された。放送中は「今ちょっと画像が乱れておりますが」などのアナウンスが入り、映像が映らない際の「カラーバー」のような画面が映されたりした。首脳会談後の署名式でも映像が乱れ、トランプ大統領と高市首相の不鮮明な映像が流され続けた。一方、今回ニュースに先立ち、日本保守党代表で作家の百田尚樹氏は23日に自身のX(旧Twitter)で、NHKの報道姿勢について批判している。百田氏は22日放送のNHKの7時のニュース内で取り扱われた高市首相や国会議事堂、閣僚が一堂に会した写真が斜めになっていることを指摘。「高市総理および関連画像が斜めになっている(倒れかけているようにも見える)。これはダッチアングルと呼ばれる手法で、見る者に不安や緊張感を与える効果がある。意図的にやっているのは明らかで、極めて悪質な報道である」と批判していた。生中継を見た視聴者から、NHKの高市首相に対する報道姿勢を疑う意見が相次いだ。Xには「NHKは“画面の乱れ”と説明しているけど、天下の公共放送NHKが映像の乱れなんて起こします? わざとかな」「ここまで来ると故意じゃないなら下手くそ」「ごく最近の斜め写真の記憶も新しいところですから。これで“前科2犯”は確定かと」など、NHKに対して厳しい意見であふれている。時事通信社のカメラマンが「支持率下げる写真しか出さない」との発言で波紋を呼んだことは記憶に新しい。NHKは支持率下げをひそかに実行しているのかもしれない。
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芸能 2025年10月28日 21時00分
結成30周年ガレッジセール、「紅白」にも出場する大ブレークからの転落はゴリの横暴な態度と普天間基地問題への発言か
今年コンビ結成30年を迎える沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセールの川ちゃんこと川田広樹が25日、ニュースサイト「集英社オンライン」でコンビ結成から今の2人の距離感を初めて語った。お笑いとは全然違うことを勉強していた2人だが、突然ゴリから電話で「お笑い、一緒にやろうぜ」と誘われ結成に至ったという。22歳当時、「『よし、1回ちょっとやってみよう』と、60万円だけ握りしめて上京しました。相方は大学を、僕はデザイン専門学校を辞めて。1994年ごろだったかな」と話し、1997年に日本テレビ系バラエティー番組「ロンブー荘青春記」のレギュラーに抜擢される。以降はフジテレビ系長寿番組「笑っていいとも!」をはじめとする人気番組のレギュラーの座に就き、2000年のバラエティー番組「ワンナイR&R」で大ブレークを果たした。川田は当時について、「『ワンナイ』のころがいちばん忙しかったですね。ちょうどNHKの朝ドラ『ちゅらさん』(2001年)も始まって。めまぐるしい状況に取り残されないように、食らいついていくことに必死でした。もう訳がわからんかったですね、睡眠をとれるのは移動中くらいで」と語り、多忙のあまり休みがほとんどなかったという。だが、そんな売れっ子コンビに暗雲が立ち込める。2006年に「ワンナイ」が終了し、これを境にコンビの露出が激減し始めた。その理由として数々の憶測が浮上したが、どうやらゴリの言動が原因のようだ。「再ブレークを果たした有吉弘行は、コンビが人気絶頂の頃は“あの人は今”状態でした。当時、番組で共演したゴリは芸歴で先輩の有吉に対して『さん』付けをせず、呼び捨てにする始末。このときの禍根が現在に影響し、有吉の発言力の影響でガレッジセールは全国区から姿を消したという説があるようです」(テレビ関係者)ゴリの暴走は他にも。「ゴリは2000年に『ゴリエ』キャラで大ブレークし、『NHK紅白歌合戦』に出場するほどの人気を得ていました。一方で、とにかく横暴で態度がデカく、スタッフをこき使ったり罵声を浴びせたりと業界内でも悪いうわさでもっぱらだったとか。一部メディアでもゴリの悪態を報じたことがあったようです。また、コンビは複数のタレントから“共演NG”を突きつけられ、極楽とんぼの加藤浩次とも一悶着あったといいます」(芸能ライター)その一方で、2017年のニュースサイト「東スポWeb」(東京スポーツ新聞社)では、沖縄出身のゴリが、芸能界のなかでもいち早く在日米軍が駐留する沖縄の普天間基地問題を取り巻く環境について発言したことで、自身の芸能活動に大きく影響したと報じたのだ。ゴリは沖縄のために、正しい沖縄の基地問題の現状を訴えようと立ち上がったが、2016年にこの問題について「反対派の声ばかりが目立っている」と話したインタビューが話題となった。それまでもゴリはこの問題について賛成、反対ではなく、冷静な視点で状況を伝えてきたが、「これが各テレビ局上層部の目に留まって『政治的な発言は危ない』と敬遠される原因になってしまった」と、テレビ関係者のタレコミを掲載。結果的に“問題児”扱いされたゴリは、一部の人々から「偏見に基づいている」「沖縄県民を傷つける」などと批判され、ネット上で炎上。ゴリ自身も事態を重く受け止め、ブログで謝罪文を発表したが批判は収まらず、テレビからフェードアウトしていった。冒頭インタビューにおいて、ガレッジセールとして活動した30年の中でゴリとはケンカもたくさんしたという。中学での出会いから38年経った川田にとって、ゴリとは「一心同体的」と表現。固い絆で結ばれたコンビの再ブレークに今後の活躍が期待される。
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社会 2025年10月28日 20時00分
マクドナルドが紙ストロー廃止へ 「氷でふさがれて飲みづらそう」との声も
大手ハンバーガーチェーン店の日本マクドナルドは27日、これまで飲料商品に付属していた紙製ストローの提供を終了すると発表した。報道などによると、全国約3000店舗を中心に冷たい飲み物は、直接口を付けて飲む形態のリサイクルプラスチック容器へ切り替える予定。切り替えは11月19日以降順次行われるという。マクドナルドは2022年から環境保護の側面から従来のプラスチックストローを紙製のストローに切り替えていたが、一部の利用者の間では「飲みづらい」「ストローが水分を吸って柔らかくなる」「紙の味がする」と不評であった。なお、今回の飲み口付きのプラ容器の採用について、マクドナルド側は「炭酸が噴出しない仕組み」など開発に3年をかけており、紙ストロー導入以前から研究・開発が進められていたと考えられる。だが、その一方ネットでは「こっちも飲みづらそう」「何もストローごと廃止しなくても」「その労力をプラストローの再開発に使ってほしかった」といった声が相次いだ。特にマクドナルドの飲料には基本的に氷が入っており、ホット飲料はともかくコールド飲料の場合は「飲み口が」「容器を傾けたときに水分が垂れてしまうのでは」「子どもがこぼしそう」などの不都合がすでに指摘されており、こちらも不満が出ることが予想されている。従来のプラストローが採用されている子ども用の「ハッピーセット」、粘度の高い「マックシェイク」などは切り替えが行われない可能性が高いが、どのようになるかは来月19日以降に決まると思われる。環境保全も大事だが、利用者の声にも耳を傾けることも重要だ。
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芸能 2025年10月28日 19時00分
VTuber、既婚の事実公表&妊娠発表が話題 ファン祝福も外野が物議
「無性別」を自称して活動していた“けだま系化け狐Vtuber”の狐白しろが10月27日にX(旧Twitter)で、自身が既婚者であったこと、さらに妊娠したことを報告。ファンからは祝福の声が寄せられているものの、X上から非難の声が集まる事態になっている。狐白はXで、「皆さんへ大切なお知らせです。目を通していただけますと幸いです」とつづり、「大切なお知らせ」と記した文書の画像をアップ。その中で、「私事ではございますがこの度、ありがたいことに新しい命を授かりました」と妊娠を報告した。さらに狐白は「実は、私は既婚で大切なパートナーがいます」と既婚者であったことも告白。この事実について、「無性別のVtuberとして活動してきたこともあり、Vtuberという活動の形を大切にするうえでこのことを公表するかどうか、ずっと悩んでいました」と明かした上で、「ですが、体調がなかなか安定せず心配をおかけしてしまうこと、そしてこのまま隠したまま活動を続けることへの罪悪感や難しさから、お伝えする決心をいたしました」とつづった。狐白は「体調が整い次第の活動再開を目指していますが、今後は自分の体を最優先に、無理のない形で活動させていただこうと思っています」とし、「これからも、狐白しろをどうぞよろしくお願いいたします」とつづっていた。報告に返信欄には、「おめでとー!母子共の健康が大切やで」「お子様のためにももちろん、しろさんのためにもお体にはお気をつけてこれからも応援しています〜!」「しろ様は好きな人の好きな人という認識程度の私ですが、本当におめでたい!と喜んでいます」といった祝福の声が多く寄せられていた。一方、引用欄では、「何かとこじつけてうそついたり隠して金稼いでるってことやろ。詐欺と変わらん」「仮にもプロとしてVtuberを続けて応援してくれるファンや視聴者をずっとだましてギフト、投げ銭、サブスクしてたのを幸せなる事なのに裏切る形となるのは非常に残念だ」「全く知らない人なんだけど、こういうの見るとファンの気持ち想像しちゃってウッてなる」と、ファン以外からの批判の声が多く集まる事態になっていた。こうした反応を受け、狐白もあらためてXを更新し、当該投稿について、「否定的な意見もあることを承知の上での投稿」だったと説明。その上で、「コメントはどれも温かいものばかりで、これまで支えてくれたリスナーの皆さん、Vtuberや配信者のお友達、そして、たまたまタイムラインで見かけて声をかけてくださった方々、皆さまからのたくさんの祝福の言葉に胸がいっぱいになりました」と感謝をつづった。しかし、「中には厳しいお言葉もありましたが、貴重なご意見としてしっかり受け止めさせていただきます」とし、「これから大変なことも多いかと思いますが、家族で力を合わせて乗り越えていこうと思います」とコメントしていた。
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芸能 2025年10月28日 18時00分
ネプチューン・ホリケン、山田裕貴の股間をわしづかみに批判殺到 ネットでは「これがホリケン」と擁護の声も
俳優の山田裕貴がパーソナリティーを務める、ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポン」のイベント「山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園」に事務所の先輩であるお笑いトリオ・ネプチューンがサプライズ出演。イベント中、堀内健(ホリケン)が山田の股間をつかむなど大暴れしたことに批判の声が上がっている。ホリケンといえば、大喜利で鋭い回答をするだけでなく、無邪気さを前面に押し出しわざと滑って失笑を誘うこともある。会場が大受けすることもあれば、事故レベルで滑ることもあり、どちらがでるかは予測しにくい芸風だ。このパフォーマンスも会場では受けたようだが、ネットでは真逆だ。主な声は「ホリケンの悪乗りはうっとおしく感じる」「悪乗りにも限界があって見ていても面白くない」「正直この年齢になると痛々しい」「『ネタ』であるとしても容認できない」といった批判が相次いでいる。一方で「ここのシーンとても会場では盛り上がっていた」[これがホリケン」「面白い時もあるけど基本スベリ芸人」「ホリケンも最初は計算して行動しているんだろうけど」といった擁護の声も上がっている。イベントでは笑いに包まれた、楽しかったという意見が多い。しかし、ネットの記事のコメント欄では、批判が多くなっている。面白い、面白くないは好みにもよるためなんとも言い難いが、ホリケンの暴走気味のギャグは、今の時代から外れてきているのは間違いない。昭和・平成では受けたことも、令和では敬遠される笑いになっていることが多い。トレンドを調べるだけでなく、視聴者が不快になるものやコンプライアンスにも気を付けながらネタを考えなければいけない世の中になってしまった。
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スポーツ 2025年10月28日 15時57分
ドジャース、フリーマンのサヨナラ弾でWS最長18回の死闘を制す 大谷翔平は2本塁打含む9出塁 佐々木朗希は1回2/3を無失点リリーフ
ワールドシリーズ第3戦○ ドジャース 6x-5 ブルージェイズ ○● ロサンゼルス・ドジャースが延長18回に及ぶ死闘を制してサヨナラ勝利。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、2本塁打含む3打点の活躍。6番手としてリリーフ登板した佐々木朗希投手(23)は1回2/3を無失点に抑えた。 1勝1敗で本拠地に戻ったドジャースは2回裏、テオスカー・ヘルナンデスが5号ソロを左翼ポール際に運んで先制。続く3回裏、一死走者無しで第2打席を迎えた大谷は、内角高め95.1マイル(約153.0キロ)のフォーシームを豪快に振り抜き、右翼ポール際へ7号ソロ。サイ・ヤング賞3度のベテラン右腕シャーザーから2点をリードした。 先発右腕タイラー・グラスノーが逆転を許して2点を追う5回裏、一死一塁での第3打席は2番手左腕フルハーティの代わり端を捉え、左中間を真っ二つに破る適時二塁打。さらに、二死から3番フレディ・フリーマンが右前適時打を放ち、大谷が同点のホームを踏んだ。 再び1点勝ち越しを許した直後の7回裏、第4打席の大谷は4番手右腕ドミンゲスの初球、ど真ん中へ97.6マイル(約157.1キロ)のフォーシームを振り抜き、左中間スタンドに飛び込む8号同点ソロ。松井秀喜氏を上回って日本人最多となるポストシーズン通算11号本塁打で試合を振り出しの戻した。 8回表には5番手左腕ジャック・ドレーヤーが一死一、二塁とピンチを招いたところで佐々木を前倒し投入。1番フランスを三ゴロとした後、2番ルークスに対しては5球連続スプリット攻めで投ゴロに打ち取った。回跨ぎの9回表にも二死一、二塁と得点圏に走者を背負ったものの、7番ストローを三ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。 同点の9回裏、一死から申告敬遠により出塁した大谷がすぐさま二塁への盗塁を試みるも、二塁ベースへ到達した直後に右足がベースから離れてタッチアウトに。そのまま9回を無得点で終え、スコア5対5で延長戦に突入した。 延長10回表に登板した右腕エメ・シーハンは二死一塁から2番ルークスに右翼への二塁打を浴びたが、右翼手テオスカー・ヘルナンデス、二塁手トミー・エドマンの素早い中継プレーにより一塁走者の生還を阻止。回跨ぎ3イニング目の12回表には二死満塁と走者を溜めるも、ここでドジャースは今季限りでの現役引退を表明している左腕クレイトン・カーショーを投入。2番ルークスを二ゴロとし、絶体絶命のピンチをゼロで凌いだ。 その後は両軍ともに決定打を欠き、延長15回表にはベンチ入り最後のリリーフ右腕ウィル・クラインが登板し、72球に及ぶ熱投で4イニングを無失点に抑えた。2025/10/28 15:55BASEBALL KING
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芸能 2025年10月28日 15時30分
「走る男」で再ブレークの森脇健児「25歳で年収1億円」 大御所芸能人を怒らせた勘違い生活の末に芸能界から消える
タレントの森脇健児が26日、東京・赤坂の草月ホールで開催されたお笑いライブ「松竹秋の大笑宴祭~若手もベテランも汗かきます~」の東京公演に出演。終了間際の30分前、石川・金沢市から駆け付けた森脇は漫談を披露し、「25歳で年収1億円だったのに」と自虐ネタで会場を沸かせた。森脇が所属する松竹芸能は来年の70周年に向けて、大阪と東京で約20年ぶりの東西お笑いライブを開催。森脇は自身の全盛期をネタにし、「25歳で年収1億円ですよ。品川のマンションに住んで、ベンツ2台持ってました。CMにも出てね。でも、30歳になったら12本あったレギュラーが0本になってました」と回顧。その理由として、「おもんないことがバレたんです。そこまで何となく雰囲気でやっていたんですけどね」と激白した。「高校2年生の時に『第1回松竹芸能タレントオーディション』に合格した森脇は1984年に芸能界入りし、関西地方で人気タレントになった1990年代に東京へ進出。人気番組のレギュラーや冠番組を数多く抱え、俳優業に進出する傍ら1991年にはシングル『真夏のFANTASY』(キングレコード)で歌手デビューも果たしています。養成所に通わずでの大ブレークは異例で、お笑い界のエリート中のエリートだったといいます」(芸能ライター)だが、後に芸能界から干されることとなる。その理由を2017年4月放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演した際、究極の勘違いぶりで、タレント・笑福亭鶴瓶、タモリ、三宅裕司を“ブチギレ”させた過去を明かしている。森脇によれば、自身の人気ぶりにのぼせ上がり徐々に勘違いがエスカレート。結果、先輩たちを次々と怒らせてしまったという。そのうちのひとり、事務所の先輩である鶴瓶とのエピソードを告白。2人はMBSラジオ番組「ヤングタウン」で共演した際、森脇は、MCの鶴瓶をさしおいて自らが番組を回し始め、番組終了後に「健児!回すのは俺や!」と鶴瓶をブチギレさせたとのこと。また、フジテレビ系長寿番組「笑っていいとも!」で共演していたタモリに関しては、高級焼き肉店で食事を共にした際、超高級肉を食べ放題のようなハイペースで焼いてしまい、肉の油に火がついてボーッと燃え盛った瞬間、温厚で知られるタモリが「俺のペースで食べさせろ!」と激高したという。三宅とは、故・上岡龍太郎さんと1990年から放送していた日本テレビ系深夜番組「EXテレビ」でのこと。番組の打ち上げの場で森脇が全裸になって居酒屋の店内を走り回ったという。これに三宅は「健児!お前がどうしたら(東京で)売れるか、今真剣に考えてるんだ!何やってるんだ!」と叱責されたと明かした。こういった暴走から、やがてテレビからフェードアウトしていった。また2018年7月、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に森脇がゲスト出演し、かつて自身が発令したお笑いコンビ・爆笑問題との“共演NG”説について問い詰められた。「当時、森脇が司会を務めたバラエティー番組『アイドル共和国』(テレビ朝日系)で、爆笑問題との“共演NG”について太田(光)が、森脇に代わって『司会のアンタにガンガンツッコんだの、俺が』と当時の状況を説明し始めたのです。太田によると、『(森脇が)固まっちゃったの。それでも俺はガンガンガンガン行ったの』と、トラブった経緯を明かしましたが、『その後、もう1回番組があった時に、番組のスタッフに《森脇健児さんから爆笑さんNGが出ています》って言われた』と告白したのです」(テレビ関係者)これに森脇がシラを切り続けたが、太田に「(共演NG)出した! おい! 出してんじゃねーよ!」と問い詰められ、最終的に「出したんかなあ。出してたんやわ」と白状。「ガンガン来られるのがものすごく嫌やった」とNGの理由を明確にした。「走る男」として再ブレークした今、このチャンスが最後であることを肝に銘じて活躍していってほしい限りだ。
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